『人生の最後は最高のベッドで眠りたい』
そんな最愛の妻の願いを叶える為、おじいさん(90歳)がおばあさん(90歳【状態:瀕死】)を連れて冒険に出る!
魔物蔓延るこの世界で無謀な挑戦に思えるが、この2人実は…!?
最終更新:2023-07-31 00:00:00
281007文字
会話率:35%
むかしむかし、『桜の地』のおじいさんおばあさんの前に一人の男の子の赤ん坊が虹と共にやってきました。
男の子は『コウタロウ』と名付けられ、おじいさんおばあさんのもとで成人した時、彼のもとに一頭のバクがやってきました。
この出会いが彼の旅
の始まりとなるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:00:00
6510文字
会話率:57%
僕の彼女はとても美人だ。
だけど欠点が全くないというわけでもなかった。今日もその「欠点」が披露される。
「桃太郎っておかしくない?」
「あんな大きな桃運ぶの、おばあさんの体力じゃ無理でしょ」
「おじいさんおばあさんに育てられただけで、なん
で桃太郎ってあんなに強いの?」
彼女は昔話や童話にケチをつけるのが大好きなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 16:35:22
2433文字
会話率:34%
■【童話/短編】■おにぎり村には、さるがいました。きまぐれで、ときどきいたずらをします。なぜ、村の人々は捕まえないのでしょうか――それは、村の人々が、みんな、やさしいからでした◇小説家になろう『冬の童話祭2023~ぬいぐるみ~』企画参加作品
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:11:05
1839文字
会話率:31%
昔々あるところに桃太郎が鬼を退治しようと
おじいさんおばあさんの家から
ちょうど旅立つところであった。
最終更新:2022-04-05 07:16:58
888文字
会話率:16%
桃太郎のお話を小説風にしてみたかったので書いてみました。
桃太郎と、おじいさんおばあさんが出会い、名前をつけるまでのお話。
最終更新:2021-11-14 17:24:56
1485文字
会話率:39%
ともくんは、しょうがく3ねんせい。おしょうがつに、かぞくででかけたおじいさんおばあさんのいえでみた、ふるーいカメラをつかってみたい、といいだします。おじいさんは「しゃしんをとるのにしっぱいするだろうなあ」としんぱいして、かんたんにとれる5ね
んまえのデジタルカメラもいっしょにかしてあげます。「2だいでかわりばんこにとれば、ふるーいカメラでしっぱいしてもだいじょうぶ」
いえにかえってから、おとうさんに、かいおきのフィルムをさがしだしてもらったともくんは、おねえさんといっしょに、まちへでます。
おとうとくんがさっきじてんしゃにのれるようになったともだち、コンビニくじで1とうをあてたともだち。ともくんは、まちであったともだちから、よろこびをしゃしんにうつしとめてほしい、とたのまれますが。
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キュー山はちおです。企画にはできるだけ参加しようと考えまして、初の童話をこさえました。「ゲラゲラコンテスト2」「ラジオ大賞2」に続く投稿活動の一環です。「夏のホラー2020」は参加しなかったので、投稿開始から「皆勤」というわけにいかなかったのが悔やまれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 01:20:07
9632文字
会話率:33%
太郎は青い星で育った少年。
他人のおじいさんおばあさんに育てられ、やがて、旅に出る。
最終更新:2019-08-13 06:10:43
1353文字
会話率:9%
昔々、あるところ(仙境)に、大和国最強と呼ばれたおじいさんとおばあさんがいました。ある日おじいさんは山へ芝刈り(と言う名の精神統一)に、おばあさんは川へ洗濯(と言う名の武術鍛練)に出かけました。洗濯も早々に、日課の縮地での川渡りをしていると
、川上から、ドンブラコと何かが流れてくるではありませんか!ちょうど仙桃の木の根本に引っ掛かったそれをよく見てみると‥‥?―――なんと、瀕死の幼女!!
パニクったおばあさんに、少量で万能薬、多量で劇薬の仙桃を五つも口に突っ込まれ(薬は、用量・用途を守りましょう。)、自分の特殊な体質と底辺根性で何とか九死に一生を得たその女の子は、流れ着いた仙桃の木にちなんで、「桃」と名付けられました。(ちなみに、おばあさんはその後、おじいさんに怒られました。)
そしてこれは、鬼に棄てられ、最強夫婦に育てられた、清純派で最凶な駆逐してやる系豹変美少女が、夫婦の孫の太郎、道中で出会う3匹(人?)の仲間と共に、いつもはコミカルに、程よくシリアス(?)に、鬼ヶ島の鬼と闘うよ?拳で!!な物語である。
まあ、桃太郎ベースで自己解釈&御都合主義満載な私のための物(?)です。
こんな素人執筆のものを、楽しんでいただけるひとがいれば幸いです。
どのように転がるかわまだ分かりませんが、温かく見守って下さるようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 19:43:16
8846文字
会話率:32%
昔々のことだ。
桃から生まれた桃太郎は猿、雉、犬を連れて鬼ヶ島に赴き、金銀財宝を蓄えていた鬼を退治した。そして、育ての親のおじいさんおばあさんの元に帰って幸せに暮らしました。
皆が知る桃太郎という英雄譚である。
退治された鬼には姫がいた。
名を李。無感情な女の子だ。
李姫は桃太郎が自分の李の木を奪っていったことに気がつき、追いかけることを決意し、前途多難な旅へと出発する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 06:00:00
14647文字
会話率:52%
少し先、それは僕らがおじいさんおばあさんになるころ
地球で異変が起きた
それほど遠くない未来の話
最終更新:2019-03-04 20:36:34
2012文字
会話率:12%
『桃太郎伝説』
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へと行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れて来たのです。
「おじいさんと一緒に食べましょう」
おばあさんはそう思い、その大きな桃を家へと持って帰りました。
「おぉ、ばあさん。なんと大きな桃じゃ」
「そうでしょ」
おばあさんが包丁を取りだし、振り上げたとたん。桃が2つに割れてしまいます。
「おぎゃーおぎゃー」
二人は驚きました。なんと桃の中から元気な赤ん坊が生まれてきたのです。二人はこの子はきっと神様が授けてくださったにちがいない、そう思い、桃から生まれたので『桃太郎』と名付け大事に大事に育てましたとさ。
桃太郎はある日鬼の話を村人から聞きます。優しい桃太郎は鬼を退治しようとおじいさんとおばあさんに伝えます。おじいさんとおばあさんは刀ときびだんごを持たせて桃太郎を送り出しました。
道中、桃太郎は犬に出会います。すると犬が「きびだんごをください。そうすれば鬼退治にお供します」そういうのです。桃太郎は快くきびだんごを渡し犬をお供にします。その後同様に現れた猿と雉にもきびだんごを渡しお供にします。
三匹のお供を連れた桃太郎は、鬼退治のため鬼ヶ島にむかいます。
桃太郎は鬼ヶ島につくと、三匹と協力し、あっとうまに鬼をやっつけてしまいました。そして村から奪われた財宝を取り返し、おじいさんおばあさんと仲良く暮らしたのでした。めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:09:50
51283文字
会話率:59%
童話『桃太郎』を独自にリメイク。
主役であるはずの桃太郎を差し置き、過保護なおじいさんおばあさんが鬼退治に向かいます。
最終更新:2018-05-10 19:57:33
21370文字
会話率:32%
おじいさんおばあさんに拾われず、盗賊に拾われ、育てられた桃太郎は、突如舞い込んできた鬼ヶ島の財宝の情報を聞き、かませ盗賊団とともに鬼ヶ島に向かう。そこで鬼たち相手に無双しまくった挙句、仲間を裏切り財宝とともに行方をくらました桃太郎は、桃太郎
帝国をつくる。そして、千年の時が経ち、世は桃太郎帝国に支配されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 22:05:08
3515文字
会話率:43%
これは、昔々のお話で。
竹取物語を知っているだろうか。
幼い頃に誰もが絵本で読んだであろう昔話だ。
竹から生まれたかぐや姫。
おじいさんおばあさんに健やかに育てられ、
美しく成長した姿には金銀財宝を積み上げて、嫁いでほしいと欲する帝や大
臣たち。
だが姫は、満月の夜に薄情にも帰ってしまい、二度と姿を現さなかった。
それがもし、こんなお話だったら?
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 18:22:22
7948文字
会話率:30%
桃の受け渡しにまさかの異常事態が発生。
桃から生まれるはずだった彼の運命やいかに?
総力をあげ、神仏の導きに従うのだ!
……どうか従ってくださいませ。
最終更新:2014-12-06 13:18:46
10261文字
会話率:44%