高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると、料理の提供が遅いと客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャに。
トロとマロンは兵士に殴り飛ばされる。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし、タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:00:00
33382文字
会話率:46%
伊庭流永は十七歳の高校二年生。
散歩中、公園で寝ていたら異世界に転移してしまった。しかも、彼は十二歳に年齢が下がってしまっていた。
そう、前途もままならない流永であったが、とある老人に拾われ養子にされた。流永がいる国はルートレイグ王
国というらしい。
老人いわく、この世界には魔法があり、魔術というものもあるそうだ。しかし、魔術は神を信奉する者にとっては忌み嫌われているものであった。
老人がいうには流永をその魔術の後継者としたいらしい。
それを聞いた流永はとりあえず老人のいう魔術の後継者となることを決めた。
すると、流永は龍化という不思議な魔法を会得するに至る。それは扱える者も僅かで、しかも使える者は一人一人能力が違うのだという。
又、流永は学院に入るようにいわれる。魔術は人々に忌み嫌われているため、学院では使えない。
試験では流永の大の苦手である魔法を使わねばならない。魔法は使えることには使えるが、威力がとても弱い。
そのため、流永は個人魔法の龍化を使ってなんとか試験に合格する。
流永は魔法は使えないが、個人魔法が使えたおかげで、学院の一番ランクが高いクラスに所属することになった。
流永は学院生活で、その変人と呼ばれるにふさわしいよく分からない言動をしながら、様々なことに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり、することとなってしまった。
※自由気ままに書いている小説です。時々思い返して改題をしているので、内容がちょくちょく変わることがあります。ご容赦下さい。
※一話一話長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:37:54
156990文字
会話率:29%
【※警告】この鑑定スキルの言葉を一切信用しないでください。
「鑑定スキル、オレのランクを鑑定してくれ」
『鑑定結果、ご主人さまのランクは最弱のFです。ご主人さまはとても弱い探索者です』
「鑑定スキル、目の前のモンスターを鑑定してくれ」
『鑑定結果、エンシェントドラゴン、討伐ランクE。最弱なご主人さまでも勝てるかと』
「ふーん、見た目は強そうだけど、弱いんだな」
「ふぅ、少し苦労したけど、エンシェントドラゴンを倒せたぞ。オレでも倒せるってことは本当に弱いんだな。いや、オレも少しは強くなったのかな」
『ご主人さま、Eランクのモンスターを倒せたぐらいで、あまり調子に乗らないようでください』
「わかってるよ。オレは最弱の探索者なんだろ。きっと他の探索者は俺とは比べ物にならないほど、強いんだろうなぁ」
※カクヨムにて週間総合一位獲得
※カクヨム、ハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:00:00
113590文字
会話率:37%
とある日、高校の入学式直後に不慮の事故にあった渡世友輝。
幼馴染、智花とともに死亡してしまう。
異世界転移し、元の肉体のまま生まれ変わった友輝は、「レンド」として新しい人生を歩み始める。
冒険者であるが、なぜか能力(ステータス)がとても弱い
。
自分の能力を高める仲間を集めて最強のパーティを作り、魔王に挑むことに。
ファンタジー大好きこんぺいが贈る、フレンドバトルファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 10:57:16
25700文字
会話率:52%
人間世界を支配したのは、魔王率いる魔族軍。そして彼らが統治するようになった世界だが、魔王には仕事に身が入らないある理由があった。それは・・・応援している野球チームがとても弱いこと。 ※1話完結です。カクヨムさんの方にも投稿しています。
最終更新:2023-11-19 17:00:00
4410文字
会話率:53%
魔法が使えたり、モンスターがいたりするこの世界。
しかし、主人公の黒音 星田厨はとても弱い。
更に仲間に裏切られ、というよくあるタイプの物語。
(投稿頻度はめっっっっっっっっっっちゃ遅いはず。)
最終更新:2022-07-04 22:26:02
1366文字
会話率:13%
イツキ・ディアボロは昔、栄華を誇ったS級ダンジョン『ラプラスの悪魔』を創ったディアボロ一族の末裔の魔物最上位種のアークデーモンであった。
魔法、戦闘、スキルとも最上位のアークデーモンであるはずが、イツキはとても弱いアークデーモンだった。
特
にスキルは持っておらず、イツキという真名持ちでありながら、役立たずとして就職していたS級ダンジョン『臥龍洞窟』をクビになった。
今後の展望を『スライムさんの村』で考えていると、アークデーモンと同じ最上位種のサキュバスにカツアゲに合う。
小さく抵抗していたイツキはサキュバスから固有スキル【魅了】で全財産を奪われそうになった時、誤って【魅了】を反射してしまう。
これは、無能と言われた最上位種アークデーモンとそれに恋してしまったサキュバスの二人で最強のダンジョンを創るために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 08:49:24
37315文字
会話率:32%
※最終回まで火木曜以外、AM9:00付近に更新中です。
あるところに魔王がいました。
彼女の名は【プージャ・フォン・マリアベルXIII】
彼女はとても弱いので、過去の魔王を召喚して最強の軍勢を作ろうとしました。
が、過去の魔王は制御
できずに魔界中に散らばっていき、魔界は魔王だらけになりました。
突如として巻き起こった【魔王対魔王】の戦国時代。
偉大なる伝説の魔王達を相手に、アラサーおたく女子なへたれ姫とその個性的な部下達は、圧倒的な実力差を前に頭脳と運とたまーに実力で生き残っていけるのか?
【オススメポイント】
☆へたれ主人公が成長していく姿。
☆トリックを多く含む一筋縄ではいかない戦闘。
☆ほぼコントなキャラ同士の掛け合い。
☆伏線多数の謎解き要素。序盤の伏線が終盤まで繋がっているタイプです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 09:03:54
438711文字
会話率:34%
世界最強であるはずの魔王は実のところ一兵卒にすら負ける程度の弱さであった。
最終更新:2020-06-10 19:56:32
864文字
会話率:75%
道具がなくても言葉で人を殺せるようになってしまいました。
でも私たちはその言葉で誰かを元気にすることもできるし、傷を癒す事ができる。
そんな綺麗事を詩った詩です。
最終更新:2020-05-24 21:44:27
496文字
会話率:0%
ゴブリンの姫は敷かれたレールが嫌になった。数多くの雄共に貢がれ、甘やかされ、そして苗床にされる逆ハーレムな未来なんかお断りだと思った。
姫は自立を望んだ。この手で武功を掴み、女傑にならんと決意した。だから、だから──初陣は、華々しく決めなけ
れば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 11:14:36
3026文字
会話率:46%
最強になりたい?
最強なんて、そんなに良いもンじゃないよ。
どんなに強い魔物も倒せて、色々な職業をこなすことができても、ボクは変わらず、ちっぽけで浅ましく、とても弱い人間だ。だから、人の為に生き、賢く、色んな人から敬われる君の事を、ボク
は本当に羨ましいと思うよ。
君が最強になりたいって思いには賛同できないけれど、ボクは君が、君の望む理想の君になることを応援するよ――
最強の冒険者ソロと出会った人々が描く、そんな冒険ファンタジー物語です。
【ソロ篇】【アルス篇】お好きな方から御読みください。
感想や評価等、宜しければぜひお願いします。
**完結致しました!今まで大変お世話になりました!><
関連小説
【短編】『ユグナ・ノエルと大錬金釜』
https://ncode.syosetu.com/n3178fe/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 21:15:50
553283文字
会話率:29%
村人内でも目立てない村人Bが、勇者になる夢を見て良いのだろうか? ……良いんです!
この世界は成績次第で階級と名前が手に入る世界です! 誰でも夢を見れる夢の世界! 最高ではありませんか! ……覚めないと知らなければ。
――これはそれ
を知った少年の物語。
勇者って何だろう? 強さって何だろう? それを求める物語……ではありません。
とても弱い主人公が最強を目指す……でもありません。
これらは過程に過ぎません(でも、その要素は含まれます)。
この物語の本質は……おっとここはあらすじでした。
よって深くは話せませんが、きっと……
『あなたは、自分が主人公になったらどうしますか?』
そんな物語かもしれません。……きっとヒントはすぐに見つかりますよ。
異世界かどうかも怪しい、世界で一番現実的で非現実な世界をどうかお楽しみください。
注意:タイトルから想像つくと思いますが、オマージュ、セリフの引用等が含まれます。決して馬鹿にして使っている訳では無いので、悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 01:21:49
679354文字
会話率:45%
とても弱い主人公、ナオキ。
ある日いつも通りボコボコにされて保健室のベッドで寝ていると、目が覚めたら異世界に!?
さらに異世界でのナオキは最強!?
最弱な体と最強の体を手に入れた主人公の運命は…?
最終更新:2018-12-26 09:04:47
1834文字
会話率:22%
俺は、夏目良。
高2だ。
彼女と、夏祭りに来ている。
心臓がとても弱い彼女は、付き合ってから半年記念ってこともあり、とてもハイテンションだ。
すると、怖いものが大の苦手な彼女がお化け屋敷に行きたいと言い出した。
最終更新:2018-07-23 07:00:00
1266文字
会話率:22%
突然未知の能力を使えるようになった人々。それを扱えるようにするため建設されたアヴァロン・ペンドラゴン学園。そこで一人、とても弱い最弱と言っても過言ではない主人公、土門要(つちかどかなめ)が努力と友人の力で最強の騎士ヴァルキリー・バランドにな
る物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 21:33:02
15669文字
会話率:46%
昔々、人間はとても弱い生き物でした。
来る日も来る日も、さまざまな自然の脅威におびえていました。
ある日、とある国の女王が人間に力を与えました。
人々は力を手にし、暮らしは大きく変わることとなりました。
やがて人間はこの力を同じ人間に使うよ
うになりました。
女王はとても悲しみました。
女王は臣下の5人を除き、自らの命をもって与えた力を封印することにしました。
その後臣下たちのはたらきによって、人間同士の争いはほとんどなくなりました。
そして彼らは国を創りました。
人々が忘れないよう、女王をモチーフにした国旗を掲げて。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-06-03 00:05:52
3613文字
会話率:29%
魚目さんがひっそりとゲームの世界でゲーム技、呪文を駆使して生きる…そんな話です。
私が色々なゲーム大好きなので現実に存在するゲームの技とか出てたらごめんなさい笑
魚目さん=私の認識で書いていきますが、別として見ても面白い小説を目指します
!笑
のんびり書いていますので暇な時にでもぜひ読んでください。
まぁ、魚目さんはとても弱いです。イライラする戦闘ですがお気にせず〜(´・ω・`)
補足(蛇足?)
正直、小説を読んでいて自分でもこういう風に、ああいう風にしたい。
そう思ったことを文字に書き表しただけの小説(?)です。
なのでまともに話は続きません。
1話1話、別のお話と思って読んだ方が良いかもしれません。
厨二病の戯言と思ってお読み下さい。(読む人がいるかは知らない)
一応、年齢制限的なのかけておきますが、誰でもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 04:58:43
801文字
会話率:0%
息抜きがてらに。書き方を変えました。
食べる、寝る、遊ぶ、楽しむの大切さは子供の時から勉強依然に知って、大人になって欲しいと思っています。なんで?と聞かれたら、自分という反面教師がいるから、って答えたい。
とても弱い力ではありますが、そー
いう作品を作っていきたいと、今の自分に言い聞かせます。
楽しまなきゃ勉強できないし、体調管理もできなきゃ勉強できないし。誰かがいなければ、勉強もできなかったわけですし。
今、たぶん、仕事の疲れからか、いつものエンジンがかかりません。
長編を書く気力がなくなると、生きている感じがないんでショックですね。
それも楽しみとしたいですけど。
愚痴の多いあらすじでしたね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 20:06:54
3609文字
会話率:100%
本を返し忘れた遊馬望(あすまのぞむ)は夜へ図書館に来た。
そこで彼を待っていたのはあの有名な作品キャラクターたちが図書館で暴れていた!
彼はある世界の神より授かった能力、「本の世界を行き来できる」能力で原因となった「欠片」を探しに本の
世界へと旅をするのであった。
様々な世界に行くのが本作の醍醐味にしたいと思います。
最初はとても弱い主人公も最終的には最強になるでしょう。
連載するのは始めてですので、拙い文章ですがよろしくお願いします
感想・レビュー大歓迎です!
もし、本作がお気の召した方は是非ブックマーク・評価をお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 12:19:52
96001文字
会話率:28%