ラノベとかで見ると、大抵は異世界に召喚されたり転移しちゃっても、言葉、通じるよね?
しかも、勇者みたいなチート能力貰っちゃったりするよね?
どうしよう、周りの人みんなおっきいし、言葉、単語ひとつ解らないよ~
英語すらぼんやりな中年女(頭の中
身は中二病レベル)には、異世界って異国よりもずっとずっと、コミュニケーションとれないのね…。
結婚もした事なく子供も勿論居ないし、ちゃんと就職した事もなく実家でぼんやりパートで過ごしてきた、そろそろ50手前の、夢見る子供のままオバサンになってそこに自覚のない女主人公が、異世界で、小柄童顔ゆえに子供と間違われて保護されて、可愛がられるけど言葉が通じなくて困ってるけど、概ね平和な日常を過ごす話…です。
ラブシーンはあるはずですが官能小説目指してませんので、過激な表現や濃厚な絡みを期待した人、ごめんなさいです。
かなりゆるゆる亀更新です。申し訳ありません。
元々、アルファポリスさんで、アプリで縦書きで読むことを前提に投稿していたものです。基本的にあちらで更新した後、なろう様でも投稿させていただきます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 17:47:19
158353文字
会話率:20%
幼女の姿に転生し、記憶も失ってしまった元アラサー女主人公。
妖精王のおつかいで人間の国に行くことに。
惚れ薬も魔法もそんなに出てこず、地味にのんびり話が続きます。
最終更新:2018-04-24 23:12:17
94662文字
会話率:33%
『幸せになろう』そう誓った相手が、見知らぬ女と手を取り走り去るのを、芽衣子はウェディング姿のまま茫然と見送るしかなかった。
数日後、屋上でヤケ酒を飲んでいた彼女は風に煽られ、気がつけば言葉の通じない見知らぬ世界に。そこである子供の世話役を
任された芽衣子は、その子供や黒髪の美少年ジル、周りの人々との生活の中で、ようやく自分の平穏を取り戻し始めていく―――のもつかの間の事。彼女らの暮らす屋敷が何者かに襲撃されたのだ。ジル達の願いにより、子供を抱え屋敷を脱出した芽衣子は、命からがら国の片隅へ辿り着く。
それから10年の年月が経ったある日、国から使いがやってくる。国の城へやってきた彼女はそこで、白髪の王と出会った。ジルと名乗ったその王は、芽衣子に並々ならぬ嫌悪感と殺気を向けてくるのだが―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 00:36:05
225698文字
会話率:31%