梅村 花(36)はある日、自分が異世界の伯爵令嬢リリアンヌ(5)として生きている夢を見た。
優しい家族と使用人達に囲まれ、幸せな日々を過ごしていたが、父が「新しい家族だ」と連れて来た女の子、デイジーが現れた事で、リリアンヌの世界が一変する。
5歳の幼女デイジーが悪意満点でリリアンヌを陥れ、優しかった家族はいつの間にか欠片も残っていなかった…。
そんなとっても胸くs……とっても腹立たしい夢を見た花は、身体の痛みを感じて目を覚まし……自分が夢で見たリリアンヌになっている事に気付く。
「うぇ~!痛った!身体、痛った!え!?めっちゃ痛った!」
「ふはははは!【梅村花】をDLした【Newリリアンヌ】は、泣き寝入り等せぬわ!」
「むふふふふ。チートの予感、ビッシンバッシン!」
可愛いだけのリリアンヌはもういない!
アラフォ…アラサー女の魂が、リリアンヌを凄まじく逞しくする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 03:00:00
180506文字
会話率:48%
ある日、目が覚めるとそこは草原だった。
この俺こと鳴橋啓人はどうやら念願の異世界転移をしてしまったらしい。
見渡す限りの草原に、俺はどうしようか考えていると突然目の前にはちゃめちゃにでかい化け物が現れた。
「は?俺の人生終わり?異世界転
移して数分で?ふざけんじゃねぇてめぇ!!!」
怒りのままに目の前の化け物を殴ると、化け物の上半身が吹き飛んだ。
「……へ?」
なんか知らんけど俺めっちゃ強ぇかも!
文字通り怒ると手がつけられなくなる男の異世界冒険譚が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 02:01:12
105821文字
会話率:59%
※カクヨムにも投稿しています。
皆さんは三国志はお好きですか?私は正史が大好きなので自分でも変化球を投げたくなってしまいました。
とはいえ、本当はめっちゃ知識が無いと書きはじめること自体に躊躇するテーマなのです。でもいくら勉強してもどうせ尽
きることがないので、とにかく書きはじめてみます。なので間違いを見付けたらさらっと直すか、「俺の後漢ではそうなんだよ」と開き直るつもりです(ズル)。
以下、方針です。
人称:朕とか明公とか卿とかの当時の人称をなるべく使いたいが、吾汝では文章がのみこみにくくなるので私とか貴方みたいなも許容する
人物:史料に全く出て来ない完全な架空の人物は出さない。史料で全く姓名等が無い人物はしかたないので便宜上付けても良い。特に女性。 史料で名前の一部しか判らない場合は勝手に付けてはいけない
旧字:本文は新字。人名、地名、役職の旧字は極力そのままにする。ただ孫権を孫權と書くとしっくり来ないだろうから例外はありで
熟語:仏教起源日本起源のものはある程度許容。同時代はネタでない限り原則不許可(絵に描いた餅とか)
捏造:面白ければこじつけで。
修正:無限に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 23:45:39
367826文字
会話率:31%
山崎雷途32歳独身めっちゃ普通な会社員。特にモテることなく、宝くじに当たることなく平凡な生活を送っていたら、死んでしまった。そして死んだらまさかの異世界転生!?チート能力を手に入れる⋯⋯ことも無く、平凡な能力で冒険者やって波乱万丈な生活を送
り無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 23:40:33
77059文字
会話率:61%
世界は魔法で溢れている中、自分だけ魔法が使えず人生につまずく少年タクマ。そんな彼は偶然伝説の竜王を召喚してしまった。竜王から世界の話を聞き興味を持ったタクマは旅に出ることを決意する。驚きと興奮を胸に少年は歩き出す。そして数々の出会いや強敵と
の戦い。だがこの時、タクマは知らなかった。その旅で世界が大きく変わろうとしていたことを…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:56:35
884254文字
会話率:51%
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、あ
る時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!え?記憶戻らなかったらそのままだった=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:10:00
560452文字
会話率:50%
事故で死んだと思ったら目の前に絶世の美女が――。
その人は満月の女神ルナと名乗り、転生の条件に、私に女神が守護する国、ルナヴィア王国の危機を救ってほしいと言う。
ルナヴィア王国には魔獣が存在し、結界によって森に閉じ込められているけど、私
が転生した15年後に結界が破れると女神様から伝えられてしまう。
結界が破れると、魔獣に街や王都を襲撃され滅亡の危機に陥る。それを防ぐため、私は女神様に神力を授けられた。
その神力は月属性――結界魔法、治癒魔法、浄化魔法が使える。
加えてイケオジの創造神に四大属性と魔法創造スキルを与えられ、無詠唱での魔法発動やオリジナルで魔法を創れるようになった。
前世で無味乾燥に生きていた私は胸が躍った。
憧れの魔法が使えるなんて、しかも異世界に転生できるなんて……!
そしてもう一つ女神様からこんなお願いをされる。
「私の弟を助けてほしいの」
なんと女神様の弟は黒竜で、ルナヴィア王国最北にある山脈にいるんだとか。その黒竜を浄化魔法で救ってほしいんだとか。
しかも浄化魔法は桁違いに魔力が必要みたいで、結界が破れるまでに魔力を増やさないといけないことがわかった。
転生の条件、大変すぎない?
でも魔法で魔獣を討伐していけば、魔力も自然と増えるかも。ということは、転生したら冒険者になれば良いんじゃない!?
――え、待って。私、貴族に転生してる?
しかも、めっちゃくちゃ美少女なんですけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 12:04:43
108347文字
会話率:36%
分厚いテカテカの大胸筋、6つに割れた腹筋、膨れ上がり血管の浮き出た上腕二頭筋、樫の大木のような大腿筋。ざんばら髪に額当て、腰布一枚に大剣を携えた大男。もちろんアゴは割れ、めっちゃ低くて良い声。人は彼を『偉大なる』ディーンと呼ぶ。宿敵バルザー
ンを討ち取り、愛するエスメラルダ姫を救い出した彼を待ち受けていたのは、ぺらっぺらのふわっふわなライトなファンタジー世界であった。戸惑うディーンはこの世界に馴染めるのか? ツンデレエルフやら猫耳娘、ですます調のチート魔術師と仲良くやっていけるのか? ——その答えは、筋肉だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:19:01
89245文字
会話率:53%
地球にダンジョンがないなら僕が作ってやる!
無類のダンジョン好きのメイゼスは、魔王軍のダンジョンマスターをしていた。
しかし、ダンジョンは人を幸せにするものという信念を持っていたため、人間族のスパイだと疑われ処刑されてしまった。
最後に考
えたことは、 「もっとダンジョンを作りたい」 ということだった。
そんな願いが叶ったのか、メイゼスは地球という星の日本という国に転生していた。
地球には魔法がない!? ダンジョンもない!?
それに衝撃を受けたメイゼスあらため瓜生飛鳥(うりゅう あすか)はなぜか使えたダンジョン創造スキルを使って地球にダンジョンを作ることにしたのだが……
ダンジョンを数人の男女に試してもらったら、そのうちの一人がその映像をネットにアップロード!
リアルにダンジョンってことでめっちゃ騒ぎになってる!
こうなったらダンジョンで世界を変えてやるぞ!
ダンジョンを世界に広めるという目的のため、展開はスロースタートとなります。少しゲームチックっぽい世界観になってりもしています。ご容赦ください。
また、展開はご都合主義になっております。変な部分等ありましてもご容赦ください。
R-15は保険です。
この作品はカクヨム様にて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:10:00
363239文字
会話率:44%
ある日、突然銃で撃たれて死んでしまった主人公、小鳥遊結莉。
死んだはずの彼女が目を覚ますと、そこは真っ黒な空間で、1人の男が結莉を見下ろしていた。
ラノベ・漫画・アニメを好む彼女はそこで察する、これは所謂神様転生だと。
これからチー
トを授かり、剣と魔法の世界で生活することになるのだと。
この先の展開を全て読み切った結莉は大して話を聞くこともなく男の言葉に頷き、チートを授かっていざ異世界転生――することはなく。
男、もとい最高位邪神の眷属として生活することになり、その仕事を手伝って数々の世界を救っていく。
あと、ついでにめっちゃ依存するしすごくイチャイチャする。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◇注意事項◇
話が進んでいくにつれてヤンデレと共依存が加速します。
主人公の様子はおかしい(予定)。
最初はまだ平凡ですが、ちょっとずつおかしくなっていきます。
たぶん。
特に理由は無いけど主人公は悲鳴が独特です、慣れましょう。
完成してる分のプロットでは真面目に世界を救っていますが、どこかしらで救い方がおかしくなり始めます(予定)。
予定なのでならないかもしれない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
頑張って好き放題させたいなあ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:58:23
120814文字
会話率:62%
2020/11/22
・1話~3話:サツキ自身の描写を加筆。その他修正。
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村の幼馴染で組んだパーティ。SSランクまで上り詰めた冒険者の少年サツキは、女の子のような容姿にコンプレックスを抱いていた。それでも、サツキは仲間の僧侶に想い
を告げる。
翌日、突然の解雇(パーティ追放)を言い渡された。
――おまえはパーティの秩序を乱す。
さらに、僧侶はすでに同じパーティの魔法使いに想いを寄せていた。自分はノンケだと言いつつサツキを襲う魔法使い。リーダーの剣士に炸裂する僧侶のアイアンクロー。多すぎる肌色成分。謎の布切れ。謎の光。
口論の末、醜い人間関係に嫌気がさしたサツキは、自らパーティを去った。
いつかどえらい漢になってやる。もう女の子みたいだなんて言わせない。
よし、まずは手始めに魔王の首だ。
だが、そんなサツキに刺客と元同僚の魔の手が伸びる……はずだったが、おかしな連中ばかりが絡んできた。
裏切り。
幼馴染たちの隠された一面。
強敵、四騎士の目的とは。
王国の闇と魔王の正体。
猫、めっちゃ爪立てる。
様々な想いが入り混じるなか、巻き込まれ体質のサツキの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:56:18
992793文字
会話率:46%
俺、桐崎護は十人家族の三男である。そして我が家はとてつもなく貧乏なのだ…それもこれも全部計画無く子作りをした親父と母ちゃんのせいだ…。
長男は自分の夢を追いかける事に夢中で俺たちの事など眼中にないし、長女はとてもハイスペックだがいつも音信不
通、噂ではギルドマスターをやっているらしいが実際よくわからん…頼りの次男は自分の生活で精一杯だ…。
そこで俺が目を付けたのは…ダンジョンビジネスである。一昔前にダンジョンが世界中で出現し、今では金儲けするならダンジョン探索は外せない選択肢となっている…ま、ダンジョン探索ってめっちゃ危険なんだけどな。
それを踏まえても魅力ある選択肢と言えよう。
一山当たるため!今日も桐崎護は頑張る!…どんな目に合うかも分からないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 00:08:28
1291897文字
会話率:37%
ここは、普通の地球…とは少しだけ違う異世界のようなもの。
社会の基盤は変わらない、歴史も変わらずありふれた日常で溢れる世界…少し違うとすれば、この世界には人間以外のヒトもいるということだ。
エルフもいるし、獣人なんかもいるし!魔力といったも
のも存在している。
そんな、ファンタジーの様な世界の中でも世知辛いものは存在している…それは、少子高齢化問題!!
現在の我々の世界は少子高齢化が問題となっている。未来ある若者の負担が増えたり…兎に角大変なのだ!
そんな逆ピラミッドの様になってしまった現状を変えるべく、時の総理大臣、小森聡は奔走した。
若者が安心して子供を育てる様に、安心して暮らせる国にするべく画期的な政策を幾つも行い続けた。
彼の行った政策はありとあらゆるものが大成功し続けその数年後…世は正にベビーブーム!
そんな世界で生まれた少年、宮本武蔵の所属する部活は相談部。
相談部とは?表向きの理由としては生徒の立場から教師の目の届かない問題を解決する…としているが、本当は違う。
小森聡が作ったベビーブームは一過性のものである。時が過ぎればまた同じ問題に直面する…そうならない為には持続的な取り組みが必要…つまり……!
『カップルをめっちゃ作ればいいんじゃね?』
と考えてしまったのが武蔵が通っている学校の校長なのである!
教師の立場から応援してもウザがられるだけ…しかし、同じ生徒の立場で接すれば親身と思われる。
そんな理由で成立した相談部、不幸にもその初代部員に選ばれてしまったのが彼こと宮本武蔵ともう一人、佐々木小次郎と名乗る少女。
この物語は、そんな二人が様々なカップルへと導きつつ行うラブコメディなのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:24:41
13676文字
会話率:42%
ただのクソ駄文、作者がこんなの読みてぇなぁ…というのを詰めた作品短編集です。ちなみに作者は逆張り好き。
この作品はネタが出来たら投稿します。みんな!一回見てって!刺さる人には刺さると思う!お願いだから見て!うわ…こいつめっちゃ必死やん、ウ
ケると思っても一回は見てくれると嬉しいです!あとこの作品を誰か漫画にしてください!お願いします!何とゾォ…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:00:00
3250文字
会話率:50%
年齢=彼女いない歴の僕、ひょんなことから、知り合った、先輩に好かれてしまう、しかし、先輩が僕を好きになった理由が僕には理解できない、そんな先輩と僕との学園生活の話です、そして、今は、個性豊かな登場人物が増えて、ひっちゃか、めっちゃか状態で
す、このわけのわからない話を、お楽しみ下さい。
この話は、他の作品と関連してる、話があります。
第十八章ムンスターウォーズ、第二十七章ゾンビアタックは、世の中を笑うやつらがそこにいる通常、全年齢どちらでもの同一サブタイトルと関連してます、こちらよりさらに詳細に物語が書かれてます。
第二十九章 公園は、世の中を笑うやつらがそこにいる通常、全年齢どちらでもの同一サブタイトルと関連してますが、上記の作品とはちょっと関連の仕方が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:07:54
2067028文字
会話率:27%
〜やばい奴らが能力を使ってなんか色々するお話〜
この学園は偏差値が高いが故に変な人しかいないよ
主人公やばいやつだよ。ヒロインは生まれつきめっちゃ頭いいよ
これからいろんなやつ出てくるよ。
面白いといいなぁ。
最終更新:2024-10-03 21:00:00
30220文字
会話率:79%
――――思い出して。
【ざっくりあらすじ】
朽ち果てる筈だった金属の塊が剣と魔法とロストテクノロジー香る世界を旅する話。ロボ娘はいいぞ。
【じっくりあらすじ】
遥か昔、とある戦争。高度な人工知能を備えた機械人形と呼ばれるβ-3型
改"ライン"は、命令によって敵地に潜り込む。そこで出会った人物に拾われ、その人物の家に住むようになったラインであったが、ある日、目の前の人物を殺すよう命令を受けてしまう。しかし、プログラム通りに命令を実行しようとした寸前、自我を確立してしまい、家族と自分を呼んでくれたその人物を殺すことができなかった。
裏切りによる逃亡の果てに、他の機械人形による攻撃によって甚大な損傷を受け、機能を停止したラインは長い年月を経て再起動する。しかし、目覚めた世界からはかつての科学文明は消え去り、僅かに遺物としてその痕跡が残るのみ。戦争を知っている人間は、誰も残っていないのだった。
ロボ娘はめっちゃいいぞ。
*出来次第公開するうえ、内容が基本無いよう(?)なのでちょこちょこ後付けしまくります。見てください最初の方の文章レベルを……。さらに、恐ろしいほどのガバ設定見直しのために大幅改定を行うことも辞さない構えです。訴訟は受けない。
次話(35話)進行度……100% 2/18時点
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 14:20:00
269935文字
会話率:53%
ヤンデレに○されたい。ヤンデレに監禁されたい。ヤンデレに薬飲まされたい。ヤンデレに手錠かけられたい。ヤンデレに切り付けられたい。ヤンデレに殴られたい。ヤンデレにいじめられたい。ヤンデレに目隠しされたい。ヤンデレと○○○○したい。ヤンデレのイ
スになりたい。ヤンデレにあざ笑われたい。ヤンデレに崇拝されたい。ヤンデレに依存されたい。ヤンデレと不幸になりたい。ヤンデレと幸せになりたい。ヤンデレに焼かれたい。ヤンデレに嫉妬されたい。ヤンデレにぞっこんしたい。ヤンデレと地獄に落ちたい。ヤンデレと旅立ちたい。ヤンデレにストーカーされたい。ヤンデレに排除されたい。ヤンデレにお世話されたい。ヤンデレに管理されたい。ヤンデレに洗脳されたい。ヤンデレにしがみつかれたい。ヤンデレに縋りつきたい。ヤンデレと添い遂げたい。ヤンデレに病みたい。ヤンデレと結ばれたい。ヤンデレと添い遂げたい。ヤンデレから離れたくない。ヤンデレと一緒にいたい。ヤンデレにコレクションされたい。ヤンデレと指切りげんまんしたい。ヤンデレとの約束を破りたい。ヤンデレに撃たれたい。ヤンデレに切られたい。ヤンデレに甘えられたい。ヤンデレに甘えたい。めっちゃすき。めちゃどうがのかきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 00:00:00
309634文字
会話率:7%
髪はパンクなボブスタイル。ピアスをバリバリに開け、無表情に光のない目。
そんな学園中から恐れられているクラスの女子、嵐山と仲良くなって欲しいと担任から頼まれた優木夜空。
担任の女教師もクラスの委員長も上手くいかなかったらしく、次に白羽の
矢が立ったのが夜空、ということらしい。
「憧れの先生の頼みではある……でも、嵐山さん、めっちゃ怖い……」
勇気を出して話をしてみるも冷たくあしらわれて失敗してしまう。けれどその中で、夜空は彼女の鞄のグッズが目に入る。
家に帰って調べれば、それがヴィジュアル系バント? とやらのグッズらしく、バンドなので曲もリリースしているとか。
夜空はその楽曲を試しに聞いてみれば、体を衝撃が突き抜けた。
「すごい……この音楽、めっちゃカッコいいじゃん!!」
依頼の話はどこかへ吹き飛び、純粋に嵐山の好きな音楽にドはまりしていく夜空。
音楽の話を真剣にしていると、少しずつ彼女からの態度も柔らかいものになってきて……?
※この作品はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:58:12
166930文字
会話率:34%
アルバン・オードラン。
傲慢、不遜、そして――怠惰。
あらゆる負の要素を凝縮した、最低の悪役。
彼は権力と才能に溺れるクズだったが、ふと自分が「いずれ破滅する運命の悪役貴族」だと気付く。
このままじゃ駄目だ!と思い立ったアルバン。
破
滅回避のため、努力を始めるのだが――そんな彼の下に縁談の話が舞い込む。
嫁いでくるのは、なんと婚約破棄された悪役令嬢。
悪行のあまり行き場を失った問題児だと聞かされ、困り果てるアルバンであったが――
「あれ? なんかめっちゃできる良い嫁じゃない?」
これは『怠惰な悪役貴族』と『婚約破棄された悪役令嬢』が出会った結果、最凶の夫婦になってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:10:00
483519文字
会話率:36%
山奥の小屋に住む少女である「フィニティ・フレイン」は、偶々山にやってきた青年「セン・チャーティー」に誘われ、昨年新しく創設された魔法学校であるマージモンドに通うこととなる。
初めて集団生活を行うフィニティは、文字通り世間を知らないことから多
くの困難にぶつかることとなった。そんな彼女は、学園生活を通じて何を思うのか。
作者のリハビリを兼ねてるので、めっちゃスローペースで連載想定です。
連載の方針などが整い次第、随時あらすじ・キーワードなどを整えていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:00:00
128001文字
会話率:59%
俺、星川勇騎。幼馴染の金雀枝杏樹と大晦日に年末詣でに行ったら空から流れ星が降って来てなんと杏樹にぶつかっちまった!その流れ星の正体は異世界からやってきた黒騎士・ヴィダリオン。そいつが杏樹と主従の契約を結んだからさあ大変。ヴィダリオンは俺達の
世界を破壊しようとする奴らを追ってきたって言うけどいつも不真面目で寝てばかり。でもいざ戦いとなるとめっちゃ強いんだよな。お願いだからいつもそうしててくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 21:18:41
74153文字
会話率:62%