とある理由で現実から逃げたかった主人公、優希はβテストの時に話題になったVRゲーム『トワイライト・オンライン』を始めた。
しかし不運に継ぐ不運。なんの運命の悪戯か、名前は打ち間違え、ランダムクリエイトのアバターは女の姿。
ジョブは不遇。武器
は最弱。前途多難なんてもんじゃない!
これはそんな彼(彼女)が気合いと根性で『死神』と恐れられるまでの物語!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-12 18:56:23
160911文字
会話率:31%
せめて婚約者の能力くらいはきちんと把握しておきなさいよねって話。
最終更新:2024-12-01 06:00:00
2717文字
会話率:8%
朝、いつものように起きたのだが、気分が酷く悪い。
いや、悪いなんてもんじゃない。視界に入るものその全てが、ぐにゃりと歪んで見えるのだ。
テレビ、冷蔵庫、時計、トイレの便器までも溶けた飴細工のように歪んでおり、えらく座りづらかった。
ぐにゃぐにゃしたマグカップでコーヒーを啜り、ぐにゃりパンを胃に流し込み、ぐにゃぐにゃしたスーツを着て、まだベッドで眠る妻にそっと声をかけ、家を出る。
当然、病院に行くべきだと思ったのだが、休めるような立場にはないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 11:00:00
785文字
会話率:6%
キャンプが趣味の堀入謙志(ほりいけんし)は、ブラック企業に勤めるしがない社畜だった。
日々の激務の中で、唯一の癒しがキャンプであった。
30連勤を終え、久しぶりの休日に思い立ったようにキャンプへ向かう謙志は、
浮かれていたせいで交通事故に
あってしまうが、偶然彼を見ていた神様が転生させてくれると言う。
「転生するなら不便しない現代がいい」
と、伝えたのに何を勘違いしたのか転生先は、古代文明の村の一つ。道具は、土器や青銅器が主流。
家も竪穴式で、隙間風なんてもんじゃない。
え、現代って神様基準で?こんなのあり?
これは古代文明に転生した一人の青年が、生活水準を上げようとしたり、なんやかんや自然っていいなって思ったり、英雄になったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 12:27:59
2015文字
会話率:8%
男爵令嬢マーヤは、王妃様になりたかった。豪華な生活を送りたかった。だからイオル王太子殿下に近づき、王宮に秘密裏に招かれたのに、そこで、不思議な緑色に輝く円に呼ばれる。そこで体験するのは自分が未来に王妃になった姿だった。でも、違う。こんなの王
妃じゃない。そこで待っていたのは王妃様なんてもんじゃない。とんでもない体験だった。一人の男爵令嬢が不思議な王妃体験をして、自分を見つめなおす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:46:13
5132文字
会話率:27%
今年の花粉はとにかくヤバい。ヤバいなんてもんじゃない。花粉症ではない皆さんにもぜひ知ってほしいと思う、今日この頃。
最終更新:2023-03-25 12:11:14
1169文字
会話率:0%
ざまぁ物、かなぁ?
人物や国といった固有名詞がないのはネタ先行で考えた単品のため。
婚約破棄はないですが、婚約破棄か白紙撤回できた方がよっぽど幸せな目に合う王子と、子育てに失敗したと(内心)しょっぱい顔の国王夫妻のお話。
悪役令嬢的な王女様
自身はでてきません。
女性に不愉快なことを強要しようとしたり、男性に痛いなんてもんじゃないことがされますが、あくまで異世界で常識が日本と違うということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 10:34:54
9990文字
会話率:58%
タイトルのまんまなお話。
これは、きっと『あるある』だなと思っていたが、書いてるうちに『ねぇよ』になっていった。
あるある……ねぇよ! しか書けないのか、わたし。
最終更新:2022-07-28 07:16:02
1683文字
会話率:0%
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても
「東京ドーム20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの
。何坪とか何㌶とかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。
通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと-272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、
宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 21:12:57
5163文字
会話率:53%
大学の清掃員をしていた俺は、清掃中に滑った拍子で階段から転げ落ちてその人生に自ら終止符を打ってしまった…はずだった。
だけれど俺は気が付けば中世風異世界に転生していて大歓喜!
しかし喜んでいられたのは一瞬だった。
待っていたのは理不尽な死と
別の人物としての再転生、その繰り返しのみ。特別な力もなく現代人が生き抜くには異世界は過酷すぎた。
そして気が付けば十三度目の転生で奴隷として鉱山で働かされていた俺は、果たしてこれから成り上がることが出来るのか!
※基本的に胸くそ悪い展開や、復讐のお話は書かないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 21:00:00
136394文字
会話率:40%
まず! 米 閲覧注意 米
この作品は完全に作者の自己満足の為の
作品であります。
物語なんてもんじゃないのであります。
主人公は作者と同様、あまり性格が良く
ありません。胸糞というかなんというか、
まぁ読んで、気分を害
する人8割くらいは
出るんじゃなかろうか?あ、一応グロ系は
ないのであります。
この作品をほんの僅か、ミジンコ以下でも
面白いと感じた方はなるべく早く
白衣の先生に診てもらう事をお勧めするので
あります。
コメントとか要らないのであります。
来ても無視であります。
では、ドゥぞ!
であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 13:00:00
51457文字
会話率:40%
一緒にいるために、死んでーーー
そんな願いから「親友」は牙をむく。
最終更新:2017-09-05 09:54:32
2185文字
会話率:0%
まったく災難なんてもんじゃない。退屈な二年間を終えて高校三年を迎えた春、俺は悪魔を自称する妙な少女に出会った。そしてそいつが言うには――なになに、実は俺が魔王だって? まさかね、と思っていたのだが、他にも死神幼女やら、謎の転校生やらが現れ
て……。おいおい、俺の日常は一体どこに行ってしまったのだろうな。非日常的学園ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 09:46:06
8225文字
会話率:38%
日本人大学生の諏訪洋一は、大学を休学して南太平洋諸国を放浪中、とある国で所持金のほとんどを盗まれてしまう。親切な人に日本領事館がある島へ行く不定期貨物船を紹介して貰い、たどりついたフライマン共和国では、おりしも島を二分する勢力であるカハ族と
カハノク族の対立から内乱の危機に陥っていた。
日本に帰りたいだけの洋一だったが、ただでは援助できかねるので日本領事館の臨時職員としてひと仕事やって欲しいと頼まれる。カハ族の大物の屋敷に送り込まれた洋一は、カハ祭り船団のカカシとして同行を依頼される。ただで島内観光クルーズ、しかもとびきりの美女をつけるという条件に頷いてしまった洋一は、カハ族の美人3姉妹やカハノク族のハーフ美少女、そして第三勢力の凛々しい神殿巫女候補たちと出会ったり離れたりすることになる。
そうしている間にも、カハ族とカハノク族の急進派が小競り合いを繰り返し、ついにはカハ祭り船団に対抗するカハノク族の船団も集結、大規模な衝突が起ころうとしていた。
フライマン共和国に伝わる女神ラライスリの恋人であるタカルルに模された洋一は、ラライスリとなった少女たちを率いて戦いを止めることが出来るのか?
基本、ハーレムものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 00:45:13
658066文字
会話率:26%
黄昏に棲まう者の物語。
眠りへの誘いを司る、一族の姫は現在、現実逃避中。
妙な力を持ってしまったな〜なんてもんじゃないのですが、姫さんに自覚はないようです。
朗らかな姫は、さては一族の冷酷さに染まるのでしょうか?
一話完結の短編集形式
となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-19 21:00:00
1641文字
会話率:42%
彼女の気紛れは桁外れ。
子猫なんてもんじゃない、予測不可能に突然やってくるスコールと同じ。
こんなに振り回されて、どうして僕は彼女を好きでいるんだろう。
今日だってほら、こんなに些細なことで僕は怒鳴られているのに。
最終更新:2010-07-14 09:18:20
4572文字
会話率:40%