これは、ある女子校の【きせかえマグネット部】という部活のメンバーたち4人と、その周囲の人たちの、
自分が愛する♡かわいい♡を追求する物語です。
『キラキラゆるっと』した活動の中で、
主人公たちが青春したり、成長したり…。
気軽に読める、そんなお話です。
以下、作者からの作品についてのコメントです↓
女子のみなさん!!
そして元、女子の成人女性のみなさん!!
♡可愛いもの♡って好きですかーーっ!!
子どもの頃好きだったおもちゃ、キャラクター、
かわいいを詰め込んだ遊び……
『もうそんなの卒業したよ。』
って思っても、時々懐かしくなったりしませんか?
そして、昔かわいいを存分に楽しめた人もいれば、
色々あって心残りがある人も…。
でも、大丈夫です!!
いつだって私たちの好きだった♡かわいい♡は取り戻せるんですっ!
【かわいいものを愛する気持ちは、見た目や年齢、立場なんかにとらわれなくていい!】
そんなメッセージを込めて、
自分自身の心の励みと、ときめきのために
平成生まれ、現在20代女性の私が物語を書いてみます。
そして、欲を言えば誰かの心の小さなときめきになるような、そんな話が書けたらって思っております。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:52:29
19202文字
会話率:34%
昼下がりの静かな部屋。
配信開始ボタンを押すたび
彼は誰かの居場所になろうとしていた。
名前は「5日—いつか」。
顔はほとんど見せない。
声と文字、時折の弾き語り。
優しいコメントに救われ
気まぐれなギフトに一喜一憂し
お友達(リスナー)
との小さなやりとりに
生きている意味を見出そうとする日々。
でも、いつからか少しづつズレ始めた。
コメントの裏に潜む期待や比較
嫉妬や怒りが見え隠れするようになる。
数字に追われ、気づけば誰かの
「推し」でいなければいけなくなった。
「あの子には優しくて、私には冷たいの?」
そんなメッセージが届くたびに、心の奥が軋む。
自分の未熟さにも傷ついてしまう。
お友達同士仲良くしてほしいと思いながら
仲良くしている姿に嫉妬してしまう。
配信者という名の仮面の裏で
静かに壊れていく心と
それでも誰かと繋がろうとした
ひとりの配信者の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 17:19:37
19811文字
会話率:22%
大学生のあゆみは、普通とは少し違う道を歩むことを決意した。
その相手は、かつての高校の担任、星宮すばる。
彼には幼い子どもたちがいる。二人の関係は周囲の常識に逆らい、挑戦に満ちたものだった。
「普通じゃない道なんて、やめた方がいい」
そう
言われるたびに迷い、不安に襲われながらも、あゆみは心の中で小さな確信を抱く。
――私は、この人と歩む未来を選びたい。
子どもたちとの触れ合い、家族としての絆、そして社会の厳しい目の中で揺れ動く恋心。
この物語は、一人の女性が愛と覚悟で自分の人生を切り拓いていく姿を描いた感動のドラマです。
普通じゃなくたって、自分だけの幸せを見つければいい――。
そんなメッセージを込めた物語、ぜひご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:00:00
125174文字
会話率:44%
動物に擬人化された47都道府県たちが暮らす世界。都会の象徴である東京(ハヤブサ)と、森の穏やかさを象徴する埼玉(リス)は、満員電車という混雑の中で出会い、価値観の違いを通じて互いの存在を意識し始める。
朝のラッシュアワー、埼玉(リス)はど
んぐりの詰まったリュックを背負いながら、都会のスピード感に圧倒されていた。一方、東京(ハヤブサ)は冷静で効率的な動きで、都会の流儀を体現している。そんな二人は、電車内での小さな衝突や改札の混雑を通じて、対照的な価値観を垣間見る。
埼玉(リス)は「都会のリズム」という東京(ハヤブサ)の言葉に疑問を抱きつつも、彼の冷静さや優しさに少しずつ感心する。一方の東京(ハヤブサ)は、どんぐりを守りながら必死に通勤する埼玉(リス)を見て、「森のリズム」という新しい考え方に触れる。
やがて駅前で別れる際、埼玉(リス)は「どんぐりをかじってみたら疲れが取れるかも」と軽口を叩き、東京(ハヤブサ)も「試してみるよ」と返す。都会と森、効率とゆとりの違いを理解しつつも、互いの良さを少しだけ認め合う姿がそこにはあった。
「違うからこそ、分かり合えることがある」。そんなメッセージを、満員電車という都会の象徴的な舞台で描いた物語。都会と森、ハヤブサとリスの小さな交流が、次の物語へと繋がっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 02:00:00
31333文字
会話率:52%
《ようこそ、いらっしゃいませ。我々は貴方の来訪を歓迎します。この箱庭には、今、変革の時が訪れています。それがより良いものとなるように、貴方の助力を期待します。武器を振るい、戦うも良し。物を作り、売るも良し。住民と親交を深めるのもまた良し。全
てが貴方の選択次第です。どうか悔いることだけは、無いように。
──では改めて。我々は貴方の来訪を歓迎します。》そんなメッセージとともに、ゲームを始めた一人のプレイヤー。彼は、始まりの街のコロッセオで闘争に明け暮れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 11:16:32
299710文字
会話率:17%
『ダンジョンの100階を10年以内に制覇できない場合はモンスターが世界に解き放たれる』
そんなメッセージと共に世界に突如現れたダンジョン。
それは10年後に世界が滅びるかもしれないという恐怖を人々に与えた。
軍の人間や民間人が‶冒険者″と
してダンジョン内を探索し、不思議な産出物を持ち帰る、そんな時代。
そして10年という歳月をかけ、冒険者は100階層に到達していた。
ダンジョンとは無縁の生活を送っていた佐々木優弥(26歳)は、世界から選抜された冒険者たちが100階層の主である魔王に挑むのをテレビで見ていた。
だれもがダンジョンが制覇されることを疑わなかった。
が、そんな人々の考えとは裏腹に冒険者は破れ、世界にモンスターが解き放たれた。
優弥の目の前にモンスターが現れ、大切な人たちが次々と殺され、最後は優弥も殺されてしまった。
しかし、優弥の物語は終わらなかった。
気が付くと優弥はダンジョンの現れた10年前に戻っていた。
優弥は誓う。
この世界の誰よりも強くなり、誰よりも早く自分が魔王に挑み、世界を救って見せると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 11:37:12
3611文字
会話率:22%
長く疎遠になっていた尊敬する人物と、稲村某は久々に顔を合わせた。二人を繋いだのはTwitterだったが、そのきっかけを生み出したのは互いの創作活動だった。これは長きに渡り第一線で活躍している先輩と、逆に一度離れていた創作を再開した後輩のお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 08:07:25
3757文字
会話率:20%
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
『へるぷ』
そんなメッセージが飛んできたら、僕はマンションの隣の部屋へ向かう。そこに住むのは、大学の同期生である井坂あゆか。
僕と井坂は、『ハグするだけの友達』という不思議な関係だった。
謎の絶対的信頼を向けられて複雑な男の子と、普通の友
達には弱みを見せたくない完璧を演じる女の子の、ちょっとした過去も交えた恋のお話。
恋ではあるかはわからないけど、これが恋なら嬉しい。そういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 02:11:36
10159文字
会話率:50%
父はかつて悪魔の軍勢を退けた英雄。その息子レオン。しかし彼は剣の才能に恵まれなかった。
英雄の息子として人と比べられて、馬鹿にされてきた。 そんな自分を変えたい。強くなりたい。
そんな少年お物語です。「人は、変わろうと努力したものだけが、変
われるんだ。」そんなメッセージ性を持たせました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 10:32:15
10943文字
会話率:23%
「2021年12月31日23時、時計塔の前で」
十年前、彼はそんなメッセージを残してわたしの前から姿を消した。
今日がその日だ。
なろうラジオ大賞3 応募作品
……でしたが、投稿時間間違ってました。
・1,000文字以下
・テーマ:時
計折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
999文字
会話率:42%
『名前を入力してください』
主人公シンクが家に送り付けられたUSBメモリを起動させると、謎のアプリが起動してそんなメッセージが表示された。
いくつかの質問の後で画面の中から出てきたのは同じ学校の気になる女子生徒。
彼女はシンクを社会の敵と戦
うべく能力者組織『アミティエ』のメンバーに勧誘する。
元不良のシンク、謎多き美少女マナ、アミティエ第三班班長アオイ、そして上海から来た最強を目指す少年レン。
彼らを中心に神奈川県東部を舞台に繰り広げられる、異能者たちの戦い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 06:00:00
768429文字
会話率:30%
死んでしまったら蘇生魔法かけちゃえばいいだけ!
そんな世界で起きた、ある一つの蘇生事例にまつわる物語。
いくらでも蘇生出来るからと言って、冒険者は出来るだけ
死なない様にして欲しい。
とある神官組合がそんなメッセージを込めてお配りしてい
るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 12:14:18
2804文字
会話率:27%
あれはまだ付き合っていたときのこと。
『未練ある?』
そんなメッセージが自己満足的に送られてきた。
人の事を知りもせず自分勝手。
あのとき、1年の時にあなたに恋した、その時にはこんなクズだと思いもしなかった。
自分で勝手に嫉妬して
、無視して、別れを切り出しておいてそれはなんだ、ふざけんな。今だったらそんな彼に見切りをつけていただろうが頭の沸いたあの時は彼がいなくなったら世界でひとりぼっちになってしまうような気がして怖かった。だから縋るしかなかった。これは言い訳かもしれない。あのとき、自分の気持ちが彼から離れていることに気づいていれば。友人の忠告を受け入れていれば今のようにはならなかったかもしれない。
そんなのは後の祭りだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 15:57:28
64021文字
会話率:25%
今年の夏は何もない。
押しつけられる形でもう既に亡くなった母方の祖母宅への帰省を命じられた私。家のメンテナンスを兼ねて、祖父母の遺影と共に帰省するのが毎年の我が家恒例行事なのだ。
何もない夏に何もない場所。ゴロゴロ過ごしている私の元に一件の
メッセージが。「『夏を満喫してまーす』の写真撮らない?」そんなメッセージから始まる夏。
今年の夏は何もない。だけど、私たちは同じ太陽の下で一生懸命生きているんだ。それは変わらずある。
銘尾 友朗さま 「夏の光企画」参加作品です。よろしくお願いします。
エブリスタにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 23:05:53
3949文字
会話率:31%
「一番ホームね」
桃花の友人である桜子は、チャットアプリにそんなメッセージを残し、消えてしまった。しかし、この駅にあるホームは、〇番と二番。ただのタイプミスかと思っていた桃花だが、ある朝、〇番ホームで列車を待っていると、菊を名乗る少女が話し
かけてくる。彼女は一番ホームが消えた理由を語り、欠けた数字には怪異を呼ぶ力があるのだと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:23:11
10840文字
会話率:43%
人間はけっして、ただひとつのことを行うことなどできない――。
そんなメッセージ性があるのかないのか、わざわざ面倒な文体で日常を切り取る複合動詞濫発小説。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https
://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/07/03/142737折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 14:07:01
1439文字
会話率:0%
その日、ある物語を見た。
その物語はあまりにも無難で、ありきたりな物語だったけど、僕にとってはとても貴重で特別な物語だ。
学校が夏休みに突入したその日、ライトノベル作家を目指す本田語《ほんだかたる》はたまたま通った道に古い本屋を発見
する。 ただ何となく入ったその本屋でカタルは明らかに本ではなく一冊のノートが商品と一緒に置かれていたのを発見する。
ノートに書かれていた題名は【MY STORY】。 カタルはそれを興味本位で購入した。
その物語にはまるでこれからカタルが経験する出来事が物語のように描かれており、それらがすべて本当に現実で再現されていった。
そんな中カタルは一人の少女と出会う。
MY STORYを購入した店で最初はお婆さんだったが、続きを購入しに来た際にはその孫だという少女にカタルは一目ぼれしていた。
そして二冊目からは少女とカタルの物語が描かれていたのだが、最後のページに今までなかったメッセージのようなものが書かれてあった。
『 彼女を救え 』
しかしそのメッセージだけで彼女自身に何が起きるのかはその後描かれおらずノートも続きが存在していなかった。
一体だれが、何のためにそんなメッセージを書いたかはわからない。 しかしカタルは決意する。
カタルは自分が惚れた一人の少女を必ず救うことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:26:56
7684文字
会話率:38%
天使が作った綺麗な花束。
「この花束を手にしたあなたに幸せが訪れますように。」
そんなメッセージをつけた花束は、女の人、女の子、お母さん...いく先々の人々をどんどん幸せにしていきます。
さて次はだれを幸せにするのでしょう。
あなた
に幸せが訪れますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 00:00:00
2265文字
会話率:21%
東京に住む俊佑は、高校をサボり、同じクラスの卓哉と遊びに行った。帰りの電車でふと目を覚ましたら、遠く離れた、埼玉の大宮駅にいた。乗り越し料金を払い、所持金は十円のみ。携帯も使えない。距離なども分かるはずもなく、実際は歩いて帰れなくもない距離
だが、果てしなく遠い道のりに見えた。親や担任にサボったことを知られるわけにはいかない。タイムリミットまであと四時問。成す術も無い俊佑はどうなってしまうのか。究極の選択を強いられるが、その出した答えにより思わぬ展開へ。俊佑と卓哉の友情が起こした奇跡。どんな過酷な状況でも冷静であれ。早まって、道を間違えるな。そんなメッセージも込められています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 23:25:36
16720文字
会話率:14%