これからの経済は何処へ向かうのか? アフターコロナをちょっと考察。
最終更新:2021-07-04 22:27:32
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ダイベストメント、投資撤退とはなんぞや? エシカル金融と合わせて解説。あなたの銀行預金はいったい何に使われている?
最終更新:2020-08-29 20:00:00
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異世界ウタオーゼを含む様々な多次元世界は、邪黒水晶の力を操る邪神軍の脅威に晒されていた。各々の世界の奮闘も虚しく、邪悪な力を前にして、数多の世界が飲み込まれていく。
そんな状況下、地球の神々も侵略を未然に防ぐべく動き出していた。
アス
ガルド、オリンポス、東海瑠璃光浄土。宗教の枠を越えて協力し、次々に異世界に戦士達を送り出していく。
そんな折、オリンポスの地に、新たな希望が誕生した。
主神ゼウスと女神ヘラの間に生まれた末の娘、宝石の女神スフェラスである。
彼女は、虚空蔵菩薩として信仰されている女神イデアや、薬師如来とされる神ソムニウムと協力し、邪黒水晶の力に対抗する武具、ジュエルローブを生み出したのだ。
そうして、誕生石の御座のジュエルローブが完成した頃。
ジュエルローブを纏う聖輝士《エシカル》に、日本人の少年、瑠璃光ケンマが選ばれる。
__時は流れ。
異世界ウタオーゼに、戦いの準備を終えた、ケンマをはじめとするエシカル達が降り立った。
ケンマ達が女神スフェラスに与えられた任務はふたつ。
一つは、邪神の使徒を討伐し、各地に封印された女神達を救い出すこと。
もう一つは、より強力なジュエルローブを生み出すため、特殊鉱石エーデルメタルを採取することであった。
そのエーデルメタルを求め、カサネ山脈にあるという鉱脈を目指すケンマ。
その途中、ケンマは女神復活の鍵である幼女りんごと共に、情報収集のためモモの街に立ち寄る。そこで出会ったエルフの少女エレノアを案内役に、三人はカサネ山脈を目指す。
__その頃。
カサネ山脈の鉱山渓谷では、奴隷にされたドワーフ達による邪神の使徒に対しての反乱が勃発していた。
しかし、ドワーフ達の反乱は失敗し、皆殺しの時が刻一刻と迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 04:57:47
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