これは、世界を壊す異能の力、《ギルソード》を身体に宿した少年少女の戦いの物語__
狡猾な少年、ユウキ=アラストルは、世にも怪奇な《異能力科学兵器》を、その身体に植え付けられていた__
兵器その名は《ギルソード》__
400年前、戦争にまみれた世界を一度破滅に導いた究極の兵器である。
普段は《ナノマシン》と呼ばれる粒子の形態で浮遊し、一度それが発動し、実体化した際、見た目は剣や銃といった既存の武器と変わらないが、決定的に違う点がある。
1つ、その破壊力は既存のどの兵器よりも決定的に段違いであること。
2つ、それは『使用時』にしか人の目では見えない《ナノマシン》という特殊粒子で形成される、魔術のような兵器であること。
3つ、それは人体の『身体』を保管庫にして宿り続け、一生身体から離れないこと__
戦争による世界崩壊から400年__
少年ユウキ=アラストルと、その親友少女リリーナ=フェルメールは、共に軍事国家〈新都市マリューレイズ〉の精鋭として選ばれた学園生徒であり、ある時、祖国からの命令を受けて海外のある地に降り立った。
ユウキはマフィアの地、シチリア諸島へ__
リリーナは中東地方の紛争地へ__
《ギルソード》が招いた悲しき過去の傷を背負いながらもその力がもたらすであろう、真の平和と理想の世界があることを信じて、少年少女は戦うことを決意する__
兵器《ギルソード》を悪用し、歪んだ野望のために利用する巨大国際武装組織、〈革新の激戦地(ヴェオグラード)〉。
奴等の卑劣な野望と暗躍を阻止するために、2人は壮絶な戦いに身を投じてゆく__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 12:07:52
585410文字
会話率:27%
2✖️✖️年そう遠くない未来、近未来
ミグロス・ミューラー博士が開発したエネルギー、ミグロスエネルギーはかっき的なエネルギーで核みたいに汚染したりしないエネルギーで核の何百倍の破壊力がある
そのミグロスエネルギーを使った爆弾の設計図が
作られ
それをめぐって人々が大変な事だと認識しまた設計図をめぐって争い合うのである
秘密結社Zガーデスはそれに目をつけて大反乱を巻き起こそうとしていろいろ考えている
Zガーデスに対抗する組織秘密結社ゾラスは早くミグロスエネルギーを使った爆弾を阻止しようと動いている
そしてゾラスはデラス国と日本が同盟国になるという事で
デラス国のガイエン・サモエル大統領が日本に来日して来る
そこで、Zガーデスは日本に来日して来るガイエン・サモエル大統領を暗殺する計画を立ている
ゾラスの隊員とZガーデスのテロリストが日本の町を駆けぬける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 16:36:00
17502文字
会話率:2%
6歳の時に起きた街一つが消滅した爆発事故でただ一人、奇跡的に生還した少女『五華凛子』は、困っている人を見過ごせない正義感の持ち主であると同時に、物事を最速で済ませる事を心情にしてる高校生。
ある日、彼女は親友と人気アイドルのライブへ行くが
、そこで怪物『リトヒー』の襲撃にあってしまう。逃げ惑う人々の中、凛子は親友と襲われる人達を守る為に怪物へと立ち向かっていくが、敵の猛攻には敵わず絶体絶命のピンチ。そんな彼女の危機的状況を救ったのは一つの扇子だった。
絶対的防御を誇りし戦闘服と最強の破壊力が込められた武器が一体化した服装を身に着けられる『着者』、その姿に変わる為に必要な『マイセンス』と呼ばれる扇子を手に凛子、そして同じく着者の資格がある4人の彼女達は目的や考えもバラバラな中、最終的にはリヒトーを倒すという共通の目的を持ち合わせて立ち向かっていく。
もっと言うならこれは1から2,3,4,5へと繋がる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 03:00:35
3157文字
会話率:32%
青年、出花遭人(でばなあうと)には、生まれつき心臓が6つあった。
そのため、常人離れしたし心肺能力を持ち、幼少期より努力せずともあらゆるスポーツで無双できてしまった。
それがもとで孤立し、社会から落伍。フリーターとして、自分の能力の使
い道を見つけられないまま、夢も無く、燻って生きていた。
ある時、彼の前にランドセルを背負ったどう見ても小学生なお笑い芸人・蘭堂(らんどう)セルが現れる。
常人離れした怪力を持つ彼女は【ランドセルガール】のコードネームを名乗り、遭人を強引に連れて行く。
セルは、遭人をAAS(アンチアンチシンギュラリティ)にスカウトに来たのだった。
AASとは、AIがシンギュラリティに到達した際、人類側に超能力者であるAS(アンチシンギュラリティ)能力者が生まれたが、彼らの起こす犯罪に対し、秘密裏に対処している組織だった。
そのスカウトに、遭人は自分の使い道を見つけた思いがし、快諾。
彼には心臓一つにつき、一発ぶんの破壊力に変換するブラッドスーツが渡されるのだった。
コードネーム【リボルバーハート】が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 19:03:06
81148文字
会話率:35%
吸血鬼一族のセレーナは戸惑っていた。目が覚めたら見知らぬ土地にいて、誰も彼も自分を奇異な目で見てくるからだ。そんな中出会った青年だけは違った。口が悪く態度は冷淡だが、時々優しく、親切に(家を壊されないために)色々と教えてくれるからだ。
現代
の生活に悪戦苦闘するセレーナと、彼女の破壊力に愕然としながらも、見捨てられずに振り回されるツンデレ男の、恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 07:00:00
60374文字
会話率:40%
ここではない異なる世界のお話……。
突如として世界各地に隕石が落ちた。
惑星外から訪れたその隕石からは謎のウイルスが発生し、やがて様々な動物に感染をし始めた。
ウイルスに感染した動物はヴァイラミーと呼ばれ、感染元となる動物の数倍の
破壊力を手にし、他の生物達を襲い始める。
そのヴァイラミーに対抗するために作られたのがヴァイラミー・バスターズ、略称ヴァイブスであり、日々人員を増やしていた。
これはそのヴァイラミー・バスターズに所属する人々の話である。
最低でも毎週日曜投稿予定です!
あらすじ、タグ、タイトルは後ほど変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 16:01:22
33860文字
会話率:55%
「手塩にかけて育てた息子が、『裁縫師』とは……。金の卵を温めていたと思ったら、まさか死んだ卵だったとはな」
主人公のダサスは『職業授与の儀式』で、『裁縫師』を与えられる。
裁縫師はこの世界では『死に職』と呼ばれ、職業ギルドも存在していない
絶滅職だった。
世界でただひとりの裁縫師となってしまったダサス。
絶望に打ちひしがれていたが、ひょんなことからある真実に気づいてしまう。
この世界の住人たちは、みな初期装備のような貧相な服を着ていることに。
そう、裁縫師がいないせいで、それ以上のグレードの装備が存在していなかったのだ。
さらにダサスの裁縫師のスキルは特別な力を持っていた。
剣士の服を作って着ると、剣士のスキルが使えるようになる。
しかもそのスキルは通常の剣士に比べて数倍の破壊力を持っていた。
そう。ダサスは服を着替えるだけで、剣聖だろうと賢者だろうと思いのままに転職できるのだ。
ダサスはこの力を活かし、生産職でなく戦闘職でも無双するようになる。
ひょんなことから知り合った聖女、シャレオにちょっとエッチなコスチュームを着せたりしながら、世界最強の存在となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:05:15
36951文字
会話率:32%
明治四十五年七月、北海道十勝地方。那波農場の陽子、香苗姉妹と柘植は半矢(手負い)のヒグマを仕留めた。その直後、ヒグマ手負いにした佐伯農場の士郎とその仲間と、陽子が揉め事をおこす。陽子は、士郎たちを殴り倒すが、近くにいた酒井組にからまれる。そ
の場は、幌母警察署長の岸川が仲裁に入り、事なきを得る。
西山農園の次男が賭博にはまり、酒井組から多額の借金を背負った。隣家の那波農場の主の那波玄平(陽子、香苗の父)は、西山から相談を受けていた。酒井組とズブズブの関係にあった岸川署長が間に入ったが、話し合いは不調に終わる。
そんなとき、酒井組はガトリング砲を手に入れる。西山に侮られていると感じていた、酒井と岸川はガトリング砲で脅しを掛けた。いざ射撃が始まると、想定以上の破壊力をコントロールできず、西山家の四名と偶然居合わせた、那波玄平を射殺してしまう。
那波農場の使用人の小野喜助は、その直後に酒井組に斬りこみ、命を落とす。
那波農場の使用人は酒井組に降伏するが、陽子、香苗姉妹と柘植は、アマックの森に逃げ込む。また、使用人の瀬尾は札幌に向かう。札幌には、玄平の姐のユキと妹のアキが住んでいた。
アマックの森には、那波姉妹に縁のあるオオカミ犬がいた。酒井組による、山狩りが行われたが、オオカミ犬の助けもあり、那波姉妹と柘植は撃退する。
那波アキ、ユキが幌母駅に到着すると酒井組が待ち受けていた。しかし、遊女の乱心があり、混乱の中、アキとユキは那波農場に到着する。
また、長倉と沢野の二人が助っ人として付いてきていた。
陽子と香苗は釧路に向かう。釧路には、アキとユキのなじみの武器商人がいて、ガトリング砲に対抗できる武器の確保のためだった。
しかし、武器商人は。酒井組の協力者により、拉致されていた。陽子と柘植は武器商人の手下の十蔵と協力し合い、キヌを助け出す。
陽子と柘植は、キヌから武器を受け取り、幌母に向かう。
幌母では早瀬副署長とその背後にいる勢力に、岸川署長と酒井組が追い詰められていた。酒井組は陸軍から横流しを受けており。早瀬副署長はその内偵のため派遣されていた。
岸川と酒井は潮時と思い、幌母町を出て行こうとするが、その前に那波家との抗争の決着をつけようとする。
札幌からの警察隊が到着する日の早朝、酒井組はガトリング砲で那波農場に攻撃を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 11:17:51
51861文字
会話率:31%
冒険者のグレンは圧倒的なデバフの能力を持っている。
しかし、グレンはその力を制御できず、敵だけでなく味方にも、さらには自分にすらデバフをかけて弱体化させてしまう始末。
様々な冒険者パーティーからスカウトされては、自ら離脱したり追放されたりす
る日々を送っていた。
しかしグレンはある日、冒険者協会の地下で2体の召喚獣と出会う。
レイネとネミリ。
猫耳美少女な双子の召喚獣は、圧倒的な破壊の力を制御できず封印されていたのだった。
物は試しと、グレンは彼女たちにデバフをかけた状態でスライムと戦わせてみるのだが……
「お前ら、何でそんなに動けるんだ?」
「めちゃくちゃ動きづらいんだけど!?」
「ご主人様!私たちに何かしましたか!?」
グレンのデバフを受けながら動けるレイネとネミリ。
そして彼女たちの破壊力もまた、デバフのリミッターによって強制的に制御されていたのだった。
制御不能なデバフと制御不能な破壊力。
2つが合わさると“ちょうどいい”無双が生まれる。
破滅のデバフ冒険者と召喚獣が無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:12:04
8189文字
会話率:40%
-[異能]-
・常人では成しえない、度を越えた能力の発揮。
・類義語「神業」、「火事場の馬鹿力」、「職人芸」。
・人並外れたこの能力は、時として人を助け、また人を傷つける。人知を超越し、科学をも嘲笑し得るほどの破壊力を持つこの力は、並大抵の
人間には習得出来ない。
何十年も刀を振り続けてきた老剣士が、一本の鉄塊を一振りで居抜き真っ二つにするように、また、幼いころの壮絶なトラウマから不思議な能力が開眼するように、この『異能』もまたその所有者の鍛錬、深層心理といった「人生の経験値」を色濃く反映する。
つまり、『異能』とは所有者本人の写し鏡であって、アイデンティティそのものである。
私たちは、君たちの『異能』を試したい。
さあ、ゲームに参加するのだ。君たちの人生がどのようなもので、それを武器に君がどこまでやれるのか。この一つの仮想空間の中で、存分に力を発揮し示してみろ。
君という存在の全てが『異能』に詰まっている。
それでは諸君、健闘を祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:18:20
7488文字
会話率:34%
他人と距離を置く一匹狼な美少女、野々瀬真衣。そんな野々瀬が気になって話しかける俺。しだいに俺たちの仲は深まっていき、俺は野々瀬に恋愛感情を持つようになる。しかし野々瀬にはある秘密があり……。そして俺たちはすれ違っていった。
最終更新:2021-12-27 18:00:00
11955文字
会話率:32%
中国武術最大の破壊力を持つ戛(か)流。その流派には義和拳と八極拳がある。
その中で李狠子(りろうし)は、八極拳が生み出した一世一代の套術である《狠子硬爬山》の宗匠であった。
列強の中国侵略の潮流のなかで、義和拳は動乱を起こして四散した。
のこる八極拳、李狠子はいかに臨んだか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:19:02
4384文字
会話率:20%
発端はアジアの某超大国のもった遺伝子操作技術だった。
倫理や道徳心のない悪魔のような技術だったが、その技術に惹かれた各国は潜入捜査官、スパイ、潜入工作員、様々な汚い手でその技術を得ようとした。
その結果、とあるバイオテクノロジー系の多国
籍企業にその技術が漏れ、危険な動物が誕生してしまう。
その生物のあまりの破壊力と強さに人類は押し負け、ついに核戦争を引き起こしてしまったのだった。
そうして歳月は流れ、そんな生物兵器ーー通称MTA対人類の壮絶なる戦いが起こるのだった。
そして、人類がわずかな光を集めて作った希望のかけらそれがウニ型のMTAノナだった。
こうして始まるウニVSインド人の近未来SFバトルストーリー!
あなたはウニ派か、インド派か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 19:06:27
65487文字
会話率:40%
全力でぶつかって全力で崩れる男である哀昏明は、友人の魔法使い(哀昏明は一切信じてはいない。なぜなら哀昏明の方が強いからである。)の天野雪を救うべく異次元に飛んで行く。飛んで行った先は魔法を使うのが当たり前な世界。哀昏明に半強制的に連れてこ
られた友人の伊藤仁と佐藤瀬里と白木美優とニュークリエルは目の前の光景を見て唖然としてしまう。正確には唖然としていたのは白木と佐藤で、伊藤とニュークリエルはため息。問題はこの哀昏明という男、魔法が見えない!哀昏明にはこの次元の人が全員「パントマイム」を披露しているようにしか見えなかった。だが、哀昏自身自分が魔法を見ることができないことはすでに把握していた。なので「やっぱり・・・」という感覚だった。
伊藤仁という物知りな男はこの状況に不安を抱いていた。哀昏明は「天野を連れ戻す!」と言っていたが、天野は魔女。つまり、どちらかというと「天野は今現在を持って連れ戻されている。」と考える方があっているからである。哀昏明にこの真実を言うべきかどうか。どちらにせよよくない状況というのだけは間違いない。伊藤は悩みまくっている。この男、魔力はスズメの涙程度しかないくせに一応魔法が使える。使える魔法は「間接出力型ブラスター」というビーム。誰かに教わったこのビームは少ない魔力でもかなりの破壊力が期待できるビームなのだが、物騒なものに変わりはない。なので、日常生活では絶対に使えないのが悩み。哀昏明の師匠をやっているが、かなりスパルタ修行をさせるようななかなか怖い男。まあ、これには少々理由があるのだが・・・。
ニュークリエルという女は伊藤の不安に気付いている。この女、伊藤仁の師匠で無茶ぶりばっかりするなかなか困った人。手足を無くし義足義手を使って生活をしていたが今は哀昏の家で哀昏に甘えまくっている。弟子の弟子を子機使ってやろうとか考えていたのだが、思ったより哀昏がいいやつだったので、子機使うから甘えさせていただくになってしまったのだ。伊藤に魔法を物理攻撃方法を教えまくった女だが、「間接出力型ブラスター」の考案者ではない。というかブラスターを使うこと自体できない。ちなみに、伊藤には「もう大丈夫」と言って修行拒否されたままになってしまっている。その分哀昏明をしごきまくったいる。これは八つ当たりと言っていいほど。それでも絶望しない哀昏明に期待している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:21
1062文字
会話率:25%
最底辺作家が、40万文字以上小説書いても、ダメなもんはダメ、との結論を書きなぐるだけのお話
最終更新:2020-02-26 17:06:30
1568文字
会話率:0%
「私は貴方達に警告をしに来ました──────この世界は狙われている!」
突然現れそんな物騒な事を言ったのは、自称『異世界の勇者』を名乗る金髪ロリ巨乳だった。
政府直轄の特務工作員である俺は、三年間のブランクを経て勇者の護衛と身の回りの世
話と言う任務を任された。
だがこの勇者、可愛い顔とワガママな体しといて───とんでもない爆弾娘じゃねぇか!
規格外の破壊力を持つ美少女勇者&呪術で強化された凄腕戦闘エージェント!
世界と世界を繋ぐ、無敵な二人の【近未来・オカルト・学園・ラブコメ・SF・アクション】!
魔王だろうが破壊神だろうが、かかってこい!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 19:01:07
96363文字
会話率:37%
仕事に疲れて家に帰ったら、妻が身長三センチになってました。
妖精なんかと結婚した覚えはありません。何の変哲もない現代日本。
そんなサイズになっても、この妻はうるさかった。
「洋服は?」「ご飯は?」「おトイレは?」
三センチがすっぽんぽんに
なったって、何の破壊力もねぇーよ!!
妻に振り回される旦那の愚痴で綴られる、ミニマムヒューマンラブコメディ。
全八話。17000文字程度の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 19:00:00
17199文字
会話率:37%
気が付いたら森の中に居た。
しかも異世界。
何故か少女になってるし。
何故か記憶が無い。
錬金術に適性があるらしいけれど、どうにも上手く使えない。
あ、だとしたら、まとめて方向揃えて亜光速で撃ち出せばいいのか。
荷電粒子ビーム、中性粒
子ビーム、時々コヒーレントにレーザー砲。
一撃の破壊力だけは世界最強。
少々コミュ障が入った控えめ主人公が行く、異世界行ったり来たり旅。
テンプレを参考に進めたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 00:41:17
39251文字
会話率:33%
これは、”世界”を変えようとした子供達の、戦争だ。
二千二十年、突如、原因不明な【月の落下】が起こり世界は荒廃した。これにより、大地に月の魔力が萬栄し、世界を覆ってしまう。人間が変質、人間を喰らう魔族、魔族に対抗する為に進化した羽を持つ新
人類、墓守、墓守の破壊力を恐れ、人間が開発した心を持つ機械、葬儀屋。四つの種族が、混沌の中を生きる舞台。
羽を魔族に奪われた【墓守】と、心の欠陥を抱えた出来損ないの【葬儀屋】が、トウキョウに踏み入れる。
かくして、曇天覆う空の下、人知れず行われ続ける実験と、数奇な運命の果て、待ち受けるのは――ニホンを揺るがす大戦だった。
繰り広げられる戦いは、とある本の物語。――いつまでも、語り継がれる物語。どうか、いつか笑って、こんなこともあったよね、と言い合えるような……そんな日々が訪れますように。
※女性同士の恋愛が含まれます、登場人物の一部のみです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 10:55:45
219343文字
会話率:44%
現代に伝わる兵法書は全て読み尽くしたと自負する高校生・櫻井晴人(さくらいはると)の夢は、どうな強大な敵軍であろうと己の知謀と策略で勝利に導く『大軍師』になることだった。 そんな彼が異世界に転移して亡国の姫様と出会い、今まで得てきた兵法を駆使
してお姫様の国を取り戻す為に奮戦していく。
皆から慕われまくるお姫様。お姫様に絶対の忠誠を誓う侍女。兵器並みの破壊力を秘めた弓を操る幼女。そして、晴人の策略で強大な敵軍を撃ち破っていく異世界戦記。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 20:00:00
120550文字
会話率:56%