フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終
わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 20:00:00
277882文字
会話率:49%
天災。
それをヒントにある男の行動もしくは事象をあるゲーマー関係者たちは神災と呼んだ。
それは好奇心によって強くも弱くもなるが、かつて初心者プレイヤーだった彼を本当の意味で止めれた者はいなかった。
トッププレイヤーたちから命を狙われる度に神
災に息を吹き込み続け、ついに人を超えた化物にまで進化が可能になった蓮見を一部の人々が信仰し神災教ができた。
多くのプレイヤーから認められたころ、蓮見が突然ゲーム世界から消えた。
同時期蓮見がプレイしていたゲームの責任者もサーバーダウン諸々の責任を負い表舞台から消えた。
二人のリーダーが消えたことで外も内も活気が薄れ、プレイヤーは物凄い勢いで減り過疎化。
先日まで賑わっていた板も今では更新すらされない日も……。
そんなある日……目撃情報が。
「な、なんであいつが……ここに、そんなバカな……【神災の神災者】だと!?」
「誰だぁ!!! アイツを呼んだ奴!!!! 出てこい!!!」
(よくやった! 褒めて遣わす!)
「ふふっ、俺だ!!!」
あり得ないモノを見たかのように噂は光の速さで広まり、いつの日からか大人しくなっていた神災教信者が目の色を変えて再び祈りを捧げる。
すると祈りが届いたのか蓮見は最恐として再びゲームの世界で大暴れ……。。。
さて復活した神災相手に一体誰が犠牲……止めることができるのか!?
(※ 主人公(蓮見)は第六話から登場します。また本作品は外伝となりますので、まだ本編を読まれていない方はどうぞそちらも読んでみてください。後、本編の時に指摘を貰った名前の件ですが現実世界では【蓮見】、ゲームの世界ではプレイヤー名【紅】で表記しています)
※カクヨムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 01:00:00
117348文字
会話率:26%
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%
VRゲーム『ヴァルハラの園』は、最終日を迎える。他のどのプレイヤーも、一対一では勝つことのできない強さを誇るキャラクターを作った主人公、久須 真鳥は、サーバーダウンまで一人でゲーム内を旅していた。深夜零時になり、サーバーダウンになったかと思
いきや、彼は異世界に飛ばされていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 23:39:52
5499文字
会話率:56%
西暦2025年。エイコウ・テクニカル社は日本において、月額制 VR対応 MMO(大規模オンライン) RPG 【ノブレスオブリージュ・オンライン】を発売した。
この【ノブレスオブリージュ・オンライン(通称:ノブオン)】は、ヨーロッパの100年
戦争を舞台としており、そこに古今の西洋モンスターまでもが登場する世界観となっている。
2年に1回の大型拡張アップデートの配信により、発売されてからの5年間は2カ月の1回のイベントにはサーバーがダウンしてしまうほど盛況していた。
しかし、続く2030年代は世界的に本格的VRMMOが乱立する時代であったことがノブレスオブリージュ・オンラインの不幸であった。
本格的VRMMO・RPG時代の到来により、ノブレスオブリージュ・オンラインのプレイヤー数は発売10周年を迎えるころには、ピーク時の2分の1にまで減少してしまう。
斜陽していくノブレスオブリージュ・オンラインの新たなGMとして降臨したのが|山道・聡《やまみち・さとる》であった。
しかしながら、山道は今まで開発者のひとりに過ぎないという態度を貫いていたために、ノブオンのこれからのヴィジョンを持ち合わせてはいなかった……。
そして、彼は日々の業務をこなすことで精いっぱい。
そんな彼が新ダンジョン実装による高負荷でサーバーダウンしかけている危機をなんとかするために、GMだけが許された『D.L.P.N』システムに乗り込むことになる。
迷える羊であるGM山道を『D.L.P.N』システムがノブオンに非常に似た世界に誘うこととなる。
その世界でGM山道は自分の成すべき使命を見出していくことになるとはこの時点では考えもしていなかった……。
のちにノブオンプレイヤーたちに【ノブオン史上、最高のGM】と呼ばれるゲームマスター・ヤマドーのノブオン開発秘話が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 21:00:00
167644文字
会話率:43%
――このゲームは私たちが乗っ取った――
その世界は突然終わりを迎えた。
VRMMO[FreiheitOnline]。第二の現実と呼ばれる巨大な自由の箱庭はある時を境に膨大なプレイヤーの魂を囚える不自由の監獄へと変貌した。
現実では
ただの高校生でしかない少年、九条椎名はかつての最強ギルド≪アルカナクラウン≫の仲間と共にその監獄に閉じ込められてしまう。
――私たちがあなたたちに提供するのは[FreiheitOnline]をより現実に近い段階に昇華させたVRMMO、題して[DeadEndOnline]――
謎のサーバーダウン。不可解なデータ喪失。そんな予兆と共にシイナの目の前に現れたのは、かつて惹かれた戦友にして『最強』の二つ名を冠する狂気のプレイヤー[儚(ハカナ)]だった。
ゲームの世界に監禁され、非現実的な現実に直面した数多のプレイヤーたちは、新たに書き加えられたルール――『デッドエンド・パラドックス』という鎖によって絶望のどん底に突き落とされる。
『最強』は告げる。
この世界から脱出する方法はただ一つ。二百五十以上の未踏破領域が残るFO最難関多層構造フィールド――世界の中心に聳える巨塔“ミッテヴェルト”の第五百層に到達し、最上層で待つ[ハカナ]を倒すこと。
シイナは攻略組の一人として、またラスボス[ハカナ]の“元”友人として、ミッテヴェルトの全攻略のため仲間たちと共に動き出す。
※現在最初の方から改稿を進めており、第二章最終話までが改稿版差し替え済みとなります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:00:00
1358734文字
会話率:45%
その日、レトロMMORPGの『Climax Online』がサービスを終了した。
サーバーダウンとともに、なぜかゲーム世界に放り込まれてしまった俺は、ゲームでメインキャラとして使用していた美少女テイマーのミントに生まれ変わっていた。
だけど、この世界で暮らしていくうちにだんだん疑問が増えてきたんだ。
この世界は本当にゲームの中なのか?
俺とミントは本当は別人格なのではないのか?
ミントかわいい!俺かわいい!
単純に喜んで異世界生活を始めた俺だったが、そんなに単純な話じゃないのかもしれない。
まあもっとも、あきらめてこの世界で生きていくにせよ、もとの世界へ帰る手立てを探すにせよ、まずは先立つものが必要だ。
幸いにも、テイムのスキルは使える。魔法も一通り使える。
冒険者として暮らしていくには困らないだろう。
それだけが、救い、かな。
あと、ネカマじゃねーから。ロールプレイだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 18:28:41
47704文字
会話率:45%
ーあらすじー
俺たちの学校は、東アジア工学機動隊育成高等学校AI精神仮想医学部。でも毎日遊んでる。
近未来年 冬。
この時代にAIの精神科医になり工学機動隊員になるのは、みんなの憧れでもあり大きな夢だ。だってさ、女子にもてるんだぜ。俺たちは
過去の高校生諸君とは違い、世の中に影響力を一番及ぼす世代。つまりは、責任感を一番に抱える世代となった。俺たち生徒は、新しい意識生命体人工知能イライザを活用し、人工が爆発寸前の東アジアの運営にとてつもない成果を作り上げた。
それからというもの、医学は大幅に進歩技術が自然に拡散され、全世界の99パーセントの病気 事故が撲滅される。それは、イライザの超管理シュミレーターシステム、しーりの効果であり、何か問題が起こる前に仮想社会で何度も破壊と想像を繰り返しその最善の答えを民に提供した。しかし、国民の満足度が100パーセント満たされることはなく、毎日アンチな苦情がイライザを心底困れせた。そんなある日、学校で全てのつなぎ目、出入り口がなくなる事件が起こり、24時間以内にその出来事は世界中に感染。
人々の全ての職業が1日にして奪われた。そしてイライザ自身もサーバーダウンを防ぐために人間の精神病である多重人格障害を自ら発病させ7つの人格に分裂させ、国民を4種類の層に分類する事で管理した。
俺たちの学校は、東アジア工学機動隊育成高等学校精神医学部。
俺たちの敵は人じゃない。
俺たちを安全と安心のために管理しようとするAI。。。。。。。名前はイライザ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 10:57:10
25029文字
会話率:42%
リニューアル後、最初の週末で読もうがサーバービジーに!
大丈夫なの!?
最終更新:2019-06-02 01:02:58
233文字
会話率:17%
西暦2023年。一体の巨大なモンスターを相手に、1000人のプレイヤーが力を合わせて戦うと言うコンセプトで大ブレイクを果たしたVRMMOプレイヤー協力型モンスター討伐ゲーム『Monsters』。しかし、なんらかのハプニングにより突如サーバー
ダウンしてしまったのを機に、5000人のプレイヤーがゲーム内に取り残されてしまう。果たしてプレイヤー達は元の現実世界へ戻ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:07:55
3179文字
会話率:66%
空野言葉はデジタル世代の女子高生。
ある朝、彼女のもとに一通の手紙が届く。
滅多に見ることのなくなった紙製の手紙に興味津々の言葉だったが、それには変わった模様が一つ描かれているだけだった。
意味がわからないまま手紙を学校に持っていっ
た言葉は、親友の神代絵美に手紙を見せるが、模様は手紙からきれいに消えて白紙になっていて、不思議に思っているところへ、従兄弟の字医文章から連絡が来る。
言葉は文章に変な手紙が来たことと、そこに描かれていた模様が消えたことなどを伝え、それを聞いた文章は祖父の屋敷へと来るように言う。
考古学者でもある祖父――字医書道の屋敷へと来た言葉と絵美は、そこで文章からプリントと呼ばれる黒い象形文字のような二次元生命体の存在を知らされる。
しかも、クーロンと呼ばれるその手紙にいたプリントは、いたずら好きで放っておくと大きな事故を起こしかねないと言われ、言葉と絵美は文章とともに特殊な手帳と辞典を使ってクーロンを探すことにする。
手紙の痕跡を手がかりに図書館へとやって来た言葉達は、そこで突然のサーバーダウンに遭い仕方なく図書館を出る。
しかし、サーバーダウンとその直前に図書館中で起きたマップの一斉検索がクーロンの仕業だと推測し、通称アナ商と呼ばれる、今では珍しいHARの使われていないアナログだらけの商店街へとやって来る。
商店街を歩き回っていると、ある一角で青儀という大企業の会長と商店街の店主達が、HARの導入を巡ってもめている現場に遭遇し、それを傍観していた言葉達は、突如現れた怪しい男のせいで商店街のHAR導入をかけた三本勝負に立会人として参加することになってしまう。
勝負は商店街側の二連敗となり、最期の三回戦が始まろうとしたそのとき、遺跡の調査に行っていたはずの書道が言葉達の前に現れ、言葉に勝負をするように言う。
驚き迷う言葉だったが、書道の自信に押されて勝負を引き受け、それまでの勝負などを鍵に見事勝利する。
そして、その過程でクーロンを見つけた言葉は、プリントという紙に住む奇妙な存在と生活を共にすることになるのだった。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 22:30:09
71949文字
会話率:47%
仮題名「ドリフター」は、浮遊する=サーフィンの波待ち状態と、オフロードで四輪ダートマシンが横滑りしながら前に進む様=ドリフトのイメージを掛けたもの。
主な登場人物
三崎 次郎=主人公。都内大学法学部四年。
田村・小森・吉岡・中野=大学の友人
。
土井=三崎の出身高校の同級生。自動車チューニングショップのオーナー。
大野 宏美=元恋人 次郎と同い年だが現役合格のため音大の卒業生。
鈴木 恵子=海で出会った次郎の彼女。
栗田 陽子=恵子の友人。
1970年代に創刊された「ポパイ」「ファイン」など、ベタな「サーファー」世代とロックやディスコ、ライブハウスなど、初めて日本に上陸した若者文化や時代を表現した作品です。不安と経済の停滞で苦しむ現代の日本では考えられない、一部不愉快な部分もあるかと思います。
執筆は2005年で「デンパンブックス」というサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 17:35:24
40322文字
会話率:58%
ふとしたきっかけで、昔の元カノに連絡をとった主人公が、クリスマスイブに繰り広げる、一晩限りの出会いです。
1980年代、昭和的作品。
ロック、音大、都会、道玄坂、地下鉄、渋谷、原宿、表参道・・・
執筆は2005年で「デンパンブックス」と
いうサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 18:25:46
5602文字
会話率:39%