色々あって、またここに戻って来れました。
全てが虚しく、生きる意味にすら疑問を持った時は、今まで自分が生きてこられた選択の偶然と、まだ明日という日があるという必然だけを考えて下さい。
最終更新:2025-04-16 21:15:38
274文字
会話率:0%
霜雪紅桜は昔から女の子みたいにかわいいオシャレをしたいと思っていた。
日に日にその思いは増えていき、中学生から姉の協力の元女装をするように。
ただ、高校に入学するとともに女装を一切やめ、親の元を離れて一人暮らしをはじめ、気が付けば高校2年生
になっていた。
そして明日はゴールデンウィーク。
友だちと勉強をしようと約束した日。
迎えた当日、体に異変が???
最大のネタバレですが、主人公がTSする物語です!
耐性がある人はぜひ読んで見てください!
そして、耐性がない人はぜひこの小説を読んで耐性が付くように頑張ってください!
また、この小説はあまり更新頻度が遅いです。
今所1カ月に一回になりそうです。
ただ、人気があるようでしたら、更新頻度も上げていきたいと思います。
そして、カクヨムの方でも上げるかもです。
Twitterの方で更新報告しています。
アカウント名は@yuki_furufuyuです。
こちらもフォローしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:28:15
296282文字
会話率:47%
魔王討伐の旅は、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
勇者レイと、信頼する4人の仲間たちは、草原の先にそびえる魔王城を目前に、静かな夜を過ごす。
焚き火を囲む穏やかな時間。
笑い声、昔話、そして明日への決意。
──けれどその旅には、いつ
しか言葉にできない違和感が、少しずつ滲み始めていた。
変わらないはずの風景。
確かに交わしたはずの記憶。
そして、心のどこかに生まれる、拭えない“空白”。
旅が進むほどに、何かが静かに変わっていく。
これは、仲間たちとの最後の旅を描いた、
優しくて、どこか切ない記憶の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 19:54:09
1548文字
会話率:24%
わたくしは公爵令嬢セレンディーナ・パラバーナ。
容姿端麗、成績優秀、品行方正な完璧令嬢。
そんなわたくしはある日、気付いた。「わたくしはもしかして『悪役令嬢』なのではないか」と。
そして明日入学する王立魔法学園には「平民の魔力持ち
」がいるらしい。
物語のような理不尽な破滅を避けるため、わたくしは強く決意した。
──平民が図々しく貴族と恋仲になれるなど、思い上がらないこと。
──学園内であれば身分差がないなどの建前を本気にしないこと。
──そして何より、わたくしとあなたでは格が違うのだと、理解させること。
わたくしがその平民に、徹底的に分からせる。
そうして入学した先にいたのは……「平民の魔力持ちの『男』」だった。
◇◇◇◇◇◇
そんな高飛車な公爵令嬢と平民の男の3年間を描いた作品です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:51:49
26404文字
会話率:38%
私の可愛い使い魔達は、今日も今日とて
町の悪いものを食べ尽くす。
それが私の頼まれた仕事である。
昨日も今日も、そして明日も、そうだと思っていた。
あの聖女が現れ、用済みだとクビを宣告されるまでは。
最終更新:2024-09-07 20:40:55
3148文字
会話率:37%
「あんたの義妹になるなんてホントねーわ」
俺はかつてフラれた相手にそう言われた。
俺、島崎明日斗と、義妹、国枝ハルは、この日からただの同居中の友達の立ち位置をキープすることを、お互いに約束する。
だが次第に、ハルの実父とのよくない関係
性が明らかになっていく。
ハルの実父はある日、強盗事件を起こし、逃走。
そして明日斗とハルは、偶然彼と接触し、明日斗はナイフで腹を刺されることになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 00:00:00
114028文字
会話率:45%
いくつもの光と時が集う夜空。見上げればシャンデリアのような五つ星が、昨日までと今日と、そして明日を照らして。カシオペヤの夜に、星が刻む時を。
最終更新:2023-11-12 19:08:09
534文字
会話率:0%
思うこと、日記のようなもの。
最終更新:2023-05-10 23:48:09
357文字
会話率:0%
年下の愛しい人の未来が、素晴らしい時間になるために、今、出来ることを、やる!
最終更新:2022-11-21 17:45:36
267文字
会話率:89%
私はある日、生前遊んだことのある乙女ゲームの世界の中に転生してしまった。
それも――ヒロインとして。
悪役令嬢よりは良いかとホッとしていたがそこではたと気付く。
本来の乙女ゲームにて設定されていた性格、言動でなければこの地位も確固た
るものではないという事に……。
そして明日はその事が揺らぎかねない重要な場面が待ち構えている日であるのだ。
前夜にひとりパンツを目の前にし、私は延々と悩み続けるのだった。
その為に必要な重要なアイテム――。
「ヒロインのパンツって何色ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:05:12
1365文字
会話率:13%
争いが絶えなかった。優れた遺伝子を持つ者と、凡人だと言われる者達。
ギフトをもらえた者達と、そうでなかった物達。
彼等は争い合っていた。
やがて戦争が起きて、殺されて殺し返す負の連鎖が起こる。
それは、身近な友人にも家族にも降り注いだ。
少女はずっとそんな光景を見てきた。
だから、強く清く、尊く生きなければならなかった。
そうしなければ心が耐えられなかったから。
「あなたが本当にしたかった事はなんですか? 傷つけあう事がしたかったのですか?
殺し合う事がしたかったのですか? こうやって自分達を分け隔て、区別しあう事が望みだったのですか?」
けれど、争いの火は大きくなり、そして明日が、未来が、永遠にこなくなった。
二つの勢力は、互いの争いの火に焼かれ、滅びてしまった。
聖女は、魔女になる。
そして、答えを得た。
――人は、変わらないのだと。
(※重複投稿しています)あらすじの方が本編では?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 01:00:00
293文字
会話率:43%
僕達は、いつもかくれんぼ。
昨日も、今日も、そして明日も。
最終更新:2021-07-27 17:03:23
1890文字
会話率:19%
橘明日香(たちばなあすか)には、幼い頃に離れ離れになった双子の姉がいた。
姉の名は、橘京香(たちばなきょうか)。
もう一度会いたいという明日香の願いもむなしく、京香は十八歳という若さで自ら命を断った。
四年の月日が流れ、明日香がこの異世
界へと引きこまれた日とほぼ同じ日に、一人の貴婦人が永遠の眠りについた。
貴婦人の名は、キョーカ・フィークス。
そう、その貴婦人こそ明日香の双子の姉、京香だったのだ。
亡くなったはずの姉が、まさか生きていたなんて。それも見たことも聞いたこともないこの異世界で!
…え?キョーカは三十歳?どういうこと?私、二十二歳なんですけど…。
もしかして、時間の流れが違うの!?ていうか、あなたはどうして私から目をそらすのよ!?
そして明日香に手渡された一通の手紙。それは京香が明日香に宛てたものだった。
あぁ、こんなに弱々しい字で…って、あれ?これってただ字がヘタなだけ?
それより…ちょっと待ってよ、これじゃただのとばっちりじゃない!私全然関係ないじゃないの!!
実の姉に無理矢理転移させられた明日香と、京香との過去を持つ不器用な堅物中年男との、訳アリ・スローペース・ラブ!
※主人公がとばっちりだと気付くまでには少々時間がかかります。
※一話3,000字~4,000字ほどです。細かい設定はほとんどありませんのでサクッと読んでいただければと思います。
※更新時間・更新頻度は不定期です。ちょくちょく単語修正しますが、本編の内容は変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 18:29:07
432726文字
会話率:59%
転生先のお姫様は、ラスボス皇帝の愛娘。ゲーム本編ではすぐ死んじゃう役回りだけど、転生したからにはやりたい放題楽しみたい!昨日はニート、今日はコミュ障、そして明日は革命軍⁉ないない尽くしのスペックで、隠キャが流されるままに生き延びたい話
最終更新:2021-05-23 17:21:01
81448文字
会話率:13%
ノーサイト公国の首都ベロカーラにあるバー「イトマイカ」。 そこにいるある男の楽器演奏が評判だ。バーの常連は演奏を聴きに、そして明日の自分たちへ歌うために、今日も一握りのお金で訪れる。
最終更新:2021-03-27 16:50:42
2732文字
会話率:23%
フォンセ公爵家の裏の顔とは------殺し屋。国を脅かすかもしれない悪を闇から葬る義賊。彼女は今日も仮面を被り社交界へ。そして明日は闇を纏う殺し屋へ。
最終更新:2020-08-27 17:56:52
1928文字
会話率:20%
戦争が一つの経済活動となった近未来。平和などというものが幻想でしかない世界で『僕』はただ生きるために戦争を運営する歯車、傭兵として誰かの利益となる紛争に身を投じていた。そして明日の見えない戦場で失ったはずの過去、死んでしまった幼馴染みにそっ
くりな自動人形に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:57:47
16860文字
会話率:31%
私の名前は足立夕貴
あだち・ゆうき
花も恥じらう15歳の女子、
普段は能天気といわれる。ただ私は緊張する場面になると体調が悪くなり実力を発揮できない。
中学3年生の3月、今まで受けた高校の入学試験は全滅・・・・
欠員がでて急遽募集が出た高
校の2次募集に申し込みをする。
後が無い私には高校を選ぶ権利は無い!
そして明日が入学試験だが・・・・。
夜、ベッドの中で考えてる
「落ちたらどうしよう!・・・・」
そして胃痛でお腹が痛くなり眠れない。
そんな中「勇者ゆきち」よ・・・・
魔王に侵略されている異世界を勇者として救済して・・・と急遽、お呼び出し・・・。
なんでも女神さまが私をご指名したとか・・・
私は一切存じませんが・・・。
しかも勝手に「勇者・ゆきち」と名前が登録されている。
今まで一度もその名前?あだ名?で呼ばれたことが無いのですが・・・。
しかも名前が変更(リネーム)出来ない!
でも小説を読んでいて憧れ?の異世界転移!
興味がないわけではない。
しかも転移する人は帝国のお姫様で剣技の達人、異世界最強とか!
最強の勇者で面倒なレベルアップは必要なし?
魔王退治はとりあえず置いておいて異世界を堪能するのもありかな~
明日の入学試験に備えて睡眠をとりたいのですが・・・・
たまには息抜きも必要!?
魔法と冒険の世界!楽しんできますか!
普段は能天気だが、緊張する場面では実力を発揮できない残念な女子、足立夕貴が”ゆきち”として異世界転移して繰り広げる魔法と冒険の世界でのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:00:00
57643文字
会話率:33%
これは僕と僕の記憶の物語。そして明日へ、そして未来へ。
最終更新:2020-06-07 05:30:36
11021文字
会話率:37%
あなたは幸せですか?
幸せじゃない……。
あなたは幸せになりたいですか?
幸せになりたい。
では何故あなたは、幸せになりたいのに、幸せではないのですか?
あなたを幸せにしない原因はなんですか?
もし、その原因があなたにあるなら
……きっとそれはとても幸運なことです。なぜならそれは、あなたがあなたを幸せにすることが許されている、証なのだから。
なお、この物語は、27歳、職歴なし、恋人友人いない歴イコール年齢のヒキニートによるただの妄想ですので、この話を決して間に受けないでください。
そして明日はなんと! 2020年1月4日です! 何の日ですか?
3の始まりの日にはしたくないですね……。
始まりはアジアから……。そんなのはイラン!
私は世界の平和を祈ります。
そんな祈りを込めて2020年1月4日00:00分に初投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 18:00:00
207903文字
会話率:29%