放課後、同級生と昇降口でだべっていた。「好きな子は誰?」「心を失った戦闘用アンドロイドかな」と今期のアニメについてオタク談義をしているところを委員長に聞かれた。「帰宅部はそろそろ帰る時間よ」「へーい」と、いつものやりとりをした次の週、何やら
教室の空気がおかしい。世話好きの委員長が誰かと話すこともなく、死んだ目をしてぼーっとしているそうだ。誰かが話しかけても「心は失った」「私はただの殺戮兵器よ」と繰り返すだけだった。俺のせいか?俺のせいにしてももっと別のアプローチはなかったのか? ポンコツ委員長と俺の恋愛戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:18:04
3791文字
会話率:40%
ここに、とあるパパと息子がいます。
息子の名前はタケシくん。いまは小学五年生です。
ふたりはちょっと見ると、どこにでもいそうな普通の親子。でも彼らはほんの少し風変わりな親子でもありました。
この物語では、読者のみなさんに、おもに彼
らの普段の会話をのぞいていただこうと思います。
ではでは、風変りな親子のオタク談義、はじまりはじまり──。
※気が向くと更新します。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて同時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
35503文字
会話率:63%
自殺の理由も色々ある。人生に悲観したから、借金のせい、いじめ等
主人公の田中は異世界転生のラノベが大好きであった。オタクではあるがヤンキーからいじめられるわけでもなく、周囲の仲間と楽しくオタク談義ができ、これといって人生に不満はなかった。
ただ1つの不満は、魔法や特殊能力が使えないという点だけである
そうだ、だったら自殺しちゃえば異世界転生できるんじゃね?
その考えに至るまでにさほど時間はかからなかった。
そうと決まれば迷惑にならないよう森の中にある廃墟から始めよう。俺の異世界生活を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 20:59:52
1307文字
会話率:34%
なんか男子高校生のオタク談義
最終更新:2020-06-13 12:00:00
1242文字
会話率:97%