最古の吸血鬼は、世界最強にして他から恐れられていた。その噂は多岐にわたる。
ある日、大量の餓鬼(自我を失った吸血鬼)が街を襲う。
餓鬼狩り史上最も強いとされるハンター、カインは当然のごとく街を守るため他のハンターと共に、大量の餓鬼を相手にす
る。
あまりの量に対処も虚しく、生命の危機となる。
そこへ、最古の吸血鬼が救いに入りカインは一命をとりとめる。
その出会いからカインは、噂とされる最古の吸血鬼を知っていくことになり……
甘い物好きの可愛い吸血鬼と人間でありながら他種族を慈しむ人間の、儚くも初々しいほのぼの生活がここに開かれる……!
※残酷描写がありますが、少しだけですのでご安心ください。基本ほのぼのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:27:41
14253文字
会話率:24%
ある段ボールを拾ったら六つ子が捨てられていました! お父さんになる決心をし、十五年。その子供たちは成長し、高校生に……。
お父さん、気付いたら六人の中の三男が好きになってしまいました!
「それって、ライク? ラブ?」……こ、これはもう!
「
僕もです」……好きになるしかないだろぉぉ!!
忙しい父親と、愛されている一人の息子と、怪しんでいる他の兄弟たちの、壮絶な日常ほのぼのラブコメが、今始まる!
「しん、しんや、しゅう、しゅうと、しゅうや、しや。実は……」
愛も悲しさも六分の一、捨てられた段ボールから始まる六つの愛! 六人を捨てた母親とは!? 彼らの本当の父親とは!?
「いやいや。これ、ラブコメだから。シリアスな展開、いらないから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:02:56
63826文字
会話率:54%
都会から引っ越してきた青年華香瑠
じーばーの家の近所に住む少女華に恋をする
花を中心に繰り広げられるほのぼのラブコメディ
最終更新:2024-12-25 15:07:26
3239文字
会話率:67%
ここは日本のとある地方にある街、桔梗ヶ峰。ある日、そこに住む桔梗ヶ峰高校普通科二年の美旗ハルは、時計型の壊れた魔道具を無くしてしまう。それを拾ったのは同じく桔梗ヶ峰高校の魔導科二年、上比奈知メイだった。メイがハルの魔道具を修理したことでハル
は魔導科への転科が決定する。しかし魔導科は全寮制の上、生徒が女子3人しかいないクラスで──!?
これは「クリード」と呼ばれる少し変わった魔道具を持つ少年と少女たちによる、ほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 03:03:41
118325文字
会話率:66%
イギリスで孤児として暮らしていたアリサだったが、7歳の時にとある貴族に引き取られメイドとして雇われることになる。それから12年の月日が流れ、立派なメイドなった19歳の時に、日本の旧華族である北小路家の三女である星奈(せな)の下に仕える事とな
る。
最初は星奈の排他的な性格に戸惑うアリサだったが、その根底にあるものに触れ徐々に心を許し合っていく二人。
だが、アリサの出生にも本人も知らない秘密があり・・・。
完璧メイドと傍若無人主人の織り成すほのぼのラブコメ、いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 19:58:44
18412文字
会話率:52%
前世では大聖女と称えられたものの、苦労続きで若くして命を落とした記憶がある男爵令嬢のルーナは、今度こそキラキラな暮らしをしようと決意する。そんなルーナの前に留学生としてやってきたのは、前世で死に別れたはずの初恋の相手、龍族のゼストだった。再
会を喜び合う二人。二人は男爵令嬢と龍族の庶民という、高位貴族の集まるエリートクラスでは浮いた存在だったが、気にせず楽しく学園生活を送っていた。ところがある日、龍の王子殿下がルーナのことを自分のつがいだといいだして……。
愛の重い穏やか系ヒーローと、キラキラ暮らしを夢見るヒロインのほのぼのラブコメ。前世は死に別れの悲恋、今世はハッピーエンド。基本はほのぼのラブコメですが、シリアスも入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:14:04
74897文字
会話率:38%
”しーっ。内緒ね。”
突然美少女と秘密を共有することになってしまった平凡な高校生の平凡な青春のお話。
田舎町で育った渡部澄人(わたりべすみと)は、顔見知りだらけの地元高校に進学した。前の席になった楪瑠花(ゆずりはるか)は誰もが振り返るよう
な超美少女。彼女はどうやら都心から引っ越してきた都会少女のようだ。
ある日彼女が落とした手帳を拾い上げると、表には"遺書”と書いてあった。
秘密を共有した僕たちは、あの日から特別な友人になった。
この世には、もっとアツくて、もっと輝いていて、もっと甘酸っぱい青春があるかもしれない。これは片田舎の高校生が名一杯の青春を送る、ほのぼのラブコメディ。多分ね。
____________________________
この物語にはガールズラブ要素が含まれますが、主軸ではありません。
性描写もありません。
こんなタイトルですがあくまでほのぼの青春ラブコメを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 02:09:21
2204文字
会話率:38%
終戦後、不要となった「ドール」と呼ばれる使い捨ての兵士だったジジを買い取ったのは、元オーナー……もとい元パートナーの人間兵・エイトだった。流されるままに始まったふたり暮らし。穏やかに過ぎゆく日々……。手術によって「人間」になったジジは己の中
に生まれた感情に戸惑う。そんなとき、エイトが業務中の事故で意識不明の重体となってしまう。面会も叶わない中、ジジは己の中にある気持ちを上手く処理できず――「武者修行」に出ることにした。……そうして三ヶ月後、どうにか意識を取り戻したエイトが知らされたのは、もぬけの殻となった部屋と、一枚の書き置きで――。
※異世界だけど現代日本風異世界です。メインはほのぼのラブコメディーですが、戦争に関する記述は暗かったり残酷(地の文でだけ主人公たち以外のモブに対する性暴力描写あり)だったりしますので、その点あらかじめご承知おきください。
※他投稿サイトにも掲載。
※全7話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:00:00
16338文字
会話率:36%
魔女・セレストは未婚だが娘がいる。血の繋がらない娘の名前はローズマリー(マリー)。セレストの弟子であるエリスと親公認で絶賛交際中の恋する乙女である。マリーがエリスに夢中であるのは自他共に認める事実。気がかりなのはエリスがツンデレであるという
こと。人目がある場所ではどうにもマリーにツンツンしてしまうエリスと、マリーとを心配するのはセレストばかりではない。セレストの恋人であるレスターはワケ知り顔で放っておけばいいと言うけれど――。
義理の娘とその恋人(で弟子)を見守る継母とその恋人のほのぼのラブコメディー。
※大きな山も谷もありません。シリアスは一瞬だけです。
※他投稿サイトにも掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
8639文字
会話率:17%
生涯を終えた水谷颯人19歳へ、美人で清楚な女神様が用意した救済は、夢の異世界転生、のはずがまさかの失敗で現代へ転生してしまう。しかも追放された女神様と暮らす羽目に。
颯人は始めこそ驚いたが、天界に幽閉され、外の世界に憧れ続けてきたという女
神様の思いを知り、彼女を幸せにすると決意。
本作は、
「愛ってなんでしょうか? 私に愛を教えてくれませんか?」
と言っていた純真無垢な女神様が、6畳1Kのアパート同棲を通じて恋を知り、愛を抑えられなくなる過程を描いた、笑いあり魔法ありの日常ほのぼのラブコメ!
女神様の好奇心は誰にも止められない!
形だけの同棲がいつしか本当の家族に?
二人の同棲を5年分くらいは執筆する予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 22:27:51
85015文字
会話率:48%
薄桃色の花が咲く季節。メイドのミリアは、お屋敷の庭で春の妖精のような人と出会う。一目惚れをしたけれど、彼はお隣のお嬢様の婚約者だった。即失恋を覚悟したミリアだったが、なぜだか彼もミリアに興味があるようで……!?/いけない恋か、純愛か? 彼の
本当の目的は? ほのぼのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 08:00:00
38414文字
会話率:39%
片田舎の子爵令嬢アメリーには、いつかすてきな王子様が白馬に乗って迎えに来てくれる……という夢がある。これまで読んできた本の世界は、アメリーの心を広げ、勇気をもって未知へ挑む力を与えてくれた。
――そんなふわふわとした夢想家の彼女に、振り
かかる試練。
「わたくし、妊娠いたしました」
中央官僚のシルヴァンには、いつかすてきな王子様(笑)が自分を労い解放してくれる……という夢がある。ある日もらった手紙は、シルヴァンの気持ちを安らげ、現状を堪えてそのうちネタにするぞという闘志を奮い立たせてくれた。
――そんなげっそりとした苦労人の彼に、降ってわいた災難。
「あなたですか――妹をたぶらかした男は⁉」
ちょっとだけ個性的なお嬢様と、ちょっとだけ不幸体質の青年が織りなす、勘違いから始まるドタバタほのぼのラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度
※1話目を読んで肌に合わないと感じた方は、ブラウザバックをお勧めします(合わなかった報告は不要です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 17:40:44
30622文字
会話率:31%
聖女に封印される際、魔王は聖女を道連れにした。
しかし、魔王の力は余りにも強く、その魂まで封印に捉えることが出来なかった。
魔王の魂は時空の狭間を彷徨い続け、とある世界に転生を果たす――。
目が覚めた魔王は自分が<現実世界>と言う名の<
異世界>に転生した事を知る。
同時に、聖女も同じ<現実世界>に転生していた。
魔王が転生した先はなんと――寺だった。
寺の長男、寺の跡取り息子として、聖女に想いを寄せながら成長していくと、今度は勇者が妹として転生してきた!
異世界(?)での生活はどうなるのか!
聖女との今後は!?
勇者の他の仲間は一体どこへ……。
悟りを開きし魔王のほのぼのラブコメディかもしれない。
転生魔王は寺に生まれる―外伝―【寺魔王様のお寺料理】
も連載中。
そちらも宜しければどうぞ!
※過去、日間恋愛異世界転生/転移ランキング49位なりました!※
応援の程、宜しくお願いいたします!
ジワジワと【魔王様の御成長を見守り隊】増殖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:19:58
365239文字
会話率:51%
成瀬連は文武両道のイケメン、かつ性格もよい人気者で、2年1組をまとめるクラス委員として真っ先に推薦された。しかし、怖い先輩と言われている生徒会副会長への恐れから女子の委員が決まらず、その役割は孤立している結城馨に押し付けられる。優しいが人に
気を使って押しの弱いところのある成瀬と、誰にも譲らない気の強さがある結城は、正反対であるがゆえにすれちがいながら、やがて惹かれ合うようになっていく――。ほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:45:11
321912文字
会話率:21%
俺の名前は菊池 優。ゲームが好きなだけの高校生だ。ゲームの腕前は普通、それほど悪くないと思っていた。
────菊地悠と出会うまでは。
これは菊池と菊地の物語となります。
小説家になろう作家コロン様の発案、個人企画です。主人公を
菊池とした菊池祭りの飛び入り参加投稿作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:44:05
4135文字
会話率:37%
【この世界の女はなんて破廉恥なんだ!いいぞもっとやれ ( ノ゜∀゜)ノ】
《北の魔族》の王が転移した先は、現代日本。しかもなぜか子供の姿になっていて……
ちょっとおバカな、ほのぼのラブコメ。
最終更新:2024-05-17 21:07:10
4234文字
会話率:21%
ごくフツーの高校生夜月亮太はある日、学校から帰る途中に何者かに拐われる。亮太が目覚めるとなんと自分の体が吸血鬼少女に⁉︎
女になってしまった亮太と個性豊かな仲間たちとのコメディ‼︎ しかしときどきシリアスあり……
※基本的にはほのぼのラブコ
メで進めていますが、ストーリーもありますので3章くらいからはシリアスになってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 02:36:03
313261文字
会話率:53%
ある日ある時、突然に。
毎日繰り返される日常は終わりを告げる。
日常の次は非日常。そしてそれが「日常」になって、また「明日」が繰り返される。
もし、誰もが体験した「パンデミック」が、こんな素敵な時間だったら?
現実世界へのアンチテー
ゼな、ほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:50:00
41845文字
会話率:51%
初、中華作品。
両性体ほのぼのラブコメです。
そして本編(病弱日誌シリーズ)で殆ど描かれなかった中つ国の過去編でもあります。
カクヨム同時掲載中。
最終更新:2024-01-19 12:00:00
617124文字
会話率:61%
ぽっちゃりマルチタレントの丸井朝日(25)は、日曜朝の戦隊もので共演中のイケメンアクション俳優・嘉門尚悟(24)の「もう役者やめたい」という独り言を偶然聞いてしまう。
大物俳優夫婦から生まれたサラブレットで、本人も若手トップスターにも関わ
らず
「俺には演技の才能が無いので」
と彼が密かに悩んでいるのを知った丸井は一生懸命、嘉門を励ます。それがきっかけで、丸井は芸能界の先輩として嘉門に慕われるようになる。
お互いスターなのに、やや天然で無自覚な2人が
「星のように遠い存在だった人と、こんなに仲よくなれるなんてすごいなぁ」
と少しずつファンから恋愛関係へシフトしていく様子を描いた、ほのぼのラブコメディ(このお話はアルファポリスからの転載です)。
以下、注意。
・2人とも芸能人ですが、主役の2人以外は出て来ないので、芸能界やお仕事要素はほぼ無いです。
・ライバルやトラブルは全く発生せず、ゆるふわな雰囲気のまま終わります。
・R15程度の性的な匂わせがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:25
35961文字
会話率:46%
「無害そう」。
これが俺のニックネーム。男女問わず接し、クラスの誰とでも分け隔てなく関係を持ったらそう呼ばれていた。別に嫌ではないがこれは誉め言葉として受け取っていいのだろうか。
そんな無害な俺が大学で目にした圧倒的「高嶺の花」に気が付いて
もらうまでのありそうでありえない、背伸びしないほのぼのラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:00:00
9556文字
会話率:75%