全てを拒絶する存在と力がこの世界に迷い込んできたのはある日の事だった。
1000年以上前に出現し人類を破滅へ追いやる存在「創無」。それらを迎え撃つために能力を手に入れてしまった人類。
現代にその一人である若者「西幸 弘太」。彼は果
たして創無を前に最後まで生き残れるのだろうか?
そして、自分の過去と向き合えるのか?
パロやオマージュやあるとすればこの作品では特撮作品のオマージュが多くなると思います。そこに関してはご了承ください。
話を章ごとに区切るつもりで行きますが、章ごとに主役が交代したり複数の人物が主役の時もあります。
外伝も書き始めました↓
外伝Ⅰ:http://ncode.syosetu.com/n6376dv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
317580文字
会話率:48%
外界から閉ざされた学園都市を舞台に、異能を持つ若者たちが繰り広げるアクション作品。
注意:既存の少年漫画から多くのアイデアを取り入れています。あくまで自分で考えたプロットなので、二次創作とはしていませんが、オマージュや影響を受けている部分が
複数ありますのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 20:51:04
68790文字
会話率:52%
オマージュやパクリに関する考察
キーワード:
最終更新:2021-06-20 23:16:05
874文字
会話率:0%
この世の全ての価値観は、ランキング鑑定の評点に左右され、人々はそれに熱狂する世界・・・。
人々はランキング結果に一喜一憂し、熱狂した。一夜にしてホームレスがランキング上位になり、人々の注目を浴び投資が殺到する、そんな現象はランキングドリー
ムなんていう呼ばれ方もした。
そして人々はその驚くべき調査鑑定評価を絶対的なものと信じるようになっていった・・・
企業や旧国家、今はエリアというが、個人、権力者たちもランキングを恐れ、またその結果に左右されていくのだった。
彼らランキング鑑定組織のことを人々は、アカシックレコーズ(全てのデータを持つもの)と呼んだ。
そして、主人公・ミギト・イズウミ(未擬斗・伊豆海)はそんな世界で謎の鑑定組織・アカシックレコーズに入って、鑑定しながら俳優ランキング1位を目指していく、そんな物語です!
※私の作品の全ての登場人物・団体・セリフ・歌などフィクションのものではありますが、今まで生きてきた人生の中で触れた作品について、オマージュやパロディ、インスパイアされたものについては、全て私からのオリジナルに対する深いリスペクトがある事をここに誓います。
わかる方にはニヤリとしていただいて、温かい目で見て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 03:25:59
178416文字
会話率:38%
「いきなりやけどね、ミルクボーイ、面白いな~て思っててね」
「ほーほー」
「でね。ちょっと真似したなってな」
「あ~、わかるよ~。
あのフォーマットは優秀すぎるもんね? 一度は自分なりのネタを考えてしまう強力な魔力が宿ってんねんから」
「そやねん」
「こち亀で有名なあの御面ライダーのコラ並みに万能やと俺は思うてるよ」
「そやねんそやねん。
でもな、どこまでなら許されるんかな、と思うてな」
「なるほどね。
ほな俺がね、オマージュかパクリか、その線引きを一緒に考えてあげるから。
自分、どんな思いでやろうとしてるのか、ちょっとゆうてみてよ~」
「尊敬の思いを込めてね」
「ほー」
「俺の好きなのをネタにして、まずは楽しみたいんよ~」
「おー……、オマージュやないかい。
尊敬、リスペクト、そして楽しむ。この感情は大切やからね」
「んでね、あわよくば」
「ほー」
「俺の注目度も上がらんかな、って」
「ほな、パクリやないかい!
パクリをするやつの狙いは、その面白さや人気を自分のほうへ横流しすることやねんから。
それか、オリンピックロゴの佐野研二郎をリスペクトしてもうてるか。
そのどちらかや。
そんなん、パクリやんか」
「でもな。ほかにもあんねん」
「なによ~」
「このショートネタで読者が釣れてね」
「ほー」
「俺の小説のほうに流れてこうへんかな、って」
「だから、パクリやないかいっ!
やっとること中国と一緒やん。
中国はね、自国のコンテンツに金落とさせるために、版権ギリギリアウトを通り越した完全アウトを攻めてんねやから。
お前のやろうとしてることはパクリや」
「いやでも、ほかにもあんねんて」
「あろうが一緒。それはパクリや、もぅ」
「いや、ホント。とにかく純粋にね」
「ほー」
「ミルクボーイおもろいからパクったろ、って」
「パクリやないかいっ!!
お前がパクリと認めたら、それはパクリよ。
親身に耳傾けてる俺見て、どう思っててん、お前」
「もうしわけないよ、だから」
「本当にもうしわけないのは、ミルクボーイさんのほうや」
「いや、でもパクリってのもね、
だから、あいだをとってね」
「あいだ!?」
「パロディで通そうかと思って」
「いや、ほぼ一緒や!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 21:25:11
5526文字
会話率:70%
【毎日21時更新】5/20~5/31まで連続更新!
たとえ世界が違っても 悪党笑わぬ日とてなし
強きを助け弱きをくじき 流した涙は流れるばかり
誰かに懺悔をしてみても 知らぬ顔の世間様
異世界だろうと変わりません
遺した恨みを一切合切 全
て引き受け罪を断つ
詮索不要の闇商売 不況知らずの断罪人!
時は現代。組織に捨てられ、無様に命を落とした名も無き殺し屋がいた。その魂は、何の因果か異世界に『英霊』として転生する。彼は巨乳なエルフ族の少女・フィリュネと、かつての英雄の一人『黄金騎士』ソニア卿に出会い、とある『殺し』の依頼を受ける。標的は、かつて世界を王国と魔国の戦争から救った勇者。現帝国神聖皇帝『アケガワケイ』だった。
そして五年後。ようやく落ち着きを取り戻した帝都イヴァンに、暗躍するものが四人あった。スケコマシの貧乏神父イオ。故郷を焼かれ、家族も失ったエルフ族の少女フィリュネ。異世界より転生した寡黙な殺し屋ソニア。そして、昼行灯の憲兵官吏ドモン。
彼らは弱き人々の願いと金で復讐を代行し、生きていても仕方の無い悪党を断罪する! 魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
時代劇は、必殺です。異世界転生も必殺です。
*必殺シリーズのオマージュやパロディが多数含まれています。
今回はスペシャル版。
あらすじだけ読んだら読んでOK!
本編『必殺断罪人(https://ncode.syosetu.com/n0662bu/)』物理書籍版の書き下ろしを全編公開。
単体で読んだら本編も読んでみてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 21:00:00
81315文字
会話率:56%
たとえ世界が違っても 悪党笑わぬ日とてなし
強きを助け弱きをくじき 流した涙は流れるばかり
誰かに懺悔をしてみても 知らぬ顔の世間様
異世界だろうと変わりません
遺した恨みを一切合切 全て引き受け罪を断つ
詮索不要の闇商売 不況知らずの断
罪人!
時は現代。組織に捨てられ、無様に命を落とした名も無き殺し屋がいた。その魂は、何の因果か異世界に『英霊』として転生する。彼は巨乳なエルフ族の少女・フィリュネと、かつての英雄の一人『黄金騎士』ソニア卿に出会い、とある『殺し』の依頼を受ける。標的は、かつて世界を王国と魔国の戦争から救った勇者。現帝国神聖皇帝『アケガワケイ』だった。
そして五年後。ようやく落ち着きを取り戻した帝都イヴァンに、暗躍するものが四人あった。スケコマシの貧乏神父イオ。故郷を焼かれ、家族も失ったエルフ族の少女フィリュネ。異世界より転生した寡黙な殺し屋ソニア。そして、昼行灯の憲兵官吏ドモン。
彼らは弱き人々の願いと金で復讐を代行し、生きていても仕方の無い悪党を断罪する! 魔法も、チートも、ハーレムも、スーパーパワーも無い。彼らにあるのは理不尽への怒りと厳しき掟、そして己で磨いた『殺し技』のみ!
時代劇は、必殺です。異世界転生も必殺です。
*必殺シリーズのオマージュやパロディが多数含まれています。
注意:
『詮索不要』はプロローグとなっておりますが、かったるければ飛ばして頂いて結構です。本編は『懺悔不要』から始まりますし、極端な話読まなくても何とかなります。基本一話完結となっており、どこからでも読めます。水戸黄門やニンジャスレイヤーを初めから読む必要はありません。気になったら遡ればよいのです。
挿絵・キャラデザイン担当 明科久(敬称略)
*ゲストキャラクター募集→終了しました。
*最新話まで読了した人向けデータベース(ゲストキャラクター紹介はこちらで行っています)
http://d-nomads.com/hdnzitop.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 00:13:48
682118文字
会話率:58%
水無瀬 彩乃は一般人だったがある日魔法少女同士の戦いを目撃してしまいマスコットキャラに目を付けられてしまった!
成り行きで魔法少女になった彼女を待ち受ける困難は!
襲いかかる敵対する魔法少女!
美少女の唇を狙う卑劣なウサギ!
真面目にやる気
あるのか!?
そして最大の難関は!
「そのぉ、魔力補充するためには百合キスを、ですね?」
目を逸らしてはいけない彩乃!
ノンケどころかその手の事に一切興味のないウブな魔法少女の明日はどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 17:07:16
6878文字
会話率:75%
映画撮影のスペシャリスト達が集まった。そいつらの目的はもちろん『映画を撮る』事だった。彼らをまとめるプロデューサーが集めたクセの強い役者達は沖縄県の離れた場所にある無人島まで連れてこられ、そこで無茶苦茶な役作りをやらされる羽目になった。
果
たして彼らは無事に映画を撮り終える事ができるのか、そして監督をはじめとするスタッフ達の正体とは?
この話は全編を映画や漫画、ゲームなどのワンシーンのオマージュやパロディを散りばめた娯楽小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 00:29:11
142439文字
会話率:32%