技術系商社のOLの神無月 結命(かんなづき ゆめ)はとある昼下がり、管理者と自称するものにこの世界の危機を救ってほしいという依頼を受ける。てっきり剣と魔法の世界だと思ったユメは色々なチートをもらいつつも快諾してしまう。
ところが、ユメが目覚
めるとそこは宇宙船の中。
「異世界がSFだなんて聞いてない!」との叫びを上げるが後の祭り。
旧巨大星間帝国の遺産を引き継ぎ、超兵器も自由に使える提督に就任する。
旅の先に待っているのは、個性豊かな種族と異星人。そして多彩な天文現象。
仲間と出会い、チートを使いながらも、たまに困難に巻き込まれ、仲間と協力して、時には不思議な能力を身に着け、星々を旅しながら星間帝国の謎に迫っていく。
ユメと愉快な仲間たちの冒険スタートです。
【注意事項】
この物語に登場する人は物語上亡くなることもありますが、直接的な残酷描写やグロテスクな表現は極力使いません。また、心理的圧迫が想定される場合はタイトル下部に警告を表示します。
SF要素が含まれていますが、用語がわからなくても物語を読むのに問題は出ない範囲に配慮しています。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:41:11
614936文字
会話率:53%
いつも見る不思議な夢とは少し違う夢を見ていた黒守 麗は突然の地震で目が覚める。
突如の地震で両親が心配になり両親の部屋に行くと、部屋には若返った両親がいた。
兄二人も合流すると居間の方からから物音がし急ぎ駆けつけると、なんと、そこには巨大化
した愛猫達の姿があった。
そして、そこはもう自分の知る世界ではなかった。
これは家族ごと異世界転移した麗が、神獣ケットシー化した愛猫達や兄達と家族皆に与えられた各種の創造スキルというチートを使いながら、のんびりほのぼのと、そしてたまに自身の秘密と向き合いつつ楽しく冒険をする物語です。
内容はサクサクとは進まない思うので、それでも読んでいただけたら有難いです。
◇◆◇◆◇◆
私自身、初めての小説であり、初めての投稿なので、多くの至らない点があると思いますが、豆腐メンタルなので暖かく見守っていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 19:30:03
266706文字
会話率:46%
異世界転生…といえばチートだ。主人公はチートを使い、異世界を冒険しヒロインと一緒に世界の危機に挑んでいく…
セアに転生したアリスも当初はそういう期待を抱いていた。しかし、現実はそうはいかなかった。
チート…このセアではユニークと呼ばれる
が、転生したアリスの獲得したユニークは本来なら男性しか使えない魔法だった。
しかもその特殊なユニークのせいでオブザーバーという特殊な職業の龍に保護される。
しかし、アリスもこの特殊すぎるユニークを持ったのは私がこの世界の主人公になった証だと考え、主人公なら特殊な仕事に着くものだという考えからオブザーバーの弟子になる。
いざ、冒険やら特訓やらが待ち構えているのかと思えば、魔法学校に入り、魔法を学ぶ生活だった。
それでもアリスは魔法を使い、可愛い同級生とともに第二の人生を歩んでいく…自分の存在ががこの世界にとってどれほど重要かも知らずに。
なおエブリスタでも同名で掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:00:00
1097382文字
会話率:56%
ひょんなことから死亡し創造神・アレサにより異世界ダジュールに転生したケイ(瑞科 圭一)。
敵を殴り!魔法で黙らせ!時には他人に人体実験を行うなど、貰ったチートを使いやりたい放題!
仲間を巻き込み我が道を突き進むケイに、大陸中に点在している遺
跡や塔と言った過去の遺産を目の当たりにし、次第に異世界ダジュールの謎に巻き込まれる!?
チート生活系&冒険ファンタジー連載中です!
※2021/2/1から曜日固定の更新を撤回し、週に2~3回の更新に切り替えます。
※0~68話までを改稿予定(0.プロローグまで改稿済み)
※アルファポリスにも登録しました。2020.07.04折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:00:00
1594267文字
会話率:42%
異世界人として召喚されるもチートを使い城から逃げてふらふら旅をしていた主人公は、取り立てに来たスラムのボスに一目惚れ!
魔力の問題で生まれる人外染みた見た目の奇形たち。彼らが集うスラムのボス、ルシアン。その右腕カルーア。
マリンスノーと名付
けられた主人公は、ルシアンが統べるスラム、スピリタスにて楽しく気楽に敵を屠りつつルシアンの特別になってゆく。
ポーション類の禁止、一般的な健常人からの迫害、追って来た王族、上位スラムからの招待などがありながら、マリンスノーはボスの女に。
それらをハードでポップな会話満載でお送りします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 12:00:00
168623文字
会話率:59%
公爵令嬢にもかかわらず、黒髪黒目というこの世界では異質な容姿で生まれたアルデラは、実の家族から疎まれて育った。アルデラが16歳になったある日、公爵家にお金を借りに来たレイヴンズ伯爵に、父が厄介払い的にアルデラを押し付け、無理やりレイヴンズ
伯爵の後妻として結婚させられてしまう。
美しいレイヴンズ伯爵の妻になり、亡くなった前妻の忘れ形見、6歳の息子ノアの母になったアルデラは、予想外にレイヴンズ伯爵家に温かく迎えられ驚くことになる。しかし、3年後、何者かに罠に嵌められ『義理の息子ノアを殺害し、伯爵家を乗っ取ろうとした稀代の悪女』として投獄の後、処刑されてしまう。
アルデラが処刑される瞬間、公爵家に代々伝わる黒魔術が発動し、自分の魂と引き換えに時を巻き戻すことに成功。
気がつけば、結婚したすぐ後の3年前に時が巻き戻っていた。巻き戻った先で、アルデラは寝たきり状態なってしまい、心配したレイヴンズ伯爵の指示で、3か月間、高級な魔力のみを点滴のように注がれた結果、ボロボロの髪がツヤツヤに。ガサガサだった肌は輝き別人のように美しくなった。
しかし、黒魔術の対価として今世のアルデラの魂が消滅してしまっていたため、アルデラの中に残っていた前世の魂が復元され転生者になっていた。
転生者アルデラは、「せっかくだから、今度は幸せになりたい」と思い、唯一、アルデラに優しくしてくれたレイヴンズ伯爵家の人々を幸せにすることを心に決める。
手始めに、アルデラは、前世の記憶と黒魔術チートを使い、実家の公爵家を脅迫。大金を合法的にせしめて、伯爵家の借金を無くすことに成功。そして、義理の息子ノアを殺害した犯人を捜し出すなど、伯爵家の危機を救っているうちに、いつの間にか、レイヴンズ伯爵と息子のノアに溺愛されるようになっていく。
今日もアルデラは怪しい黒魔術を使いながら、夫と息子を幸せにしつつ、ついでに、周囲の人々も幸せにしていく。
※ノベルアップ+様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 00:00:00
162039文字
会話率:38%
い、いだーーいぃーー
あまりの激痛に目がチカチカする。
それがキッカケの様にある景色が頭にうかぶ、 日本…東京…
あれ?私アラフォーのシングルマザーだったよね?
「王妃様、もう少しです!頑張ってください!!」
お、王妃様って!?
誰そ
れ!!
てかそれより
いだーーーいぃー!!
作家をしながらシングルマザーで息子と2人で暮らしていたのに、何故か自分の書いた小説の世界に入り込んでしまったようだ…
しかも性格最悪の大ボスキャラの王妃バネッサに!
このままストーリー通りに進むと私には破滅の未来しかないじゃない!!
どうする?
大ボスキャラの王妃に転生したアラフォーが作家チートを使いながら可愛い我が子にメロメロ子育てするお話
我が子をただ可愛がっていたらストーリー上では夫婦ながらバネッサを嫌い、成敗するヒーローキャラの国王もなんだか絡んできて、あれれ?これってこんな話だったっけ??
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
拙い本作品を見つけてくれてありがとうございます。
アルファポリス様にも掲載されてます。
誤字脱字がありましたら、そっと教えてくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:43:16
93900文字
会話率:17%
やることなすこと中途半端、全て諦めてこの世から去った新世聖人は異世界転生し、魔女シルビアとして異世界生活スタート。
生前で転生したらやりたかった孤児院経営をチートを使い自重無しで経営生活する。
最終更新:2023-08-20 00:00:00
162533文字
会話率:16%
※書籍が好評発売中です!
書籍はweb版をさらに面白くし、文章などもかなり読みやすくなっております!
18歳になると、誰もがスキルを与えられる。
剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた
。
だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。
前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。
反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろうとしてしまう。
(実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)
そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。
しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:07:46
411067文字
会話率:39%
「私はヒロインなのよ!」
これ、恥ずかしながら前世の私の口癖です。
私は大好きな乙女ゲームのヒロインに転生して舞い上がってました。最推しである王太子は私のモノなんて考えて、挙句の果てには逆ハーもしようとしてました。
でも、乙女ゲームのように
は行かなかったんです。攻略対象者は全然振り向いてくれないし、何故か悪役令嬢に熱をあげている。なんで??え?あいつも転生者?ふざけないで!この世界の主人公は私なのに!
はい。皆さんお察しの通り私はバカをやらかしました。
気づいた時には処刑台に立っていたんです。
本当に、本当〜に!反省したんです。
だから今世が、ざまぁ系物語『チート系悪役令嬢に転生しました。〜脳内お花畑ヒロインが暴れていますが、ここはゲームじゃありません〜』のヒロインだったとしても、もうバカな真似は絶対にしません!
私はもう改心したんです!!
あれ?そういえば今作の脳内お花畑ヒロインって魅了スキルもってた?は?私の時はそんなのなかったのにずるくない?羨まsゲフンゲフン。
私は改心したんです。もう失敗は犯しません!
ついでに元脳内お花畑として、今世のヒロインも救済したいと思います!!
「私はヒロインなのよ!」
「あー、やめて!その言葉は私の古傷を抉るから!今のままだとあなたはヒロインにはなれないってなんで分からないの!っていうか、わたしがヒロインなんだけど!!」
え、前世の私ってこんなにイタい子だったんですか?
共感性羞恥が半端ないのでとっとと正気に戻ってくれないでしょか?
そんなこんなで、元脳内お花畑女が新しい世界でチートを使いながら頑張るお話です。
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ゆっくり話を展開していく予定なので、残念ヒロインがでてくるのはしばらく先になります。
脳内お花畑ヒロインが反省し、来世で主人公になっても真っ当に生きるというネタを、思いつきで書いたものです。オチはまだみえてません……(o_ _)o パタッ
初心者なため、何かと稚拙な面があるかと思います。
更新はなるべく週一でしようと思っていますが、怠け者な性格のため出来なかったらすみません!!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:00:00
5028文字
会話率:6%
世はまさに大チート時代。各々がチートを使い領土を広げ、その領土で名声を広げる時代。その時代に生まれたチートを嫌う少年とチートしか使えない少女の王道物語。
最終更新:2022-09-18 00:00:00
72601文字
会話率:52%
魔物の楽園《アルカディア》と呼ばれるゲームをしている俺は普通に寝たはずだった。
その日見た夢は何というかテンプレ間満載の神様から世界を救えという内容である。
どうせ何の脈絡もないただの夢だと思っていたら本当に異世界に転移していた。多分
チートスキルと思われる神様からもらった力はゲームの力、アクション、RPG、シミュレーション、アドベンチャー、シューティングの5種だと言うので多分戦闘系ゲームの力だと思ったら、箱庭ゲーの育成ゲームの力だった!!
育成ゲームでどうやって世界を救えばいいんだよ!!それ以前に俺が育てたモンスター、子供達が居ない!!
それなら世界を救うなんて無視して子供達を探さないと!!
箱庭ゲームの生産チートを使いながら子供達(モンスター)を探すファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 14:00:00
739976文字
会話率:46%
気が付いた時には尾張中村の木下家の次男であった・・・
"やったー・ラッキー"兄(日吉丸)と共に天下を取り豊臣家で太平の世を築き平和をもたらす事が出来ると思ったのも束の間で、日吉丸は見栄っ張りで向上心は高いし頭の回転は良い
が知識が不足気味の上に腕っぷしは・・・で弟の僕が尻拭いに追い回される日々"もう嫌だ"と強く思い兄(日吉丸)が家を出て行ったら戦国チートを使い悠々自適の生活を送る為に動き出す!と心に固く誓い日々耐え凌いでいるのであった・・・・・
皆様のおかげでジャンル別の日間・週間・月間1位達成です!
有難うございます。
※読者さんからアドバイスを頂き1565年−2話の種子島無音型を小音型に変更と文章を少し加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:00:00
245457文字
会話率:33%
花咲 未来(はなさき みらい)は、ある時異世界へと迷い込む。
スキルや魔法、小説でしか聞いたことない事が現実にある不思議な世界。
「私の未来が、花咲きますように」名前につけられた意味を信念に、地球での知識と経験を使い異世界で生きていく。
そして、何をするかは自分次第。
果たして、花咲く未来が待っているのか。それとも、、、。
主人公 花咲未来がチートを使い異世界で過ごす物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:31:07
135502文字
会話率:71%
ゲーム制作会社に勤める32歳の会社員、清水義道はある日異世界に勇者として召喚されてしまう。チートを使い異世界を満喫しようとするも、、、、、、様々な困難を前に今不運な勇者の冒険が始まる。
最終更新:2021-03-26 02:20:05
2635文字
会話率:42%
しがない社畜は気づけば以前やり込んだゲームの世界にいた。
それは驚くほどのリアルさが売りのSL《スローライフ》RPG。
突然辺境に送られ、本来なら現代人には耐えられないような泥臭い自給自足生活を送るはずなのだが……ゲーム知識とDIYスキル、
そしてちょいちょいチートを使い、素材は集め放題、物は作り放題とやりたい放題のスローライフを送ることに。
気づけばいつの間にか、ちょろい女神、尊大だがコミュ障な神獣、追放された勇者の仲間までが集まってきて、大賢者と呼ばれていた。
「何か色々と勘違いされてる気がするが……まぁいいか」
あまり気にせず、でもちょっとビビりながら、のんびりスローライフを送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:00:00
193460文字
会話率:35%
召喚され異世界を救った日本人勇者は、日本に帰ってきた。
彼は問題がいろいろあった家を出て、普通に会社員をすることにした。
そして元勇者として得たチートを使い、日本と異世界を行き来しつつ、争いとは縁のない、まったりライフを過ごすのだった。
全12話の予定
※チートで事件を解決などしない、チートでまったり生活するただの日常ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:03:10
14101文字
会話率:27%
ノーバッドエンド! イエスハッピーエンド!!
不思議な空間で男は、とある方に死んだと告げられた。
さらに、本来であれば世界の輪廻から、消えるはずだった事を告げられた。
さらにさらに、何故かとある方に、転生させて貰える事も告げられた。
さら
にさらにさらに、何故かとある方に、転生特典をたくさん貰える事になった。
だがしかーし、ひょんな理由から、攻撃魔法禁止の制限が付けられてしまう。
そんなこんなで、いざ転生という時に、とある方に唐突に女に変えられてしまった。
そんな『男』が異世界で『女』として、性別の違いなどを受け入れて行くのかは分からん。
けど、どうせ転生したのなら、新しい人生をバッドエンドでは無く、ハッピーエンドで終わりたい。
以上のことを踏まえた上で、導き出されるあらすじは⋯⋯。
チートを使いながらゆるく、時に激しく、時に優しく、時に冒険する様なそんな気がします。
そうなったらいいなぁ……。
――――以下注意点の為、読まなくても問題ありません――――
文の構成や表現が薄い、TS転生物になります。
基本緩く日常で冒険しつつ、ガチガチのバトルよりは主人公の心の変化などを自然に表せたらと……(まぁ、そんな技術はないですが)。
ご都合主義な部分も出てくるかもしれません。いえ、出てくるでしょう。
苦手な方はご理解の上、用法・用量を守って、自己責任でお読みください。
タグのR15と残酷な描写は保険で、物語上少しだけ残酷な表現が入るかもなので一応。
至らない点だらけの拙作になると思いますが、基本緩め路線で、ゆるく頑張ろうかと……予定は未定!!
プライベート上更新頻度は亀さんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 02:58:39
60367文字
会話率:28%
いきなり異世界転移で飛ばされた私の目前にいたのは、プレイしているソシャゲのβ版でボツになった美貌の眼鏡魔導師だった。「へえ、本当に召喚できるものなんだ」――誰もいない空間、ひとりぼっちの魔導師の気まぐれで召喚された私は、せっかくなので異世界
転移者特権のチートを使い、衣食住を整えて快適にのんびり過ごすほのぼの空間を作り上げたのだった。そんな折、正式版のサービス終了が告知されて……。さみしい孤独な最強魔導師が普通の生真面目OLに振り回されて、ほだされて、溺愛魔王になるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:04:26
8259文字
会話率:52%
昨今の異世界系物語は、どれを見ても大抵「チート」という単語がある。ただ、本当のチートは、それらの作品に出てくるような多少の制限があるものじゃない。そう、その制限すら無視してしまうものが「チート」、正真正銘のやりたい放題のズルである。あって
いい制限とするならば、ハードの限界、といったところか。そのチートを使い続けるとハードそのものがフリーズしたり、データが消えてしまったりするようなら、そのチートの多用は控えるべきだろう。異世界に飛ばされる者たちは、強大な力を得てそれを「チート」と称すがそれは本当のチートではない。
勿論、その程度のことを「チート」と認識する人もいるだろう。だってそうじゃなきゃああいった作品たちは生まれないのだから。だが、俺の持論としては、チートには制限があってはいけないのだ。強大な技を使ってしまうとMPがなくなる?なら、MPが減らないチートを使えばいい。強大な敵と対峙する?ならHP無限と武器の段数等が無制限になるチートを使えばいい。そういうことだ。
ならば何が本当のチートなのかって?ふむ、いいだろう、それでは見せてやろう。
「刮目せよ!これが本当の"チート"だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:00:00
3029文字
会話率:80%