大学生、同級生同士のBLです。
セクシャリティを認めたくない優等生と、とっくにカミングアウトしてるビッチが大学で出会い、セフレになってお互いを憐れむ話。
最終更新:2025-05-11 15:09:21
17610文字
会話率:40%
令嬢アリーヌ・ロッドは婚約破棄を言い渡される。しかし、それを認めたくない彼女は婚約者の記憶を飛ばして回避。
婚約破棄の原因解消まで、アリーヌはそうして婚約破棄を破棄することを決めるのだった。
最終更新:2025-03-15 22:55:02
3147文字
会話率:48%
星の主たる星主の命令で別の星へ行く門が作られてしまった。
自分以外の誰かが支配している星の存在を認めたくない星主は全ての星を支配することに決めた。
そこで星主直属の配下十人が集められ別々の星に侵攻せよと命じられた。
魔王と勇者が争っている星
、機械しかいない星、土の中に人が住む星、危険な生物がいる星、浮遊島しかない星、同じ物しかない星、砂漠の星、全てが存在する楽園の星、大自然の星。
そして、最も安全な星、地球。
配下十人に別々の星の侵攻を命じた。
この物語は、最も安全な星の侵攻を命じられた、配下十人の中で最も戦闘能力のない男の物語。
この作品はフィクションで、実在する存在とは関係ありません。
不定期投稿になる可能性が高いです。すいません。できるだけ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 09:00:00
42152文字
会話率:56%
人助けを生きがいとする軍人、ユリアは、異能と魔術を扱う者たちで構成される集団「特務部隊」に推薦された。だが、ユリアは異能も魔術も扱えない普通の人間、「無覚醒者」だった。無覚醒者を認めたくない周りの人間達は彼女を蔑むが、ユリアはその言葉を全く
気にしない。ユリアを推薦したのは、軍の最高司令官であるシラノ軍司令だった。ユリアは自分が推薦された理由に、心当たりがない。果たして彼女は、何故特務部隊に推薦されたのか。また、ユリアはその体に、あるものを住まわせていた。
作者の面白い戦闘シーン探求&練習作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:21:18
141733文字
会話率:33%
聖女の地位から追放され王太子から婚約破棄された男爵令嬢シェーナ(18)と、国王命令で婚約した公爵ラズール(40)。彼は政略で次々と婚約者をかえられるシェーナが気の毒になり 『真の婚約者が見つかるまで』 という条件で暫定の婚約者となったのだ。
だが諸事情によりシェーナに仮の婚約であると伝えられないまま、お互いの誤解と愛情は深まっていく。
心の声が聞こえるためにかえって婚約者の真意を疑い、愛されていないと信じつつ彼に惹かれていくもと聖女と、親子ほども年の離れた婚約者に惹かれていく自分を認めたくない、かっこつけでひねくれものの公爵閣下。ある意味で両片想いなふたりが心から結ばれ、とりあえずの溺愛が真の溺愛にかわるまでの物語。ラストで一気に甘み増します。
※ 『だって結婚はパセリみたいなものでしょう、公爵閣下?』 https://ncode.syosetu.com/n4150hz/ の公爵サイドストーリー。本編と一部内容が重複しますが、既読未読問わずお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:05:44
201046文字
会話率:39%
両親を早くに亡くし、二人三脚で生きてきた妹が、突然結婚したいと言い出した。
父と母の影を探しながら生きてきたヘタレな兄は、妹の結婚を認めたくないが……。
妹の、家族に対する思いと、兄の、結婚に対する思いは、果たしてどう実を結ぶのか。
最終更新:2022-08-08 21:00:00
6127文字
会話率:53%
弟がラブソングを歌っていた。私の知っている弟はもっと恋なんて無縁だったが、いつの間にか色気づいてしまった。兄としては喜ばしいことだが、弟は私に「兄貴はどうなんだよ?」みたいな視線を向けてくる。オタク趣味の私を弟ながら心配しているのだろう。も
しくは、「自分の兄が彼女を作れないダサい男である」というのを認めたくないのかもしれない。実際、あなたの兄……私は恋を拗らせているダサい男だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:23:06
3212文字
会話率:44%
ネットで知り合った友人が……死んだ。
僕と同い年で、良い奴だったんだ。
彼の死を認めたくない僕の前に黒猫を連れたアガタと名乗る男が現れ、そして、死んだ友人が彼に依頼した仕事に僕を巻き込んでゆく。
最終更新:2021-12-15 11:31:17
21464文字
会話率:35%
1944年、南方戦線で両津、柳田、日比野の日本帝国陸軍の三兵士はタコツボ塹壕の中で迫りくるアメリカ軍上陸におびえていた。
この日、夜半になり敵の艦砲射撃は激しさを増す一方だ。遅くとも明け方までには上陸してくるにちがいない。降りしきる砲弾の
中、タコツボにくぎ付けになったこの三人は恐怖を紛らわすためにあろうことか百物語を始める。兵士らしい武骨な肝試しのつもりだった。
ロウソクを百本ともして怪談を終えるごとに一本ずつ消してゆき、最後の百本目が消えたときに魑魅魍魎のたぐいが出現する。そんな百物語だ。
それぞれとっておきの怪奇な話が続くが、まだ十もすまないうちに怪異は現れた。
四人目の兵士が現れたのだ。しかも彼はフランス軍兵士で何十年も前のヨーロッパから来たという。日本軍兵士は太平洋戦争末期を戦っているというのに、彼は普仏戦争を戦っているという。
しかしやがて真相は明らかになった。幽霊は四人目の兵士ではなく、三人の日本兵のほうだったのだ。彼らは敵の容赦ない砲撃でとっくに落命していたのに自分たちの死を認めたくないがゆえに百物語などで現実逃避していた。
そうわかったとたんに三人は消え、フランス兵は自分の戦場のタコツボに帰っていた。
味方兵士に救出されたそのフランス軍兵士は悟る。この戦場のタコツボというやつは、戦争というものとともに我々に未来永劫ついてまわるものなのだということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 21:30:07
15824文字
会話率:54%
彼女は彼に溺愛している。だが、彼は浮気性。何度浮気されても謝られたら許してしまう。それは彼をどうしようもなく愛してしまっているから、大好きであるから、彼が必ず自分の元に戻ってくると分かってしまっているから。そんな彼女に周りの友人は言う。彼は
辞めろと‥‥。だが、彼女はどんなに泣かされることになっても彼を好きでいることを辞められない。彼もまた、彼女に溺愛している。彼女しかいない、と思うはずなのに容姿がいい彼はモテることをいいことに彼女と、付き合う前の来るもの拒まない過去の彼が彼を浮気へと導く。しかし、彼もまた彼女への裏切り行為してもどうにも彼女だけは手放したくないほど彼女を愛してしまっている。それでも浮気するのは一途に愛すると言う気持ちを認めたくないから。そんな彼の頑固さが彼女の不安を募られせているとは知らずに何度も浮気をしてしまう。彼らにも転機は訪れる。約束したラストチャンスを破って浮気した彼を今までの浮気で溜まっていた怒りで彼から離れることを決意。そうして気がつく大切さに二人の間に生まれる愛。彼の愛が今まで以上に異常なほどに爆発的に溺愛する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 08:51:25
7608文字
会話率:67%
他の人よりも頭が良かった少年がいた。
その少年の名前さ天月日影《あまつき ひかげ》。
彼は人を思い遣れる優しい少年だった。
そう。"だった"のだ。
頭が良いだけではどうしようもないことに、小学生の時、彼は気付いてし
まった。
自分は頭がちょっと良いだけの"モブ"だと。
決して、物語の"主人公"になることは出来ない、と。
だから彼は逃げた。
そんな残酷な現実を認めたくない。
そんな理不尽は嫌いだ。
そんなの許せない。
その一心で、日影は全てを虚偽で塗り固めた。
それから詐欺師として、全てを騙し続けていた日影は、トラックに轢かれそうになっている1人の少女を見つける。
見捨てようとした日影だったが、どうしても"あの日抱いた幻想"を振り払う事が出来ずに、少女を庇って、死んだ。
全てを騙し続けてきた詐欺師は、最後まで自分を騙しきる事が出来なかった。
その後死んだと思った日影だったが、気が付けばそこは異世界、そして魔法が存在しているファンタジー。
理不尽を認めなくなかった力無き少年は、貴族として新たな人生をやり直す。
今度こそ、"主人公"になる為に。
「勝てない?だったら逃げればいい」
「逃げれない?はっ、そんなこと知った事か。だったら、どんな手を使ってでも勝て。卑怯?勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」
「勝てないんだったら、逃げれないことなんて無視して逃げてやれ。逃げは、負けじゃない。負けとは、諦めなんだ」
これは、"主人公"になりたかった詐欺師が異世界で詐欺しまくったり内政しなかったり無双したり死闘を演じたり演じなかったりする1つの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
15220文字
会話率:8%
大切な主人。
彼女の死を認めたくない、電脳端末。
それを不憫に思った、とある神が、その端末に告げた言葉。
それは、『異世界を旅して、彼女の夢を叶えてあげなさい。彼女の出来なかったことを、貴方がなし得なさい。それは彼女の魂にも届くでしょう』。
そして、彼女は異世界に旅立った。
女神の手で人間に転生し、異世界を旅するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 10:00:00
26238文字
会話率:33%
「鏡よ 鏡よ 鏡さん この世で一番美しいのはだあれ?」
そんなことを尋ねるのは自分に自信がある人だけで、自分の基準と他人の基準があっていないこともあるわけで。
自分の基準を認めたくないこのお話。
最終更新:2018-09-22 19:09:59
1367文字
会話率:5%
イソップ童話の「北風と太陽」に書かれた、太陽との勝負に負けた北風。自分の負けを認めたくない北風は太陽に負けた同じ戦いの方法で月や南風に勝負を挑んでゆく。
最終更新:2018-04-22 22:39:33
3672文字
会話率:42%
' 堕ちたナックル ' そう呼ばれている上原名来。彼は中学2年の試合で、あるきっかけにより全力投球が出来なくなり野球から逃げてしまった。投球練習、それは彼にとってもトラウマを思い出す辛いものでしか無かった。投球練習が出来ない、そんな事実を認
めたくないという理由から野球を辞めると決意。そして中学卒業後、地元の千秋戸高校に入学。この高校で野球を、全力投球が出来るのか。いや、投手として再度マウンドに立てるのか…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 22:08:50
3748文字
会話率:65%
友達の少ない、というかボッチキャラだった男子中学生、白居(シライ) 塑奈田(ソナタ)。
そんな彼は、ある日車にひかれそうな女子中学生を助けるため、代わり轢かれてに死んでしまう
・・・そして、目を開けた先は自分の知らない世界、異世界だっ
た。「うわぁ~テンプレじゃん」
自分はこの世界に少ない存在だと、漫画のように自分はすごい力を持っていると期待する塑奈田だが、実際に自分のステータスを確認してみると、ステータス最弱、魔法適正なし、誰もが一人ひとつは持っているという、いわば個性の固有スキルすらも持っていない。・・・神様、僕に何のうらみがあるのでしょうか。
その後、なし崩し的にハンターギルドのマスターになった塑奈田の異世界転生最初の課題はメンバー集め、このまま底辺の生活なんて送ってられるか!
下心もあり、自分を助けた美少女を勧誘してみるが・・・・
これは、自分に自信がない、でもなにも持っていないことを認めたくない少年のギルドストーリー
よし、どうせなら最強ギルド目指すか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 00:38:30
6465文字
会話率:19%
もう、走れない。走りたくない。
そう思っても、ペダルを踏み続ける。
疲れ果てても、もう嫌だと涙を流しても、
人は生活のために、存在意義を確かめるために、
ひたすら、自転車を前に進めようとする。
走り続けられないことを認めたくない。そう思われ
たくない。
ふらふらとバランスを失い、自転車は蛇行し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 05:32:41
1089文字
会話率:28%
「私がここ(世界)にいる意味って何・・・?」
これは名前の無い少女が自分の居場所を探す話。
とある大陸・アストの三つに分かれた国の一つ、魔法大国ミストリアの隠された第二王女である主人公は16年間名前を与えられず、たった一人で城から離れた浮遊
島にある塔の中で監禁されながら暮らしていた。
ある日の夜、紅い満月が昇る。
その時、唯一の味方であった彼女の異母姉である第一王女は国王である父が自分の罪を認めたくないために主人公の暗殺命令を出したことを知る。
姉は少女を国外へ逃がし、神樹の番人を頼れと伝えた。
初めて飛び出した外の世界。主人公は自分の居場所を探した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 09:05:05
49436文字
会話率:30%
幼なじみの私と翔太。ずっと隣にいたから気づかなかったし怖かった。認めてしまえば壊れてしまうから…
悲恋めな物語。やっとまともな恋愛もの。舞台は現代日本のとある高校です。
最終更新:2015-12-11 21:43:57
5945文字
会話率:37%
自分には何もないと悩む高校生、佐伯(さえき)。
とある心地よい春の日、友人のオロナインから思いもよらぬ知らせをうける。
その事実を受け入れられている自分。
その裏側では受け入れられない自分を認めたくない自分。
登場人物は最小限にし
てある、青春(?)ストーリー。
私の思うがまま書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 01:33:37
426文字
会話率:22%