還の十八話目「目指すもの(けもの)」のスピンオフです。
読んでない人には何のことやらさっぱりの内容です。
何となく書いてみたら楽しくなってしまって、一気に書き上げてしまいました。
始めにお断り。
この物語はフィクションです。登場する
人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
「こんなの絶対無理」
「こんなのがまかりとおるわけが無い」
そう言う突っ込みは野暮。
こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略
の精神で、頭空っぽにしてから楽しんでいただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:00:00
109983文字
会話率:63%
精神病を患う母を持つ息子に、生活苦がのしかかっていく、肉体も精神も限界に達した所で、ある事件に巻き込まれる。
「真実は追うものではない。過去のものだ」
人生崖っぷちの主人公「なっと」に降りかかる事件を、投げやり的になんとかしようと突っ走
る!
この一話のみでもいいので、1人でも多くの人に読んで欲しいです。
精神病は誰しもがかかるかもしれないもの。血筋でなない事。年齢を重ねる程かかる確率が上がること。
脳神経外科病院等。脳腫瘍、他、専門医師レントゲンで確認ができない時、又薬が効かない時等、精神病院 はたから見ておかしいと思えるなら入院施設のある所等、その患者の症状を経験していそうな先生に一刻も早く、診察を受けることをおすすめします。
今はかなり良く効く薬が、幾種もあり、日々進化しています。
又日頃から体を動かして、いろんな人と会い、会話をすることが、良い事です。
2020,1,3、9時完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 10:00:00
26828文字
会話率:56%
遥か太古に神より与えられた、万物万象を支配し、使役し、封印する力。すなわち召喚術。
その力を行使するのは、胸に『本』を抱いて生まれるもの。すなわち召喚術士。
物語の舞台はほんのちょっとの召喚術士と多くの命が溢れるとある大陸。
主人公はワケあ
り召喚術士の女の子。彼女とその仲間たちが繰り広げる冒険譚、続きます。
※第3章『帝国の召喚術士』完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
468387文字
会話率:30%
どんな理由があろうと、言葉をどんなにいじろうとも、手を出してはいけないところに手を出してはいけない。
最終更新:2019-03-17 20:52:07
3719文字
会話率:27%
人間が剣で争いあっていた遥か昔の時代。その時代は天変地異によって終わりを向かえ新世界へと姿を変えた。
土地の転移、魔物の出現、超大国の滅亡。数々の厄災によって世界は混乱に包まれた。
しかしそんな世界を一体の黒い龍が安定させ、魔物が人間
に寄り付かないよう世界に自らの血を撒き散らした。
それから200年後。未だ人と魔物の差は開いたままの世界を、黒い龍に育てられた青年レイモンドはその力と意思を継ぎ世界を旅して回っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 00:00:00
119558文字
会話率:41%
……深い闇から目を覚ますと天をも貫く大樹の下であった。
妹のストーカーに刺殺され、気が付くと大樹の下でお狐様の少女に転生していた主人公の伊織が、ひょんなことから生命を司る神・世界樹のアティラの巫女となって、熊に襲われたり、きのこ食って
中毒したり、キマシタワーを建立したり、増長して痛い目にあったりしながら、今日も元気にまかりとおります!
※下部にイメージイラストを設置しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 23:00:19
180844文字
会話率:48%
保育士だったユリは、ハローワークの職業訓練でホームヘルパーの資格を取り、特別養護老人ホームに就職します。公的介護保険制度によって運営され、専門的なケアを提供しているはずの老人ホームですが、実態は世間の常識や想像を嘲笑するかのような、無法地帯
と言ってもいいほどの状態でした。メディアでは介護職の不足や低賃金が叫ばれているが、単純な介護士かわいそう論がまかりとおることがどれほど現実から目を背けた危険なことかがわかります。どうでもいいという投げやりな気持ち、自分さえ良ければという気持ちに流されながらも一分の良心をなくしてしまうことを恐れ、ユリは一進一退を繰り返しながらも自らが納得できる道を進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 05:06:32
1352文字
会話率:0%