何故、俺達は、笑いを作ることに、しつこいほどの快感を覚えるのであろうか。
最終更新:2022-06-20 13:10:43
19897文字
会話率:67%
サイコロゲームから始まった、男子高校生、秋と修司の恋。
二人はいつもの場所で、二人だけの時間を過ごす。
そんな毎日の中で、秋はいつも思う事があった…。
「悪戯なサイコロゲーム」の番外編。
両想いになっても、悩みは尽きない?
最終更新:2021-06-01 09:30:35
2903文字
会話率:31%
卒業を控えた高3の秋は、部活も引退し、暇をもて余していた。
そんなある日、秋はたまたま寄った部室で、1年生の後輩、修司と会う。
修司は無口で大人しい性格がゆえに、感情が分かりにくい。
そんな修司に興味を持った秋は、修司のポーカーフェイスを崩
してやろうと、サイコロゲームを提案する。
そのサイコロゲームは去年の3年生が冗談で作ったものだった。
1が出たら、ゲームオーバー
2が出たら、告白
3が出たら、手を繋ぐ
4が出たら、見つめ合う
5が出たら、キス
6が出たら、ハグ
そんな決めごとのゲームをなぜか、修司はOKしてしまう。
サイコロゲームから始まった、二人の関係はどう変化していくのか。
大人では描けない、高校生の甘く切ない青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 17:39:46
34578文字
会話率:32%
大門 光太は英雄と呼ばれる存在として転移しタイトル『主人公』の名称によって期待をされていた。
しかし与えられた神器は全く無能なサイコロのみ。おまけにレベルは赤ん坊以下の雑魚だった。
期待を裏切られた異世界人は光太を疎み、距離を取っ
て行った。
その結果、光太は自室でギャルゲー三昧の日々を送るという引きこもりオタクライフを謳歌するようになる。
しかし下宿先の主人の娘――ロゼ=ウィリアムによってパソコンが奪われ、メイドのエトワ=ル=ルイによって破壊されてしまう。
光太は暇つぶしで出かけたダンジョンから戻るとサイコロの他に1枚の紙を発見する。
そこに描かれていたのは複数のマスと異世界文字のみ。
文字を読めない光太だが、身に起きる事象からどうやらこの神器はサイコロゲームであることを悟る。
定められた運命に従うしかない『主人公』光太の異世界攻略譚が始まった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:30:14
5604文字
会話率:31%
プロのダイスプレーヤー・愛が、サイコロを手にし、日本を、そして世界を狙うお話。3分もあれば覚えられる簡単なルール、「ストリートクラップス」がもしラスベガスで公式競技となり、さらにそれが世界的なブームになっていたら…という歴史IF的要素もある
短編。これを読めば、明日から君もクラップスプレーヤーだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 04:07:28
12238文字
会話率:43%
ストリートクラップスのルール
最終更新:2018-08-01 03:39:28
460文字
会話率:7%
サイコロをなげるひとのはなし
最終更新:2015-04-03 16:09:48
595文字
会話率:15%