10才で父を亡くした数年後、13才の時母が謎の失踪、アマネは成人まで叔父家族のもとに身を寄せることになった。たった一人残された家族、愛犬のベガだけがアマネの味方だった。冷遇される中でアマネはもしそれまで母が見つからなかったら、父が生前家族の
ために購入していたキャンピングカーで母を探す旅に出ようと考えていた。18才になり免許を取ったばかりのアマネはやっと旅立てると嬉々としてキャンピングカーに乗ったが、運転席にあるハンドルの奥に不思議な緑色に光る石が嵌まっているのを見つけた。何だろうと思って石を手ですりすりと擦りながら愛犬のベガに尋ねる。するとその石から眩しいほどの光が弾けいつの間にかキャンピングカーごと異世界に転移していた。その後すぐに助手席に座っていたはずのベガも光が纏った。気がつくとそこには以前より大きくなり、白から銀色に変化したベガが座っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 19:52:06
111539文字
会話率:32%
主人公は、もふもふなマルチーズの女の子を飼っている男子大学生。
だが、ある朝目覚めると、飼い犬が美少女の姿になっていた――!?
わうわう鳴く白くて丸っこい生きものは、黒髪ショートカット美少女に大変身。だけど言動はあどけなく、しっぽを振って
甘えてくる。
飼い主になつきまくった小型犬のじゃれつきもすりすりも、人間の姿になれば話は変わってくる。
お散歩はデートに、抱っこはどきどきに、ペットとの暮らしは同棲生活に――!?
主人公は、人間社会をよく知らない女の子の、犬独特の愛情表現に戸惑いながらも、彼女に人間の暮らしを教えていくことになるが……。
彼女はかわいい飼い犬? 歳が離れた妹のような存在? それとも恋人?
難しいことは一切考えなくてもいい、おにロリ系ほのぼの日常ラブコメです。
※毎日更新で、挿絵もいっぱいあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 01:39:33
133229文字
会話率:43%
交易都市ソレル大公の娘『小公女』リゼットは、大層な変わり者として有名だった。
彼女がが心から愛するもの――それは心躍る物語ではなく、本の『装丁』だけ!?
毎日のように古書街へと繰り出しては装丁本に頬ずりする日々。そんなリゼットにある日、運
命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、犯人を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと装丁本の楽園だった。
煌びやかな装丁本が飾られた図書館に、リゼットは狂喜乱舞の声を上げる。
「ああっ、すりすりしたい!」
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
脊髄反射で弟子入り志願したリゼットだが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような二人が『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつかリゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:45:38
100933文字
会話率:60%
この作品を書く上で、単語とか調べていました。
ハイカルチャーという言葉があって、メインカルチャーとやらもあって、対比としてサブカルチャーというものがある、ということを知りました、まる。
最終更新:2023-03-28 06:00:00
3086文字
会話率:0%
ある日、あなたが家に帰ってくると、部屋のまん中に見知らぬ箱がぽつり。
漆塗りの黒く艶やかな箱。そして、それを結ぶ赤い紐。
その箱はまるで、おとぎ話にある『玉手箱』によく似ていて…
あなたは警戒しながらも、その箱に手を掛け、
そして
──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 07:35:42
1079文字
会話率:8%
ややオタクで目立たない男子の祐二(ゆうじ)は高校1年生。
親がヒプノセラピー(催眠療法)をしている関係で、祐二も催眠術を使える。
そして同じクラスの山田野(やまだの) 花蓮(かれん)は小学校からの幼馴染だが、彼女は今や学校一の美少女と呼ば
れる人気女子になっていた。
美少女とオタク男子。住む世界が違う二人なのだが、なぜか時々花蓮は祐二に憎まれ口を叩いてくる。
ある日花蓮が「最近疲れていて不眠気味」と言うので、祐二はリラックスできる癒しの催眠をかけてあげることになった。そしたらなぜか花蓮は「祐二君を好きになる催眠まで私にかけたでしょ!?」と言い出し、祐二にすりすりとすり寄ってくる。
だが祐二はそんな催眠は絶対にかけていないので訳が分からない。しかし花蓮は「かかってる!」と言い張る。そして花蓮が「祐二、責任を取ってよ」と言い出して──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:02:30
5881文字
会話率:63%
所謂アルビノと呼ばれる容姿の可愛い幼なじみの水無月紗夜。いつも異性からの告白を受けては辛辣に断る彼女は学校では”白銀の令嬢”とか呼ばれてるけど·······
「あっくーん。すりすり」
······うん、まあ、俺の前ではポンコツ可愛くなる
。本当はコミ障で口下手な彼女が俺の前だけで出す本音、そして恥ずかしいから俺との交際を隠すその可愛さに俺もまあ、メロメロなわけで。
そんな2人のイチャラブな日々を描くだけの簡単な物語。
※幼なじみが可愛いだけの物語です。砂糖はいりませんか?ご注文は角砂糖ですよね?的な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 16:20:52
2321文字
会話率:38%
仕事なし、金なし、男なし、おまけにストレス太りで8キロ増量・・・。
そんな29才の女が、人生に絶望して、ベンチに座っていると、一匹の白猫がやってきた。
やたらとすりすりしてくる白猫に癒された女が、ふと口にした言葉・・・。
それが、女の人生を
全く別物に変えてしまった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 18:00:00
3717文字
会話率:31%
助けられ損なって清らかな男子大学生から清らかな乙女(笑)になった神代勇人、びちびちのハタチ!(ややプレミアム感発生) 戸籍も無けりゃ医者にも掛かれず恋愛や結婚だって厳しくなった彼女は自分を女にした男(NOT性的な意味)であるアンチヒーロー系
美青年シリウスと共にぷにゅぷにゅすりすり周囲をドン引かせながらも、将来の為に異世界を右往左往……ではなく五里霧中に駆け回る!(比喩) ※シリーズ別作は未読でも楽しめる仕様を心掛けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:00:00
353295文字
会話率:49%
みなさんはじめまして、クウちゃんいっさいなの。もとはしがないりーまん52さいだったのは、ここだけのひみつなの。
あるときにせんろにおちたおねえちゃんをたすけたら、おっちょこちょいでクウちゃんひかれちゃったの。てへっ……はぁ~なの。
しんじゃったししかたないので、あのよにめされると……なんと!? じゃしんにじゃっくされたてんせいするばしょで、クウちゃんは……うぅ~……あのよでもとってもふぐうなの。
てんせいごにおとされたのは、せかいでいちばんこわいもりなの。そこにいるのはおっきなりゅうさん。ぶっちゃっけると、クウちゃんのおとうさんになるなの。ふふふなの。
それから、おとうさんにひろわれてもふもふしてるうちに、クウちゃんはりっぱなおにいちゃんになるために、たびだちにいくの! いっさいじだけど、はーどなたびにでちゃうの!
おそとにでてはじめてあうえるふのおねえさんに……い、いえないの! あんなことされたなんて! むにゅむにゅが! ぺろぺろが! すりすりが! むぅ~……クウちゃんのとうふめんたるはいつもぐちゃぐちゃなの。
でもクウちゃんは、ふしぎなきぐるみをつくってえるふのおねえさん、いぬひとぞくのおねえさん、にんげんのおねえさんにいじられながら、いろいろなことをするの。
あっ! そこのしんしのおにいさんにしゅくじょのおねえさん! へんなそうぞうをしちゃめっ!なの。
もしよければよんでくださいなの…………でも、できればクウちゃんのあれなしーんはとばしてよんでほしいの……しくしくしく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 03:21:53
1280067文字
会話率:47%
ニート「ハジメ」は、世界の終焉と共に働き始める。
楽しいくて、楽で、がっぽり儲かる仕事を求めて。
「ハイ!魔王とは戦う気あります!」
最終更新:2017-05-12 03:07:43
715文字
会話率:28%
戦争。その中にあるのは底知れぬ悲しみ、次世代による爪痕、償えない罪、そして、絶望である。
人間は絶望を求めているのか?違う。
戦争には希望があると信じている者がいる。人間は希望を求めて争い合い、戦争を起こすのだ。
平和を求める者さえ巻
き込んで...。
2016年、この世界のどこかに1度だけ願いを叶える「聖本」が出現する。これが古代マヤ文明のもう一つの予言だった。
この物語は、社会に溶け込んだ、なんのへんてつもない、ただのんびり時間を過ごしてきた、つまらない人生を歩んできた刺激を求めてしまった青年の物語である。
「今日もバイトだ。地球にエイリアン攻めてこねーかなー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 10:13:09
1297文字
会話率:56%
不思議な本。アカシックライブラリーにまつわるお話。その本には、人の未来や過去が載っており、人々、財界、政界の名高い名家達が追い求め、探し続けた。その本の周りで起こる、不思議な事件を、図書館にいる普通の少女が
「解決なんて、しませんし、やり
ません!私は、本を読んだり、すりすり、するのが好きなんです。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 23:07:20
5671文字
会話率:26%
地球に異世界転生してきた女の子と異世界転移する女の子のお話。
意地悪で心の弱いセリカは、エリカと出会います。
セリカとエリカは出会うべき運命だったのでしょう。
ひねくれセリカの人生が変わり始めます。
最終更新:2017-03-15 20:44:48
274807文字
会話率:27%
ギャルゲ等をコンプリートしてきた僕。ある時 とうぜんの様にフられた。活き活きとした世界はそれで一変し、悪い事続きの僕の前に幼女が現れて すりすりすりロリ。幻想の手前の空間に来た僕だった。
最終更新:2011-11-01 00:43:24
1610文字
会話率:33%