これは悪魔なウエイターが悩めるある罪を持ったお客様を料理と毒舌?でもてなすお話。
魔界から地球に落とされた悪魔、デモンがウエイターをしているのは夜だけ開く「リストランテ魔窟」。
昼は魔窟の店長の両親が営む定食屋、夜は短髪で陽気な店長兼コッ
クがいる店で接客をしているがお客様は人や自分に罪を抱えてる人達ばかりみたいでー。
登場人物
デモン
魔界から地球に落とされた悪魔、リストランテ魔窟のウエイター。口は悪いが時折意味深な言葉を言う。微力ながら魔力がある。
荒城 明(あらしろ あきら)
見た目20代後半の魔窟の店長兼コック。明るく口うるさい。定食屋荒城の夫婦の息子。
サガン
デモンの魔界にいた頃の部下。デモンより後に地球に来た。
今は荒城で定員をしている。魔力は地球でも使えるが普段抑えているため疲労がたまりやすくその分よく食べる。
その他
上野 つばき
魔窟を訪れたお客様。彼からプロポーズされたが指輪をまだはめれない。疑心暗鬼になっている。
木下 愛莉(あいり)
イヴの日に同棲してる彼氏の浮気に気づいて魔窟に辿り着く。愛憎の感情を持つ。
品川 せり
友人のなずなの婚約話に嫉妬を覚え魔窟に行く。
美島 華
最近、失恋を機に引っ越した。夢はあるが勇気がない。怠惰だなと自身感じている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 11:35:43
93573文字
会話率:20%
神々が支配する金の時代。ある時謎の闇が世界を覆いつくす。ゼウスは意を決してすべての神々の力を使い闇を討ち祓う。長き眠りについた神の一人アテナが目覚めた場所は、少子高齢化に苦しみながらSDGsとSNSのいいねが吹き荒れる現代日本だった。
人間
よりも人間臭いギリシャの神々が現代日本で巻き起こす大騒動!?これ、実は神話です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 16:00:00
135562文字
会話率:52%
祖国を追われた少年リアムが貨物船に密航してたどり着いたのは、オーウェルズ国最大の港町サガン。
リアムは伯爵令嬢ルシアを助けたことをきっかけにスチュワート家の執事となった。
希少な魔術の使い手である彼は、ルシアのためにしょうもない魔道具を作っ
たり、裏工作をしたりと忙しい。
ルシアが社交界デビューを飾った夏、二人の運命は大きく動き出す。
とある事件が引き金となり二人の周囲の状況が変化していく。
命の危機が迫ったルシアを助けるために姿を消すことになったリアム。
すれ違う二人の運命が再び結ばれるまでの物語。
※完結補償。最終話まで書き終えています。
※この作品はアルファポリスさんにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 21:00:00
126952文字
会話率:46%
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業(http://shin-ra.co.jp)の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社「サガンパー」もしています。父は昨年他
界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。このエッセイでは書きたい事思うがまま書きます。重箱を突くような辛辣な批評も、誤字脱字報告も必要ございません。批評も、誤字脱字もツッコミたいなら別の人の作品でしてください。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 03:59:41
252855文字
会話率:1%
令和元年8月、あの涙雨から私の生きる道が決まった。
佐賀県を舞台にオリジナルのキャンピングカーブランドを立ち上げていく若き女性起業家の物語。令和元年 8 月 28 日…。 その日を決して、忘れることはないだろう…。
「雨…」滝のような降る
雨…。道だった場所が激流の川となって、みんなを襲った。
後に令和元年の佐賀豪雨と呼ばれる激甚災害…。そして、その中心部にいる私…。
私が住む会社の社員寮があたり一面が凄い勢いで茶色い水に覆われていく、1 歩歩くことさえ困難な強い水の抵抗…。
足元から上昇してゆく泥水。助けを誰かの呼ぶ声と、どこからか聞こえる飼い犬達の悲痛に吠え続ける声…。1 人では逃げることもできない大災害。 空を飛ぶヘリコプターの音、救助船のエンジン音。 これが私の最初の被災体験…。
※このボイスドラマ用の台本です。第1期を現在、ボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト「サガンパーV(予定)」とYoutube(サガンパー公式チャンネルの予定)にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 01:00:00
61524文字
会話率:81%
「我らの愛する有明海を守るんだ!あいつらの手で決して汚してはいけない。この母なる海より与えられたこの誇り…そして、魂…。この母なる海で生まれ育つもの全てを守るため、我らは戦おう!」
私の中にある朧げな1つの記憶…。
凄まじい羽音をたてる
空を暗雲に覆う数えきれない何かの群れ。深き海の底より一糸乱れぬ編隊で行軍する得体のしれない異形なる姿をした者達…。
「誰1人として敗北を認めるな!我らはの敗北は、この海にいる全ての生けるものたちと、それに連なる未来へと繋がるのだから…」
私の中にある複雑に絡み合う幾つもの記憶…。
燃え尽きようとしていた私達…。”有明海の天女”と呼ばれる戦乙女達の魂全てが次第に混ざり合う…。そして、その魂は1つとなり、それはやがて大きく光輝く塊となった。私達の…いや…”私”の新しい魂…。塊となった”私”の魂は徐々に、慈愛に満ちた声の主の手によって1本の輝く糸となる…。紡がれていく輝く糸…。その糸によって形作られる人の形…。
この物語は地球の神々と蕃神と呼ばれる地球外からやって来た神々との戦いに巻き込まれ、天涯孤独となった有明海を守護する戦乙女と呼ばれる天女の少女”シュカ”と、かつて、蕃神の画策により、悪神へと堕ちた元・女神”願居”が、お互いの悲しい宿命を背負いながらも、運命的な出会いをし、姉妹として人間として、日常の生活に溶け込みながらも、少しづつ失い奪われた大切なものを探しだしていく物語。
※本作品はボイスドラマ用台本作品「おとぎ前線」と「サガンパーV」の両作品に通じる外伝です。本作品は前述の2つの作品と異なり、ノベル形式で書かせていただいております。物語冒頭部分はボイスドラマと密接に絡んでおり、ボイスドラマを観ていないと、内容が全く分からない描写や人物関係が多数存在します。極力補足はいれますが、それを気長に待って読んでいただくか、とりあえず、別に長い前振りがあるんだな程度で読んでくださいましたら幸いです。本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しております。 関連するボイスドラマの「おとぎ前線」と「サガンパーV」方は各作品の公式サイトとYoutubeチャンネルでも公開しています。また、両作品はボイスドラマ公開ごとに当サイトにて台本の公開も随時アップいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 16:42:42
101903文字
会話率:64%
ログリー国サガン公爵の長女エレンは、幼くして同年代のレント王子と「お友達」になるように言われる。
王子に会いに行った際、道に迷ったエレン。
彼女は月の精霊を思わす美しい少年アシュレイを心に刻んだ。
しかしその後はアシュレイは勿論、王子とも顔
を合わす機会は無くなってしまう。
約10年の後、父サガン公爵が参加する鷹狩りに見学に行ったエレンは2人と再会した。
エレンは改めてアシュレイに心を奪われるが、再会後の王子とも親しくするように父から言われるのだった。
全7回 4日続けてアップ/2話×3日と最終話
現実風の世界ですが、架空の国のため異世界と致しました。迷ったんですけどね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 14:00:00
19788文字
会話率:41%
これは、呪われた力を持つ一人の少年と、少女との物語。
少年サガンは生まれつき持つ呪われた力によって、両親から不気味がられ売られてしまう。
こうして奴隷生活を余儀なくされたサガンだが、とある事件をきっかけに主の元から逃げ出す事に成功
。
その日以来冒険者となり、とある少女と共に生きぬく事を決意する。
しかし幾度も不幸に見舞われるサガン。数々の死線の果てに、彼らの望む安泰な生活は訪れるのか……。
※プロローグは読まなくても物語の進行上影響はないので一話から読んでいただいても構いません。
※一話1500文字前後です。(例外あり)
※現在は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 21:00:00
140864文字
会話率:38%
ファンナス帝国の王妃・アイリスと鍛冶屋の青年・サガンによる逃避行の物語。
奪われたモノを求め、剣と魔法と逃避行。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-04-29 20:00:00
7041文字
会話率:42%
フランソワーズ・サガン『悲しみよ こんにちは』と、ポール・エリュアールによる巻頭詩(小沢書店刊『エリュアール詩集』の宇佐美斉訳タイトルは「わずかに顔をゆがめて」、1932年刊『直接の生命』所収)、およびシェリー「西風の賦」に触発されたパロデ
ィ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 04:00:00
200文字
会話率:0%
サガン鳥栖。それは私の好きなクラブだ。
川里俊生が送るJリーグの話。なぜか全文英語。
最終更新:2014-11-25 18:00:00
649文字
会話率:0%
主人公の砂上マリは、半不登校・半引きこもり的生活を送る十六歳。学校で友達ができないことで悩む中、母親が浮気しているらしいと知り、さらに悩むことに。そんな彼女の目下の救いは、<マリー・ド・サガン>という喫茶店で知り合った親友のマキ。この喫茶
店には『サガン・ノート』なる客が好きなことを書いていいノートがあり、マリとマキはそのノートを通して友達になった。そして、今から十年以上も昔のノートまでふたりが暇つぶしに読んでいると、ロバートなる架空の人物らしき人に触れた文章があり――マリは、とある動機から、その妄想風の文章を書き続けた女性のことを探しはじめるのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 19:37:37
30639文字
会話率:33%