デトフロ2、正式タイトル『デットライクラブフロントラインII〜戦場の死神達と恋に堕ちたら〜』は乙女ゲームだ。歴史に残る大人気乙女ゲーの次回作にして屈指のクソゲー。
伯爵令嬢ファステリアが前世の記憶を思い出し、ここがデトフロ2の世界だと気が
ついた時には、もう手遅れだった。悪役令嬢であったファステリアはヒロインの手で婚約破棄されて、もう後戻りできないところまで来ていた。
ひとりではどうすることもできなくなったファステリアは断罪のために何とかして他の悪役令嬢と連絡をとったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:43:20
10722文字
会話率:46%
ひとりではどうにもならない
キーワード:
最終更新:2024-05-23 17:20:43
225文字
会話率:0%
転校先で咲(さく)が出会ったのは、先輩の霧人(きりと)だった。いつも屋上で霧人と話すうちに同級生の友人もでき学校生活が順調にいっている矢先、両親からあることを告げられる。ひとりでは答えが見つからず霧人に相談するも正しい答えがわからないまま時
間だけが過ぎていく。決断を迫られる中、咲が出した答えとは。そして、いつも霧人が屋上にいる理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:00:00
12673文字
会話率:56%
大貴族ライセル家の夜会の直前、下級貴族の令嬢マティマナはザクレスから婚約破棄を言い渡された。
招待状があるので仕方なく夜会へ行くが、ひとりでは会場に入りにくい。
困っていると旅装束の青年に声をかけられ、婚約者のフリをしてくれと頼まれた。
離
れで豪華な衣装に着替えさせられ、青年と会場に入る。
青年は、今夜の主役ルードラン・ライセルだった。
元婚約者は「浮気してたのか!」と騒ぐ。
「旅の終りに最高の出逢いがあったよ」
ルードランはにこやかに告げた。
ライセル家は大貴族ゆえに問題も山積み。
下級貴族の娘などに王族直系ライセル家の嫁は務まらん、と、一部の貴族はざわついている。
それに家人から隠せと厳命されていたのに、雑用魔法を使うとバレてしまう。
下賤の魔法だと、嫁入りを阻止したい者たちは色めき立った。
婚約は正式なものとなり、花嫁修業のかたわら巻き込まれた陰謀に雑用魔法で立ち向かうことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:00:00
565654文字
会話率:37%
人は、けしてひとりでは生きてゆけません
だから、だれかを、求めるのです
なら、この詩は、ツンデレ、か?
ま、デレてはいないけど
キーワード:
最終更新:2023-10-01 22:53:35
425文字
会話率:0%
その頃どんなに目をこらして頑張ってみても
夜空には星と月しかみえず
ひとりでは
生きるってそんなもんだと今でも思っています
キーワード:
最終更新:2021-04-02 22:49:49
587文字
会話率:0%
主人のケシと、従者のリショウ
互いを理解し、手足の延長線になるふたり
//
常春の温室の中だけを覗くお話。
Nicola作 短編集「ひとりではたりない」に入ってたもののひとつです。
最終更新:2023-09-20 17:00:00
8491文字
会話率:43%
変わらないアキ子と、変わる男
互いがもつ愛しさは変わらないふたり
//
病室で交わされる優しいやりとりのお話です。
Nicola作 短編集「ひとりではたりない」に入ってた話のひとつです。
最終更新:2023-09-19 17:00:00
5979文字
会話率:50%
先輩の私と、後輩の俺
側にあり続けるため、走り続けるふたり
//
魔女を倒すため奮闘するふたりのお話。
Nicola作 短編集「ひとりではたりない」に入っていた話のひとつです。
最終更新:2023-09-18 17:00:00
6671文字
会話率:33%
<異世界召喚に巻き込まれて得た俺の特殊能力が恋人消失【ヒロインズロスト】だったことで、恋人たちが次々と不幸な死に見舞われてしまう>
重杉愛訝【アイガ】は恋愛体質で、常に誰かを愛さずにはいられない。幼馴染や前恋人とも連絡を取り合う関係が
続いている。現恋人、和田紗愛【サナ】との遊園地デートの帰り、信号待ちに居合わせた四人の高校生たちが突然騒ぎ出し、辺りを謎の白い光が包み込む。次の瞬間、愛訝【アイガ】たち六人は見知らぬ場所に立っていた。そこはまるで、剣と魔法で魔物と戦う……異世界ファンタジーのようだった。
異世界召喚に巻き込まれた愛訝【アイガ】と紗愛【サナ】。戸惑う彼らの前に現れた王家に仕えるという神父から説明を受けることになる。召喚された高校生、雪野勇【イサム】、霧賀武忠【タケタダ】、涼文堂舞【マイ】、兼植美菜【ミーナ】の四人は、召喚時に得た特殊能力を使ってダンジョンを攻略し、魔物を生み出す魔王の討伐を目指すことになった。
一方、神父の申し出を断った愛訝【アイガ】たちは城下町での生活を始める。慣れない環境での暮らしは大変なものだったが、愛訝【アイガ】はひとりではない。最愛の恋人、紗愛【サナ】との異世界生活だ。ようやく見つかった仕事。町の人たちとの交流。聞こえてくる高校生たちの活躍。いつか二人で元の世界へと帰ることを夢見ながら、異世界でのイチャラブ生活が幕を開けた……はずだった。
――紗愛【サナ】が死んだ。自殺だった。彼女は自ら命を絶つような女性ではなかったと悲しみに暮れる愛訝【アイガ】は、その死の原因が自分にあったのかもしれないと塞ぎ込むようになる。しかし、その無為な日々を自身の恋愛体質が蝕むように新たに恋が芽生え始める。異世界を一人で生き抜いてはいけないのだという言い訳だけを残し、次の恋が成就していく。
そして、愛訝【アイガ】に再び不幸が訪れる。その恋人も強盗によって命を奪われてしまう。成す術もなく失われていく恋人たちの命。そして愛訝【アイガ】は思い出す。この世界へ招かれた際に得た特殊能力があったことに。恋人消失【ヒロインズロスト】。その呪われた力と恋愛体質に翻弄されていく愛訝【アイガ】。これは剣と魔法で魔物と戦う冒険の物語ではない。異世界召喚の特典で得た自らの特殊能力に抗い、戦う男の物語だ。
※この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:00:00
1132123文字
会話率:80%
戦うプリンセスに憧れた少女はある日、剣と魔法の世界にいた。
少女ひとりでは立ちいかない世界で、力を手にしていた少女が恐れられながらも人を助け、仲間を得る。
不器用だけれど愛おしい、そんな女の子の英雄記。
最終更新:2023-03-03 19:24:35
218文字
会話率:0%
剣道の試合の帰り、イトコの剣士(はやと)と家に帰る途中、異世界に飛ばされた美優(みゆう)。
そこで出会ったマルチーズ(自称:聖獣)に「君は聖女。この世界を救って欲しい」と言われたものの、自分聖女ってガラじゃないんで。てゆーか、そもそも聖女が
見えるっていう聖なる光、あたし見えないんですけど?!
これは半人前聖女が異世界で奮闘する物語。
——こちらのお話は、プロローグとあらすじは出来上がっているものの、書き上げながら細かい設定を調べたりしているのでお話が全然進んでいません……!とりあえずプロローグだけ載せます。本編は波に乗るまではゆっくり更新になると思います。長い目でお付き合いくださると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 15:00:00
9419文字
会話率:34%
ひとはひとりではいきられない。
━━━━━━━━━━━━━━━
https://shindanmaker.com/801664
↑使わせて頂きました。
最終更新:2022-11-21 18:00:00
2864文字
会話率:62%
ひとりだった吉田詩音は、大学のストリートピアノを聞いてから、人生の歯車を少しずつ動かしていく。
詩音は大学の仲間たちと一緒に、人がひとりでは生きていけないことを少しずつ学んでいく。
最終更新:2022-07-12 16:31:25
1681文字
会話率:13%
都会での生活に疲れてしまった私。
気が付いたら田舎に逃げていた。だが。そんな私にも田舎はあたたかかった。
ネット社会を生きる私たちの逃げ場とは。生き残るだけが正解ではない。
時には自分の心に正直になることも必要だ。
しかし、人間というものは
不思議でひとりでは寂しさを感じやすいものでもある。
社会に何を求め、あなたの在り方について考えてみてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 10:32:49
1163文字
会話率:0%
高校時代の部活の後輩である玲と結婚した柊吾は、玲の希望により不妊治療を始めた。だが、やっと玲が妊娠したと思えば、それは子宮外妊娠だと言われ、結局は稽留流産であり、玲は胞状奇胎という病になった。
流産と胞状奇胎のショックから精神崩壊を起こ
した玲は高校時代の友人たちとのグループLINEに参加することもせず、ただじっと沈黙を守る毎日。そんな玲をどうにかしてやりたいと思う柊吾は、偶然電車に乗り合わせ席を譲ってくれた少女・結季と、その父親であり玲の従兄である晴眞と水族館へと向かう。玲のためにも子供がほしかったと思う柊吾は自分に懐いてくれた結季を産まれなかった子供と重ね、玲を母親にしてやりたいと更に思い悩むが、晴眞は家族はどんな形でも良いと柊吾に助言する。
本当は結婚したいほど好きだった従妹の玲が、自分が大嫌いだった柊吾と結婚したことに、未だ後悔の念を消せない晴眞。玲が病になったことを知り、過去に自分が別の決断をしていたら玲の今を変えることができたのではないかと後悔を口にするが、巧は違う人生など存在しないと晴眞に断言する。
偶然の約束のおかげで玲の病を誰より早く知ってしまった巧は自分に何かできることはないのかと考えるが、一向にその答えは出ない。そんな巧に押田は玲には同じ家に帰ってきてくれる家族がいるからひとりではない、だから大丈夫だと笑う。
玲と連絡が取れない中で偶然玲の昔の恋人と再会した瀧は玲を好きでいながら彼女と自分が結婚しなくてよかったと安堵し、その自身の思考に絶望するが、玲の使う眠る前の挨拶が元恋人の絢斗からのものだったと知り、自分と玲との関係もこれで良いのだと納得する。
その見た目が好きで玲と友人になった押田は玲が不在になり、今の自分と他の3人を繋いでいるのは玲だと実感する。彼女のその見た目だけを好きだと言い聞かせていた自身が本当は、憶病で認められずにいただけで彼女自身を好きだと確信し、病と闘う彼女を元気づけようとLINEを送る。
1番好きな相手だったのに自分から別れを切り出したことをずっと後悔している絢斗は病み上がりの玲と再会し、かつて付き合っていたころに贈ることができなかったクリスマスプレゼントを贈る。
結婚しなければ、子供を産まなければ、その呪いから解放されたいと願い続けた玲が、最後に気づいたのは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:00:00
83149文字
会話率:49%
夢って。ひとりでは。
最終更新:2022-04-24 07:39:31
240文字
会話率:0%
願いって何だろう?
願いが叶うことを 人は望む
しかし、願ったことも時間が過ぎれば変わることもあれば、増えたり減ったりもする。
願いはやがて複雑になり、たったひとりでは体現することは困難になっていく。
そういった願いを世界規模で実
現するために、世界は改変されていく――
舞台となるのは、人間と鬼と精霊が共存する星――エルドラド。
エルドラド誕生当初はお互いを尊重し合い、世界には心地よいリズムが流れていた。
しかし、ある事件を境にして三者の関係に亀裂が生じた。
些細ないざこざから一転して、それぞれの種族を巻き込んでの全面戦争へと発展。
数では圧倒する人間だったが、鬼人族の圧倒的強さに次第におされていく中、鬼王を倒すために人間側で勇者が立ち上がる。
決死の特攻により、鬼王のところまでたどり着いた勇者は単身決戦を挑むが、全く歯が立たなかった。
そこで、勇者はある道具を用いて禁呪を発動。その禁呪は、2つの恩恵を人類に与えたとされている。
まず一つ目は、禁呪により魔法アルクエードが編み出された。アルクエードは術者がイメージした願いを叶えることができ、覚えれば誰でもあやつることができるため、鬼王が倒されて以降瞬く間に大陸全土に普及していった。
もう一つは、禁呪が発動したことで人間を脅かした鬼人族が一切現れなくなり、大陸中が平和ムードに覆われることになる。
一方で、アルクエードを唱えればこれまで満たされなかった欲求が叶うため、これまで価値があったもの(お金、スキル、容貌、財産など)が意味を持たなくなっている。
また、今あるものに有難みを感じなくなったことによって人間は精霊を軽視するようになり、主に三種族の均衡によって保たれていた世界のリズムが崩れ始めた。
After War(A.W.) 300年――
エルドラドに突如現れた1人の青年の物語は、ここからはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 07:58:30
592769文字
会話率:46%
信じ合うこと、ふたりどちらかの言葉
最終更新:2021-12-25 12:00:00
305文字
会話率:50%
自分でひとりぼっちだと思っていても、案外ひとりではないのかもしれないです。
今日も誰かと出逢っています。
最終更新:2021-12-11 20:00:00
505文字
会話率:0%
ニナの働くブーランジェリーには王子のアーサーが度々訪れる。
「アーサーさま。あれほどご来店なさるのはおやめくださいと申し上げたのに」
「ひとりではない。外に護衛騎士がいる」
ニナがアーサーに向かって使用人に買いに来てもらうよう懇願しても、ア
ーサーは自ら足を運ぶ。それには理由があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 05:02:15
9218文字
会話率:44%
〈ねぇ、手、繋いでみてよ。〉
波音に混じってふいに聞こえたのは、ぼくが最後に聞いた彼女の声だった。あの日はぼくひとりではなく、ふたり、だった。この海水浴場にぼくと彼女のふたりだけがいて、きょうと同じように辺りには誰の姿も見当たらなかった
。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉※オリジナル版、リライト版がありますが、こちらはリライト版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 15:04:48
4900文字
会話率:55%
美しい世界に生きるすべてに優しく手を
差し伸べて。ひとりではないと優しく寄り添うことを大切に、感謝して。
最終更新:2021-04-01 19:51:11
236文字
会話率:100%