佐藤歩《さとうあゆむ》は、人間関係をさけ友達を作ろうとせず、己の趣味に生きているカースト底辺の空気系ボッチ。
このまま高校生活を波風立てず平和に過ごし切ろうとしていたある日、ぐうぜん学校一の美少女でありカーストの頂点である赤月蘭《あかつき
らん》と関わることに。
「赤月さんは、血を舐めたくなるのか……」
裏庭で蹲っていた赤月蘭を助けたことで、佐藤歩は彼女が吸血鬼だという事を知り、二人だけの秘密の関係が始まった。
「……私に、お礼をさせてください佐藤くん」
誰も知らないところで、だんだんと近づいていく二人の心と距離。
これは両片想いのじれじれで甘々、そしてちょっぴりえっちなハッピーエンドな物語です。
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【作品の特徴】
☆ハッピーエンド確定。
☆じれじれ、あまあま、ちょっぴりえっち。
☆カクヨムにて先行投稿中。
☆ヒロインである赤月蘭は吸血鬼の血を引いていますが、定期的に血を舐めたがるだけで普通の女の子です。
☆1話あたり約1000〜3000字です。短い時間で読めるので、暇つぶしにどうぞ。
☆作品がお気に召しましたら、ブックマークや☆☆☆☆☆→★★★★★評価、をよろしくお願いします。執筆へのモチベが上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:08:57
49216文字
会話率:53%
伯爵令嬢のユーフェミアは竜の谷の乙女に選ばれた。
1000年に1度、竜に嫁ぎ一生を竜の谷で過し、竜達に使えるというものだ。
ユーフェミアは王や並び立つ重鎮達(親含む)に笑顔で言った
「待ってました喜んで!!!!」
ユーフェミアは爬虫
類系がぺろぺろしたい程大好きで【竜=羽の生えたトカゲ】と認識していた
「初めまして旦那様、その鱗ぺろぺろさせて頂けませんか!!!!」
ちょっとズレた爬虫類大好き系令嬢と押され気味常識(?)竜人のお話。
◇◇◇
アルファポリスさんでも掲載しております。
令嬢が鱗ぺろぺろしてますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:00:00
19320文字
会話率:27%
結界を作成することに能力を全振りした男(重度の生足フェチ)が異世界で逞しく生きていくお話です。
最終更新:2023-12-31 09:00:00
444600文字
会話率:29%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 如月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
ぺろぺろ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-02-23 06:04:35
264文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 如月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
ぺろぺろぺ 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-02-22 10:21:13
207文字
会話率:0%
ザネリはその街でも名の知れた男であった。悪事万里を走るとはよく言ったものである。
ザネリは盗みを働くが情に厚く、苦しむ人間には手を差し伸べるのを美学とした。
そのため彼は自身を義賊として行為を正当化した。若さゆえの過ちで、そのため世界はどこ
か寛容的であった。
そんな彼の「通勤」中、歩き慣れた橋に見慣れない少女が座っている。
エマ、と名乗る少女に声をかけたことで、義賊はこの世界から落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 10:59:49
4892文字
会話率:51%
ちょっとストーカー気質な女の子の片想い
最終更新:2022-12-08 10:00:00
1000文字
会話率:0%
魔族と人類が争う中、辺境の村ケンブに住む少年アレインは、15歳の天の詔の儀式にて《斥候》という天職を与えられる。
《斥候》は百数十年前人類を侵略していた魔族から領土を奪い返した四人の英雄の一人の天職であり、落とし穴やワイヤートラップとい
った罠の解除に精通していた。
しかし、ほとんどのトラップが魔法で作られている現在、役割のほとんどを《賢者》に取られ、パーティの面々から役立たずの烙印を押されてしまう。
そんな日々が続く中、ついに魔界最後のダンジョンに着いたパーティ一行。そこで遭遇した強大な魔物に遭遇し、アレインはパーティ追放を言い渡され、囮にされてしまう。《斥候》の技術を使って逃げることができたものの、仲間に裏切られた事実に絶望し、怒り、次第に憎悪を抱くアレイン。
「魔王軍に入り、私の配下になりなさい」
そんな彼を魔王軍に勧誘するため、魔王の娘を名乗る少女が現れた。
全滅寸前の魔王軍に入り、魔族となったアレインは自分を裏切ったメンバーのすべてを奪い、復讐するため、人類を滅ぼす計画を画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 21:20:51
12415文字
会話率:32%
コンビニでサンドイッチを選んでたら後ろからこのエッセイの内容を脳内にねじ込まれました。びっくりして振り返ると、そこには4本のおじさんの生えたツノが立っていました。私は戦慄しました。
最終更新:2022-07-07 23:42:27
748文字
会話率:0%
児童福祉施設「ふしみ園」
親のいない子供たちを受け入れて、十五歳までの衣食住の面倒を見るという児童養護施設だ。
一見するとよくある福祉施設なのだが、何やら後ろ暗いこともしているようで、、、
最終更新:2021-12-15 04:13:38
2464文字
会話率:30%
日本トップクラスの食品メーカー、神舌-KOUZETSU-
神舌グループ社長のご令嬢、神の舌を持つ天才少女である神舌あやかは悩んでいた。
(周りの大人は私に気を遣って高級料理ばかり食べさせてくる。もっと普通のご飯が食べたいのに)
それと時
を同じくして、神舌家に住み込みで働くメイド、宵街しずくは悩んでいた。
(あぁぁあぁぁぁあ、お嬢様可愛いいぃぃぃ! ぺろぺろしたいしお近づきになりたい。とりあえず駄菓子でも持っていったら気に入ってくれるかな?)
これは……そんな2人が毎夜こっそりと庶民のご飯を食べる。そんなゆるふわっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:13:00
26445文字
会話率:57%
ネットポルノに触れることによって脳が破壊されてしまう。そんな記事を読んだ。
いやん、エッチなイラストが見たいよ、エッチな写真をぺろぺろしたいよ。
そんなあなたのために今のネットポルノ社会について考えてみました。
このエッセイは筆者が最近
読んだ記事の中から気になったものを取り上げて感想を記すものです。度々、脱線して思い出話や駄文になってしまいますがよろしくお願いいたします。
noteにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-14 18:52:29
2331文字
会話率:3%
人間と亜人のいる現代社会
亜人は数も少なく、力を持つことから差別対象とされていた。
そんな亜人たちの苦労と日常を少し覗き見する。
最終更新:2021-08-02 22:23:43
1465文字
会話率:57%
ある日くまきちのはちみつが盗まれた。
そして友達のくまおの元を尋ねると、
「あー! 僕のはちみつー!」
「なんだようるせえなぁぺろぺろ」
がっつり食べられていた。
最終更新:2021-03-09 00:02:39
2154文字
会話率:69%
進む。楽園を目指して。
食べる。死なないように。
寝る。明日が来ることを疑わずに。
ジーンは少女。荷物を背負い、進む。
彼女の見る自分の肌は白。髪は焦げ茶。顔はよく観察したことがない。
ガーは××××。ジーンを背負って進んでいた。
ジーンから見たガーは彼女より色が濃い。大きなカバンにはよく分からないモノが沢山。
バケモノはなんだろう?
ジーンみたい。でもガーが違うって。じゃあ違うね。でも…
楽園は目的地。待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:00:00
8737文字
会話率:60%
ぺろぺろぺろぺーろぺろぺろ!
って、世の中舐めてるわけじゃないけど、俺と相棒の行く手には色んなことが起こって、驚くような出会いがある。
一人と一匹が落ち着いて暮らせる俺たちの幸せの場所への旅路はまだまだ続きそうだぜ。
未来がどうなるかなん
て、ただの犬の俺には分からないけど、いつでも傍にいるからな、相棒。
※「カクヨム」でも同時連載しています。お手軽に縦読みで楽しみたい方はそちらでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 12:00:00
305128文字
会話率:48%
『主人公補正』という特殊な能力を持つ三条燕は幼いころから毎日のように女の子から言い寄られていた。
そしてそれに付随して起きた事件をきっかけに自分の能力を封印することに決める。
しかし『主人公』を運命はそう簡単には離さない。
とある
日、忘れ物を取りに学校へ引き返した三条燕は、目の前のありえない光景に激しく困惑した。
学園のマドンナである茅野綾香が、自分の席の机の上に座りリコーダーを丹念にぺろぺろと舐めていたからだ。
「きゃあああああ! こっちみないでえ!」
「展開がベタベタ過ぎないかぁ!?」
『どこにでもいる平凡な高校生』になりたい『主人公』三条燕は自分を『主人公』足らしめている『主人公補正』を封印し、『平凡』な人生を歩むことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 20:21:28
40586文字
会話率:52%
犬に転生した主人公は、忠犬を目指す。
しかし、習慣の刷り込みにより反射的に幼女をペロペロしてしまう。
これはペロペロしながら幸せをつかむまでのお話。
最終更新:2018-12-27 00:49:01
6598文字
会話率:27%
気がついたら知らない部屋だった。そこで会ったユミナって誰だよ。
おれこれからどうなるの???
最終更新:2018-10-11 14:09:24
3017文字
会話率:55%
みなさんはじめまして、クウちゃんいっさいなの。もとはしがないりーまん52さいだったのは、ここだけのひみつなの。
あるときにせんろにおちたおねえちゃんをたすけたら、おっちょこちょいでクウちゃんひかれちゃったの。てへっ……はぁ~なの。
しんじゃったししかたないので、あのよにめされると……なんと!? じゃしんにじゃっくされたてんせいするばしょで、クウちゃんは……うぅ~……あのよでもとってもふぐうなの。
てんせいごにおとされたのは、せかいでいちばんこわいもりなの。そこにいるのはおっきなりゅうさん。ぶっちゃっけると、クウちゃんのおとうさんになるなの。ふふふなの。
それから、おとうさんにひろわれてもふもふしてるうちに、クウちゃんはりっぱなおにいちゃんになるために、たびだちにいくの! いっさいじだけど、はーどなたびにでちゃうの!
おそとにでてはじめてあうえるふのおねえさんに……い、いえないの! あんなことされたなんて! むにゅむにゅが! ぺろぺろが! すりすりが! むぅ~……クウちゃんのとうふめんたるはいつもぐちゃぐちゃなの。
でもクウちゃんは、ふしぎなきぐるみをつくってえるふのおねえさん、いぬひとぞくのおねえさん、にんげんのおねえさんにいじられながら、いろいろなことをするの。
あっ! そこのしんしのおにいさんにしゅくじょのおねえさん! へんなそうぞうをしちゃめっ!なの。
もしよければよんでくださいなの…………でも、できればクウちゃんのあれなしーんはとばしてよんでほしいの……しくしくしく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 03:21:53
1280067文字
会話率:47%
この部屋には僕以外、誰もいないはずなのに。
開いているはずの浴槽のフタはなぜか閉じていて、緩く縛ったはずのゴミ袋の結び目はなぜかキツくて、乾いているはずの歯ブラシの先端はなぜか濡れている。
ベッドの上でなろう小説を読んでいると、すぐ近くから
物音が聞こえた。濃密な人の気配を感じる。
僕はベッドの下を、そっと覗きこんだ……
「こら〜っ!!」
「ひゃうっ!!」
――ゴツンッ!
「ふぇぇ……」
ああ――やっぱり、ヒヨ理ちゃんは可愛いなぁ。
〈カクヨムにも掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 19:08:15
48417文字
会話率:54%