いくつもの光と時が集う夜空。見上げればシャンデリアのような五つ星が、昨日までと今日と、そして明日を照らして。カシオペヤの夜に、星が刻む時を。
最終更新:2023-11-12 19:08:09
534文字
会話率:0%
若くして辺境伯となったライゼルは、このたび諸般の事情で絶世の美女と名高いレティシア嬢を婚約者に迎えた。
だが、どうやら彼女は、幼馴染の公爵子息クラト(たぶんヤンデレ)と爛れた関係を持っているようである。
いやちょっと待て。その幼馴染、隣国の
王女との婚約が決まってませんでしたっけ?
そんな、どう転んでも泥沼なお話。
――を、ハッピーエンドにしようと主人公が頑張ります。
※寝取られ等を連想させる描写あり。苦手な人はご注意ください。
※R18的な表現は避けているつもりですが、なにぶん初投稿なので、「これムーンに移動しないと通報されるよ!」と思ったら遠慮なくご指摘ください。
※主人公はわりと根明ですが、基本シリアス展開です。
ヤンデレは嫌いじゃないが、どちらかというと当て馬の常識人が気になる、という方向け……のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:00:00
84748文字
会話率:39%
全て奪われた、家族も友も隣人も好いていた人さえも
そしてカノジョの命も。
怒りで奮い立った俺は立ち向かうが成す術もなく死んだ―――。
だが、カノジョのおかげで生き延びた
この命尽きるまで俺は抗う事を誓う
これは全てを奪われた男の復
讐劇の始まり
この目、この腕…カノジョに誓って成し遂げよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 03:29:58
2591文字
会話率:51%
ある日の部活帰り、もう少しで家に着くというとき悲鳴が聞こえた。
その悲鳴はイヤホンで音楽を聴いていた俺にもはっきり聞こえた。
悲鳴が聞えた方に走って行くと1組の男女がいた。
女性は座り込んでいる。男性は女性の腕を掴み反対の手を掲げている。
その手の先には細いナイフが握られていた。
――ヤバイ そう思った俺は迷わず男に向かって駆け出し、男を殴り飛ばした。
座り込んでいる女性をこちらに引っ張る。
ここで女性を連れて逃げれば良かったのかもしれない。
だが女性は腰が抜けてしまったのか上手く立てずにいるこうなったら男のほうをどうにかするしかないと思い、男を見ると手を掲げた男がこちらに走っていた。
股間を蹴り上げる俺、ナイフを振り下ろす男。
顔が熱い、汗が止まらないのにどんどん寒くなっていく。
響き渡る女性の悲鳴
こんな あらすじ ですがラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 23:56:11
43628文字
会話率:59%
旦那と離婚し、恋愛に絶望した喜世。
離婚手続きしようとした時にまさかの交通事故に遭ってしまった。
このまま死ぬかと思ったら・・まさかの異世界へ転生した。
「もう二度と恋愛したくない!」と思った喜世が運悪く自分は隣国の後宮の一員だと思い出し
てしまった。
政治や後宮の争いから逃げたい喜世は後宮脱出を試みるが、上手くいくだろうか・・
**********
R15は保険です。
本作品は初投稿になりますので、文字脱字・設定の甘さなど見苦しい点がたくさんあるかと存じますが、
暖かく読んで頂ければ幸いです。
成り行きに書いたものであるため、本作品はほぼ自己満足で書いておりますが、
感想・コメントなどを頂ければ作者のモチベーションになりますので、お気軽に感想・コメントをください(笑)
注意:
作者は外国人のため、変な日本語を使う可能性が高いです。文法・漢字などの間違いがあればご指定ください。
※日本語の勉強を兼ねて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 00:50:37
4057文字
会話率:11%
あまり人と接したくない。主人公の神楽月夜はひょんな出会いで生徒会長に狙われる。そんな生活を過ごしていると他の人からも狙われてしまい中々静かな生活を送れなくなる。そんな話にしたいと思って書いていきます。
最終更新:2018-03-28 11:00:00
111907文字
会話率:60%
どこにでもいる受験生。
そんな彼が突然渡された一枚の紙。
その紙を見たことで突然転生の間へ連れてかれた!?
しかも、チートライフ真っ直ぐな転生特典!?
「待ってろよ神様! 俺がこの手でお前らを倒す!」
男の異世界ライフが今、始まる!
最終更新:2016-01-18 04:31:34
3322文字
会話率:47%
異世界への転生を果した俺は、農村の村人で平凡な生活を送るはずだった。
が、俺の幼馴染たちがだまっちゃいなかった。
俺を賢者か何かと勘違いして己の善行にむりやり連れ回す勇者な幼馴染。
俺を参謀か何かと勘違いして世界征服の片棒を担がせる魔王な幼
馴染。
俺、こう見えても村長の息子だから村の発展と改革で忙しいんだぞ?
ああ、そうだな、お前らは俺のいう事なんて聞いちゃくれなかったよな。
異世界転生で内政チートだぜ!と思っていたら、幼馴染たちが邪魔をするんで、いろんな意味でデスマーチな状態な俺の体験談だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 17:05:56
5427文字
会話率:24%
それは突然起こった出来事。
時間はその日の最後の時間。
教室には全員、生徒だけではなく教師も揃っている時におきた。
黒板に幾何学模様、いや、魔方陣が現れたかと思うと、見知らぬ場所に立っていた。
そして、美しい女性がこう告げた。
「勇者よ、世
界を救いなさい」
と。
王道的異世界召喚勇者物語の序盤を書いてます。
サイトを見てて最近感じていた事をはじめての執筆にしただけとも言う。
と、言うか、これあらすじじゃないよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 23:34:29
1254文字
会話率:5%
歴史は繰り返される。人生は再生産される。
最終更新:2015-06-21 18:12:34
4403文字
会話率:13%
「風城祭」の実行委員として奮闘する瑞希。ある日の帰り道偶然立ち寄った雑貨店でくまのキーホルダーを購入する。そのくまのキーホルダーはちょっぴり変わっていて……。
最終更新:2015-05-23 11:19:29
12532文字
会話率:51%
機械の代わりに機関が活躍し、蒸気がエネルギーとして愛用されている世界。名家、神楽月家の跡継ぎにメイドとして使える有は主人の頼みで主人の姉が暮らす職人街、瓦紺街へと出かける。そこで出会った美しいネックレスとドレスは結婚式で花嫁を飾るはずだった
が、花嫁が駆け落ちしてしまったため使われずに作り手のところに戻って来てしまった事を有は知った。やがて、花嫁の死体が発見される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 12:07:19
3372文字
会話率:57%
芸能一家の家族に生まれた僕。
だけど、僕は芸能人になんか興味がない。
そんな僕の日常。
最終更新:2011-04-01 19:35:08
689文字
会話率:0%
ある日、僕は突然後輩から告白される。
最初は、ぎくしゃくした関係だけど、少しずつ相手との距離を縮めていく。
そうして、僕らは近付いて離れて成長していく。
キーワード:
最終更新:2010-07-14 21:52:15
750文字
会話率:59%
主人公が少年時代を思い出す。
そして、これからの事を考える。
キーワード:
最終更新:2010-04-12 01:05:15
625文字
会話率:23%