高校入学したての、響と冬香は次元の歪みにより異世界へと攫われてしまう。響は幼馴染である冬香を絶対に守り抜くと決心するものの、響のステータスは下の下、おまけに全然レベル2にならないというモブキャラだった。2人は王都トータルアースへなんとか辿り
着き陸のダンジョン、海のダンジョン、空のダンジョンという3つのダンジョンを攻略して現世へ帰ろうと試みる。王都トータルアースには派閥があり、それは王家の人間一人一人が独立し、チームを作り、それぞれが大きなチームにしようとしているうちにできたものである。響たちは無事にチームに入ることができるのか?そして最弱だと思われていた響だがレベル2になり、新しいスキルを手に入れる。そのスキルのチートすぎる能力とはーー
これはモブキャラが最弱から最強へと成長し、大切なものを守り抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 19:54:36
49413文字
会話率:44%
今作品は小説ではなく、駄菓子屋から始まる異世界レベリングの登場人物プロフィール作品です。
少しでもだがレベの人達の細かいところまで知ってもらえると幸いです!
登場または成長するたび不定期ではありますが更新していきます。
だがレベ{htt
p://ncode.syosetu.com/n6519gg/}折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 14:00:00
1644文字
会話率:0%
勇者の加護を持つ少女と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で、初期レベルだけが高い『導き手』の加護を持つレッドは、妹である勇者の初期パーティーとして戦ってきた。
だがレベルが高いだけで魔法も武技も超能力もない加護では次第に戦いについてい
けなくなり、ついに仲間の一人の賢者から「お前は真の仲間じゃない」と装備を全て奪われ、銅の剣一本でパーティーを追い出されてしまう。
すっかり心が折れてしまったレッドは、世界の命運なんて知ったことか魔王軍との戦いから遠く離れた辺境の地ゾルタンで、目立たず1人楽しく生きてやると、旅の中で身につけた知識を活かし薬草屋を開くためとお金を貯めることにした。
下町で暮らすハーフエルフの大工や、勇者の仲間にならなかったお姫様と一緒に、生まれついての加護が支配する世界で目指せ辺境スローライフ!
☆☆
アニメ化決定しました!
☆☆
池野雅博先生によるコミカライズもスタートしました! 月刊少年エースで連載中です!
またコミカライズ版はコミックウォーカーとニコニコ静画でも無料公開されていますので、ぜひ見てみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 13:40:07
643785文字
会話率:40%
原初の女神によって生み出されたその世界ではスキルによって能力が評価される。
また生まれながらにして授かっているギフトによってその人の才能や人生の方向性が決まる。
パルミシア王国の第3王子として生まれたクリスもまた他の人たちと同じように生まれ
ながらにして授かったギフトがあった。
それは【最上級 器用貧乏】。全てのスキルが習得可能だがレベル1にしか上がらないというものだった。
レベル1にしか上がらないというのはつまり、役立たずと言っても過言ではない。
しかしポジティブ思考の王家はそんな事気にも留めずにクリスの成長を楽しみにしていた。
これはそんなクリスがスキルレベルの壁を無視して自由に飛び回る物語だ。
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イメージ先行で後から文章を組み立ててしまったので、かなり話が飛んでるかもしれません。
読みにくかったらごめんなさい。
あと本来はレベル1で苦労する期間を長めにとってそこからどんでん返しをするつもりでしたが、ほぼその期間が0になってしまってます。
もしかしたら後日苦労期間ありで書き直すかもしれませんが、今はこのまま投稿させてもらいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:08:01
23124文字
会話率:43%
東京、秋葉原にいた少年、榊佑磨(さかきゆうま)は秋葉原の店から出た瞬間に異世界へと飛ばされた。
この出来事に彼が出した答えは異世界転移である。
そんなどうすればいいか考えている最中、佑磨は一人の少女とぶつかった。その少女にこの世界のことを
聞こうとするも、話すことができずに失敗。
そんな中、佑磨は金がないと生きていけないことに気づき金の稼ぎ方を商人に聞こうとするも、ろくに人と話してこなかった佑磨はコミュ症であった。それも重症の。
困り果て、路地裏に入り座り込んでいると、路地に誰かが入ってきた。それは先ほどぶつかった少女だったのだ。
実は彼女はこの国の王女リュカだったのである。まぁそんなことは知らない佑磨は驚くことはなく、彼女からこの国で金を得る方法を聞くと、冒険者と呼ばれるものだった。
この国の冒険者の仕組みは、レベル制だがレベル二十一以上は化物レベルだということ、そして冒険者の敵である魔物たちの頂点に君臨する魔王はレベル二十一以上の冒険者がまとめてかかっても倒せないということを聞き驚愕する反面、「俺が魔王を倒してやるぜ!」と言い出した佑磨。
軽い気持ちでいったものの、魔獣にすら手こずってしまう佑磨。
ちゃんと魔王は倒せるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 22:42:23
1689文字
会話率:32%