美しい詩がたくさんあるなら、こんなきったねー詩があってもいいんじゃない?
ね?
最終更新:2025-07-09 13:04:52
237文字
会話率:0%
V-Dayを目前に控え、はりきって共同作業をする女の子。
V-Dayを目前にそわそわとして、当日の翌日に想いを伝える男の子。
あの二人はなんとなんと両想い、めでたしめでたし良かったな! くそが!
最終更新:2024-09-08 01:30:34
18674文字
会話率:50%
「ねえ。どうしていつも僕にかまうのだ!? 失せろ!」
「ごめん。なんかいつも顔をあわしていると何だか他人事だと思えなくて。」
「お前がいるせいで僕は勝てないのに。くそが! いっそお前を殺せれば良いのに! なんでそんなに丈夫なんだよおおおお
おおお!!」
おれの胸ぐらを揺さぶりながら泣きわめいているのが魔王からの刺客(ローズ)である。
「なんかごめん。」
「なにそれムカつく! 僕は今まで任務を失敗したことなんてないのに! なんで・・・。なんで僕の勇者暗殺を邪魔するのだ! 死ねば良い! お前なんて・・・。」
そんな暗殺者と気づけばちょっと友達になっていたそんな感じのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:10:33
4470文字
会話率:59%
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持
ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:55:38
5080文字
会話率:42%
どーも!隠しキャラやってる第一王子でっす!何かさー、ここ乙女ゲームの世界だったんだよねー。しかもさ、ヒロインに惚れられなきゃ国が滅びる系の不遇キャラ。つーか無理じゃん!俺タヌキよ?子豚系タヌキ男子よ?イケメンだらけのこの世界で俺を選ぶわけね
ーわ。このままじゃ俺王様になれねーじゃん!ハーレム王になれねーじゃん!くそが!こんな理不尽あっていいのか!否!断じて否だ!よっしゃこうなりゃやってやんぞ!──パパン&ママン!あのね、お願いがあるの。……本当!?パパン!ママン!大好き!!──フハハハハ!親ばかにも程がある!──あ、ちょっと待って!違うの!それはお水こぼしたの!さっき水差しで鳥さんを描いたの!──くっそ!バレちまった!ママンもあらあら連続記録更新ねとかわざわざ言うな!繊細な俺のハートが砕け散るだろ!パパンも笑ってんじゃねー!ぐぬぬ。今に見てろ!専属の従僕が出来たら完璧に証拠隠滅してもらって俺の夜の芸術作品を拝めなくしてやっからなー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 00:00:00
3481文字
会話率:0%