私、サティアは可愛い。勉強も少し出来る。だから、孤児から男爵家に養子に行けた。
貴族学園は魔の巣窟だ。
後ろ盾がないと不良貴族にさらわれる。
だから、私は酌婦のお姉さんから学んだ技を使い。
クネクネして、愛想笑いをして、高位貴族の令息に
取り入ったが、
令嬢方からイジメに遭う。
それが、ドンドン飛び火し、
パーティで、殿下が、婚約者、公爵令嬢イザベラ様を断罪しようとする。
やがて、思わぬ方向に話が飛び。
視察対決をすることになった。
裁定者は、転移者、婚約破棄ソムリエと名乗る山名大海に委ねられ、こいつは悪役令嬢派とのたまう。
それで、ヨシ、殿下に嫌われ、負けて見せましょうと意気込むも。
勝負は思わぬ方向に行ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:21:33
8553文字
会話率:48%
白いヤツを見てしまったら最後……。
最終更新:2023-08-20 22:44:37
2531文字
会話率:11%
あれは果たしてーー、蜃気楼か陽炎だろうか。
検索してはいけないらしいです。
最終更新:2023-07-14 23:36:18
200文字
会話率:50%
小学生の頃から、彼女を作ることだけを考えて生きてきた主人公。
しかし、特に見た目が悪いわけでもないのに、中学生になっても高校生になっても、一向に彼女ができなかった。
今度こそ、と満を持して迎えた大学の入学式初日、この上なく好みな女性「秋山
凜夏」と出会う。
誰もが見惚れる美貌を持つ凜夏に、異常なまでに魅了される主人公。
意外にも、凜夏もまんざらではなさそうなのだが、そこには深い理由があった……。
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・・・と、そんな感じの、ちょっと変わった男のちょっと変わったラブコメ青春ストーリーです。
すでに書き終えているので、完結確定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 13:28:55
73418文字
会話率:23%
※残酷な描写ありは保険
※行き当たりばったり
※不定期投稿(亀更新)
気がつけばそこは水槽の中だった。
自分を見つめるたくさんの視線と変わってしまった自分の姿。ちょっと待ってください、自分は大した能力もないアラサー社畜なんです。期待を込め
た目で見ないでください…。え?手渡しでご飯もらっただけで褒めてもらえるんですか?クネクネするだけで自慢されるんですか?何だろうこの環境、ちょっと悪くないのかもしれない。
心身共に疲弊した元社畜主人公が、観賞魚として自由気ままに振る舞うほのぼの小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 22:31:02
1172文字
会話率:8%
【あらすじ】
十六歳の少年【鳴神双雷】。彼は冒頭から早々に死を知る。だがその死は贖罪のための死。傲慢が招いた償いきれない罪に苦しむ双雷。死は生と表裏一体。双雷は別の世界線――ジパングのトーキョーへと転生する。目を開くとそこは神社の境内。そこ
で宮司の【神宮寺雷兆】と出会う。雷兆曰く、このトーキョーは以前の世界でいうところの一都六県を集めた広さだという。そしてそこは七つの区画で分けられていた。双雷が転生した神社は傲慢区。トーキョーは傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲の七区で構成されている。その一つ、傲慢区の双雷はこの世界の一つの真実を知る。それは以前の世界では都市伝説ということで語られていた怪異が存在していること。初めに出会う怪異、それは異形者【クネクネ】であった。その異形者を雷兆はいとも簡単に倒して見せる。その力は贖罪をする為に必要な神の力。異形者たちを倒し、この異世界の住民を救うための力。雷兆はそのうちの雷神の力を得し者であった。この世に存在する神の力。それは新たな者へと受け継がれていく。雷兆から双雷へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 08:00:00
22637文字
会話率:38%
児玉礼司34歳、俺はいつの間にか死んで、魂のまま全く知らない場所を漂っていたらしい。
そんな俺を拾ってくれたのは、俺が考える神様よりもっと凄い存在だった。
そんな存在が俺を誘う、自分の代わりに世界を見て来ないか?と。
誘いに乗って異世界へ
転生を果たした俺、
そんな俺の存在はこの世界でも絶大な力を持つとされる【混沌の種】だった。
でも・・・なんか姿も力も想像してたのと違うんですけど?
今日も彼はウネウネにょろにょろと彷徨いつつも日々を満喫する。
そんなお話?
内容が想像を裏切ることがあります。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 21:00:00
176712文字
会話率:11%
ネクネクネーコは陽気なさすらい猫。
ポカポカと暖かい場所を求めて、ポカポカ百景集を作成しているただの自由猫です。
そんなネクネクネーコがある雲におおわれた国へと訪れました。
そこにネクネクネーコが求めるポカポカと気持ちの良い場所はあるの
でしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 00:43:43
5092文字
会話率:14%
「・・・は?」
あまりにもそれまでの会話の内容から逸脱した単語が聞こえてきたような気がして、わたしはついそんな声をあげた。
確かどこかに支店をつくるとかつくらないとか、そんな話だったと思うのだが・・・。半ばアルバイトのわたしには関係ない
と思ってまともに聞いていなかったせいだ、うん。いかに破天荒が服を着て歩いてる店長といえど、それはない。
「も~!三森ちゃんたら話聞いてるの~!」
しびれを切らせた店長がしなを作って問いかけてくる。どうでもいいけどガングロ、スキンヘッド、マッチョのいい歳したおっさんがクネクネした姿はなんというか公害だ。
「あー・・・で、なんでしたっけ?」
「だ~か~ら~!支店を作ろうと思うのよん!異世界に!」
◇◇◇某県の教員採用試験に落ち、もれなく就職浪人となった三森みさき23歳はガングロ・スキンヘッド・マッチョのお姉系オーナー兼店長に支店の店長を任される。ー---自動ドアを抜けるとそこは、異世界でした。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 02:20:02
309文字
会話率:58%
時は5時限目。
真面目な教師が授業をする中、殆どの生徒が夢の中へ旅たとうとしていた。
その時!
教師がいきなり「ぴっきゅーーん♪」と叫び腕をクネクネさせながらスキップして生徒にラリアットをしまくる。
そしてラリアットをされた人達も同じ行動を
とるようになった。
そんな中主人公はヤンキーと男の娘を引き連れ逃げ惑う。
新感覚ホラーコメディー、ここに始まる。
的なノリになったら良いなー
※これは作者の息抜きのための小説であります
顔文字などもでてくるので苦手な方は我慢して見るかゴーバックしてください、ですです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 00:35:46
4114文字
会話率:44%
今日も今日とてタクシーを操って稼ぐ、葦狩峰雄。35歳、独身。暗い山道をクネクネと駆け抜けてレッツラゴー!だったが、その晩から、バス停に佇んでいた長身の女子高生と遭遇。オバケどころかギャルに遭遇だぜ、ヒャッホー!な訳でもなく、やっぱり夜の山道
は怪しい事がわんさかでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 18:06:28
3162文字
会話率:49%