大学の後輩からキモい元彼の話を聞いた主人公は、それを元にざまぁ小説を作り、更には『これは友人から聞いた事実を元にした話です。本人からも許可貰ってます』と書き込んでしまう。すると、本人から『許可していかいです』との書き込みがきて、そこからあれ
よあれよという間に大事件へと発展してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:01:28
3838文字
会話率:52%
とある国の王立学園の卒業パーティーで、王太子からいきなり婚約を破棄された公爵令嬢と、浮気相手の留学生のお話。珍しくそれっぽいざまぁ小説が出来あがりました。
最終更新:2025-03-01 12:12:59
4252文字
会話率:31%
冒険者の僕は突然、パーティをクビにされた。クビを言い渡したのはリーダーの勇者だった。僕の固有スキル【パングラム】が役に立たないと勇者は言う。でも本当に僕なしで大丈夫なのかなあ……
パングラム……それは46種のひらがなを全て1度ずつ使っ
た、呪文。
今はまだ、その呪文を作ることだけしかできない。でもきっと、きっと必ず、僕の愛してやまないパングラムが僕だけの最強の武器となるはずさ。僕は夢をあきらめない。
だれよりも速く、未踏のダンジョンを攻略するんだ。清楚な聖女様を仲間にして…、ケモミミ少女に追いかけられたり……今に見てろ!
パングラムが怒涛の5連発でファンタジー世界に殴り込み。その他ジャンルでおとなしくしてろと言われてももう遅い。画期的・痛快パングラムざまぁ小説がついに完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 20:04:07
5130文字
会話率:16%
わんこに「ざまぁ!」されたのも納得いきませんけれど、ほかにも納得できないことが……。
最終更新:2023-06-18 09:50:11
5578文字
会話率:0%
理屈っぽいざまぁ肯定派によるざまぁ小説の量刑の好みと、ざまぁが流行る理由やらをつらつら考えた文章です。
主に量刑の辺りに共感してもらえたら。
最終更新:2023-05-06 06:03:03
2847文字
会話率:0%
なんか人気があるらしいので読んでみた…
ただのざまぁ小説だった。
キーワード:
最終更新:2023-01-15 18:29:38
1053文字
会話率:4%
浅田拓哉(あさだたくや)は三十代のプログラマー。
最近の「幼馴染ざまぁ」小説関連のランキングを見ていた彼はふとした事を思いつく。
「リアル幼馴染に俺が書いたざまぁ小説を読んでもらうと面白いんじゃね?」と。
というわけで、同じ大阪に
住む同い歳で幼馴染の中里小百合(なかざとさゆり)に電話してみることに。
「ちょっと小説読んで感想くれへん?」
「また拓哉は変なことを思いついてからに……」
しかし、彼が書いた小説は、小百合をモデルにした幼馴染がざまぁされるという代物で……。
「なあ、拓哉、ウチに喧嘩売っとるん?」
「いやいや、ちょっと真剣に実験してみたいだけやって」
「はあ……しゃあない」
というわけで、中里から感想を告げられたのだが、その内容は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:45:23
6394文字
会話率:43%
ハイスペック第2王子はある日何者かによる細工に引っ掛かり大階段から転げ落ちた事で前世の記憶を思い出す。
「あ、これ俺が書いたざまぁ小説だ。」
転生先は自らの黒歴史。
陰キャ中二病拗らせBOYであった頃執筆した処女作にしてアンケートボロボ
ロでエタったご都合主義自作世界の悪役「暗黒微笑悪役王子」だった。
「改めて今見ると色々いたたまれない…ツラい…。」
世界観が雑で書ききれずにエタった作品世界でひたすらループする地獄の日々。
ループに関わる謎の存在「ミザリー」の満足するギリギリラインでストーリーの軌道修正を探り「ざまぁ」ルートを避けて完結と心の平穏を目指すハイスペック暗黒微笑王子(俺)。
「ざまぁ」小説の「ざまぁ」ルート全部潰れたら「ジャンル変更」になるのでは?悩みながら「ざまぁ」されたくないので良い感じの完結を目指す物語サスペンス?ミステリー?コメディです。
◎アルファポリスにて先行投稿中◎
「次世代ファンタジーカップ」参加中です。
応援よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:02:57
2989文字
会話率:17%
不滅の人気を誇るざまぁ小説。
その中でも特別好きだった物語の中へ転生を果たした少女―イヴ=メラネシア。
しかし、少女が転生したのは儚くも格好いいヒロインではなく…彼女を虐げる〈悪役妹〉だった⁉
「私がお姉さまを幸せにしますッッ!!」
膨
大な魔力とチートな天啓を持って生まれたイヴは、姉を幸せにしようと奔走する!
両親を失う事故を防ぎ、姉を断罪する(予定)の第二王子との婚約は乗っ取り⁉
心優しい姉やイヴを溺愛する王子を筆頭とするイヴ信者と共に世界を救え!
竜退治にテロ組織の壊滅、さらには魔王討伐まで⁉
これは、前世で幸せになれなかった少女と少女を囲う優しい人々の幸せ大計画物語である。
※広い気持ちでお読みください
※設定は緩いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:11:34
5958文字
会話率:30%
小説家になろうでは、「ざまぁ小説」が人気を集めています。
なぜ、我々は「ざまぁ小説」を楽しいと感じるのでしょうか?
このメカニズムについて考察をおこないました。
最終更新:2021-02-01 17:00:00
2518文字
会話率:0%
この日、王都アルメリアでは第二王子の15歳の誕生パーティが開かれていた。その時、婚約者から市井で流行っているという小説を見る機会を得たのだが―――それは王子が断罪される系のざまぁ小説であったのだ!
もしかしたら自分も同じ目に遭うかもし
れない――婚約者が勧めてきた本を読んで盛大な勘違いをした第二王子の滅亡阻止プロジェクトが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 00:36:01
8771文字
会話率:12%
俺、川木 悠真(かわき ゆうま)には皇 結奈(すめらぎ ゆいな)と言う幼馴染みがいる。
まぎれもない美少女で、スタイルも良い。そんな幼馴染みは氷雪姫と呼ばれ、男子達には冷たい態度を取っている。
そんな結奈に幼馴染みがざまぁされる、恋愛ざまぁ
系小説を勧めてからと言うもの様子が少しおかしい。
手料理を振る舞ってくれたり、膝枕をしてくれたりと……
幼馴染みとの距離が縮まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 11:08:33
43905文字
会話率:42%
小さい頃から私の周りにいる小さな光たち、大きくなるにつれてハッキリと見えてきた、かわいらしい精霊たち、皆が見えてないなら、私も知らないふりをする。それがこんなことになるなんて。
第二王子に婚約破棄されたら、次は隣国の王太子様。
最終更新:2020-06-20 17:26:26
31062文字
会話率:45%
思い出したのは妹が見せてくれた乙女ゲームの一部分、11年間侯爵令嬢として生きてきた記憶もあるって、これって転生!?しかもゲームの中では役名もなく文章だけで終わってるその他令嬢って、ナゼ?そんな役?
前世の記憶も思い出したし第二の人生楽しく生
きます!絡んでくる悪役令嬢やヒロインなんて無視ですゲーム関係なく生きていきます、だってゲームでは既に死亡してますし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 14:42:06
26220文字
会話率:39%
※完結ですが、中途半端な感じになってます。すみません。
侯爵令嬢で王子の婚約者であるシャーロットには義理の妹、アリスンがいた。
アリスンの母親は平民で、平民だからってバカにするのね!とか言いながらシャーロットの物を色々持っていかれたり、斜
め上の妄想で口撃されたりしていた。
そしてようやく、アリスンが貴族の子女の通う学院に入学する歳になった。
この時を、ずっと待っていた!
これからは、ビシバシ厳しくいかせてもらいます!
ざまぁ小説を読んでると、何で言い返さないのとか取り巻きバカすぎないかとか思うところがあることないですか?
そう思ってしまうざまぁ小説を読んだあとについ書いてしまったものであります。
サクッと終わるつもりが展開が変わってしまいました…
義妹アリスンと侯爵令嬢シャーロットの壮絶?バトル。
と思っていたはずなのに、何でこうなった…(-_-;)
最後に大どんでん返し?あるか…?
そして、後半は恋愛色が強くなります。
と思っていたのですが、今の時点では後半の公開予定はありません。
機会があれば載せていきます。
思ってたよりヌルザマァになってしまいました…
ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 13:25:12
55280文字
会話率:39%
超絶可愛い私の妹、シルヴィアが乙女ゲームの悪役令嬢だと気付いてしまった。出来れば攻略対象の俺様王子にはシルヴィに目をつけて欲しくないのだけれど…。シルヴィは俺様王子に、私は可愛い子犬殿下に目をつけられた。これは乙女ゲームの記憶なんて全く所持
していないはずの子犬殿下やお兄様が私の知らない間に、ざまぁを企んで実行していた、置いてきぼりの私の話。
※主人公の置いてきぼり感がすごいです。ほんとすごいです。主人公が物語に絡んでない主人公視点6話+子犬殿下視点6話。読む人が不快にならないざまぁ小説とは?と適当にポチポチ打ってた話です。そしてそろそろ補給しないと私が痙攣を起こしそうだったので子犬殿下は年下です。ショタって程幼くもないですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 19:00:00
50775文字
会話率:50%
シズメ令嬢が誘いの手紙に書かれた場所へ赴く。そこにはスワン令嬢と、ゆっくりと東京湾の海中に近づく軽トラに縛りつけられ泣き喚く王子がいた。
「シズメ様、もう王子に付きまとわないでください! 王子は私が守るって決めたんです! あなたみたいな乱暴
な方に王子を任せるわけにはいきません!」
「乱暴? 私のどこが乱暴だと言うのかしら……」
シズメ令嬢は自分の名誉のため、東京湾に沈められそうな王子を横目にスワン令嬢に反論して立ち向かう!
特に意味もなく王子が死ぬ、前衛的ざまぁ小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 17:00:00
8024文字
会話率:62%