参院選で候補者選びに迷ったら 消去法で選ぶのもアリかもってことで俺なりに実際にあった困ってしまう候補者の行動をまとめてみたよ
読者様へのお願い
あくまでも俺が知っている範囲の話だし俺の勘違い誤解もあるかもしれませんので自分でも調べてみてね
最終更新:2025-07-11 17:49:03
3285文字
会話率:10%
こちらは「ラフ&スムース」筆者が
本編から多少逸脱したりしたものなんかを
ちょい置きしてある場所です。
主な内容は
「ラフ&スムース」と世界観は同じではあるものの
書きかけの数年後の未来のお話とか、
ヒロインのifかもしれない? 物語とか
、
まだ正式版ではない未完成の本編の原稿とかですね。
もしかしたら短編のプロトタイプも置いたりすることもあるかもしれません。
「ラフ&スムース マテリアル」と言ったところでしょうか?
(でもラフスム本編ヒロインは4話目にしか出てきてませんけど(^^;)
本編以上にたまにしか更新しないので、たまに覗いてみるのもアリかもです。
どうか寛大な心で気楽によろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:33:13
74440文字
会話率:41%
「ねえ、あの『ロリータ』の主人公ってさ、マジで精神的に終わってると思わない?」私は体育館裏で友だちの由香に向かって声を潜める。
「ああ、あの中年の男? 未成年の女の子にベタベタ執着してるやつでしょ。聞いただけで吐き気がするんだけど」由香は上
履きの先で砂利をかきまわしながら、しかめっ面になる。
「しかも自分はただのロマンチストだって言い訳してるのがサイテーだよね。あの男のどこが愛なの? ただの身勝手な欲望じゃん」私は呆れたように口を開く。
夕陽の光がガラス窓に反射して目にしみる。私は手で遮りながら、今度は『痴人の愛』の男の方を思い出す。
「あっちも負けず劣らずヤバい。子供同然の女の子を自分好みに育てようとか、正気の沙汰とは思えない」
由香は眉間にしわを寄せて振り返る。
「それで女の子が言うこと聞かなくなると被害者ぶるんでしょ? 虚栄心の塊にしか見えないよ。コントロール欲求エグすぎ」
「本当にさ、自分の都合よく『若い娘の純粋さがどうたら』とか『美の権化を育成したい』とか言ってるけど、要はペット感覚で支配したいだけじゃん」私は肩をすくめて嘆く。
「だよね。しかも、都合が悪くなると『おれは愛してただけなんだ』って悲劇ぶるんでしょ?」
由香は溜息と一緒に言葉を吐き出す。
「こっちは全然同情なんてできないよ。自分の欲求を愛だの芸術だのにすり替えてるだけで、ぜんぜんロマンチックじゃない」
私の言葉に、由香は強くうなずく。
「そういう奴らにとって若さってアクセサリーなのかな。何でも思い通りにできる人形扱いとか、本当に悪趣味だと思う」
まばらに聞こえる吹奏楽部の練習の音が、微妙に物悲しく響く。
私はスマホの時間を確認して、そろそろ昇降口に戻ろうと促す。
「……まあ、結局ああいう主人公を美化するのって、自分も同じ欲望を持ってる読者が『そういうのもアリかも』って免罪符を得たいだけなんじゃないの。私らからしたら、どっちもただの醜い言い訳にしか見えないけど」
そう言い捨てて、私は校舎のほうへ歩きだす。
夕空の下、由香はもう一度大きくため息をついてから、小さくつぶやいた。
「……ああいうの、早く時代の遺物になればいいのに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 09:01:33
892文字
会話率:37%
僕は、彼女を愛している。彼女もまた、それ以上に僕を愛してくれているはずだ。
しかし、事件は起きてしまった。
最終更新:2014-09-16 20:19:51
2134文字
会話率:19%
何かに行き詰まった時。
そのまま突き進もうとするのも大切だけれど、時には別の選択肢を考えるのもアリかもしれません。
最終更新:2014-08-06 11:19:17
267文字
会話率:0%
野いちごでも連載中
見てみるのもアリかもよ……
最終更新:2013-07-24 00:07:33
1996文字
会話率:20%