メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 06:48:00
86837文字
会話率:43%
主人公を追放して、一番最初にざまぁ展開あってから殺されるパーティーメンバーに転生してたんだけど……
追放される女主人公(黒髪青目巨乳)15歳
同じパーティーメンバー男転生者(原作知識持ち元アラサー社会人)22歳
の異世界物語!!
最終更新:2025-07-19 00:29:10
141575文字
会話率:40%
痴話喧嘩(超級)に巻き込まれて死んだ青年は、別の世界の貴族の子ルーサー=セラーズとして再び生を受ける。
前世で最近の小説を読み込んでいたルーサーは、周囲の環境から自分が悪役貴族である可能性を疑い始める。
主人公にざまぁされるのは嫌だ、今世は
天寿を全うしたい!
襲い掛かる試練(妄想)をはねのけるため努力したルーサーは、今度こそ寿命で死ぬために、やがて世界をも救うのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:00:00
488876文字
会話率:33%
18歳のある日、エクレアは生まれ育った転職神殿から追放処分を受けてしまう。エクレアはジョブが「上級転職神官」だったが、誰一人として転職させることができなかった。更にエクレアのことを良く思っていなかった腹違いの妹のマロンが裏で糸を引いていた
。そして、婚約者であった聖騎士ユリウスもマロンの策略でエクレアを断罪する。失意のエクレアは、未開の地である魔族領に向かうのだった。
そこでエクレアは気付く。自分が転職させられなかったのは、エクレアに問題があるのではなく、転職させる者に適性がなかったのだ。そして、ジョブ転職の真実に気付いたエクレアは、大聖女として崇められるまでになった。エクレアのお陰で魔族領は大発展していく。これは、無能として追放された転職神官が、大聖女として再生する物語である。
※ 妹のマロンと婚約者のユリウスは当然の如く、ざまぁされます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:11:21
42584文字
会話率:37%
幼い頃から、夢に出てくる少女がいた。
名前も知らないのに、彼女の笑顔がずっと忘れられなかった。
隣に住む優しい奥さん――セラフィーナさんに惹かれる僕は、やがて気づく。
「夢に出てくる彼女は、セラフィーナさんに似ている」と。
そして、ある
事故をきっかけに、前世の記憶が蘇った。
婚約者だった彼女を、僕は疑い、婚約破棄し、
代わりに選んだ令嬢に毒を盛られて、死んだ。それが、僕の前世。
今世の彼女は、もう僕のものじゃない。
償いなんて、できるわけがない。
せめて、彼女の幸せを願わせてほしい。
――これは、僕自身が“ざまぁされる側”になった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 18:10:00
6724文字
会話率:28%
乙女ゲームのヒロイン転生をした。
ヒロイン転生、ラッキー!! と思って、貧乏な子爵家の娘ながらも勉強を頑張って、奨学生となって学園に入学したのだが、蓋を開ければ、悪役令嬢になるはずの超絶美少女が既に攻略対象のハーレムを作っていた。
こ
れは、もしかしなくても悪役令嬢がヒロインの世界なんじゃ……と気が付いたので、ざまぁされるヒロインにならないために、お城勤めの高給取りを目指すことにシフトチェンジを決意する。
ところが、何もしていないのに盗みをしたという冤罪をかけられて──。
こちらは、短編を長編化、加筆修正と続きを書いたものになります。
合わない方はブラウザバックを推奨しております。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 09:29:12
264933文字
会話率:41%
『悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした』の主なキャラクター一覧です。
登場人物も多くなり、あれ? これだれだっけ? となることもあるかと思います。
そんな時にお役立ていただけますと幸いです。
最終更新:2025-06-07 21:40:38
1231文字
会話率:0%
つまらなくて、つまらなくて、とにかく毎日がつまらなくって。
少しでも面白いものを探していたら、出会ったんだ。
誰よりも面白い彼女に──。
最初は面白いという興味だけだったのに、気付いたらすこーんと落ちてしまっていたんだ。
【短編
】悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした
の続編。3ヶ月後くらいあとのヒーロー視点となります。
前話を読んでからの方が、より楽しめるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:01:28
6318文字
会話率:47%
俺は悪役貴族に転生した一般人。
趣味はゲームの陰キャだ。
俺が転生した悪役貴族は、主人公の幼馴染をNTRしようとするクズな伯爵。
主人公君は、俺にざまぁをして幼馴染を取り返すことでこの国を救う力を得る。
そうじゃないと、この国は数年後に崩
壊するBADエンドへ直行するのだ。
だから俺はざまぁされて国外追放されないといけない。
今日は、俺をざまぁするための裁判の日。
この日のために色々と準備してきた俺は潔くざまぁされて第二の異世界人生をスタートする、はずだったんだけど……。
何故か原作主人公君の告発が次々と原作でメインヒロインだった子たちにより論破されていく。
いやいや待ってくれ!
このままだとこの国が……!
え?
この国より俺が大事??
いや、ていうかなんでそんなに目が決まってるの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:52:42
69934文字
会話率:39%
名門男爵家の後継者であるリオネルは、孤児院出身の元妻ソフィアと再婚してやるために、彼女が働く雑貨店を訪れる。
「お前、実は使えるやつだったんだな! 喜べ! 復縁してやる!」「死ね」
しかし、ソフィアはリオネルに応じない。なぜ?どうして
? 混乱するリオネルの前に、ソフィアの名前を親しげに呼ぶ男が現れる。その男は今、この国で一番と言えるほどの権力を持つエルバンテス公爵だった。彼に足蹴にされて店を追い出されたリオネルだが、さらなる不幸に襲われることになって…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 20:14:35
12469文字
会話率:37%
アラサー喪女で誇り高きネット小説オタクのわたしは、突然、昨日読んだネット小説の中の聖女に憑依してしまった。待って転生じゃなくて、憑依なんて! などと言ってるうちに気づいたのだが、わたしが憑依した聖女って、小説の中ではざまぁされる予定の聖女じ
ゃないか! ってことは、このままいったらわたしはざまぁされちゃうの? そんなの嫌! というわけで原作小説の知識を活用して、ざまぁされるのを回避しつつ、こっちからざまぁをしかけてやろうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:36:46
25992文字
会話率:30%
「ドロシー! お前とは婚約破棄する!」
卒業パーティ―の場での婚約破棄と断罪を、私は喜んで受ける。
「わ、悪かった。婚約破棄はなしだ。やり直そうっ」
「もう遅いですわ。ここでの一部始終を、皆さま見ておられますの」
チャンスは何度も差し
上げていたのに。気づかなかったのはご自分です。
浮気性で愚かな王太子が、とことんざまぁされるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:03:20
8281文字
会話率:40%
私の名前は『多々良葉 鈴蘭 ータタラバ スズランー』
漢字の圧が凄い。
だが、もちろん本名じゃない。所謂『ペンネーム』ってやつだ。
職業は『作家』と言えば聞こえはいいが、正確には『の、端くれ』
一応、物書きをしている。
ヒット作ゼロ
。ボツ作品は山のよう。
苦節およそ五年。いや嘘。十年くらい。
書いては悩み、捨てては悶え、通してはボツ。
泣きたい。
できれば嫁に行きたい。相手は未定。てか、居ない。でも嫁ぎたい。
そんな感じで地面を這うように日々を過ごしていた私に、この日、なんと! 実に約半年ぶりに担当の編集者から連絡が来た。
「あのぉ~多々良葉さん、実わぁ~、今年の秋から『ざまぁ創刊号(仮)』ってラノベ雑誌が出ることになりまして~。編集会議で、若手作家の登竜門? みたいな位置づけにしようということにぃ。……書けますぅ~?」
声のトーンが妙に鼻につく。これがうちの担当、桜庭。
通話してきたと思ったら、勝手に了承したことになっていて?
いやいや、私、受けてないよね?
勝手に了承したみたいに会話進めた挙句、話聞かずに通話切ったよね?
なんだよ桜庭。あいつ絶対、ざまぁされればいい。
さぁ、私はざまぁが書けるのか!
それとも、桜庭がざまぁされろ!という願いが届くのか。
それとも、私・多々良葉は、無事に嫁げるのか。
そんな感じのハートフル? な、物語になる……はず。
※舞台は、私の妄想・架空世界のお話です。
※不定期更新です。
よろしく宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 15:00:00
54025文字
会話率:36%
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。
ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。
どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者
にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。
なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか?
国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。
冗談ではない。
そんなやべーフラグは折るにに限る。
自分の将来のほうが大事。
まずは王子様をやめようかと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:00:00
822869文字
会話率:43%
「ピンク髪の元平民令嬢といえば、かわいこぶって人の婚約者を奪う悪女」
若い娘に大人気なロマンス小説の、そんな最近の流行のせいで、ピンク色の髪を持つ侯爵家養女のメリディアナは学園で尻軽悪女扱いされていた。
どんなに勉強をがんばっても、髪色や
生まれや特殊な魔力のせいで、小説の中のキャラクターと同一視される。
女子生徒からは嫌がらせ。逆に男子生徒たちは群がってきて、なぜかこの国の王子たちまでもがアプローチしてくる。
おかげで、王子の婚約者や取り巻き令嬢たちからも攻撃され、さらには決闘を申し込まれたり命を狙われたり────!?
「皆さんちょっとほっといてくださいよ……私は普通の人間ですけど?」
「普通の人間は魔獣の群れを瞬殺できないんだけど?」
人よりちょっと(?)魔力の多いピンク髪元平民令嬢が、初恋の人の力を借りながら、王子たちの求愛を突っぱね群がる敵を返り討ちにして平穏な学園生活を目指す物語。
【第24回書き出し祭り参加作品】
会場1位、総合5位。読んでくださった皆様ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 09:21:18
124302文字
会話率:38%
単なるモブ令嬢が転倒したら王太子様がざまぁされる不思議な話……
最終更新:2025-07-07 02:02:55
2437文字
会話率:35%
結婚式から、たった六時間。
私の“幸せな結婚生活”は、あっけなく幕を閉じました。
信じていた王太子に裏切られ、王妃の座も何もかも失った私が、
それでも、“本当の幸せ”を、自分の手で掴むまでのお話です。
※全18話・約28,000字の短編
連載です。
※クズ王太子がしっかりざまぁされる、後味スッキリのハッピーエンド。
※ややセンシティブな描写もあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
31520文字
会話率:17%
セシルはオルファリア王国の貴族の子弟が通う高等魔法学園の5年生。妹のアリスは聖女として目覚めたことにより高位貴族のセシルの家に引き取られた養女だが、セシルはアリスを溺愛していた。
しかし彼はある日前世の記憶を取り戻した。そして気がついてしま
った。自分が今生きている世界は、前世で妹が読んでいた小説『悪役令嬢は華麗なる復讐者にして世界を統べる女王』の作品の中だということを。
実は、前世の妹は若くして小児がんで亡くなっていた。前世の妹とアリスを重ねてしまったセシルは、アリスが悪役令嬢のヴァルトラウトに追放されるのを阻止するために奔走することになる――
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
113599文字
会話率:38%
さくらひろみが恋をします。
最終更新:2025-07-01 18:15:28
1790文字
会話率:40%
公爵令嬢ロベリアは、聖女への嫌がらせを理由に婚約破棄された――はずだった。だが夜会の席、第二王子が「冤罪だった」と声を上げたことで、空気は一変する。
だが第一王子の従者・レンは言う。
「いや?冤罪なんかじゃない。本当に嫌がらせはあったんだ
よ」「オレの殿下を"ざまあ王子"にしようなんて、百年早い!」
※ざまぁ系ではありますが、"ざまぁされそうな王子の従者が、それを阻止して悪役令嬢気取りの転生者をざまぁし返す話"です。主従モノに近いので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 07:10:00
9355文字
会話率:53%
物語であれば、めでたしめでたしで終われる。
けれど、ここは現実だ。
ざまぁした後も人生は続いていく。
ざまぁされた後、幸福になる事もできるし、ざまぁした後、幸福になるとは限らないのだ。
死ぬまで人生(物語)は終わらない――。
最終更新:2025-06-21 18:10:30
52707文字
会話率:26%
私の身代わりで呪われた隣国の王子に嫁いだ妹。
私はこの小説に転生した意地悪な姉。でも、この物語の結末を知っている。妹は王子の呪いを解き、スパダリ化した王子に溺愛されて幸せになるのだ。
物語では嫉妬した私が妹を追い詰めに行って見事ざまぁされる
のだけど、私はそんなことしない。
離れた地で、ひっそりと彼女の幸せを祈るわ……。
そう思っていたのに。
1年後、なぜか妹が帰ってきた。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 11:02:30
5525文字
会話率:35%
男爵家の長女であるルビナは、父を亡くして間もなく、婚約破棄された。
相手は婿に入ってこの男爵家を継ぐ予定だったのに、どうやら見た目の可愛い妹の方と結婚することにしたらしい。
だから長女の権利を放棄して妹に譲り、この家から出ていってくれと言う
のだ。
今までこの貧乏な家を切り盛りしていたのはルビナだというのに、二人はそのことを全然わかっていない。
わかりました、出ていきます。でもあとで何を言われようと、もう二度とこの家には戻りませんので。どうぞ後悔してください。
厄介な二人から解放されたから、これからは我慢せずに好きなことをして生きていこう。
そう決心したところへ豪華な馬車で現れたのは、以前怪我をして倒れていたのを助けてあげた、騎士だった。
仕事を探しているのならうちでメイドをしないかと誘われて、侯爵家で魔導騎士様の身の回りのことをするようになったルビナ。
だけどこの騎士様、見た目はワイルドでたくましい美丈夫なのに、なんだか大型犬みたいで可愛い……!?
大型犬系男子な騎士のお世話をしながら、自らの意思で強く生き、幸せを掴んでいく物語。
※設定ゆるめです。いちゃラブ注意。ざまぁ対象キャラは数名出てきますが、ざまぁされたりされなかったり根性叩き直したりする予定。恋愛要素に重きを置いています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:07:03
247216文字
会話率:38%
転生した、乙女ゲーの攻略対象者の妹だった。
以上!
最終更新:2025-06-10 16:00:00
1537文字
会話率:37%