僕は勇者じゃないんだけど、困ったことに見た目がバッチリ勇者になっちゃってて、なんか聖剣だって持っちゃってるし、だから僕はホントに嫌々なんだけど冒険の旅に出ることになった。だけど流石に、魔王討伐とかは本当にムリムリッ!あ、でも魔獣って意外と
可愛いなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:14:18
70858文字
会話率:57%
幼い頃よりサッカー漬けの生活を送ってきた少年、白石兎和。
彼はとある事情から、ジュニアユースチーム(中学年代)卒業を前にしてサッカーへの情熱を曇らせる。
そして高校では心機一転、友情と恋に彩られた青春スクールライフを満喫すると決意するのだっ
た。
ところが進学先には同じ白石の苗字を持つイケメンがいて、比較された挙句コミュ力や顔面偏差値で劣るからと、『じゃない方』なんていう不名誉なあだ名を授かってしまう。おまけに『陰キャ』のレッテルを貼られ、周囲から蔑まれる羽目になる。
先が思いやられる高校生活のスタート。
そのうえ学内トップの美少女である神園美月との出会いを機に、心が離れかけていたサッカーとも再び向き合うことに……こうして白石兎和のスクールライフは、本人の希望とまったく違う方向へ転がっていく。
この物語は、ちょっと内気な少年が流されつつ歩む蛇行した青春の軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:10:00
536649文字
会話率:30%
アキは目が覚めると何故か『大人のための動く等身大美少女フィギュア』になっていた。地球で言えば性処理機能付きAI搭載美少女型ロボットと言ったところだろう。人間に転生したんじゃなかったの?
アキの転生先は生活水準が中世ヨーロッパレベルの異世界
。アキの正体に気付ける人間は極一部とのこと。基本的に周りからは人間として認識されており、一応、人間として暮らして行ける。
その仕様ゆえ、Hのデリバリーを速やかに行うために転移魔法が使えるし、限定的な物質創製魔法で棒状の野菜が出せる。ビンやペットボトルの飲料も出せるし、『上玉性奴隷を買うお金!』と唱えれば金貨も出せる。
物質創製魔法の基準はHに関連し得るかどうかのみ。金貨が出せるくらいなので、その基準は極めてゆるい。Hに関連する薬も出せる。ただ、出したモノをどう使うかはアキの判断次第。出した薬をH以外の別効能で使用することも可能である。
Hに関するチートな能力を与えられたけど、基本的にアキはHじゃない方に生きて行こうとします。そして、何故か堕天使が召還した者との戦いに身を投じて行くことになります
仕様が仕様なので、Hな用語とか鞭くらいは出てきます。また、ここでは、HPはヒットポイントではなくハレンチパワー、MPはマジックポイントではなくマゾポイントになります。これらは低俗なギャグとしてとらえてください。
お手数ですが、評価、感想をよろしくお願い申し上げます。
ちなみにアキが死んだのは、運気が低迷して生きるのが面倒になり飛び降り自殺を図ったため。この世界のルールでは、本来、自殺者は転生を許可されないはずだった。しかも、下の道路にいた男性を巻き込んで殺してしまった。
ところが、その男性には、すぐに異世界転生してもらう予定があった。それで、神様はアキの自殺を利用し、『その男性の異世界転生のために身を投げ打ってまでして協力した』とアキの死因に関する記録を強引に書き換え、アキを特例で異世界転生させていた。
アキの自殺に巻き込まれた男性の話が『理系男子が異世界転生? いいえ出戻り転性です! (薬屋営業中)』になります。
本作はHAMELNの方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:10:00
734933文字
会話率:36%
セキトウ地方の外れにある山合いの小さな町リマジハに住んでいる主人公・セイは、家族でしがない治療院を開いている以外特徴がない、自他共に認める平凡な人間だった。
そんなセイには、ちょっと変わった幼馴染み・ユーリがいる。
5年前に高熱を出し
て倒れて以来【前世】や【チート】などと理解できない言葉を口にし『将来、勇者になる男』と宣言していたユーリ。
町の人々は想像力豊かな陽気な男の子だと微笑ましく受け入れ、穏やかに過ごしていた。
ある日、王都から従者が現れて、ユーリを世界を救う【勇者】として任命した!?
セイは驚きながらも勇者となったユーリを傍観していた・・・けれど、なぜかユーリに『一緒に旅に出よう!』と誘われていて…!?!?
勇者(転生者)の隣にいる一般人?から見る、ちょっぴりズレた災禍系異世界冒険譚!
『想像力豊かで(暴走気味な)幼馴染みを制御できるのは、俺しかいないよな…(察し』
前世だのチートだの意味はわからないけれど、世界を救う旅に出ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※区切り重視のためページごとに文字数が変動します。
※R15のタグは保険です(戦闘シーンなど)
※以前、公開していた「隣りの勇者が…」を元に加筆修正し新しく投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 10:10:00
37388文字
会話率:42%
自分が読んだ小説の世界に転生してしまう。
それはもはやテンプレとも呼ぶべき展開であろう。
この主人公もまた、かつて自分が読んでいた小説の、物語の中の世界へと転生してしまう。
転生したのは婚約破棄された悪役令嬢……ではなく、本来の婚約者を悪役
令嬢に仕立て上げて王子に婚約破棄させた挙げ句に自らがその王子の婚約者となる真の悪役令嬢の方だった!?
小説ではいずれ婚約破棄された悪役令嬢によって、いわゆるざまあされて王子ともども処刑される運命にある主人公は全力でそれを回避していくことにする。
……のだけれど、主人公がどれだけ避けても何の因果かメインキャラたちがとことん絡んでくるのでてんてこ舞いのドタバタになっていくのであった。
果たして主人公は無事にざまあされずに平穏無事に生き延びることができるのか!?
魔法あり。バトル少なめ。ラブコメ多め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 21:39:30
204184文字
会話率:39%
ときは戦国室町時代、じゃない方に転生したったん。
最終更新:2025-03-20 17:29:23
1894772文字
会話率:50%
クラスのアイドルに想いを寄せる少年、伊坂誠二。
ある日の帰り道、誠二はそこで異形の怪物と戦う彼女を目撃する。
思わぬ非日常に興奮するセージだったが、不運にも戦いの余波に巻き込まれ命を落としてしまう。
しかし、すべてが終わった後、誠二は目を
覚ました。
何の因果か、彼女が倒したはずの、怪物の力を手にして。
そんな彼の前に、もう1人の魔法少女が現れた。
「ひぃぃいいいいいんっ!?」
「なんか、こっちの子の方難易度高すぎじゃね?ほっといたら死ぬんじゃね?」
これは、怪物の力を手に入れた青年が、推しじゃない方のヒロインの好感度を上げてしまうような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 05:00:00
662927文字
会話率:35%
クラスのアイドルに想いを寄せる少年、伊坂誠二。
ある日の帰り道、誠二はそこで異形の怪物と戦う彼女を目撃する。
思わぬ非日常に興奮するセージだったが、不運にも戦いの余波に巻き込まれ命を落としてしまう。
しかし、すべてが終わった後、誠二は目を
覚ました。
何の因果か、彼女が倒したはずの、怪物の力を手にして。
「この力があれば、あの子と一緒に戦えるんじゃね?」
一回死んだとはいえ、想い人を助けられるだけの力を手に入れて喜ぶ誠二。
そんな彼の前に、もう1人の魔法少女が現れた。
「ひぃぃいいいいいんっ!?」
「なんか、こっちの子の方難易度高すぎじゃね?ほっといたら死ぬんじゃね?」
しかし、もう1人の方は、なんだかハードモードのようだった。
これは、怪物の力を手に入れた青年が、推しじゃない方のヒロインの好感度を上げてしまうような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
9084文字
会話率:34%
魔物の巣窟であるダンジョン。魔が集まるが故にダンジョンの中には数多くの資源や財宝が隠されていた。億万長者の夢を見る若者は皆、世界各地に点在するダンジョンに潜ることを生業とする『探索者』として一攫千金を狙う。そんな『探索者』がもっとも繁栄して
いるといわれている時代に二人の少年もまた小さな村の中で夢を見ていた。
一人は世界最強の探索者になりたい、もう一人はその隣で共に世界を実際に見て周りたいというもの。
15歳になった二人は早速、探索者パーティ『世界の探究者(ワールド・シーカー)』を結成し、世界中を周る夢を追いかけ始める。
そして遂にはメンバーがたった二人だけだというのに世界最強パーティの一角として名を馳せる事となる。
それだけに留まらず「神武具(レガリア)」と呼ばれる未だ世界に五人しか適合できた探索者がいない武器すらも手に入れる。
一見すると輝かしい功績をあげており、順風満帆なはず。しかしパーティの片翼であるレアン・オルブライトには苦悩があった。
「ここまで来れたのも全部ヨシュカのお陰なのに。僕はただ後ろをついてきただけ。てか僕弱いし。そもそも戦いたくないし」
「よく言うぜ、リーダー」
これは世界最強を志す幼馴染ヨシュカ・アルトマンと弱いことを理由にやりたい放題やる主人公レアン・オルブライトが組む最強探索者パーティが世界中に散らばるダンジョンを周遊するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:48:47
9825文字
会話率:47%
ドゥーエ・スフォルツァ、16歳。社交界の花であり輝く美貌を持つ双子の姉とは似ても似つかない、地味で影の薄い妹。通称、スフォルツァのじゃない方。
ある日、双子の姉が突然駆け落ちして出奔してしまい、じゃない方のドゥーエは急遽侯爵家の跡取り娘にな
ってしまった。そして家のために、姉の婚約者だった帝国の第八皇子レナートゥスと結婚しなくてはならなくなり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:42:22
4449文字
会話率:52%
平和の神道
蜚蠊と呼ばれた老人と光の皇子が出会うのは、よく晴れた公園。
ホロらいふ
紅と赤
白と金
小説小噺series←完成図ピラミッド
最終更新:2025-02-02 16:45:24
8043文字
会話率:22%
俺、樋口敬大は入学早々高校デビューに失敗して、ボッチ街道まっしぐら。
同じクラスには、学園のアイドル「イケてる方」と言われている、佐久良舞さん。じゃない方と呼称されている佐久良唯さんがいる。
双子の姉妹なわけだけど、その性格と見た目は大き
く違う。
明るくクラスの中心的な存在の舞に対し、姉の唯は見た目から暗い印象おまけにコミュ障でいつも一人。
「ひ、樋口、くん…………きょ、今日、日直みたいだから…………そ、その、日誌取りに行かないと、だそうです……」
「わ、わかった。あ、あの、ありがとう。えっと……さ、じゃなくて、ゆ、唯さん」
「…………う、うん」
だがなぜだか、クラスメイトが誰も話しかけない中で唯だけは唯一敬大にに話しかけてくれる、そんな存在。
「ううっ、なんだかこの辺がくすぐったくてもやもやします」
「お、俺は知らん。知らないからな……」
「私をスッキリさせてください」
「いやだから、知らないってば」
唯さんの前では、過去の苦い経験から封印したことも意味をなさず、
「一つ聞くけど、唯さん、俺のこと怖くないの?」
「えっ、全然怖くありません。怖いわけがないじゃないですか……えっと、その訳を聞きたいですか?」
2人きりだと結構よく喋りまるでその印象は違う。
「も、もしかして、唯さん……?」
「はい……」
「え、いや……気づかなくてごめん。でも……」
出かけることになったら、目の前には全く別人のように見える唯さんがいて……。
彼女の見た目がやはり偽装だということを知った俺の日常はちょっとずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:20:00
100182文字
会話率:40%
「僕のところに上がっている報告書では、ヨーコ君は聖女としての能力に問題があるのではないか、とあるんだ」
「ぎくっ!」
平民聖女ヨーコは特待生として王立貴族学校に通っていた。しかし簡単な魔法も使えないことから、第一王子ブラッドリー殿下直々の命
で学校から追い出される。途方に暮れたが、魔道研究所行きを指示された。そんな時辺境で凶悪な魔物が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:33:24
8017文字
会話率:31%
サイバーパンクな世界で生きている人々を見る断片的な掌小説群です。
話が繋がっているところもあれば、飛んだり、全然関係ない話になったりします。
かと思えば、また後に続きが始まったりと割と自由奔放な作品となっております。
なので、あらすじという
と色んな人が出てくるよ。ぐらいです。
サイバーパンク的な世界の「空気」を味わいたい。
今、長編読むのはしんどい。一人の話ではなく断片的でもいいから、色んな人物の話が読みたい。
と考える方々、もちろんそうじゃない方々にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。
そうだといいな。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:12:28
307908文字
会話率:33%
架空の犯罪多発都市「シントサカ」を舞台とした、ケンゼン式アジアンパンクな世界で生きている人々を見る掌小説群です。
話が繋がっているところもあれば、飛んだり、全然関係ない話になったりします。
かと思えば、また後に続きが始まったりと割と自由奔放
な作品となっております。
なので、あらすじというと色んな人が出てくるよ。ぐらいです。
ケンゼン式アジアンパンクな世界の「空気」を味わいたい。
今、長編読むのはしんどい。一人の話ではなく断片的でもいいから、色んな人物の話が読みたい。
と考える方々、もちろんそうじゃない方々にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。
基本的には週一更新です。
サイバーパンク含め、他の作品ともども、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 13:29:40
101656文字
会話率:35%
義妹のペトロネラに〝宝石龍の愛し子〟という立場を奪われたフランカ。
王太子によって北の塔に幽閉され凍死寸前のフランカの前に現れた悪魔は、存外フランカに優しかった。
フランカが望むならペトロネラを殺し、国を焼き、世界を滅ぼしてもいいと言う悪魔
マーディンに、フランカはとある願いを口にする。
幼い頃からペトロネラに悪女の噂を流され、王族や実の両親にまで死を望まれるほど疎まれたフランカにとって、願いを叶えてくれる悪魔との日々は意外にも幸せに満ちていた。
それがたとえ本物の愛し子であるフランカの魂を手に入れるための悪魔の手口だったとしても、その日々はフランカにとって今まで生きてきた中で一番の幸せな日々だった。
・他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:10:00
60353文字
会話率:24%
宇喜 多冬子(ウキタ トウコ)は何処にでもいる社畜のOLである。
ある日、眠ろうとベッドに潜り込んだところ異世界転移してしまう。
しかし儀式は望まれて行われたものではない上に、自分は聖女ではなく一緒に召喚された女の子が聖女だった。
しかも巻
き込まれたトウコが使用できる魔法は【浮遊魔法】と呼ばれる物を浮かせる魔法のみ。
そんな彼女は【倉庫屋敷の管理】として王城の片隅で暮らすことになるのだが……そう世の中上手くいかないのが常である。
この物語は浮遊魔法(重量無制限)しか使えない主人公が異世界で人々を振り回したり……振り回されたりする話です。
※恋愛はスローペースです ※バトルと血の表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:10:00
101524文字
会話率:34%
建国記念の宴で、第一王子セダムが公爵令嬢ユーフォルビアに「婚約破棄」を宣言した。
「先約が消えたなら、我が求婚を受け入れて貰いたい」。これ幸いとばかりに進み出た竜族の王は、この場に番【ツガイ】がいると告げる。
竜王のツガイは公爵令嬢だったの
か。誰もがそう思う中、竜が熱烈に望んだ相手とは?
お気軽短編です。コメディをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:02:35
4847文字
会話率:33%
虐げられた過去も、悪役令嬢も、嫉妬に燃え狂う女子の姿もない、安心安全なラブストーリーへの転生に気づいたレリアナのお話。
山も谷もない世界とは。
最終更新:2024-10-27 20:34:46
8024文字
会話率:31%
「この女! 殿下に毒を盛りましたわ!」
殿下の婚約者である女が私に向かって叫びます。
もちろん毒なんて盛っておりません。
そう言ったのは、私を陥れるための狂言でした。
殿下は全てを知っています。
だって、彼のお側にいたのは私なんですもの
──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 01:14:08
2284文字
会話率:21%
ふたりいる用務員さんのうちの、おじいさんじゃない方。
用務員の長谷川さん(♀)はちっちゃ可愛い。もちろん、幼女ではない。自動人形でも、妖精でもない。
未来から来た未来人でもなくて、れっきとした働く成人女性だ(たぶん)
俺はなぜだか、長谷
川さんが気になって仕方がない。
ちっちゃいから? 可愛らしいから? 年齢不詳の美女(?)だから?
それとも――離れて暮らしている妹に、似ているから?
そんな謎めいた長谷川さんにしょうもない妄想を掻き立てられながら、
俺達の中学生ライフは騒々しく過ぎて行くのだった。
とにかく短いです。あっという間に終わります。
特に残酷な描写等は無いのですが、鼻血を噴く連中がいるので念の為R15にしました。昔の週刊少年サンデーあたりに読切として載っていそうな雰囲気ではあります(そして連載会議通らない系)
約2万字強の短編で、完結保証付です。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 12:40:00
21065文字
会話率:38%
クリスマスも近いある晩に、急遽バイトに入ることになった高校二年の小杉みつ子。
女だらけのクリスマス会にも参加できず、寒風吹き荒ぶ駅前広場でのこと。
ミニスカサンタ姿のふとましい太ももを晒しながら、
ヤケクソでクリスマスケーキを販売している
と、
店にやってきたのは、ちょっと気になる小柄で可愛い田中君――じゃない方、
背が高くて目付きの悪い鈴木君だった。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 06:10:00
2220文字
会話率:31%
異世界召喚された妹にくっついて召喚されてしまったアズサ。召喚した張本人である魔法使いからは、家に帰るのは神姫となった妹次第と言われてしまい――。
最終更新:2024-04-18 17:00:00
4234文字
会話率:57%