夢は冒険者!!
カスニート国のお姫様、ナロー姫は冒険者に憧れる15歳の女の子。
幼馴染の護衛騎士シールズと共に、自分探しの旅へと意気揚々と出立します。
果たして2人の前途には、いかなる波瀾万丈な出来事が待ち受けているのでしょうか?
夢見る
お転婆王女の、楽しく愉快な冒険記!!
是非、御一読の程、お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:18:31
46625文字
会話率:28%
シャルロット・ティア・ノイマールはレヒュブルク王国の王女だ。何不自由なく育ち、天真爛漫な少女として周囲から愛される幸せな生活を享受していた。
一方、一介の騎士でしかないエリク・ディアンヌはある出来事により呪いを受け、全身毛むくじゃらで化
け物の姿となり、誰からも忌避される不遇な生活を送っていた。
恋人とも別れ、呪われ騎士という渾名で蔑んだ扱いを受けながらも生真面目に騎士としての職務に励んでいたが、あるときシャルロットを刺客から守ったことがきっかけで全てが変わり始める。
「よろしくお願いいたします、旦那様♡ 末永く」
「いや、王女様ですよね?」
なんと王女シャルロットは使用人に扮してエリクの屋敷に押しかけそのまま働き始めたのだ。
シャルロットの突飛な行動と距離が近すぎる使用人としての振る舞いに長年呪われ騎士として生きていたエリクはただ困惑するばかり。
共に暮らす中で徐々に騎士としての義務感だけでなく一人の女性としてシャルロットと親しみ、意識していくようになるが刺客に襲われた事件がやがておもいもよらぬ陰謀に繋がっていたことが明らかになっていき・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 05:00:00
325289文字
会話率:62%
超天才最強魔法王女なワタシが、超絶可愛いクールな嫁さん捕まえて結婚する話!
それ以上でもそれ以下でもなく、ただそんだけ!!
…………え?あらすじとして成立してない?
せっかく任せたんだからもっと上手くやれ?
そんなこと言ったって、あと何話
せばいいのよ。
タイトルで話の内容、大体言っちゃってるじゃん。
そもそも、こんなあらすじの部分をワタシに任せてる辺り、「コメディ要素強めに行こうと思ったのになんかタイトルがぱっと見た感じちょっと固いイメージな気がするから、あらすじは頭からはっちゃけよう」って魂胆が丸見えなんだよ。
大体、男主人公がどうしても描けない都合でワタシを無理やり主人公にしたのに何を上から、あっ、ちょっ、やめろ!
ワタシの世界干渉魔法を無理やり切ろうとすんな!
ここで隙を見て自分の好きなようにあらすじ変えてしまえば、ワタシがあの世界を好き放題…………やめろっつの、この魔法を発動するのにどれだけ苦労したと!
おいコラッ、待っ―――!
【本当のあらすじ】
これは、終わりの先の物語。
『後日談』から始まる、平和のその後の世界の話。
ガーデンレイク魔導王国の第五王女、ユリル・ガーデンレイクは天才だった。
人格が大分な勢いで破綻していること、超女好きなことを除けば、限りなく完璧に近い存在である。
そんな彼女は、父王からの命令を受けての仕事中、ある記憶喪失の少女を救い出し、そのあまりの可愛らしさに思わず開口一番で結婚を申し込んでしまう。
少女は戸惑いながらも、その後はユリルの友人として自らの記憶を思い起こすために行動を共にすることになるが、その後もユリルの女好きは健在で―――。
英雄で、世界最強の魔導師で、ガチ百合で、マッドな王女、ユリル。
記憶喪失で、顔面最強で、クーデレで、天然な謎少女、フィーネ。
ユリルの浮気性は治るのか?
フィーネの記憶は?
そして、二人は無事にゴールインできるのか!?(※できます)
二人の関係が魔法反応を起こす百合物語、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 14:17:54
130375文字
会話率:54%
太陽に愛され、笑いの絶えない理想郷。
それも、今は昔の話。遥か北の果て、高く聳える頂に竜が棲む時までだった。
国中を覆う雲、すぐに降り出す雨。
国を憂い、王の発した騎士団は全滅した。
褒賞に王女様を差し出しても討伐者は現
れぬ。
うず高く積もる骸の山の上で、今日も竜は微睡んでいる。
なによ、みんなだらしないんだから!アタシがでっかいトカゲごときぶち殺してやるわ!
城を飛び出すお転婆王女。臆病な従者を1人、引き連れて。
・・・・・・2人の明日は、どっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:59:38
34881文字
会話率:44%
五百年前、突如現れた魔王から大陸を救った英雄神を祖に持つプレブラント聖国。
その第二王女として生まれたレイフィールは、16歳。ある出生の理由から家族と離れて暮らしていたが、ある日突然王家の存亡をかけた探し物をする旅に出ることに。
しかし訪れ
た隣国では偶然出会った第三皇子にことごとく邪魔され、挙句皇太子殺害の容疑をかけられ、なぜか一緒に逃げる羽目に!
相性も人格も最悪だが、探し物はその皇子が持っている可能性が高いと分かり、二人は渋々一緒に逃避行を始める。互いの目的を果たすために。
しかしそこで、二人は今まで知らなかった広い世界を知ることになる。
他種族の現実、神々の秘密、魔王の真実、そして世界の始まり……。
目には見えない不確かなもの――祈りや絆や愛を求め、少女は進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 19:00:00
579297文字
会話率:37%
病弱のまま、十五歳でこの世を去った少女。なのに目が覚めたら、その国の貴族家へ生まれ変わり・・・?
生前身に付けた教養は、伊達ではありません!お転婆と呼ばれようと、私はこの人生を気の向くままに生き抜きます!
最終更新:2021-10-12 22:05:29
91028文字
会話率:44%
アーミスト王国の第三王女 リリアン・リナ・アーミストは、幼少期を籠の鳥として過ごした影響で外の世界に憧れを抱いていた。
そんな少女に、身内の王族達が謎の失踪を遂げる不幸が襲う。
彼女は大好きな母、大切な弟、憧れの姉達を思い、辛苦の日々を過
ごしていた。
失踪事件から一年が過ぎた頃、彼女に変化をもたらす出来事が起きた。
友人である侯爵令嬢ローザから冒険者の存在を知らされたのだ。
失踪した王族達の手掛かりを探すために、正体を隠して冒険者リリアを名乗り活動する事になる。
しかし、思惑とは裏腹に様々な事件や過酷な戦いに巻き込まれていくのだった……。
※カクヨムにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 23:04:05
247364文字
会話率:49%
アデイン国第三王子、クリストフェルは、友好国の一つバルド国に赴任して四ヶ月になる。任務期間は二年。国に残してきた平民の恋人とは文のやり取りはしているものの、どこか距離を感じてしまう。
そんな中、もう一つの友好国であるヴァスミル国の第一王女、
クリスティーナと十一年ぶりに再会する。
二人は幼い頃の数年間、同じ季節を共に過ごした幼馴染であった。
クリスティーナにも恋人がいるらしいが、魔法を自在に操り、絶世の美女でもあると言われているクリスティーナは、淑やかな王女だと憧れを抱く者も多い。だが、クリストフェルが知る、本当のクリスティーナの姿は──。
三つの友好国を舞台に、幼馴染二人が繰り広げる恋愛ファンタジー。
※ 何でもありの、あくまでファンタジーです。更新頻度も亀並の速度の不定期更新となりますが、温かい目で見守って頂ければ幸いです。
※ 他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 10:00:00
84304文字
会話率:32%
ナーガハイム伝承記
ナーガハイムの王女ルシュアは、鍵の者。現世界と異世界を繋ぐ力を持つ。自分と間違って、魔族ホーヴォルに連れ去られた、兄王子リュカエルを助ける為に、旅に出た。
―世界の要を護れ。祖母が遺した、予言で、オカマの勇者クーラン
も旅に出た。二人は出会い、共に、伝承の土地イムヨを目指す。
イムヨで出会ったのは、兄を連れ去った魔族の知合い、魔族アタージャナだった。彼女は、ホーヴォルの美少年趣味のせいで、ふられた事を根に持っていた。
「アイツをブッ飛ばしたい」と、協力してくれる事となる。
アタージャナに、ボコボコにされ、仕方なくホーヴォルは、リュカエルを解放した。
リュカエルを連れ、城に戻る。ルシュアは、クーランと共に、世界の要の事と、ナーガハイムの封印された伝承を、イムヨの末裔であるノーシスから、聞く。
そして、世界の要を護るべく、異空間にある、世界の要の下へと、神使にして神獣ラムーの背に乗り向った。
欲望に満ちた術者により、召喚された邪神は、世界の要を喰らおうとしていた。
ルシュアとクーランは、苦闘の末、邪神を打ち倒した。世界の要は護られて、世界崩壊の危機は、避けられた。
二人の旅は終り、ルシュアは王女として、クーランは踊子としての、日々が戻った。旅から戻った、お転婆だったルシュアは、王女らしく振舞っていたけれど、一方的な婚礼話を聞いて、元のお転婆王女に戻った。
そして、婚礼を跳ね除け、ルシュアは、クーランと共に、新しい旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 22:00:00
57019文字
会話率:44%
生真面目な王子が市井の暮らしを学ぶため、様々な職業に就く人間を王宮に招き、話を聞いていた。そして『娼婦』が招かれた、その日――
王子と婚約の整った隣国の王女が、丁度、王宮を訪ねていた。
事務方の勘違いから、『娼婦』として王子の御前に通されて
しまった王女は……。
なかなか取り違えに気付かず、ちぐはぐなようでいて奇妙に話が噛み合ったまま、会話が続いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 12:49:06
15082文字
会話率:23%
シャルロット王女は自国の近衛騎士団で働くギルことギルバートにお熱だった。しかしながら彼を自分の婚約者にしようとするも断られてしまう。まだまだ彼への愛が足りず、自分がどれだけ彼をお慕えしているのか分かってもらえていないのだと彼女は彼に猛アタッ
クを開始した。恋に盲目なお転婆王女がギルバートを落とすまでを描いた恋愛奮闘記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 01:29:27
12931文字
会話率:43%
三百年前、ある王子が竜を虐殺した。
その事件で王子を助けることが出来なかった元護衛の竜ルークは、王子の悲劇を繰り返す可能性のある王女と引き合わされる。
一方、王都のある宿屋にはるか遠い南大陸からの客人が訪れた。
南北大陸の竜と人間がある宿屋
を軸に交差する。
「種族は違えど俺は男で、あいつは女なんだぞ」
「何かするつもりあるの?」
後に竜騎士と呼ばれることになるルークと、彼と結婚することになる王女レイナの物語。
ミラクリエにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 16:38:46
46228文字
会話率:31%
「嫁に行け」と王である父に告げられたパルティア国の第一王女、クリスティーナ。意を決し、結婚を逃れるために城を抜け出した先に待っていたものは・・・。自らの運命を変えるために城を抜け出したお転婆王女がその先に待ち構える出来事を経験し、運命を掴み
取るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 00:00:00
15392文字
会話率:20%