夢小説です。宮沢賢治さんと夢野久作さんが、出てくるお薬手帳兼用闘病日記です。ヤンデレヒロインが、官能小説にチャレンジする物語。
最終更新:2025-05-08 10:14:43
8222文字
会話率:0%
深い深い森の中、細い道を頼りに辿り着いたそこは魔女の薬屋。
ようこそ、いらっしゃいませ。
紫色の魔女と黒髪の少女が迎えるログハウス。
一癖も二癖もあるお悩みを抱えた客人に、今日もお薬を処方します。
「お師匠。この前のお客さんからお礼のお菓
子もらいましたよ」
「ハナ。師匠より先に礼品を食べるんじゃない」
さあ。どなたさまもどうぞご相談あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:30:00
61792文字
会話率:45%
借金返済のために名家の黒縁家で女装メイドとして働く天苺夏(あまいちご なつ)。そんな彼女(彼?)を黒縁家当主の黒縁 翡翠(くろぶち ひすい)は大変気に入ったようで…
※ギャグとBLの小説です
最終更新:2025-01-19 18:51:26
4809文字
会話率:49%
社会科学では「平等」とか「弱者救済」って言葉がテーマになってるけどさ、
その「救済」されることのできる「弱者」って、弱者の中でもまだ強いやつだけだよね。
例えば発達障害者って、診断もらえるまでは「健常者」と同じように生きていかなきゃいけな
いわけだけど、たぶん俺含めてほとんどの発達障害者は、どうやって病院に行けばいいか
(
・健康保険証を持っていくとか、
・お薬手帳を持っていくとか、
・交通費がどうだとか、
・どんな病院で検査できるのかとか、
・薬局に行くのを忘れちゃうだとか
)
すら分からないよ。
結果、親ガチャでSSR引いた発達障害者だけが親に連れられて病院あるいは福祉センターに行くことができて、障害者手帳を手にするんだよね。
その裏で、親ガチャでもN(ノーマル)引いちゃった発達障害者は一生健常者としての生活を強いられるんだよ。
本当に弱い弱者は気づいてすらもらえないから「弱者救済」によってむしろ置いてけぼりにされて格差が広がるんだよ。
弱者を救おうっていう考え自体には賛成だけど、同時にそういう人たちには「救いきれなかった弱者から見たら格差が広がっているんだ」ってことを自覚してほしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 23:24:06
2220文字
会話率:39%
とある高級ホテルでたまたま殺人事件が発生、たまたまその高級ホテルに来ていた主人公がたまたま推理をする事に。
最終更新:2021-05-16 21:10:35
2326文字
会話率:39%
好奇心で使ってしまった覚醒剤。
ある日、疑問に思ったのは
どんな結果になるかは、
自分で、決める事なんじゃないのかな?
何せ
説明書の無い物なので
聞きかじった程度の知識しか、
持ってないのに使用する事に、
躊躇ってしまい
ました。
そんな、やる事は大胆なくせに、
変な所がビビりの私は、
「お粗末」と言う言葉がピッタリな、
手書きの教科書と、
自分ルールを作りました。
自分ルールに従って、
覚醒剤を使用して逮捕されるまでを、
文才無いにも関わらず、
書かせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 10:51:21
436文字
会話率:5%