勇者エレクは魔王討伐後、謎の体調不良で砦での任務を休んでいた。エレクは聖女不在の間に兵士たちに追い出されてしまう。エレクがいない事を知った聖女は発狂、そんな彼女を呼ぶ声。声は聖女の事を「」と呼ぶ。エレクは全ての謎を解き明かすべく、勧善懲悪
ではない、5つの救いのない話をなぞらねばのらない。昔懐かしの英雄譚と言うには救いはない、それでも、歪められた人の持つ可能性をエレクは解放しなければならない。※物語全体としてはハッピーエンドですが、一つ一つがバッドエンドなので二つ入れてます。勇者はチート系ですがハーレムはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:47:20
10025文字
会話率:47%
しばらく──、夢を見ていたのかも知れない。
最終更新:2023-04-10 01:16:58
3119文字
会話率:40%
これは、ある日の、たった数時間の、星屑みたいに小さい、ぼくたちの青春。
近所の夜の公園へ散歩に行くと、制服姿の女の子がいた。
名前も年齢も知らないけど、彼女との会話は不思議と楽だった。
錆びたブランコと、サイダーの匂いがそれっぽい雰囲気
をつくっている。
「青春してるねー、私たち。」
「ね。」
「あとでまた、滑り台のらない?」
「いいですよ。」
王道じゃないけど、特別な青春だ。
《Sedum_セダム》
耐寒性、耐暑性ともに優れた強靭な性質で、地表を這うように生長する。
サイズや見た目は種類によって大きく異なる。
花言葉は『私を想って』『静寂』『落ち着き』『星の輝き』
強く、育てるのに手のかからないことや、星のような花を咲かせることが由来とされている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
5359文字
会話率:30%
素人〇貞でなにをやっても平均より上だが中途半端なエリートおっさんがいた。ただし恋がみのらない呪いがかかっているのか、まったくモテない。スナック通いが定番になりいろんな女性をみて世の中あきらめてきたおっさんの前に現れた一人の女性。。。 「天使
だ・・・」一目ぼれなんかないとおもっていた。距離が近づきそうでなかなか近づかないやはり出会い方は重要なのか。
そんなおっさんにモテキがやってくる。疑似恋愛と恋愛と区別がつかなくなってきた、おっさんの末路とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 23:53:50
66934文字
会話率:45%
夜。グルーヴにのらない言葉。
最終更新:2020-02-23 22:51:26
504文字
会話率:0%
先祖代々が魔王という家に生まれた優しい魔神。彼は気はのらないものの、世界が自分に与えた役目として魔王を演じておりました。
久しく召喚される事も無くのんびりとした日々をおくっていたある日、若い姫に召喚され、婚約させられるが、嫌なので妨害して欲
しいと頼まれます。
魔王が今の役目にウンザリしていることを知った姫は、頼みを聞いてくれれば魔王以外の生き方をさせてあげると持ちだし、それに興味を覚えた魔王は姫の頼みを承諾し……。
この作品はカクヨムにも掲載してあり、中身は同じで改変はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 15:35:00
24892文字
会話率:46%
黒赤色に気を付けろ。この色に染まる時、誰かが死ぬ。
世の中の酸いも甘いも噛み分ける、扇状少年のダークヒーローの日々。
彼が求めた真実は、思わぬ着地点に不時着する。
逃げろ、戦え。
人生は矛盾だ。
*上のはキャッチコピーです
あらすじ~
扇状和美は、昔自分の身に起こったある事件をハッキングしながら調べていると、ある日を境に急にそれがばれてしまう。事件の真相を追いながらも、今まで知らなかった世界に触れ、扇状は少しずつ変わっていく。誰よりも淡白な少年は、誰よりも幸せな生活を自分らしく望んでいた。
この物語は、愛するべき幼馴染みに捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 20:40:12
38502文字
会話率:33%
平凡な学生 南原涼の前に突如として現れた少女。
名前をなのらない無機質な少女の正体とは…
最終更新:2017-05-10 01:07:14
1044文字
会話率:23%
人の数だけ歴史がある。歴史にはのらない僕の話
最終更新:2017-03-07 17:33:05
564文字
会話率:0%
歴史にのる人ものらない人も、人の死を悲しみます。
ただ時間が流れるだけです。
最終更新:2014-10-01 12:00:00
568文字
会話率:8%
とある高校生二人の通話状態。
友人の姉ちゃんが、好きな主人公の状態。
初恋はみのらないっていうけど、その状態。
最終更新:2014-02-16 10:37:57
941文字
会話率:54%
人生になげやりな中堅サラリーマンがとあるパーティで出会った大富豪から取引をけしかけられる。
“君自身が持っているあるモノと引き換えに君にはある能力を授けよう。もちろんのるかのらないかは君の自由だ”
私はここで岐路に立つ、今までの生活に戻
るか、それともこの大富豪の取引に乗ってみるか。
人生の意味とは何かを問う、ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 04:47:06
6623文字
会話率:39%
「見える人間」というのはとても不便だ。どこになにがいると分かってしまう。そう、例えば、自身が通う学校に幽霊がいることも。
どうしても夕方の学校へ引き返さなければならない和泉(いずみ)。わざわざ危ない時間帯に危ない場所へ一人で引き返すのは
気がのらないが……。
幼少のころよりそういったものが見える高校生の視点から、彼の苦労を描く短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 18:03:31
4282文字
会話率:49%
目の前が真っ暗になるってこういうことだったんだ
最終更新:2010-05-14 19:34:50
727文字
会話率:0%
『初恋は実のらない・・・。』
この言葉を信じていた侑夢。
侑夢は、初恋を体験し、大好きなサッカーと恋愛を通してある女の子を大好きになってしまう・・・
そして、その先に待つものとは・・・
最終更新:2009-11-17 22:55:40
11011文字
会話率:59%
彼氏ができた沙也は近頃は、とても幸せそうで遊び仲間で幼馴染みの透の誘いにものらないくらいだった。ある日、ヘコんだ様子の沙也は透のかけた声にも返事をせずに行ってしまう。気になった透は沙也に電話するが。。。
最終更新:2007-10-28 01:29:04
2114文字
会話率:29%