世界の軍事バランスに多大な影響を与えるとされる
ガウル王国騎士団、
ここに貧民にしてのしあがり、ついに総団長という地位を手に入れた魔道の剣士:ユラ=レパード
しかし、そんな伝説も昔
圧力で当時の名声も何処へやら
年を80にして騎士団を引退し
、入団当初からの友人と故郷に帰るが...
※不定期連載です、あらかじめご承知おき下さい
少しでも笑ってもらえたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 12:44:07
31372文字
会話率:36%
「レッツラプロデュースゥッ!!!」
人で賑わう駅前に、魂の叫びが木霊する。
おっと、自己紹介が遅れたな。
俺の名前|高内修司。とある芸能事務所に所属する、超絶敏腕プロデューサーだ!
数多のアイドルを頂点へと導き、トップアイドルへ
と育て上げた実績を持つ俺のことを知らないやつは業界にはいない。
そんな偉大なプロデューサーである俺は、実はある野望を持ってたりする。
それはズバリ、芸能界を影から支配する最強の悪徳プロデューサーになることだ!
悪意が渦巻く芸能界で、清く正しくなんて言っちゃいられねぇんだよ!
夢?希望?それで腹が膨れるか!
アイドルをプロデュースしてるのも、全ては俺の野望のため!
これまでもこれからも、数多のアイドルを利用しながら踏み台にしてのしあがり、甘い汁を吸いまくってやるぜぇぇぇぇっっっっ!!!
そんな野望を胸に秘め、スカウトのために銀髪ロシア美少女に声をかけたのは良かったのだが…うん、全然ロシア語わかんねぇ!
まぁなんとかなるだろうと高をくくっていたのだが…あれれ~、なんかおかしいぞ~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 17:00:00
7255文字
会話率:30%
「レッツ!プロデュゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッッスッッッッ!!!!!」
俺の名前は高内修司。今年の春から芸能事務所に入社する、ピッカピカのプロデューサー一年生だ。
夢はでっかく芸能界を牛耳る名プロデューサー!ただし悪とつくがな!
魑魅
魍魎が蔓延る芸能界で、アイドルを輝かせたいなんて甘いことは言ってられねぇんだよ!それで私腹が肥やせるか!
これから数多くのアイドルを使い潰し食い物にしてのしあがり、甘い汁を吸いまくってやるぜぇぇぇぇっっっっ!!!
でもスキャンダルは勘弁な!…あ、あれ。なのになんで皆俺にそんな目を向けてくるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 07:00:00
6635文字
会話率:38%
妖——それは古来より日本に息づく魑魅魍魎達。
時代と共にその存在は人々から空想のものとして扱われてきた。
しかし妖達は決して空想として世界から消えてはいない。現代も社会の裏でひっそりと息づき、ある者は社会に溶け込み、ある者は裏社会をその力で
のしあがり、ある者は人を喰らい、そしてある者は
——人と愛を育んだ。
今宵も妖達は夜を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:37:35
24157文字
会話率:44%
来栖匠(くるすたくみ)と若菜(わかな)は、結婚したばかりの新婚夫婦である。
二人は、新婚旅行で来ていたドイツで謎のテロリスト集団に襲われる。
若菜は難を逃れたものの、匠はテロリスト集団に殺されることになった。
転生の際に、匠は妻
の若菜の同行を求め、二人同時に異世界転生を果たす。
転生先の異世界は、中性後期のヨーロッパに似た文明が栄えていた。
まずい食事にひどいトイレ事情、伝染病に戦乱。
そんな世界を、二人は支え合って生きていき、次第にやりての商人としてのしあがっていく。
これはそんな二人の、地味な英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 21:40:05
7978文字
会話率:46%
侯爵家令嬢のフィナは、突然、家がお取り潰しになり、財産も領地も地位も何もかも失ってしまった。
しかも、家族は既に雲隠れしてしまい屋敷の門の前でポツンとただ一人。せめてもの救いは、使用人達がフィナを助けてくれると言ってくれたこと。
しかし、
新たな人生の第一歩を踏み出そうとした瞬間、ここが前世でプレイしたゲームの舞台だと言う事を思い出す。ゲームの内容は、没落した貴族が商売でのしあがり、とある小国を買い、君主として国を運営すると言う少し変わったゲームである。
没落した侯爵令嬢と元使用人達が織り成す物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
35122文字
会話率:62%
――本屋には不思議な雰囲気が漂う。
本と本、本と人、そして人と人が出会う場所。
とある本屋、巡会堂に面接を受けに来た宮下快人は、そこでこの本屋が出版不況そのままに売り上げが芳しくないことを言われ戸惑う中、採用を伝えられる。
戸惑いながら
も、店の売り上げを上げる為にどう客を引き寄せるか考える。
そして思い付いたのは――本を通じた人同士の触れ合いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 01:10:21
3667文字
会話率:43%
「お前との婚約を破棄するそうだ」と、突然父に婚約破棄を告げられたアストレア。しかも駆け落ちで、相手は双子の姉だった。そして、姉が入学する予定だった学院に編入生として通う事になったアストレアは、ひょんなことから図書委員の委員長に。しかし、そこ
では委員会が1つの模擬国家として対立していた。学院最弱の図書委員をアストレアは立て直すことが出来るのか!? (※恋愛要素もありますが青春小説です)たくさんのお気に入り登録ありがとうございます!! 2/20 100件を越えました! 本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 21:03:41
33445文字
会話率:54%