ひとつ ひとよの ひめさまは
ふたつ ふめつの ふみつづる
みっつ みはてぬ みれんばな
よっつ よるまで よいしぐれ
最終更新:2022-11-20 02:24:16
397文字
会話率:0%
ひとつ ひとりで いくみちは
ふたつ ふるえる こどくみち
みっつ みえない みらいずを
よっつ よるまで さがしてる
仙道アリマサ氏主催の『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品です。
最終更新:2022-10-31 23:00:00
383文字
会話率:0%
ひとつ ひぐちがすき
ふたつ ひでひこがすき
みっつ みんなすき
よっつ よしきもすき
いつつ いまいがすき
むっつ
ななつ
やっつ やがみがすき
ここのつ
とおで さくらいあつしすき
最終更新:2020-12-05 02:05:47
384文字
会話率:0%
6をかぞえられるようになった男の子。
指をさしながら数えます。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ。
※この作品は「ひだまり童話館」様主催、「開館6周年記念祭」参加作品です。テーマは「6の話」となります。
最終更新:2021-02-22 08:00:00
696文字
会話率:0%
ずっと昔に書いたものをリメイクした短編ホラーです。
少しグロテスクな場面があるかも知れない。
百合ものと言えないこともないかもしれない。
数え歌と人魚の話。
ひとつ 人が眠るころ
ふたつ 双子の月の夢
みっつ 見つけてくださいな
よっつ
夜の明けぬ間に
いつつ いつしか波の下
むっつ 昔の夢を見て
ななつ 涙は海の底
やっつ やがては砂と散る
ここのつ 今宵の大潮と
とおで 遠くに行きましょか
待ってる 人と行きましょか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 15:06:08
12419文字
会話率:16%
あたしには幼馴染がいた。名前はラズモア。よっつになった年にお隣の老夫婦の家に引き取られて来た男の子だ。同い年だと知って当然のように毎日遊ぶようになった。遊び相手が身近にできたことが単純に嬉しかった――
※カクヨム、エブリスタ、ノベマ!に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 11:18:56
5767文字
会話率:51%
あたしはおヘソに金平糖をひと粒、落とした。
ふたつ、みっつ、よっつと落とし、部活仲間を埋めて帰った。
キーワード:
最終更新:2019-08-01 01:04:39
10105文字
会話率:29%
妖に関し専門の何でも屋である、よろず屋の面々の日々細々とした出来事。
むつ、祐斗、颯介に山上、冬四郎、西原と時々、京井と篠田、こさめ、菜々の日常はちょっと世間とはズレてる…?
・あこがれとそうぐう…篠田の怪異騒動
・ひとりきり …祐
斗の初仕事
・ちぇんじんぐ …むつ、祐斗の入れ替わり
・よっつのこわい …むつ、冬四郎の1泊2日
・ゆめのうち …颯介の苦労
・うたげ …害虫駆除
・なやめるおとめ …ダイエット計画
・なつやすみ …20年前の夏休み
・うんめいとは …引っ越しと微妙な関係
・るーぷ …むつと祐斗のお仕事
・とあるひのこと …とある旅行で
・おてつだい …拉致再び
・てがみ …パーティーへの招待
・そんなひも …ある
・たいみんぐ …良くも悪くも
・むかっていく …往くべき所へ
・みずのにおい …西原の初妖体験とむつ
・おさないころから …変わらない関係
・ごじつ …西原の災難な後日
その他短編不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 12:00:00
806202文字
会話率:65%
玲(あきら)、良子(りょうこ)、瑠衣(るい)、玲於奈(れおな)――幼馴染であり親友でもある四人は、他校の文化祭に参加中、なんの前触れもなしに未知の世界に放り出されてしまう。
「あの、わたしら、お化け屋敷で、絶賛お化け熱演中だったんですけど
……」
などと、いいわけする暇もありません。
とりあえず、体よっつで頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 03:00:00
653208文字
会話率:52%
佐藤茜はモブキャラである。
なぜなら、彼女自身の身の上に特筆すべき点がひとつもないからだ。
彼女は普通の家庭に育った。だから、特別な血統をもって新たな力が覚醒することもないし、生い立ちによる暗い過去も存在しない。
しかし、彼女自身が
普通であったとしても、彼女の周囲にはほんの少しだけ物語性が満ちていた。
彼女は少しだけ目端の利く――運が悪いとも言うかもしれないが――どこにでもいていいモブキャラだ。
「君は、こういう話は聞いていて面白いの?」
「大好物だとも!」
「……微妙に受け答えおかしくない? いいけどさ」
※同名で既に登録しているものについて、
誤字/脱字/表現等を見直しつつ、あげていきます。
※物語のあらすじは同じです。
※暴力表現等、読む方によっては不快と感じる場合のある描写があります。
(特によっつめ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 22:42:26
140013文字
会話率:28%
佐藤茜はモブキャラである。
なぜなら、彼女自身の身の上に特筆すべき点がひとつもないからだ。
彼女は普通の家庭に育った。だから、特別な血統をもって新たな力が覚醒することもないし、生い立ちによる暗い過去も存在しない。
しかし、彼女自身が
普通であったとしても、彼女の周囲には他の誰よりも、ほんの少しだけ物語性が満ちていた。
彼女はほんの少しだけ目端の利く――運が悪いとも言うかもしれないが――どこにでもいていいモブキャラだ。
今回のお話はそんな彼女の周囲で起こった四つの物語。
<ひとつめの話>
佐藤茜が高校一年生の頃に起こった話だ。
彼女がいつも通りに登校すると、どうやらクラスの少年一名、少女二名の間で仲違い――修羅場というやつが発生したらしい。
少年は、彼女にこの件について相談したいと申し出る。
彼女は相談に乗り、そして、相談に乗る姿を見た少女二人から呼び出しを受ける。少女達の勘違いを訂正した後、少女たちとメールアドレスを交換する。
そして翌日、学校に登校するとメールが入り、彼女は問題が解決したことを知る。
<ふたつめの話>
佐藤茜が中学一年生の頃に起こった話だ。
彼女は学校で化物に突然襲われた。しかし、一組の少年少女に助けられる。
助けられてから数ヶ月後に、彼女は二人の窮地に遭遇する。化物と会話をして、どうにか見逃してもらう。
そして、互いに命を救ったことをきっかけとして、彼女は二人と友人になる。
<みっつめの話>
佐藤茜が高校生の頃に起こった話だ。
彼女はある日の就寝後に、夢の世界に迷い込む。
夢の世界では、一人のナビゲーターが待っていた。
彼女はナビゲーターと夢の世界を回り、現実世界に戻る。
そして、彼女は夢の世界で過ごした時間を記録する。
<よっつめの話>
佐藤茜が中学三年生の頃に起こった話だ。
彼女はある日の放課後に複数人の生徒に呼び出され、謂れのない暴言を吐かれる。
翌日、彼女が登校すると、机や椅子に落書きをされていた。
イジメが始まったことを知った彼女は、数日の時間をかけて証拠を揃えて、学校やイジメ主犯格に対して制裁を実行する。
※pixiv:どらぽんずにて同名で公開中
※2017/9/6~:描写を書き直したものを上げ直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 14:44:26
76125文字
会話率:41%
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…………。 数えれば沢山のお墓が並んでいる。 どれも知っているお墓。 自分にできることなんて、まだあるのだろうか。 悩み続けた少女の答え。
最終更新:2017-07-06 23:15:10
3256文字
会話率:37%
『幻影幽霊』での三つの出来事!
ひとつ! いつの間にか『正義の三戦士(サンバカトリオ)』の世界も、二年生に進級していた!
ふたつ! しかも、もう二学期の始業式という、水着イベント無視なシチュエーション!
みっつ! なんと作者は読者を置
いていきぼりにするがごとく、新キャラクターを平然と登場させている!
よっつ! さらに幽霊は登場するし、ポルターガイストなどの心霊現象は発生するし、藤原由美子は相変わらずだし、常連組たちは隠れキャラのようにアチコチに潜んでいるし、ユウキナギサなんていう殺人鬼が蘇ったりして大騒ぎになる予定で、果たしてこんなことで話しはちゃんと完結するのだろうか?!
以上、ノリは「仮面ライダー〇ーズ」のアバンな感じで!
清隆学園高等部を舞台にした池田和美のドタバタ活劇第五弾、はじまりはじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 18:19:27
160196文字
会話率:41%
むかしむかし、あるところにそれはそれは美しい姉妹がいました。
ところがあまりの美しさに嫉み妬みから呪いをかけられてしまいました。
毎夜、聞こえる不気味な歌。
二人は眠れずに弱っていきます。
ひとつ、日出 日中 日暮には
ふたつ
、逃げねば刃傷 気を付けやんせ
みっつ、妙齢 芳紀は 気を付けやんせ
よっつ、良からぬ姉妹には
いつつ、怒れる鬼が お仕置きぞ
むっつ、無理くり 連れてくぞ
ななつ、鳴かぬ蛍や 今 参る
やっつ、夜叉か 般若か 怨めしい
ここのつ、こちらか? あちらか? どこじゃ
とお で、とうとう 見ぃ つ け た !
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 01:15:41
1409文字
会話率:6%
あるところにたかいたかい塔が真ん中にある国がありました。その国にはよっつの領土にそれぞれ春、夏、秋、冬の王女さまたちがいて、季節は彼女たちがその塔に入ることで変わりました。毎年毎年女王たちのおかげで季節は同じ日に変わっていたのです。それなの
にどうしたことでしょう、今年の冬がいつまでたっても春になりません。女王に何が起きたのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 18:10:12
7563文字
会話率:50%
ある商人は国の支配者に言った。
「あの魔女の要求を拒んではなりません」
しかし支配者たちは言った。
「法に依らねば国が成り立たない。一個人の我儘だけを聞くわけにはいかない」
「そんな道理のわからぬものは放っておきなさい」
商人
はしれっと返した。
「私の富を見なさい。私の成功を見なさい。すべては魔女のおかげです」
なおも言い募る支配者たちに商人は決断を迫った。
「魔女がこの国に居る限り、この国の繁栄は約束されるのです。もし魔女を排斥するというのであれば、私もこの国を捨てましょう」
魔女の件はともかく、商人に逃げられるのは困る。支配者たちは折れた。商人の弁については半信半疑なものが大半であったが、商人の言ったことは驚くべきことに事実であった。
それから半世紀。
魔女は小銃弾の生産数の桁をみっつよっつ増やし、自己緊縛軽量砲を開発し、アルミヘッドの直噴ディーゼルエンジンを量産し、真空管の不良率を押し下げた。
駆逐艦は6万馬力の蒸気タービンで35ノットを出し、戦闘機は音速を超えた。
商人はやがて老いたが、死ぬ間際に、病をおして支配者たちのもとに最後の念押しに訪れた。
「けして魔女を粗略に扱わぬよう…」
それが25年ほど前。この話を聞いた宇宙人は思った。
「それってどこの座敷童だよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 21:00:00
14734文字
会話率:32%
株式会社エア・トラッド・ジャパン、よっつめのお話です。
地味で口下手、見た目も凡庸。万事につけて目立たない男の一人称のお話。フツーの人たちがフツーの生活の中で、ゆったりと心を通わせる話になると、いいなあ。
*R-15は保険なので、そんなシ
ーンが出てくるかどうか、まだ未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 21:17:36
67406文字
会話率:35%
おじいちゃんは発明家の小暮才人が、おじいちゃんが残した発明の書を見ていろいろな発明をしていく。さて、どんな発明を才人はするのかな。
最終更新:2006-06-24 16:48:44
2066文字
会話率:28%
迷推理をした後に必ず名推理をする変な名探偵尾島健也の息子の尾島健次が宿泊学習に行った。するとそこで誘拐事件がおきた。さらに宝探しまで加わってきた。尾島健次はお父さんのいない中少年探偵団を作り事件解決に挑む。
最終更新:2006-06-24 16:27:46
18185文字
会話率:21%
迷推理を必ずした後名推理をする迷・名探偵の尾島健也の息子、尾島健次が4泊5日の宿泊学習に行った。そこで、誘拐や宝探しなどの事件がおきる。お父さんのいない中で健次は少年探偵団を作った。誘拐事件を健次は解決することができるのでしょうか。
最終更新:2006-06-17 17:39:42
4509文字
会話率:9%