頑張ってマイペースで生きる20歳の女の子リンと彼女の相棒ウサとの日常を綴ったお話です。
短編読み切りのエピソードで続きます。
オリンピックの最中ではありますが、皆さんの時間をほんの五分程度この作品に頂ければ。
ほんの少しだけ気持ちが軽くなり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:00:00
282484文字
会話率:44%
主人公ヤマネは、どんな人生を送ってきたのか
少しずつ、見ていき
少しずつ、理解する
ほんの少しだけ、覚えておくだけでいい
最終更新:2025-02-16 17:55:38
68281文字
会話率:33%
地球出身のあの人も、異世界出身のこの人も、皆それぞれ自分の暮らしがあります。
彼らの日常を、ほんの少しだけ覗いてみましょう。
※以下のサイトにも重複投稿しています※
・『カクヨム』様
・『ノベルアップ+』様
最終更新:2025-02-12 21:40:32
22152文字
会話率:32%
大学の足りない単位を稼ぐために、大学の教師の手伝いとしてとある田舎の神社へと足を運んだ汐花月音。
彼女は妹と共に来たのだが、突然怪異に襲われる。
何も分からぬままに助かり、ようやく目的の神主に会えば本人達の知らぬ叔父の話が出てきた。
怪しい
と思いながらも乗り気の妹に頼まれ、渋々ながらに月音は叔父の話を聞くことになる。
気の乗らないままに月音は神主から叔父のものと言われて日記を渡される。
叔父の残したと言われる日記に怪しみながらもほんの少しだけ興味の沸いた話に月音は渋々ながらも叔父のことを知ろうと日記を開く。
「彼女になら俺は生きたまま食われてもいいと思った」
日記の初めの1ページにはそれだけが書かれており、そんな衝撃的な言葉から全ては始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 00:00:00
57869文字
会話率:28%
目を覚ましたら、私は見知らぬ森にいたーー。
果たしてここはどこなのか、何故ここにいるのか。
謎に満ちたこの森からの脱出を目指す彼女の前に、更なる謎が降りかかる。
「全てを知ってしまったら最後、この森に囚われ続けることになる」
これは
、ほんの少しだけ今日がありがたく、明日が待ち遠しくなる、昨日のお話。
※エタらないよう踏ん張ります。
※筆者運営のブログ「ワタリドリの手帖」と同時並行で連載予定(URL: wataridley.com)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 21:00:21
467081文字
会話率:43%
今日も日本のどこかで、平凡な日常を送っていたはずの一人の心が、ふとしたきっかけで変化を始める。忙しさに追われる会社員、夢を諦めかけた学生、転機を迎えた主婦や高齢者――彼らが出会うのは、長年のわだかまりや不安を解く一筋の光だったり、思いがけず
手を差し伸べる見知らぬ誰かだったりする。社会が大きく変わる予兆はないけれど、その「小さな変化」は意外な形でつながり合い、やがて大きなうねりを呼ぶのかもしれない。
本作は、一見無関係な人々の物語がゆるやかに交差するオムニバス連作短編集。各話は、それぞれの主人公が「強くて美しい何か」を得る瞬間を描いている。なぜか度々目撃される人物――“ドクター高城”と呼ばれる存在も、物語の端々に姿を見せるだけで、その正体はつかめない。それでも彼の残す足跡は、登場人物たちの運命をほんの少しだけ動かしていく。
誰かが変わったその先に、どんな世界が待っているのだろう。読むほどに、あなたの心にもまた、新しい「変化の瞬間」が訪れるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-20 12:36:45
23968文字
会話率:38%
*前作「異世界転生で男だった私が貴族令嬢に!楽チン狙いが苦労まみれに」の続編です。
かつて30代の男性だった“わたし”は、なぜか異世界ファンタジー風の世界で14歳の貴族令嬢に転生。
初めはドレスや華やかな礼儀作法に戸惑って、ドレスの裾を
踏んで転ばないように必死だったけれど、周囲のメイドや侍女長の助けもあって、少しずつ貴族生活に慣れ始めた。
一方、平和に見えるこの世界も意外に歪みが多いと気づく。男女の役割、社会的地位が固定されたままだったり、庶民と貴族や富裕層との格差がじわじわ拡大し、不満も増えていたり……。
そのまま放っておけば、自分が望む「のんびりスローライフ」も危ういのでは?と感じたエリシアは、「社会をほんの少しだけ前に進める」覚悟を固める。大がかりな革命なんて無理だけど、必要最低限の改革でみんながちょっとだけ生きやすくなれば、生活も守れるし、わたしも楽できるはず――と。
そこで「まずは体力大事!」と、自作の体操服(?)を仕立てて早朝ランニングを始め、重たいドレスでも息切れしにくくなってきた矢先、まさかのモテ期が到来!? 美少年貴族から甘い視線を注がれ、「いえいえ、わたし前世は男ですよ?」と心の中で大混乱。
さらに、クールで知的な先輩貴族令嬢とは百合めいた親密さが芽生え始めて、女子の身体が妙にドキドキする──自分はいったいどっちの路線に進むの!?
甘い視線に戸惑いつつも、社会の歪みが生む格差や不穏な噂に落ち着かない日々。転生女子である“わたし”が、ほんの少しの知恵と体力、そして勇気を武器に、世界をちょっぴり進めようと奮闘するライトノベル。ドレス&礼儀作法&恋愛&百合(?)&体力づくり!?
自分のスローライフを守るためのちょっとだけの改革に、ときめきもいっぱい詰め込んだ、異世界転生お嬢様ストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:16:50
222968文字
会話率:28%
十五歳の少年、黒羽翼は音信不通になった幼馴染を探すため高校進学を機に実家を出ようとしていた。中学最後の数か月をぼんやりと過ごしていた翼はある雨の日、二歳年上の姉である美月から傘を持ってくるように言われた。
学校同士の距離はそう離れていないと
はいえたかがその程度の要件で出向く必要はない、そう判断して断ろうとした。いつもならそうしていたし、そうなる可能性の方が高かったのだが───
───その日は歯車がほんの少しだけズレていた。
本作は作者が書かせてもらっている『悲観主義者でも空は青い』のifのお話です。そちらを読んでいただければ話が分かりやすくなると思います。もしよければそちらの方もよろしくお願いします。
ブックマークと評価もらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 21:30:00
13187文字
会話率:40%
西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。
そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。
ビビりながらもそのリムジンへと乗った結果、守里は伊能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる…
ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:00
1280575文字
会話率:2%
哀しみに
鏡に問う
幸せか
ほんの少しだけ笑う
この日々に
扉を開ける
最終更新:2024-12-18 07:06:50
268文字
会話率:0%
*日常の、ほんの少しだけ気になる場所、次の瞬間にはもう忘れてる不可思議な空間、意味不明な人や物……それらは総じて異界と呼ばれる。
異界……それは異質な世界、異常な境界、異能な界域、異種異端な三千世界……それはどこにでもある、そこかしこにある
、それはどこにもない、そこかしこにない……それは目の前にある、目の奥にある、隣にある、身体の中にある、心の中にある、頭の中にある、遥か彼方にある………異界収集家・戌亥(いぬい)は異界に魅せられ、異界にのめり込んでいく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 15:44:41
1981文字
会話率:4%
お題「手」
ほんの少しだけ残酷な描写有。
最終更新:2024-11-12 00:20:30
1358文字
会話率:29%
ほんの少しだけ感じる少年と、忘れられた妖の数年
最終更新:2024-11-05 22:50:57
9858文字
会話率:26%
其の煌めきと美しさはアダマスの石言葉を持つダイヤモンドの輝きだと評され5億年の時を経て形成され語り継がれ夢の石と云われているハーキーマーダイヤの知られざる切ない伝説を…
ほんの少しだけ時間を預けて
覗いてみたくはありませんか?
最終更新:2024-10-29 23:07:30
2894文字
会話率:93%
※あらすじではありません。
この短文と、題名で読む気が起きてくれた方には楽しんでいただけると思いこの形にしてます。
いつもとおんなじように、海を見ていた。太陽が地平線の向こうから少しずつ、少しずつ昇ってくるのを。まだ空気は冷たくて、まる
で、それを温めに来るのが使命だとでもいうように、悠然と昇ってきた。陽の光を浴びた海面は、朝が来た喜びに目を輝かせているみたいにキラキラ光って、それは、どうしようもなく綺麗で。そして、どうしようもないくらいに憎かった。それでも、もっと近くで見たい。なんか、そう思った気がする。白線の外に出て、ホームの一番端っこに立ってずっと見てた。踏切の音も、ちゃんと聞こえていたよ。だから、ほんの少しだけだけど、下がった。けれど、電車の走行音は近づいてくるのに、いつまで立っても減速するためのブレーキ音が聞こなくて。
それで、貨物列車だって分かったんだ。そのうち、だんだん太陽の光が当たる範囲が広がって、視界に映る海に一筋の光の道が見えたような気がする。
だからかな。
また今日が来たその瞬間を見ていられなくなって振り返ったけど、足は、ホームのアスファルトを蹴飛ばしたんだ。八つ当たり、みたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:00:13
77960文字
会話率:57%
31歳バイト暮らし。夢は小説家。その夢を是が非でも叶えるため、毎日バイトをしては小説を書き続ける毎日。その日もバイトを終え、朝まで小説を書き、朝ご飯を食べ、寝ようとしたところ、訪問者が。そのとんでもない訪問者からとんでもないことを告げられる
。最初は受け入れられなかったが、そのことをきっかけにほんの少しだけ、今までの生活が変わる。そんな物語、の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:55:59
9209文字
会話率:34%
どこまでも続く砂漠とその只中にある近代的都市
見るからに歪なその光景の中、都市に暮らす少年、八加瀬・桃李は彼なりの日常を過ごしていた。
学校に通い、勉学を半端に修めつつ、同級生と仲良く話を……というのはまだ出来ていないものの、それでも、学
生らしい日々を過ごしている。
時折、戦場へと向かうトラックに乗る事もある。
桃李自身もまた武装し、砂漠に存在する戦場へと向かって行く。それもまた桃李の日常。
そんな彼の日々に、ほんの少しだけ楽しみを与えてくれるのが、とあるアイドルのファンとしての生き方であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:20:45
95642文字
会話率:37%
主人公は元は現代の日本生まれの魂を持ち、転生物語でよくある突然の偶然から、転生先の世界の"かみさま"の計らいによって、異世界転生で新たな人生を歩めることになった。
しかし、普通なら一度で終わるはずの主人公の魂の流転を、過
酷なものへと狂わせることに。
転生先のその星は、どんなことをしても近いうちに破滅する運命だという。
一度目の転生で主人公はそれを身をもって知り、その星の人々と出会い、強い絆を得た事で、「みんなと一緒に寿命まで平穏な幸せを過ごせるよう、世界を存続させたい」と言う情が湧いてしまう。
そんな事から、"とある次元にある、とある星の寿命を延ばす"ために、失敗しては少しずつずれた平衡世界で転生を繰り返し始めた。
壮絶な人生を終えてやり直す度に、再び違う姿形と環境に生まれ変われるのも、主人公が”かみさま”と呼ぶその存在が、ほんの少しだけ手助け(ほぼ口助けのみ)してくれるから。
しかし、転生により主人公の魂がぎりぎりまですり減った今、遂に最後の転生人生が始まった。
今生でヒメルと名付けられた彼女は、一部偏ったチート魔法を持って生まれた余波なのか、とても特殊な体質を持ってしまった。それにより余計なトラブルに巻き込まれることもしばしば。壮大な目的を果たしたいのに、もうやり直しができないのに、そんな状況で目的は果たされるのか?
「わたしヒメルは、最後の転生人生、全身全霊全て使って、みんなと幸せで平穏な世界を過ごすために邁進します!」
(R15は念のため入れています。)
*冒頭数話は毎日更新。その後は数日から一週間程のスパンで更新を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 19:01:12
76329文字
会話率:57%
『恋であればよかった。』
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人魚が食用とされている世界で、男は美しい人魚を連れて逃げて暮らしていた。
穏やかで静かでほんの少しだけ痛々しいふたりの生活は、しかし、あるとき崩れてしまう。
いつかきっとそうなると分かっていたとおりに。
人魚と、罪と、成り損なった恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 03:23:08
30672文字
会話率:36%
ストリートライブをしている青年の圧倒的な歌声に俺は立ち止まらず得なかった。
俺は歌を聴きながら、ほんの少しだけ昔を思い出す。
ちょっと切ないショートショートです。
最終更新:2024-08-17 14:46:13
675文字
会話率:0%