売れない小説家に未来から爆売れ小説を持ってきた女。その正体は?
吉村は売れない小説家。ある日家に帰ると、玄関に見知らぬ靴が。
勝手に上がり込んでいる未来人。未来にいる吉村の子どもに頼まれて
爆売れ小説を持ってきた。この小説を模写して、出版す
れば
父は売れっ子の仲間入り。吉村はこの小説を受け取って、売れっ子小説家に
なるのだろうか。というか、玄関に入ってきたこの未来人、うさん臭い。
コイツの正体は????
というSFのようなサスペンスのようなホラーのような、ごった煮のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:07:58
2268文字
会話率:63%
「私は、……あれよ。死神、的な……あれよ」
「的なあれって何だよ……」
ある蒸し暑い夏の夜のこと。
高校三年生の少年――蘆屋佳祐は、一人の不気味な少女と出会う。
彼女の口から語られるのは、世界の秘密と、少年の犯した罪。
これは一人の少年
が自らの魂の由縁を巡る、一夜限りの怪奇譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:24:18
50074文字
会話率:31%
『高齢者の連続殺人事件』そんなニュースが世間を賑わせるようになってかれこれ10日目だ。
敬老の日短編、ミステリーのようなサスペンスのような恋愛モノです!
最終更新:2019-09-16 00:00:51
6298文字
会話率:27%
とある日常から始まる非現実的なサスペンスのような小説。
日雇いバイトで生活する主人公笠原。
同じ階に住む介護職員 原口
いつもの日常では会話さえすることのない関係の2人。
でも その日は違う日常となった。
暑い夏の日に起きたサスペンス。
最終更新:2016-07-24 12:10:47
225文字
会話率:0%
「密室...か、素敵な響きだよね。本当に。」
これは、俺が語れる最近の昔話だ。
先に言っておくけれど、俺の生活する日常には、
銃撃戦のようなアクションも、サスペンスのような殺人事件も、学園モノのような甘酸っぱい恋も、剣と魔法のファ
ンタジーも、何一つない。
ただ一つ、少しだけ不思議な出来事だけは、俺の身近に起きていた。
俺の話せる昔話は、そんな少し不思議な「怪談」だ。
恐ろしい悪意はないが他意はある、超常現象はないが種と仕掛けはある、怪異はないが人はいて、日常の中から怪談を作ってきた、そんな俺達によって出来上がった「噂と怪異帳」にまつわる出来事だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 17:50:20
372文字
会話率:0%
誰かから私は逃げていた。でも、何も覚えていない。気がつくと私は記憶を失っていた。誰から逃げていたの?そして、目の前に現れた男の人は、いったい誰?!サスペンスのような、SFのような、恋愛小説、お楽しみください。
最終更新:2012-02-19 00:00:00
104249文字
会話率:59%
若くして死刑を宣告された4人の犯罪者が、日本最強の要塞刑務所・兜壱【トイチ】から脱獄。彼らははたして逃げ切れるのか。そして彼らが犯した罪とは?現代の暗闇から引きずり出された若き死刑囚の運命やいかに。***ファンタジー寄りのサスペンスのような
感じです。ヒトの深層心理に潜むものをテーマに、本格的なシリアスに挑戦しています。まだまだ駆け出しですが、楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-21 00:28:22
23358文字
会話率:49%