常陸を舞台に、〈百瀬探偵結社〉の探偵・破魔矢式猫魔、萩月山茶花、小鳥遊ふぐりたちが遭遇する怪奇事件の数々。果たしてこの迷宮に終わりはあるのか!?
*この作品は作者の虚構に基づくフィクションであり、登場する団体、職名、氏名その他において、万
一符合するものがあっても、創作上の偶然であることをお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 20:00:00
146577文字
会話率:41%
魔法で全てが決まる世界に失望した魔術師がいた。その魔術師は世界最悪の大罪人となり、追放された。
新たな弟子を迎え入れ、再び魔法至上主義のこの世界に復讐を始める
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最終更新:2024-12-30 21:44:52
110513文字
会話率:53%
「ひとりゆく ゆふぐれのなか ゆめはもう 」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-09-24 17:00:00
399文字
会話率:43%
死んでしまった主人公佳美奈は、幼児逆行転生し異世界の創世に関わった雷神竜ローグァレグドと出会った。何百年も誰とも関わっていなかった雷神竜は、幼い佳美奈を育て、家族愛に目覚めていく。そんなお話です。
最終更新:2024-02-11 18:00:00
12739文字
会話率:34%
【第1章完結!第2章スタート!】
王暦915年。舞台はアーレンバレス王国。
現在この国では、子供たちの失踪事件が相次いで発生している。
どうやら、その原因と思われる者たちは『悪の教団』と仮称されている集団らしい。
情報を得た『銀翼
の騎士団』副団長リューカは騎士団を伴い、救出作戦を開始する。
その頃、教団が潜んでいる洞窟では、記憶を落とした少女と未来が視える少女が、脱出するべく立ち向かっていた。
「ぼく、グレア・アストライア。たぶん、今年で10歳。きみは?」
「……それが、ここに来るまでの記憶がなくて。名前とかぜんぶ忘れちゃった」
「………それでよく、ぼくのこと探し出せたね」
「えへ」
……そんな感じのほのぼの&シリアスでお送りします!
※ほぼ一人称です。
◇1話につき1500文字〜3000文字くらいです。
◆1〜3日に1回のペースで更新します。
◇5/26 タイトルを変更いたしました!
(旧タイトル:序列2位の女騎士、天使と悪魔を拾う。)
◆カクヨム様、ノベルアップ+様にて同時掲載始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 19:26:53
38696文字
会話率:33%
バデンタール王家には代々伝えられる「宝珠」が国王の伴侶を選定する。
この「宝珠の王妃選定」にて見出されたクリステルはぐうたらをこよなく愛する令嬢だった。
宝珠の力でクリステルはバダンテール国王となる伴侶を支える。同時にぐうたらするた
めに、丸投げできる人材を集めようと奔走する。
これは、「宝珠」に見出され、のちに稀代の悪女とも聖女とも言われる、とある王妃の物語である。
不遇(ふぐう)をかこつ優秀な臣下を見出し、未曽有の危難から王国を救う礎(いしずえ)を築いた。一方で、宝珠の力を意のままに操ったと言い伝えられている。
さて、その真相はいかに———。
※方言を多用しています。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 20:00:00
79688文字
会話率:37%
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? ど
うしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりなんざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
初めに12神が零面に入ったとき、彼らが持っている12のアーティファクトも一緒に消えた。
長い時間が経ってから12個のダンジョンが生成され、人々は12神のアーティファクトのオーナーになるためにダンジョンに挑戦したが、それらを待っているのは死
だけ!
天神マンゴの最後に一つのダンジョンをクリアした私は3回復活が可能な生命のリングアーティファクトを得ることになり、これに基づいて他のアーティファクトも集めて私を裏切った人々とこの世に復讐を始める。
しかし、これはどうですか?アーティファクトを手に入れたらすぐに3回の復活のうち1回を書いてしまった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 00:45:13
34489文字
会話率:32%
異世界アルセイバルを魔王の軍勢から救い出した勇者、荒谷雅貴。
しかし、現代日本に帰還すると彼の住むアパートがダンジョンのせいで消滅し、一転してホームレス生活に。
絶望の淵に立たされた雅貴だったが、ダンジョンへの挑戦を決意。
だが、
ダンジョンに潜るためには免許が必要で、そのためにはお金が必要だった。
しかも、家族にお金を借りようにも雅貴はすでに死んだと思われ、家族からは詐欺扱いを受けてしまったのです。
そんな彼の前に駆け出しの冒険者たち、羽衣悠、岸波朱音、舘山寺涼子が現れ、彼女たちはダンジョン配信のカメラマンとして雅貴を雇い入れることに。
上昇志向とカメラ映りにこだわるキラキラ系冒険者たちと、元最強の勇者がぶつかり合いながらも凸凹なコンビを組み、ダンジョン配信の世界を席巻していく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:00:00
52976文字
会話率:40%
宇宙の果てで遭難した俺は、奇跡的に宇宙コロニアル船〈イニシスタ〉に救われ、特権的な地位である食客住人として受け入れられた。だが、イニシスタの中で蔓延る階級差別に耐えかね、俺は異世界環境調査への参加を志願する。
冒険と困難の連続で繰り広げ
られる異世界の物語。他国との共存、戦争、併合―そのすべてが、イニシスタ最高評議会が求める理想的な展開だとされた。
俺は最高評議会のメンバーに推薦され、新たな地位に就くことになる。
しかし、この栄誉な地位に就いたことで俺は自身に違和感を覚え、共に戦ってきた戦闘支援用アンドロイドのルッカによって、その違和感は具体的な形を持って現れる。
ボタンを掛け間違った違和感は、俺が犯した罪の影となって形を変えていく。
心の葛藤と自らの罪の意識が交錯する中、星間運命が紡ぐ物語が広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:08:26
30501文字
会話率:35%
魔法が絶え、錬金術が進化して最先端技術となった世界。
成城学園魔法考古学科の三塚亜樹はある日、不思議な夢を見る。
その夢は、伝説の魔法使いエリィ・アルムクヴィストが仲間と共にモンスターと戦う姿であった。
亜樹は妹の美優から頼まれてい
た調べものをするついでに、日中にみた夢の意味を調べるようと錬金術師博物館に向かう。
だが、魔法使いに関する情報はほとんど得られず、亜樹は諦めかける。
しかし、帰ろうとした時、幻覚を見てしまう。
そこには伝説の最強の魔法使いの少女が現れ、亜樹に微笑む姿があった。
それが何か分からない亜樹は家に帰るが、その夜、夢うつつに訪れた錬金術師博物館の地下で夢に出てきた少女を見つける。
なぜ滅んだはずの魔法使いがここにいるのか。
少女の目覚めと共に、魔法使いと錬金術師の戦いが再び動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 19:26:01
45727文字
会話率:40%
旅行好きの、主人公は異世界に転生する。
「よっしゃぁ、異世界観光しまくってやるぜ」
最終更新:2023-12-07 15:58:04
829文字
会話率:42%
ふぐ食べたくなるひと
最終更新:2023-11-19 10:34:55
692文字
会話率:0%
黄昏の海。鉄骨の橋の上。
夕焼けを反射した黒のバンが橋の上を猛スピードで去っていく。
「うわあああああああああああああああ」
車は蛇行しながらふらふらと橋を渡る。
橋の100メートル下ではさざ波が夕焼けに煌めいている。
ミラーを
見て、後ろを確認する。
がががががががが。ずーーーん。
橋の鉄骨が、倒れてくる。
通ってきた道が、音を立てて崩れていく。
どかーん。
鉄骨が車の後部寸前のところに倒れてきた。
「ふわああああああああああああああ」
アスファルトに亀裂が入り、橋が傾く。
橋が斜めになり、死に物狂いでアクセルを踏み込む。
「おら、もっと力入れんかい。落ひるで」
じゅっぽじゅっぽ。
助手席からお姉さんが膝に|凭《もた》れかかってくる。
長い髪が腰に|纏《まと》わりつく。
「んんんんんんんんんん」
坂道を、なんとか乗り切る。
しかし、橋の|崩落《ほうらく》は止まらない。
蛇行しながらジグザグに進んでいく。
じゅっぽじゅっぽ。
「もうダメですううう」
「まっふぐふふめ。噛むえ」
視界の先に、都市が見えてきた。
高いビル群と入り組んだ道路網が見える。
「ラストスパートらっ。あーん」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
「はわあああああだめえええええええ」
脱力しそうになる下半身を無理やり踏ん張る。
橋が、上がっていく。
スピードを出さなければ、向こうまで渡れない。
「アクセル全開や!」
じゅぼぼぼぼぼぼ。
「もうダメ………いきまふううう」
「行け!行けええ」
橋の最高点から、ジャンプした。
崩れ、海に消えていく鉄骨とコンクリート。
オレンジ色の景色の中。
汗と涙が夕焼けにきらめいた。
びゅるるっびゅるっ。びゅるっ。
どんっ。ぶいーん。
危なげなく着地し、車をまっすぐ走らせる。
「おおー」
車を止め、振り返る。
橋が真横に倒れ、沈んでいった。
「やればできるやん」
お姉さんは口元を手で拭いながら、にやっと笑った。
「もうこんなの無理…」
びくんびくんと震えながら、シートに深くへたり込んだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:34:51
784文字
会話率:28%
おいら、河豚(ふぐ)。
海の中に、住んでいる。
そんなおいらに、不遇な事が?
最終更新:2023-05-28 01:08:37
321文字
会話率:0%
ふぐりを取られたおとこの逆襲の序章
最終更新:2023-02-08 18:33:18
5378文字
会話率:34%
「人という字は、人と人が支えあって出来ている」
1度は聞いたことがあると思います。今回はこれについて考えていきたいと思います。
新説も登場します。
最終更新:2022-09-04 11:40:26
922文字
会話率:5%
『これがパワーアイテム?!子爵令息になったアラフォー主婦はハンカチがマストアイテムです!』の続編・番外編です。前作を読んでいただけるとより内容がわかると思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-08-16 22:02:59
37267文字
会話率:45%
「「「「パートナーになってください」」」」
……なんで?どうしてこうなった??
40歳二人の子持ち主婦が子爵子息に転生したら、おばちゃん気質のお節介。ハンカチをマストアイテムに、がんばって異世界で学園生活をおくります。
いつか、元の主婦に
戻って子供達に会いたい……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 08:00:00
44951文字
会話率:50%
創作に限界を感じた夏の詩。
最終更新:2022-07-10 06:39:37
230文字
会話率:0%
それは、登校初日の自己紹介に現れた、なんとも珍妙な生き物だった。
「運福(はこふぐ)マイナです。趣味は……野球とハコフグと、あと冷凍庫です、友達は要りません、近づかないで下さい、よろしく」
この、聞いただけで面白くなるような生き物を、俺の友
達にする、そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 13:02:54
7335文字
会話率:33%
初めて小説を書こうとする人がどんな話を書こうか悩んでいる話。
最終更新:2022-04-11 14:20:39
1768文字
会話率:100%
派遣会社に勤務している本間明日香は成績トップのホープ。実際は社畜街道まっしぐら。
ひょんなことから異世界に迷い込んでしまい、たどり着いた先は、零細ギルド。
派遣会社の経験を生かして零細ギルドを立て直しできるのか……
その先に待っている運命は
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 12:06:13
15784文字
会話率:33%
一年後に控えた2国間の大戦争を前に切り札として異世界召還されたさくら
さくらをみまもるもののけ加護により、優しい心の持ち主のさくらを戦争に巻き込まれないよう使えないスキルに隠ぺいしたのだが、権力争いの流れで最前線の村の領主へ…
限られた時間
で防衛準備は間に合うのか!
さくらは生き延びれるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 22:37:13
196031文字
会話率:40%
ゴブリン。多くの世界と同じように、この世界でも緑の小鬼は蹂躙されていた。むしろ「数が増えすぎるから」「上位種が強すぎるから」「取れる魔石で便利に暮らせるから」と、積極的に討伐されていた。
だがしかし。ゴブリンは非常に”人に近しい心”を持
っていた。そう、夢を見るほどに....。
これは、仲間からも「変人」と呼ばれたゴブリンが、夢を諦めずに頑張る話。
思いつきで作ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 21:00:00
68143文字
会話率:50%
うおおおおおおおおお!?頭痛え!?何!?何が起きたんだ!?ってなんじゃこりゃあああああああああ!?きっも!?これあれか!?おたまじゃくしか!?めっちゃいるんですけど!?しかもやたらデカいし空飛んでるし!?ドアップやめろ!キモいんだよ!?とり
あえず逃げなきゃ!!あんなキモい連中と一緒にいられるか!?でも変だぞ…さっきから必死に逃げてるのに足の感覚がないし、腕振ってるっつー感覚もない……そういやさっきのオタマどもなんか体のサイズ俺ぐらいだったよな…これはひょっとして?いやいやそんなわけないだろ。「転生したらおたまじゃくしだった件」ってか?ちっくしょおおおおおおおおおおおおおお!!なんでオタマなんだよおおおおおおお!!よしんば蛙からだろおおおおおおおおお!!!!!ふっざけんなコラァ!!転生させたやつ出てこい!!!横っ面張っ倒したらあああああ!!!!
初投稿です。物語執筆練習で始めたので稚拙な文章が目立つかもしれませんが、どうかお付き合いお願いいたします。2日に一回の更新を目指してます。一応R-15指定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:00:00
250240文字
会話率:28%
誰もが金さえ払えば、別世界に別人として異動できる時代。
塵太郎と共に強制鬼退治という、キビダンゴの呪いにかけられた犬次郎・猿三郎・雉四郎の3匹は、呪いから逃れるために世界異動を決意する。
だが、ここにひとつの問題があった。なぜなら
動物だから金が無いのだ!
そんな問題を抱える彼らは無事に異世界異動できるのであろうか?
そして、キビダンゴを作ったババアの魔の手が犬次郎たちにと迫る!
飼っていたウサギに2度も逃亡された作者が送る感動のアニマル転生ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 10:08:07
22750文字
会話率:61%