自分はまともだと思ってるガリガリスレンダー普通少女に転生した主人公が、どう見ても厄ネタ塗れなネタデッキで頑張るお話。カードゲームの美味しい所だけ抽出できないかやってみました。
※ハーメルンにも投稿しています。
最終更新:2025-07-24 17:52:33
220464文字
会話率:43%
ラジオ放送100周年記念作品
ある夏の日、日本の上空で「音のない雷」が光った。
それはEMP──高高度核爆発によって放たれた、たった一瞬の電磁パルス。
スマホもテレビもネットも、すべてが沈黙した。
けれど──旧校舎の地下放送室だ
けは、生きていた。
真空管の送信機。ガリガリ鳴るマイク。発電式のアンプ。
誰もが忘れた“声の技術”を、俺だけが知っていた。
「テスト、テスト。こちら旧・第二放送室。……聞こえるか?」
これは、電波の死んだ世界で、
“たった一つ残った放送”を武器にして、
仲間と恋と敵と──“声”で戦った、ひと夏の青春放送譚。
世界に、届いた。俺の声だけが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:00:00
9135文字
会話率:42%
魔法が人の価値を決める時代、貴族の家に生まれた少女、彼女は魔法が扱えない。
だが彼女は、代わりに異質な魔法を宿す。
魔法=栄光
弱ければ必要とされず
強ければ誰からも必要とされる。
魔法全盛の時代で異質な少女は思う。
なんで私だけ?
最終更新:2025-07-24 14:01:15
127950文字
会話率:41%
最悪のカップル誕生!
「気弱でデブでブサイクな子爵セシル」と「ガリガリで嘘つきでブサイクなご令嬢リディア」が結婚した。結婚から逃げたいセシルは「愛人がいる」という嘘をついてしまうが、リディアは気にしていない様子。いや、それも嘘なのか?
2人
の結婚生活はうまくいくのだろうかーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:26:01
11721文字
会話率:34%
主人公が精神をガリガリに削られつつも頑張る系作品が大好きなとある男は、ある日テンプレトラック神様転生をしてしまう。生まれ変わった世界で地位と権力と金を保証され、優しい人々に囲まれて暮らす毎日。ありがたいけれど違うんだ。そうじゃない。業を煮や
した男は世界のどこかにいるであろう理想の『主人公』と出会うべく、行動を開始した。酷い目に遭いつつ頑張る人々を探して回る男は、欲望に塗れたその本心とは裏腹に、いつしか心優しい少年として周囲から評価され始めてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:51:00
488709文字
会話率:18%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 06:48:00
86837文字
会話率:43%
高校二年生、堀骨嵩(ほりほね・たかし)。
身長は高いが体はガリガリ。通称「ホネ」。風で飛ばされるレベルの虚弱体質。
そんな彼がある日、教室に突如現れたプロテインと筋肉の妖精・プロンに拉致され――
気づけば、全身ゴリマッチョになって帰ってき
た!?
「筋肉はすべてを解決する!」
筋肉×友情×ギャグ×ちょっと青春。
一切タメにならない!でも妙にアツい!!
■これは、マッスルによって繋がれた少年たちの、
どうしようもないけどなぜか笑える物語――だといいな!
その名も『ゴリマッチョ伝説』!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 02:35:45
6940文字
会話率:47%
冒険者である俺は、祭りの夜に酔っぱらって、稼いだばかりの大金で奴隷を買う。買ったはいいが、ガリガリで傷だらけの少女だった。
返品不可となって、その少女を仕方なく自分で飼うことに……。
やさぐれたおっさんと不幸な少女の物語
途中で視点が変
わる話が挿入されています。
その話の冒頭にはハートマークをつけてます。
カクヨムでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 13:00:00
461767文字
会話率:55%
弱小サッカーチームに間違って赴任した元ラグビー監督。
選手たちはガリガリ、気も弱い、スタミナもない……。
そこで監督が出した命令はひとつ。
「全員、まず筋トレな!一日一食プロテイン!」
ラグビー式の猛特訓で、半年後には全員マッチョ化。
気がつけばロングスローはゴール前に放り込めるし、
コーナーキックはタックル混じりの“空中戦”に。
ラグビー仕込みの団結力で、戦術無視でも勝てる不思議サッカーが誕生!
これはチャットgptと一緒に書いています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 07:59:53
18564文字
会話率:36%
食べることが大好きなぽっちゃり白豚令嬢こと、ジェナ・グロス伯爵令嬢と。
完璧主義者で仕事の鬼のガリガリ骸骨侯爵こと、ローガン・プレヴォー侯爵の政略結婚が組まれた。
妻に構う暇などないと、ローガンはジェナに「君を愛することはない」と宣言した
のだが、すぐにジェナがローガンの自室におしかけてきた。
「死んでしまったら、もう仕事も何もできませんよ。騙されたと思ってこの一週間は私の言う通りにしてください」
「は?」
「いいから」
「……」
「い・い・で・す・ね」
今にも死にそうだった骸骨侯爵を、我慢が大嫌いな白豚令嬢が、笑ったり怒ったり泣いたりしながら、健康にするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 17:57:06
14749文字
会話率:39%
面倒な事に巻き込まれつつも、優雅に交してのらりくらりと暮らす、天然皇女。精霊魔法が使えないのに、一番精霊に愛されている。ハズレ姫と言われても、「期待されないのは面倒事をしなくても良い!ラッキー!」とポジティブに生きていく。むしろ周りが巻き込
まれて、ガリガリ体力削がれても、いつの間にか、当の本人はのほほんと眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 09:05:59
11194文字
会話率:27%
※児童虐待などの表現があります。ご注意ください。
40代社畜現代日本人の脱サラ中年は、退職後につまらないバカをやって入院しそのまま死んでしまった。
死の間際に『ああ、やっぱり僕に生きる資格なんてなかったんだ』なんて声がどこからか聞
こえてきて、それに対して無性に腹を立て、声がするほうへ意識を近づけていった。
そして気が付くと、地球とは異なる世界の公爵家次男『ラインハルト』へ転生していた。
その次男は家族や使用人たちから『出来損ないの無能』と罵られ続け虐待されてきた6歳になったばかりの子供だった。
その子供は自分の価値を証明しようと、魔法鑑定を受けた6歳の誕生日に『自分を低速化』することしかできない役立たずの魔法使いだと言われ、絶望し生きることを諦めてしまっていた。
そんな最悪のタイミングで人生のバトンを受け取った脱サラ転生者が、ラインハルトと自分自身の魔法を駆使して成り上がり、自分を捨てた家族たちに報復しようと奮闘する物語。
『これは虐待だろ。この親父はどう見ても毒親のゴミじゃねぇか。親父も兄も姉も侍女も周りの連中も全員クズだ』
『ラインハルト、お前が表に出てきてまた生きていきたいと思えるように、あのクズども全員をざまぁしてから人生の場を整えてやるよ』
『……それはそうとこのガリガリの体はどうにかならないもんかね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 12:00:00
100795文字
会話率:41%
「えへへー♪ アキトくん、どうどう? 新しい制服似合ってる?」
届いたばかりのまっさらな高校の制服を着たひまりちゃんが、ファッションショーでもしているみたいに、僕――神崎暁斗(かんざき・あきと)の目の前でくるりと回った。
短いスカー
トがひらりと舞い、僕は慌てて視線を上げる。
「すごく似合ってるよ。まるでひまりちゃんのために作られた制服みたいだ」
「やった♪」
僕とひまりちゃんは血のつながっていない義理の兄妹だ。
僕が小学校のころ、クラスに母子家庭の女の子がいた。
それがひまりちゃんで、ガリガリに痩せていて、何度も繕ったであろうボロボロの古着を着ていたこともあって、
「貧乏神が来たぞ~!」
「貧乏が移っちまう! 逃げろ~!」
心ない男子たちからは名前をもじって貧乏神なんて呼ばれていた。
「うっ、ぐすっ……」
ひまりちゃんは言い返すでもなく、いつも鼻をすすりながら俯いてしまう。
そして当時の僕はというと、自分こそが神に選ばれし特別な人間だと思い込んでいたのもあって、ひまりちゃんがバカにされているのを見かけるたびに、助けに入っていた。
そして父さんが食堂を経営していたこともあり、僕はひまりちゃんを家に連れ帰っては一緒にご飯を食べた。
それはいつしか、ひまりちゃんのお母さんも含めた家族ぐるみの付き合いになっていき。
ある時、僕の父さんとひまりちゃんのお母さんが再婚して、ひまりちゃんは僕の義妹になったのだ。
「これからは毎日一緒にいられるね!」
そんなひまりちゃんは年々綺麗になっていき、いつしか「女神」と呼ばれるようになっていた。
対してその頃には、ただの冴えない凡人であることを理解してしまった僕。
だけどひまりちゃんは昔助けられた恩義で、平凡な僕を今でも好きだ好きだと言ってくる。
そんなひまりちゃんに少しでも相応しい男になるために。
女神のようなひまりちゃんの想いに応えるために。
もしくはいつか、ひまりちゃんが本当にいい人を見つけた時に、胸を張って兄だと言えるように。
高校進学を機に僕はもう一度、僕をがんばってみようと思う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 07:20:00
112396文字
会話率:44%
高校に入学して一目惚れした子に僕は告白した。その答えは「ごめんなさい。ガリガリなのはちょっと…」そう言われ僕はひどく悲しんだ。しかしそんな中で僕はある張り紙を見つける。「ドカ食い気絶部」「体を大きくしよう!」そこに書かれていたのは今の僕にピ
ッタリな内容だった。キャッチコピーに惹かれるがまま僕は部室へと足を運んでいた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:55:09
3564文字
会話率:63%
身体じゅうを、虫が群がっていて。
とにかく、蝕まれていました。
最終更新:2024-10-14 00:36:02
200文字
会話率:0%
リオナ村で生まれたマルコは異世界からの転生者である。これは【虚弱体質】の最弱冒険者マルコが【大番狂わせ‐ジャイアントキリング‐】に覚醒し、頼れる仲間達に守られながら、やがて大英雄と呼ばれるまでの物語。
病弱で人生の殆んどを病院のベッドの上
で過ごした少年がいた。
少年は両親に愛され、周囲の人達にも恵まれて幸せそうに生きていたが、その心の中には常に情けなさと申し訳なさを持っていた。
15歳の誕生日の日に少年はその生涯を終え、奇跡的に異世界転生を果たした。
マルコと名付けられた異世界転生者は、前世の病弱さなど微塵も無かった。
但し異常なまで小さく、そして貧弱だった。
小さくてガリガリに痩せているマルコは少し歩けば息が上がり、力も無いので畑仕事も手伝えない。
異世界に転生しても優しい両親に世話をして貰うばかりの足手纏いで何の役にも立たない存在だった。
しかし、ある日村を襲った魔物に立ち向かった時【大番狂わせ】に覚醒して…。
世界最弱。ゆえに世界最強。
周りの支えが無ければ何も出来ないピーキーな最強は、最高の仲間達と英雄への階段を駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 11:37:15
32419文字
会話率:23%
朝六時、何となく暑いのでガツンとみかんを食べる。
朝九時半、ワンピースがつまんないのでホームランバーを食べる。
朝十一時、昼ご飯の支度をしていら暑くなったのでガリガリ君(ソーダ味)を食べる。
食うか、食われるかの宿命。
暑いので景気
づけに書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 14:36:53
654文字
会話率:0%
耳かき小説の短編をまとめています。
もともとは「耳かきコリッ」のファンだったので、そちらのファンの方に向けたような作品を執筆しています。
週に1回~2回は更新するので、ぜひお楽しみください。
最終更新:2024-04-23 22:37:51
25232文字
会話率:18%
捨て子のジュリアは、他の兄弟とは違いガリガリの発育不良だ。醜いアヒルの子と、からかわれて卑屈な性格になった。13歳で首都にメイドとして働きに出たジュリアは、精霊を見てぼんやりして首になるのを恐れて暮らす。そんな時、屋敷の若様が屋敷に帰って
来てビックリする。「お前は精霊使いだ!」イオニア王国の伯爵令嬢だと言われても、ジュリアはなかなか信じられない。でも、祖国からお祖父様とお祖母様が迎えにきて……ハンサムな若様、チャーミングな王子様と別れて、内乱が続く祖国へ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:00:00
209167文字
会話率:45%
以前活動報告に断続的に掲載していたエッセイです。小見出しのあとの日付は、執筆して活動報告に載せた日付です。小見出しのあとに日付のないものは、書き下ろしです。
最終更新:2023-12-03 14:29:17
68012文字
会話率:3%