「うげえ! なんだこの萌えイラストが描かれたクリアファイル、キモいからハサミでズタズタにしてやるぜ! これに懲りたら学校にこんな薄気味悪いモン二度と持ってくるなよな!」と、自分の持ち物をブチ壊される哀れなオタク達。迫害を受ける彼らは、本当に
そんな目に遭わねばならない程の大罪を犯していたのか!? 許される萌えイラストのラインはどこまでなのかについて語ってみたエッセイです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:00:00
3034文字
会話率:0%
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の
前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、そのうちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%
馴染みのコンビニが閉店する寂しさ……。
毎日必死に生きていればいる程、その寂しさは募るばかり……。
でも、このドキュメント、嫌いじゃない……。
最終更新:2021-05-31 21:24:20
1312文字
会話率:6%
※「未来「あした」を泳ぐ」と同じ方を思いながら描きました。
その目に見抜かれてるみたいで…
最終更新:2020-09-02 08:00:31
259文字
会話率:0%
高校生の水希は幼馴染の自称才能あふれる天才の凛の無謀な計画は絵空事を呆れながらに聞く毎日を過ごしながらも日々を過ごしている
ある出来事がきっかけで水希は凛の無謀な計画に付き合うことになる
最終更新:2015-11-25 00:00:00
765文字
会話率:67%
「《時間逆行》。それが貴方に与えられた、道具です――」
高校生の時田司は、ある日金髪碧眼の美しい『天使』と出会う。彼女に渡されたクリアファイルは、一見ただの文房具にしか見えなかったが、その正体は時間を自在に操作し、まるでゲームのようにセー
ブやロードを行えるという、人智を遙かに超越した、神の道具だった! そんな素敵アイテムを手に入れた司は、自分の人生を薔薇色に変えようとするのだが、ある凶悪な殺人事件に巻き込まれて……!?
世界の法則を書き換える、666の魔法の道具。それを操る所有者たちの命を賭けたサバイバルゲームが幕を開ける――!
(2013/5/20改題。旧題『人生ゲーム~おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました~』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 22:08:08
241304文字
会話率:36%
この地球では第三の世界大戦が行われている。しかし、死者はゼロに等しい。あくまで人間の数値だが。科学技術が発展しすぎた世界。時の科学者は一%のひらめきと九十九%の努力であるものを作り上げた。
幼稚な言葉で表現すると、改造人間 人造人間 である
。
生粋な人間から作り上げられた彼らは人間としての知能が残されていた。
その心は 同志を呼び 喜びを呼び 悲しみを呼び そして戦争を呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 20:56:08
3293文字
会話率:28%
前作「クリアファイル」と同一人物の馬鹿馬鹿しい話第2弾。
最終更新:2010-04-04 01:03:47
1273文字
会話率:16%
僕と斉藤と後藤とクリアファイルの戦い。ぜひ、ご覧ください。
最終更新:2008-09-06 17:54:15
1189文字
会話率:8%