いつの間にかトラックに轢かれていたらしい僕は名前も思い出せないのに異世界転生することになった。
でも、僕には一般的な人とは違う人間なのだ。
なぜならば………僕は性同一性障害を持っていて、女性のことが好きで、そして何より………
何より、
クトゥルフ神話がものすごく好きなのだから!!
とりあえず召喚師になって………え?魔王になる?面倒だけど、まあいいか。
そんな僕は………今日も今日とて苦難を乗り越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:58:00
1130314文字
会話率:44%
僕はフィル・ガーネット5歳。田舎のガーネット領の領主の息子だ。
でも、ただの5歳児ではない。前世は別の世界で“大賢者”という称号を持つ大魔道士。そのまた前世は日本という島国で“独身貴族”の称号を持つ者だった。
どちらも決して不自由な生
活ではなかったのだが、特に大賢者はその力が強すぎたために側に寄る者は誰もおらず、寂しく孤独死をした。
そんな僕はメイドのレベッカと近所の森を散歩中に“根無し草の鬼族のおじさん”を拾う。彼との出会いをきっかけに、ガーネット領にはなかった“騎士団”の結成を目指す事に。
家族や領民のみんなで幸せになる事を夢見て、元大賢者の5歳の僕の幸せ騎士団大作戦が幕を開ける。
【カクヨム、アルファポリスでも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 15:00:00
118589文字
会話率:52%
僕は青春とは縁遠い日陰者の高校生。
これまでたくさん人に怒られ、殴られ、蔑まれ、当然恋愛なんかしたこともなかった。
そんな僕は、ネットで偶然見つけた思い出屋さんで、誰かが記憶から売っぱらった“幼馴染との恋”を買った。そして日々その思い出に
浸っていくうちに、思い出のなかの少女に恋をしてしまう。
赤の他人の、誰かが手放した思い出のなかの幼馴染に。
ところがある日、その少女が同じ高校に通っていることを知る。
「あんた……思い出買ってるでしょ?」
そして僕と彼女の不思議な接点が明らかになり、恋は予想外の展開に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:11:46
157317文字
会話率:39%
総合PV1,300,000達成! ユニーク数160,000達成!
感謝の限りです!
僕は十七歳にして命を落とした。
死を願っていた僕の呆気ない、それでいて御神木が倒れるという有り得ない唐突な死。そんな僕は真っ白い空間で色んなものを見たんだ
。ステータスの中にある加護の力と固有スキル。少しヘタレな僕を慕ってくれる仲間達と共に元の世界にいた時のような地獄を見ないため、強大な敵だって倒してみせる。そんな少し重い系の不幸な少年が成長していくハイファンタジー。
大体、水曜日と土曜日に投稿しています。「自分なりのこういうようなラノベがあったら面白い」をモットーに足りない語彙力や文章力をフル活用して書かせてもらっています。ブックマークや評価、感想なども日頃のモチベーションに繋がるので何卒、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 09:00:00
1227728文字
会話率:44%
僕の大切な人は、いつも僕の前から居なくなる。
一人目は、僕が赤子の頃から世話をしてくれていた婆やだった。
二人目は、中年の侍女だった。名をパトラといった。
二人はある日突然僕の前から姿を消した。
僕は、もう二度と大切な人を失いたくない。
そ
んな僕は、十五歳の時――運命の出会いをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:10:00
6412文字
会話率:20%
高校入試で第一志望校 第二志望に落ちた僕は家から近い商業高校に行くことにした。先生に言われて家庭科部に入部した。
続けることが出来なかたった僕が続けることが出きるようになった。そんな僕は...
最終更新:2025-04-01 13:06:57
4147文字
会話率:65%
僕は誰にも愛されなかった。愛されてこなかった。
だからといってつまらない人生というわけではない。なぜか?僕には普通だからだ。
普通の定義なんて人それぞれ、ただそれだけだ。
そんな僕は好きになってしまった。まぁ少女を、
もしかして君は雪の
妖精?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 02:13:07
45402文字
会話率:50%
僕はたぶん魔法使いだ。
けれど、文房具くらいの小さいものを動かしたりすることしかできない。
そんな僕はある日、自称魔法使いの女性と出会う。
最終更新:2025-03-07 20:00:36
1682文字
会話率:48%
高校2年生の僕は引きこもってる。
別にこれといった理由があって引きこもってる訳じゃない。
父親がいなかったり、母親が陰謀論者だったりはするんだけどね。
だからそんな僕は時計校を上ったんだ。時計校っていうのは止まらない時計がある、廃校舎のこ
と。高いところに行きたかった。
死のうと思ったわけではないけど、死んじゃうかなとは思った。
時計校の屋上に行くと女の人が立ってたんだ。
いわゆるボーイミーツガールってやつ。
その瞬間、僕は思ったね。
このボーイミーツガールを最高にしてやろうって。
でも結局は失敗に終わった。
だってそのボーイミーツガールは偽物だったんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 18:50:11
31155文字
会話率:27%
タイトルが前提条件の一人称のお話です! 僕はホルス、どがつく田舎の、辺境の、さらに密林出身の男だ。そんな僕は通っていた村の学校をついに卒業し、王都の求人に応募して、なんと驚いたことに、王弟殿下の側仕えという何でも屋に就職したんだ! ここから
僕の、王宮での生活が始まったんだけれども、どうにも王弟殿下にも秘密がいくつもある様子で…… という、ハピエンを目指したお話です。設定の都合上、若干BL風味強めの描写がありそうなのでご注意ください。割とご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:00:00
102083文字
会話率:46%
鈴木祐希(すずきゆうき)は、ちょっと変わった高校生だ。
まあ、灰色の青春を過ごしているからちょっと変わったと言っているだけで、ゴリ押しで普通の高校生だと言えるぐらいの人物だ。
そんな僕は、テスト結果の順位が出た日の帰り、カーストト
ップの1人である、白雪葵(しらゆきあおい)が親子喧嘩をして飛び出していくところに遭遇してしまった。
僕は見なかったことにしようとしたが、白雪は、僕を見逃すことは到底できなく連行されてしまった。
そこから僕は、避難先として愚痴を聞いたり、相談に乗ったりの日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 07:33:21
52783文字
会話率:31%
僕の前の席の河上さんと山内くんは幼馴染らしい。
授業中、休み時間、昼食、常に二人は無自覚にイチャつき、ラブコメを展開している。そしてそれを半強制的に見せられる可哀そうな僕。
そんな僕は早く席替えをしてほしいと願いながらもどこか、進展
しきれない二人の仲を人知れず応援をしていた。…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 19:40:54
32047文字
会話率:23%
僕は三条言語(さんじょうげんご)。ちょっと変わった名前がコンプレックスで、陰キャ気味な高校二年生。
普段はアニメ、漫画などが好きなライトオタを通しているけど、実は人に言えない趣味を抱えている。
言えないことはないけど、きっと理解されな
いだろうなって諦めている、そんな趣味が。
ああいや、一人だけ知っている相手がいたっけ。山科愛(やましなあい)。一切歳下の後輩で、何故か
僕に懐いてくれている可愛い子だ。
彼女にだけは僕のほんとうの趣味を打ち明けていて、だからこそずっと仲良くしている。
そんな僕は彼女にせがまれて、自室で「その現場」を見せている。
「先輩の打鍵音だかぎおんって、不思議と癒やされるんですよね」
「えぇ……」
これは、ちょっと変わった彼女と、同じように変わっている僕の、とある夏のどうでもいい一日のお話。
あるいは、普通でない者同士が仲良く一歩を踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:03:27
6508文字
会話率:47%
育島悠木(いくしまゆうき)。
片想いで昔からの付き合いの女の子がいること以外はごく普通の高校生。
八島希(やつしまのぞみ)という子なんだけど、僕は「のんちゃん」、彼女からは「ゆうちゃん」と呼ばれている。
そんな僕は「当たって砕けろ」
とある日、幼馴染の八島希(やつしまのぞみ)を屋上に呼び出して告白することに。
「のんちゃんのこと大好き。恋人になって欲しい」
砕けた場合には気まずくなるかもしれない。そんな心配とは裏腹に
「いいよー、ゆうちゃん。じゃあ、恋人になろっか」
朗らかに笑う彼女は全くいつも通りで、照れた様子もあまりない。
不審に思った僕だったけど、
「ごめんね。私、昔から恋愛感情があんまりないんだ」
そんな彼女―のんちゃん―からの唐突なカミングアウト。
「恋愛感情が薄い」のんちゃんとのお付き合いは色々前途多難。
告白直後にキスをされる、冷静に感情を分析される。
手を繋ぐに至ってはほぼ何も感じないらしい。
他にも苦労は色々だ。
これはそんな僕とのんちゃんの、ちょっと変わったお付き合いのはじまりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:33:58
6382文字
会話率:47%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う普通の男子生徒。
そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)と半月ほど前に恋人になったばかり。
ちっちゃな背丈に少し丸っこい顔つきに大きめの瞳、人懐っこい性格な唯は毎日のように僕の
教室に押しかけて来る。
おかげで唯が来るたびにクラスメイトからは生暖かい目で見られるけど、そういう人目を気にしないのも彼女らしい。
彼女が出来て幸せな日々を送っている僕だけど、唯はといえば何やら大きな袋を持っていて……。
「せんぱーい、豆まきしましょうよ!」
そういえば節分だったっけ。すっかり忘れてた。
というわけで、校庭で何故か二人して豆まきをする羽目に。
「あと、先輩が鬼ですからね」
そして、何故か唯に豆を投げつけられる羽目に。
嬉しいんだけど、周囲の好奇の視線が痛い。でも、そんなところも唯だし仕方ないか。
これは、節分の日に、先輩と後輩がイチャイチャするだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 01:04:37
4477文字
会話率:46%
この国は創立記念日の日に、10歳になったの子供が
神から職業を授かるという国の決まりがある。
この国で信仰されている女神教の神であるアレヌ神が
俺たちに職業を与えてくれる。
そして、女神教の聖書にはある理がある。
それは、【一個人に対し
て、職業は一つである】という理。
俺ことレイン・アーロックも職業を授かる。はずだった...
僕のステータスの職業欄、スキル欄全てが空白だった。
そんな僕は神に見放された存在【能無し】とされ、国から追放された。
【能無し】と言われ追放された俺が
俺を捨てたあいつらに【復讐】すると自分に誓う。
これは、【復讐】のために最強であり最恐の王になった、
俺の【復讐】物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:06:57
6452文字
会話率:29%
目標や夢のない高校生。
そんな僕はある日、車に轢かれそうになった女の子を助ける代わりに命を落とした。
結局、目標や夢を見つける事が出来ずに……。
だが目が覚めると、何故か迷宮の中にいて、人間ではなく竜の姿になっていた。
迷宮を探索してい
る最中に出会ったスライムとキョメーと鳴く謎の生物と共に、外の世界を目指したり、前世で無理だった目標や夢を探す旅に出たり………
そんな一匹のドラゴンライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:42:56
46227文字
会話率:35%
一九歳。何をしたいのか自分でも分からないまま、大学に入学した僕、葉山創(はやまつくる)。
そんな僕は、お料理研究サークル、『飯部(めしぶ)』に入部し、酸いも甘いも好き嫌いせず味わっていく。
あなたも料理をしてみませんか?
最終更新:2024-06-02 18:32:23
9071文字
会話率:53%
僕、三日月海≪みかづきかい≫は嫌われ者だ。嫌われすぎていて通り魔に刺されても誰も僕のことを気にしない程。そんな僕はライフという神様に出会った。それから僕は変わった…。僕はゲームのような世界に転生した!しかも他の人よりも強い状態で!ただその代
わり…私は美少女になってしまった!
(かなり過激で残虐なシーンがあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:32:58
349801文字
会話率:33%
僕、和気躍太(わき・やくた)は脇役として演劇部の活動に心血を注ぐ高校生。
そんな僕は役作りを徹底すべく、主人公らしき行動は決して行わないという鉄の掟を守っていた。
そんな僕の目の前で、看過できない事態が発生してしまう。
目の前には暴走
トラックとひかれそうな女子高生。
モブとしての役割か、それとも役割を捨ててまで彼女を助けるべきか。
天秤にかけた結果えらんだ行動をきっかけに、物語は大きく転換していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:22:10
3091文字
会話率:36%
僕、髙橋秀真はいわゆるコミュ障で不登校と言うやつだ。 そんな僕はゲームが好きでいわゆるPSゲームというやつをよくしている。 そんな俺の幼馴染の十六夜瑠奈が実は…!?
最終更新:2024-01-18 19:10:13
1675文字
会話率:31%
生きているのが辛い。
けれど死ぬのは怖い。
そんな僕は、いつの間にか無人のホームに立っていた。
謎の黒服案内人と巡る、不思議な列車での優しい短編物語。
最終更新:2023-11-15 07:00:00
11539文字
会話率:34%