冥府総督府の昼休みに流れる放送番組『らぢお♪がやがや冥府』というものがある。
放送が趣味だと言う職員によって構成されていた放送番組だが、この度、その職員が寿退社をする意向を示した訳である。その為にこの放送番組も終了となるはずだった。
しかし、放送を聞いていた大勢の職員が『らぢお♪がやがや冥府』の存続を強く希望し、わざわざ署名を集めてとある人物の元まで直談判をしたのだ。彼らの意思は非常に固く、放送継続を示さぬ限りは働かないと宣言するかの如き気迫であった。
そんな訳で、署名を受け取った冥王裁判課の課長にして冥王第一補佐官であらせられるアズマ・キクガはこう言った。
「ならば、私が代わりに『らぢお♪がやがや冥府』を進行する訳だが」
「「「「「えッ」」」」」
そんな訳で始まっちゃった、本編600回突破の記念連載!
今回は地上の様々な設備・国にフォーカスを当てて、冥府総督府の愉快な連中がラジオ形式でお届け!
このラジオ番組、波乱の予感しかない……!?
※本編に登場する挿絵は全てAIを使用しております。苦手な方はそのままブラウザバックでお戻りくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:00:00
59444文字
会話率:95%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界から召喚された少年が問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
今日はこどもの日。
こどもの日といえば鯉のぼり。そんな訳で。
「ユフィーリア、この鯉のぼりが泳いで
いるところが見たい」
「よし来た」
鯉のぼりが泳いでいるところが見たいと言った未成年組の要求を叶える為に、ユフィーリアはある行動に出る。
今回はゆるっと問題行動?
ゆるゆるな問題児たちの姿をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:52:22
5165文字
会話率:55%
名門魔法学校を舞台に問題児と言われる用務員と異世界から召喚された少年が、愉快に問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
お正月の定番といえばお年玉? おせち? それとも何だろう?
そんな訳で異世界出身のショウが提
案するのはお正月定番のテレビ番組を実践すること! その名も『舌馬鹿王決定戦』が開幕する!
高級食材を選ぶだけの簡単なクイズだが、波乱が起きる予感……?
新年早々に問題行動! 笑って新年を迎えよう!
お正月の短編、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:53:41
7486文字
会話率:61%
そうだ。京都に行かなくちゃ。だって修学旅行だもん。そんな訳で京都に行くことになった鈴木中作君の愉快で不思議な物語が始まります。
最終更新:2024-10-01 09:00:00
55084文字
会話率:38%
長編6作目です、前作までは「守」と「好美」の現実世界での過去の話を書いてきましたが、これからは「その後」としての話を書いていきたいと思います。
ずっと心の片隅にいた恋人の好美と異世界で再会した守、当時「真帆」という恋人がいましたが別の世
界に飛ばされて結婚していました。
そんな訳で再会した者同士で同棲する事になったという話です、ただ好美は異世界でかなりの起業家なので守にとってハチャメチャな生活が始まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:00:00
435637文字
会話率:62%
何か神様がミスって異世界に行く羽目になった主人公「大空 千晴」。両親と二度と会えない事にショックを受けながら、よく分からない森で彷徨ってたらホワイトを名乗る変な幼女と出会ってしまう。果たして、主人公は異世界で何をしたいのか!そしてその幼女は
一体何者なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:51:19
206547文字
会話率:33%
「突然あらすじを任せるって言われたんだけど、どうしたら!?」
「いや、そこは姉ちゃんなんだから頑張ってよ」
「普段ポンコツ扱いする癖にこんな時だけずるくない?」
「お姉ちゃん、頑張って!」
「えっと…私たちが異世界に召喚されてなんやかんやあ
って、現代に戻ってくるよ」
「説明へたかっ!」
「やらせといてひどい!」
「もっとこうあるじゃん。召喚されるのが日常で、それが当たり前になってた時に事件が起きる!とかさ」
「事件なんてあったっけ?」
「お姉ちゃん…」
「姉ちゃん…。自分の事でしょ?」
「…あぁアレの事かー」
(こんな感じのゆるーい姉、妹、弟三人が、現代と異世界でドタバタするコメディだよー)
「まぁあれだよ、暗い展開とかはないし、あったとしてもぶっ壊していくからね!」
「姉ちゃんならそれができるのが怖いよね」
「なんてったって元〇〇で元〇〇だもんね、お姉ちゃんって」
(ネタばれ禁止ー!伏せとかなきゃ。ボクが誰かって?そのうち分るからお楽しみになのー)
「そんな訳で本編も楽しんでいってね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 17:00:00
1961614文字
会話率:49%
2年前に旦那を事故で亡くし、シングルマザーとなった私は、ある日息子とともに異世界に召喚された。
私達を召喚した人間達は、息子を勇者と呼び、復活した魔王と戦わせようとしていた。
まだ中学1年生の息子を魔物と戦わせるなんてとんでもない!と奮闘し
たところ、邪魔者扱いされた私は、たった一人で魔物の巣窟に置き去りにされる。
死を覚悟した何の力もない私を助けてくれたのは、人間の敵であるはずの魔物たち。
一緒に過ごしていくうちに情も芽生えたけれど、平和な日々は長くは続かない。
数々の試練に対抗できる自分の武器は、料理の腕と機転を利かせることだけ。
息子に会うまでは死ねない!と、日々奮闘しているうちに、いつしか私は魔王軍の幹部になってしまった。
そんな訳で、感動の親子の再会は、戦場で敵同士となる事に・・・
何でこんな事になった?責任者でてこい!大事な一人息子、絶対無事に取り返してみせます!
アラフォーおばさんの反撃が、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:55:21
1194899文字
会話率:46%
俺は、いやこの際名前何てどうでもいい。交通事故で死んだ俺はフェンリルに転生していた。
最初こそ戸惑ったものの慣れればなんてことないし。なんなら楽しかったよ、最初のころは。
二年がたって俺はお母さんである母親フェンリルから駄目だと言われていた
けど人に会いに行った。俺も元々は人間だしきっと仲良くなれるはず。なんて俺の考えは簡単に砕けた、出会った途端命を狙われ何とか巣まで帰った。だけど人間はそこで諦めなかった。巣にしていた森に人間は攻めてくる。その結果俺の母親は囮なって俺を逃がしたんだ。
なあ、俺が悪いのか。いや、そんな訳ないだろ俺の母親を殺したのはお前らだお前ら人間だ。
殺してやる、滅ぼしてやる、そのために強くなってやる。必ず
【補足】この小説に出てくるフェンリルは北欧神話に出てくるロキの子供のフェンリルとは違い
完全な種族として登場します。そのため独自の設定がございますご了承ください。
投降は不定期になります。
カクヨムには最新話を投降しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 00:10:00
200108文字
会話率:51%
この作品は「見た目は一寸《チート》!中身は神《チート》!(一寸神)」のアナザーアフターストーリーとなります。
「https://ncode.syosetu.com/n2706ih/」←こちらから読めます。
この作品だけでも楽しめますが、「一
寸神」も読んでおいた方が楽しめると思います。
簡単に前作からのあらすじ説明。
主人公「此花策也」は、日本でサラリーマンをする三流プログラマーだった。
しかし七色のキノコを食べて死んでしまい、異世界へと転生した。
最初は欲望のみで生きて行こうとするが、「みゆき」との出会いで目的は変わっていった。
冒険の旅の中で仲間を増やし、人々を助け、気が付けば一国の主となっていた。
それからは覇権争いをする事になり、やがてこの世界の神を倒して神となった。
前作は、社会問題、政治経済、覇権争い、歴史や戦争についての話を多く取り上げています。
この作品でもそれらは多分受け継がれていくと思います。
前作で神となった策也は、神の仕事をする事になった。
※完結編の純粋な続編ではなく、本来予定していたエンディングからの話となります。
神の仕事は、他世界の悪い神を倒して新たな神となる人のサポートをする事。
策也は異世界へ再び転生する事となる。
仕事のタイムリミットは100年。
果たして策也は100年以内に仕事を成し遂げる事ができるのだろうか。
実はこの作品は、「チートな冒険者ギルドの受付嬢」で四章以降に予定していた話です。
「https://ncode.syosetu.com/n8318hr/」←こちらから読めます。
その主人公を変えて、「一寸神」の続きとしてやります。
本来は「南」「嬢」「朝里」で行く所を、「策也」「妖凛」「妃乃」でやる訳ですね。
そして新キャラの「狛里」は「嬢」をモデルに、「天冉」は「朝里」を参考に作られたキャラとなりますw
そんな訳で、そちらを読んでくださっていた方々にも読んでもらえると嬉しいです。
※残酷描写ってどの程度か分かりませんが、大した描写はしていないかなw
この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 07:10:00
491481文字
会話率:29%
ひょんなことから無表情な美少女悪魔のソフィアにとある契約を持ちかけられた人間のオルム。
その契約の内容は『オルムが人間の情報を渡す代わりに、対価としてソフィアがオルムの命令を全て聞く』というものだった!? オルムは兵士の職を突然、止めさせ
られて路頭に迷っていたこともあり契約を交わすことに。
これは、融通の効かない最強の堅物悪魔と心の優しい人間が紡ぐ、冒険したり、俺のパートナーtueeee!したり、ほのぼのしたりする異世界ラブコメである!
一話約3000~4000文字の読みやすい小説を目指しております! ストックがあるうちはバンバン更新していくつもりです!
この作品に関するQ&A
Q.面白いですか?
A.あたりめえよ(謎の自信)
Q.俺tueee!要素は含まれていますか?
A.基本的には有りません。俺のパートナーtueeeeし可愛いいいいい! です。美少女に守って貰いたい人にオススメです! 勿論、単純に自分のパートナーtueeee!が好きな人もどうぞ!
Q.R15に設定しているのは何故ですか?
A.基本的にグロい戦闘シーンや残虐な描写は有りませんが、たま~~にそれに該当しそうな物も書く予定なので念のために設定しました。
Q.ヒロインとは最初からあっまあまですか?
A.堅物悪魔だぞ? そんな訳ないじゃないか。......ごめんなさい。ちょっとずつ惹かれあっていきます。
Q.戦闘シーンは多いですか?
A.ヒロインが強すぎるため、多くは有りませんが中には苦戦するものも有ります。
Q.マトモな作品ですか?
A.私 の 作 品 が マ ト モ な 筈 が あ り ま せ ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:35:42
432574文字
会話率:64%
作者は非常に悩んでいた。
文章を書く事ばかり考えていたため、あらすじを書く事を全く考えていなかったのである。
「あらすじ」の欄が必須入力項目になっている以上、何かを書かなければならない。
しかし、これがまた全然浮かんでこない。
そもそもあ
らすじを書けるような所まで考えていない。
痛恨の極みである。
それから、数週間、無い脳みそをフル回転させて書いたあらすじが以下である。
「突然見知らぬ世界に放り込まれた普通の高校生。
そこで出会った一人の少女と、その少女が住む村、イクタ村-
少年が住む世界と少女が住む世界を行き来したながら物語は進んでいく。
そこから生まれる笑いあり涙ありの様々なドラマが、待ち受けている」
…なんとまぁ中身のかけらもないあらすじだろうか。
多分、作品の事が1割も伝わらないだろう。
もうあれです、あらすじと書くのめんどくさいんで、読んだ人がなんか考えてください。
なんかメッセージとかで送ってください。
…えぇえぇ、他力本願ですけど何か!?
大体、みんなあらすじなんて読まないでしょ? 考えるだけ無駄でしょ?
アレ、そんな事ない? 俺だけ? そうなの?
そんな訳でまぁ良かったら読んでね。
…以上、ほぼ愚痴のあらすじですた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:15:56
684857文字
会話率:62%
俺は日本で生まれ育った、普通の高校生なんだ。それがある日何の因果か、いきなりトラックに轢かれて死にました。そしたら異世界転生してました。
うん、聞き飽きた展開!!!って、思ってたら・・・すぐに殺されたんだけど。
しかも、また転生し
たんだけど・・・何、異世界転生ループ??
いやいや、そんな訳あるか!!寄りによって、俺にそんな事が・・・
・・・起きる訳、無い!うん!・・・ある訳無いと、そう思いたかった。
今の現実を、飲み込むしか無いのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 15:35:06
141641文字
会話率:61%
陰キャで冴えない男子高校生の、佐久島溱。
ある日、女神とやらに召喚されて、貴族の三男に転生したのだった。名前は、与えられたスキルは無し加護も無し
持っているのは謎の本"女神の書"だけであった。
しかし、この世界は男子の生
まれてくる比率が
とても低く、30人に1人の確率でしか生まれてこない
のだ。そんな訳で一夫多妻制度のこの世界では、
貴族はたくさんの妻を持つことが当たり前と
されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 15:02:41
499文字
会話率:16%
君堂律夫は中学最後の春休み、暇に飽かせて夜の散歩をしていた。入学予定の高校、その脇の路地で身長を超える塀を軽々と跳び越えて校内に侵入する人影を見た。尋常ではない身体能力だった。
入学初日SFマニアのクラスメイト非田七尾と友人となる。彼は
趣味が高じた偏見から同じクラスの女子「邑﨑キコカが怪しい」などと言い出し、律夫は「そんな訳ないだろ」と溜息をつく。だが次の日から七尾は学校に来なくなった。
クラス委員長の桜ヶ丘桜子が声を掛けてきた。「ちょっと調べてみない?」と夜の学校に誘うのだ。そして・・・・
基本、一話完結の連作になります。各話がちょっと長めですが、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:08:28
255825文字
会話率:31%
18禁乙女ゲームに転生してしまった華は、ある日、自分が悪役令嬢のロベリアで、愛する妹が乙女ゲームの主人公のリリーだと気がついた。「大切な妹をいやらしいめに合わせる訳にはいかない!あと、私が妹をイジメるなんてありえない!」そんな訳で、運命を
変えようと決意したロベリア。
転生前は、攻略対象者の王子ではなく、王子の護衛騎士を推していたロベリアは、妹を助けながら、せっかくなので護衛騎士と両想いになりたいと願い行動するが、相手はまったくロベリアに興味がない。しかも、護衛騎士の優秀さで、起こるはずのRイベントがことごとく潰れていき……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:10:15
183412文字
会話率:39%
中学3年の頃、親が勝手に婚約を決めた。
そんな訳で俺の許嫁となったのは、学園一の美少女。
そんな彼女とは外ではあまり干渉しないようにしていたのだが、突然外でも絡んで来るように。
なので当然俺の平穏な学園生活は無くなってしまう。
コレは…大変
な事になりそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 16:30:00
5460文字
会話率:42%
トラックに轢かれ、乙女ゲームのメインヒーローの死んだ元婚約者に生まれ変わった私は、前世の記憶を思い出し、二年後の死亡イベントを回避することを決意する。だって、私以外の女の子と幸せになんてなってほしくないから。
「ルリヴィア様は貴方が幸せに
なることを望んでいるはずだわ」ですって?そんな訳ないでしょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 08:13:36
5027文字
会話率:59%
夏休みの早朝、目を覚ましたら目の前に銀髪ロングの美少女が正座して無表情で見つめていた。
彼ーー物部重人の目の前にいるのは何とスマートフォンだった。
どうやら彼女の能力である『ジェネレート』というものが深夜に発動してしまい、これまた重人の深
夜テンションで彼女を含めた家電達が擬人化して家出してしまったらしい。
そんな訳の分からない物が外に出てしまったら何をしでかすか分からない。
不安が勝った重人はスマートフォンもとい、『ジェナ』と共に家電達を探しに行くことになった……。
※ノベルアップの方でも投稿させていただいている作品です。内容はどちらとも相違はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:26:57
18327文字
会話率:38%
「世界は理不尽で満ちている。神様というのがいるとするならばきっとそれはとても残酷で、我々が不幸であるならばそれを喜び我々が幸福であるならば意を唱え弄ぶような存在なのだろう。」
…なんでみんなそんな酷い事いうんですか…そんな訳ないじゃん…!
最終更新:2024-07-22 23:14:51
333188文字
会話率:52%
本作は、好色紳士な俺様系の天才が、天才的な頭脳を駆使し、破滅フラグにまみれたロクでもない異世界を救う物語です。
主人公は紳士系の好色家であるため、女性の登場人物達を、その女性の好みに合わせ、時に甘く、時に激しく、次々に口説き落としていきま
す。
地球の女神が、異世界を救うために最後に頼った勇者が、本作の主人公です。
本作は、本編と番外編と18禁番外編があり、18禁番外編はnoc.syosetu.comの該当ページでご覧ください。
*18禁番外編はこれから作成し、更新していきます。
本作は、作者にとって一番大事なライフワーク作品です。
本作はフィクションです。
モデルが誰かは絶対に訊かないでください!(笑)特定も禁止です。
――――
作者の場合、実際は世界展開にあたって、英語圏などの人達にも馴染みやすい事業体の名前を使いたいと考えたら、日本人の苗字って外国の方からするとあまり馴染みがないと思うので、利用者の意思決定に、どこの国のサービスだとか余計な情報を与えて干渉したくなかった事もあって、苗字を親の統括体には付けましたが、お客様やユーザー様と接触する子の事業体には付ける事が出来なかったんですよね。
そんな訳で、本作の主人公の会社のネーミングは、作者にとっての理想でした。本当はそう名付けたかったです。悲しいです。
しかも、メインの事業は、実際はモノづくりより断然IT事業でした(笑)悲しいです。
さらに、一旦日本の外に出れば、「グループ」は通じますけど、「財閥」なんて伝わらないですからね。
そんな訳で、「zaibatsu」のドメインも廃止したんです。悲しいです。
いずれにせよ、本作をよろしくお願い申し上げます!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 20:31:56
420301文字
会話率:38%
パッシブスキル邪神の呪いレベル9,999。しかも天職がモブAって...。
そんな訳のわからない恩恵(ギフト)と天職しか持たずに異世界召喚された普通の高校生である涼森翔哉(16歳)は、ひょっとしたら何か特別な力を開花させるかも知れないと思
った皇帝と最高司祭の思惑により、他のクラスメイト達と共に戦闘訓練に参加させられる事になってしまう。
しかし、彼はいくら訓練を積んでもレベルを上げる事ができなかったのだ。
彼の持つパッシブスキルは、レベルが上がらないと言う呪いなのでは? そう思った帝国側により、とうとう翔哉は厄介払いの為、訓練の途中でありながら、一人クラスメイト達から離され斥候部隊に編入される事になる。
ろくに訓練も受けずに実戦投入された彼は、邪神が住むとされる大樹海を探索中、敵兵に襲われ仲間の隊員達に置き去りにされてしまう。
そんな状況の中、彼は窮地を乗り越えていく過程で、次第にその能力の真の意味を知る事になっていく。
急に態度を変え、酷い仕打ちをしてきたクラスメイト達の所になんて、もう帰りたくない...。僕はこの樹海で一人でも生き抜いてやる!
そう決意した彼に、この後様々な出会いが生まれ、数々の試練が待ち受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 12:03:14
532075文字
会話率:52%