僕の課には何時もぼんやりしている先輩がいる。
挨拶しても、話し掛けても気が付かない事が多い人だった。
『彼奴は他人に興味がないからさ。名前呼ばれなきゃ、自分のことだとは思わないんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
気を付けなきゃいけないんですけど、すれ違った人の顔を覚えないんですよ。
例え毎日会っていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:28:41
1201文字
会話率:50%
ふと思ったことを書いてみました。
最終更新:2024-02-27 00:29:03
448文字
会話率:0%
俺は16歳 普通科高校に通う、成績も見た目も何の取り柄もない普通の人間だ。
でも、人間関係は、そこまで悪くない。
そんな俺は、いや俺たちの教室は丸ごと異世界に来てしまった。
最近よくある異世界転移というやつらしい。実際、自分の身にかかると
は思っていなかったので正直不安はあった。
最初魔王がいて倒すような世界だと思っていたが、そう単純な世界ではなかった。
この世界では、いま戦乱の真っ只中らしくそこで使用された戦略級魔法の影響により時空が歪み俺たちと戦場にいた人達が入れ替わってしまった。
最初俺たちの教室に戦争をしていた二つの国から調査団がやってきた。
一つ目の国は、紅いトラ模様の旗が印象的なルーン王国がやってきた。この国は偉そうで、俺たちに来なければ攻撃を加えると言ってきた。ひどい国だ。俺たちは右も左もわからないかわいそうな漂流民みたいなもんだぞ。
二つ目の国は、青い鳥の模様の旗が印象的な新ドルイド共和国がやってきた。この国は、民主的で俺たちの事を保護してくれる事を申し出てくれた。俺たちは新ドルイド共和国にお世話になることになった。
しかし、そんなに世の中甘くない、、
俺たちはこの国で色々とめんどうな事を頼まれていくのだった。
主人公:山本 流星
職業:模倣士
スキル〈近くにいる者のステータスとスキルをコピーできる。レベルの増加と供にコピーできる人数と重ね掛けコピーが可能〉
スキルがないと非常に弱くスライムにすら苦戦する。
コミカルでシリアスな、どたばたストーリー。
涙なしでは語れない?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 07:26:11
79975文字
会話率:22%
「俺」は試行を繰り返し、「森」を作ろうとしていた。「森」とは真実を明かす存在。試行はなかなかうまくいかず、「森でないもの」ばかりができてゆく。しかし意思持つ「森でないもの」たちとの生活もそこまで悪くない。そんな日々だったが、あるとき「忌み子
」ができてしまい――
不思議系ファンタジーみのある純文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 18:00:00
1413文字
会話率:0%