世界を混乱に陥れていた魔竜を倒し世界に平和が戻った。
勇者の地位も返還した。
旅のパーティーも解散した。
そして、俺は王都にある実家に帰ると……
何故か旅の仲間だった聖女シエルが家に入って来たんだが?
「………何故、家に入って来た
?」
「一生貴方様のお側に居たいからですわ。レイン様」
世界を救った。そして、その後。聖女シエルとの同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:10:00
33271文字
会話率:66%
これは、聖帝ディオスの物語である。
数奇な運命に導かれた男、ディオスが超常と絶大な神も越える存在達と渡り合いながら、平和を目指す。
宇宙を越える存在の宇宙王達、時空を越えて存在するアヌンナキ…完璧なる者達、神格という神さえも越えた天元突破し
た極天という存在達。
そんな超絶超大な者達が聖帝ディオスと衝突、渡り合い、様々な物語を紡ぐ。
これは、天元突破の物語。
そして、超絶超越の物語。
天元超越の物語の開幕である。
更新のお知らせを、Twitterの@akatikamaで通知します。
(第1話 始まりの異世界へ)~~(第116話 ディオスと挑戦者) ここまで、ギリ異世界転移の物語。
(第117話 ゼウスリオンの騒乱)~~(第227話 天空戦争のその後)
ここから、ガンダム風シンフォギア調の何でも戦記に。
(第228話 アインデウス(始祖神)の創世物語)~~(第367話 ゴースト事変)
ここからスターウォーズな、うたわれるもの的ゼノギアス風のスペースオペラに
(第368話 セフィロート・ツリー事態)~~(第429話 宇宙の王)
ここから天元突破グレンラガンになり、宇宙の王へ。
(第430話 宇宙王ディオス)~~連載中
超時空大戦になります。
様々な時空を飛び越える規模の超時空大戦になっております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:00:00
4041110文字
会話率:40%
【召喚先は、誰も居ない森でした】の続編になります。
守護竜となった茉白のその後のお話です。
竜王国民を護りたいと、守護竜として頑張る茉白。そんな茉白を甘やかしたい近衛のカイルス。茉白はカイルスのそんな気持ちには気付かない上、茉白には密や
かな野望もある。
茉白の野望は叶うのか?カイルスの想いは茉白に届くのか?
聖女由茉も健在です。
❋最初は恋愛要素薄目です
❋独自設定あり
❋他視点のお話もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:20:04
24696文字
会話率:54%
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の続編です。
冥王である父と、神の
娘である母の娘として産まれたカサブランカは五十歳。
人間の七、八歳くらいの大きさで成長が止まり、もう四十年が経った。
白に近い銀の髪に海のような青い瞳の美しい容姿の為、父親のハデスはあり得ないくらいの心配性になっていた。
母親であるペルセポネは『一日五十歩、歩きなさい』と世間一般的には激甘な事を言いながらも内心『あぁ……こんな事をさせて身体を壊すんじゃないか』と苦悩する日々を過ごしている。
ただただ子供達に激甘な両親と、ぐうたらしたい娘の物語……?
前作までの登場人物のその後も書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:53:14
51267文字
会話率:64%
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に
育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせるようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 07:26:36
1946603文字
会話率:50%
勇者が魔王を倒して二年、世界は平和を享受する前に、戦後復興に追われていた。
魔王軍の残した爪痕は深く、国々に余力はなく、故郷を失った戦災難民への支援は十分とは言えない。
そんな中、橋の国“呪われた王女”ローレンティアは国をまたぐ一大部隊、銀
の団団長に任命される。
彼ら銀の団の目的は、戦災難民のために魔王城を居住区へと改築することだった。
―――これは厄介払いの計画だ。
そう評する彼女の元に、探検家、泥棒、傭兵、狩人、商人、鍛冶師、農家……様々な専門家達が集う。
彼らは互いの技術と構想を持ち寄り、未だ魔物達が棲む巨大ダンジョン・魔王城へと挑んでいく。
魔王城攻略、モンスター生物学、資源利用の模索、政治の駆け引き、集団生活…………。
これは、勇者と魔王のその後の話。
戦後の時代の最前線、彼らは、魔王城で生きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:32:10
2633002文字
会話率:28%
【毎週木曜日の20時頃に更新予定!】
『最後の竜騎士と黄昏の王国』の外伝的続編。ファランティア王国のその後を描きます。中心人物ごとのパートに分かれていますがだいたい時系列になっています。
敗戦の将となった旧ファランティア王国軍のハイマン・
ストラディス将軍は帝国首都に移送され、死刑を宣告される。刑の執行を待つ将軍のもとへ、交易商と名乗る謎の人物が訪れ、将軍が王国を離れてからの出来事を語り始める。交易商人の目的とは。竜と竜騎士と共に神話が去って、宵闇の時代。彼は誰時の光が見えるまで。
(カクヨム様でも投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:26:59
119059文字
会話率:52%
魔王を討ち、世界を救った――そのはずだった。
異世界で英雄と称えられた勇者アルムと仲間たちは、戦いの終焉と共に元の世界へと帰還。
だが待っていたのは、栄光の報酬ではなく、社会という名の巨大な迷宮だった。
コンビニの深夜バイトで叱られる元
勇者。
資格試験に落ち続ける元賢者。
腰痛に悩む日雇い労働者となった元戦士。
医療資格の壁に阻まれる元僧侶。
年金は未加入、職歴は「ボランティア活動」扱い。
異世界での功績は、この国では「何の価値もない」と言い渡される。
しかし、かつての敵――魔王軍の元幹部たちは、それぞれ社会保険労務士や税理士、人事部長へと転職し、社会制度という“魔王以上の強敵”に順応していた。
「真に強いのは、制度を理解した者だ。」
希望を失いかけた英雄たちは今、再び立ち上がる。
次に彼らが戦うのは、年金制度、雇用格差、そして社会の構造そのもの。
“英雄”とは、社会の不条理と戦い、人々に希望を灯す者である――
魔王を倒した英雄たちの、その後の人生を描く異色の社会派ファンタジー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
25572文字
会話率:52%
低気圧の墓場と呼ばれる荒れ狂う北太平洋を米国に向けて航行中にエンジントラブル発生。そして部下が負傷し急遽シアトルに入港した。
士官の真一は社命で付き添い下船。そこで、出会ったのがミチコと言う女性。二人は何時しか恋に、しかし突然と彼女の足跡が
消える。
20年後、彼は再びシアトルへ、そこで偶然知ったミチコのその後。
すぐさまハワイに飛んだ彼。しかし探すのは大変。
しかし、そこはアロハスピリッツとフラの優しいハワイ、一計を授かりアラモアナへ。
さて、二人は再会することが出来るのか。
緊急手術の甲斐なくで亡くなった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 15:07:46
43268文字
会話率:14%
おっさんマスターと美少女店員の異世界ほんわかカフェライフ!
大陸有数の大国、ロワール王国にある小さな喫茶店『シリウス』。店主のギルバート・ライブラは、寂れた店を営む一見普通のマスターだが、彼の正体は引退した元SSSランク冒険者。しかし
、彼の目的は栄光のままに冒険者をやることではなく、静かで平穏な生活を送ること。忙しさに追われて過労死した前世の記憶を持つギルバートは、第二の人生をのんびりと過ごすことを決意していた。
喫茶店で働くのは、美少女店員のソラ。彼女はギルバートの無気力な態度に日々頭を抱えながらも、店の繁盛を願って奮闘している。しかし、客がほとんど訪れない店の現状に、不安を隠せない。目立ちたくないギルバートは元最高冒険者という過去をソラには隠していたのだ。
客が来ないのになぜか経営できる理由を秘密にしたまま、ギルバートはのんびりとした日常を送る。おっさんマスターと美少女店員の喫茶店生活が描かれる異世界スローライフファンタジーが今、幕を開ける。
チート転生して、最強になって、世界を救って……。――異世界転生者のその後の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:00:00
105930文字
会話率:53%
「余命宣告を受けた後で」のその後を魔女リズを主人公として描いたものになります。
余命宣告を受けた前作主人公イオリスを救おうとするところから、今度はハッピーエンドを目指します。ループものです。
最終更新:2025-07-03 08:24:33
49869文字
会話率:62%
月桂樹の冠,(一幕)で魔王を討伐したパーティたちのその後。
ある者は父の貿易業を手伝い、ある者は姉に踊らされ、ある者は卒業のために努力し、ある者は世話になってる大使館の手伝いをし、あるものは・・・
オムニバス形式で色んな人のその後をご
覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:03:08
158105文字
会話率:41%
「お姉様のドレスちょうだい!」と、貴族としては恥ずかしいことを言っていた可哀想な平民育ちの義妹デイジーを、生粋の公爵令嬢リナリアが救おうとする話。
短編「かわいそうな欲しがり妹」の連作版。
最終更新:2025-07-03 07:31:43
47663文字
会話率:46%
苦しい、痛い。そんな感覚から目覚めた私がいたのは、私の大好きな小説『月光姫~満月の日にしか目覚められない呪われた令嬢~』のその後の世界。私が転生していたのはヒロイン。でも、そのヒロインはとある人物の闇魔法で蘇らせた体なのだという。話を聞くと
、大好きだった小説のヒロインがヒーローに裏切られ、『月光姫事件』の戦犯として大衆の前で殺されたのだという。
・・・・何それ。結局誰も、ヒロインを救えなかったってこと?ヒロインは最初から最後まで、救いのない人生を生きたってこと?
・・・・・許さない。
何としてでも、ヒロインを裏切って殺した罪を、ヒロインに憧れていた私が償わせる。
その決意を胸に、異世界からの転移者『聖女』として生きていくことを決める。
国の『聖女』が大好きな小説のヒロインの復讐を目指す。
☆登場人物
*マドカ・ルース
ヴェルトの闇魔法によって蘇ったベルアの偽名。
異世界からの転移者『聖女』身分を偽っており、復讐を決意した時に強力な炎の霊に憑かれている。
前世はフラワーアレンジをするのが好きな小説オタクの陰キャ女子大生・高坂まどかであり、ヴェルトの闇魔法によって蘇ったベルアの体に転生している。
*ヴェルト・ルース
ベルアを蘇らせた闇魔術師であり、ベルアの従兄弟。
母親を亡くしている。
小説『月光姫〜満月の日にしか目覚められない呪われた令嬢〜』
*ベルア・テスロ。旧姓はシアン
*リオセスリ・テスロ
国名:ガルクフェンス国
隣国:ポリファリク国
(この作品は『月光姫〜満月の日にしか目覚められない呪われた令嬢〜』のエピローグの先の物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 13:00:00
880文字
会話率:36%
物語が始まる前に自ら退場した元公爵令嬢のその後のお話。
最終更新:2025-07-01 16:42:19
1612文字
会話率:21%
公爵家の次男坊として生を受けたジョン、しかし何かと優秀な兄姉と比べられ精神的に参っていたジョンは家から独立、街のパン屋として暮らしていた。そんな彼に友人が語った公爵家のその後とは……。
最終更新:2025-02-28 19:54:26
2176文字
会話率:41%
エレシアはヴィンテリア王国の王子の婚約者だった。しかし卒業記念パーティーにて婚約破棄を言い渡された。が、ここで泣き寝入りするエレシアではなかった。父親である公爵と共に王家を訴え徹底抗戦した結果、勝利をもぎ取った。これはそんなアグレッシブな公
爵令嬢のその後のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:06:57
6939文字
会話率:46%
赤ずきんのオオカミ
彼は石を詰められ湖に沈められかけるも復活を果たす。
しかしそれを見つめる影ひとつあり。
亀・かぐや姫・浦島太郎をはじめとする個性豊かなキャラクターたちが織りなすハーモニー。
ぜひ一度彼らの物語、のその後を覗いてくだされば
何か新たな発見が…?
この作品は「カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700427516100449」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:40:00
15885文字
会話率:35%
誰もが憧れるヒロイン、アナスタシア・ド・サヴォエラ。
アナスタシアはレクター王子の最有力婚約候補と言われていた
だがある朝、少々性格に難ありのヴァレリア・ド・ポンパドゥールお嬢様の体と入れ替わってしまった
才色兼備、そして人望も兼ね備え
た向かうところ敵なしの最強ヒロイン、アナスタシア。だがその体は、虚弱体質だった。ある朝起きると今までと違い体が軽い事に気付く。
アナスタシアはちょうど政略結婚させられそうだったレクター王子と、婚約破棄を直談判
決して王子の事は嫌いではなかったが、ヴァレリアと身体が入れ替わった今、お天道様の気が変わらない内にこの健康な身体で外の世界へ行ってみたいと強く願う
何も知らないレクター王子もヴァレリアお嬢様の性格はどうかと思っていた所だったので快諾
アナスタシアは元々読書が好きで、少々オタク体質だったので仲間同士の推しカプで一人で妄想したりもする
一方で婚約者だった王子は婚約破棄のその後のヴァレリアの変わった様子を見て、胸がざわつくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:27:59
569041文字
会話率:47%
右脚を失った事で冒険者を辞め、錬金鍛冶師として生きる事になった俺は、中央都市「ミスラン」にある小さな鍛冶屋を受け継ぐ事になってしまった。
これからは旅も冒険もせずにこつこつと、鍛冶屋のおっさんとして細々と生きて行こう……
などと(少し悲観的
な気持ちで)思っていた俺だったが、あれよあれよと客がやって来る様になって──
巻き込まれ系の錬金鍛冶職人が冒険者達の為に奮闘する物語。
世界が残酷でも、人が温かければいいじゃない。そんな内容です。(たぶん)
一話一話を短い物(2000~4000字)にしているのでお気軽に読んで頂きたいです。
(あえて漢字を多用して書いているので、「漢字の勉強をしながら読める小説」とか思いながら読んでもらえるとありがたいですね──ルビは振ってあるので、読み方が分からなくても大丈夫!)
第八章スタート。あくせく働く主人公オーディスワイアに管理局から新たな仕事が~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:02:46
1056923文字
会話率:32%
タイトルの上部にあるシリーズ名『方舟(はこぶね)大地フォロスハートの物語』から本編(現在、第八章、300話~。五十万字以上まで投稿)『錬金鍛冶師の冒険のその後~』を読んでもらえると嬉しいです。
本編はオーディスワイアを主人公とした視点です
が、外伝は各登場人物の視点から様々な場面を「切り取って」書く事になると思います。
時系列とかはあまり考えないようにしてくださいね(笑)
外伝は文字数1000前後と短い物が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:21:05
92857文字
会話率:21%
体力に限界を感じながら、老後の資金のために働くしかない45歳の看護師 久美子 独身。恋愛や結婚にもう興味も希望も持てない。癒してくれるのは推しだけ。コンサートにも握手会にも行ったことはないけれど、いつかは実物を見たい!という目標だけを楽しみ
に生きる久美子に訪れる突然の死。
推しに会わなければ、死んでも死にきれない!
その一心で、人生をやり直してみることに。しかし、推しに近づく道のりは簡単ではない。どんなに目標を掲げたところで、思い通りにいかない人生の中で、やり直しの目的からは遠ざかっていき、1周目とは全く違う、別の思い残しが生まれてしまう。
やり直しの人生で、目的を果たすことができたなら、何も思い残すことなく死ねるのか。目標を果たしてしまったら、寿命までのその後の時間はどう生きるのか。
「生きる」とは「死」とは。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-29 14:28:41
10265文字
会話率:27%
本編、『おいらの嫁さん、オークなの?ねぇ?神様?(おっさんの異世界迷走記)』の閑話集になります。
・勇者町立学園 二学期…只今連載中。
ブラッシュ殿下のその後。一応学園生活?
ヨシュア君の活躍もあるよ?
最終更新:2025-06-28 21:00:00
2584988文字
会話率:65%
第一王位継承権を持つ主人公『龍神の騎士姫(りゅうじんのきしひめ) 』の二つ名持ちの王女は、邪馬台国の神殿内にある魔法陣の上に突如として出現した。
邪馬台国(やまたいこく)の卑弥呼(ひみこ)女王と出会ったことで王女フラウリーデのその後の
運命は大きく変化していく。
彼女は卑弥呼から呪術能力を継承し、巨大帝国侵略軍を退け、最終的にその帝国を滅亡に追いやる。一方で、王国を盤石(ばんじゃく)な体制にするためには科学の発展が欠かせないと考え、豊富な資金と黒い水(石油)により近代国家へと変貌(へんぼう)を遂げさせる。
だが、その最中、王国を二分するような内乱が勃発する。その叛乱軍を二度の合戦で科学力と知力で鎮圧し統一した。そして王国は恒久的な平和を掴んだかの様に見えた。
彼女が生涯心血を注いだ石油を用いた産業革命による文明の進歩は世界中に富をもたらした。だがその一方で、それはやがて人類の滅亡の引き金となっていく。
彼女が天寿を全うして約千年後、進み過ぎた科学発展によりその星のあらゆる生物は死に絶えてしまった。、、、かのように思われた。
女王が最も幸せだったのは、その世界が栄華の絶頂期で没したことであろう。
あらゆる生物が死に絶えたと思われたその世界から、ある日一隻の超弩級空母(ちょうどきゅううちゅうくうぼ)が宇宙へと向かって旅立っていった。
居住可能な惑星探しの旅である。
それから約千年近くが経過し、一人の若い少女が再びその世界へと降りたった。百人の子供達と動物を連れ、そして食用となる植物の種を持って、、、。
そしてその星に新しい小さな世界を作り始めた。
彼女が創世したその世界は、時間が忘れ去られたようにゆっくり、ゆっくりと流れているようであった。
その新世界の名は耶馬台国(やまたいこく)、若い王女の名前は卑弥呼(ひみこ)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:56:58
690879文字
会話率:27%