京都市南区にすむ、山田 洋一は 43歳のサラリーマンである。
洋一は、会社をノイローゼで退職、その後、そのことを家族に言えないまま、ひたすら町を徘徊していた。
洋一は守屋町までたどり着いた。
地元では何にもないことが特徴の町と認識してお
り、ただ、おいしい水の名産地ということしか
知らなかった。
洋一が歩き疲れて、電信柱にもたれかかった時にそれは起こった。
いきなり目の前が真っ暗になり、次の瞬間
ホームレスに腕を引かれていた。
不思議なことに抵抗する力もなく、守屋神社と呼ばれる場所に連れてこられたのだが…
神社の中で、洋一は 自分自身と対面するという不思議な出来事を経験する。
やがて自分自身が語り始めた、大いなる秘められし約束について。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:40:15
2123文字
会話率:0%
七星ナナナちゃんが活躍する物語。七星家の秘密にも迫るいきおい、外が怖いの話だから心配しないで病気の人たちを元気にしたいから書きました。快副。
最終更新:2022-08-07 10:57:07
488文字
会話率:0%
おいしい水だよ!
1人1ℓまで!
店主の気まぐれで2ℓ売ることもあるかもしれないがそれはあくまで気まぐれだ!
いつも売ってくれるわけではないよ!
最終更新:2022-02-15 22:09:37
348文字
会話率:0%
初投稿です。
訳あって、女の子を引き取ることになってしまいました。
生真面目だと思っていた兄が早世し、その葬式で実は愛人がいたことが発覚!
未亡人になった義姉は怒りまくり、骨壷を主人公の耕助に投げつけて、室内散骨をしようとするくらい。
真面目系のくせにやり手な兄と異なり、耕助はいい人なのにどうして彼女ができないんだろうと友人から嘆かれてきたもう中年に差し掛かる年齢となった男。
料理もできるし、オシャレだし、優しいし。
でも、告白しても本気と取られず人知れず撃沈する日々。
兄の不始末の後始末に再度、博多を訪れた耕助は兄が義姉に内緒で認知していた子供を紹介される。
小学5年生の樹里は長い黒髪に涼やかな目元が特徴の博多美人の素質を持つ寡黙な少女。
兄の愛人はある事情から、彼女を引き取って欲しいと耕助に頼む。
エルフも魔法使いも神様も魔王も出てきません。
最近はやりの転生的なファンタジーではないです。
北の街でもてない男とちょっと小悪魔的な彼の姪が過ごす、のんびり、まったり、ゆったり、スローライフ。
R29のような気がします。耕助のおっさん趣味的な意味で。
あと、タイトルの「おいしい水」はボサノバのタイトルです。
人には水のように愛が必要と言ったような意味だそうです。
耕助と樹里がおいしい水を相手に与え合うような関係になるといいなとつけました。
どうぞ、よしなに。
6/8
出来心で新しい小説(異世界もの)を書いてしまいました。
ストレスたまっとんねん。 現実逃避したいねん。
許してつかぁさい。
『ろりちゃんとチハたんの異世界冒険記』
http://ncode.syosetu.com/n6647ea/
11/1 ネット小説大賞6に参加しました。
よろしくお願いします。
2/13 最終回を迎えて、次の日ですが、ジャンル別19位になっていました。
二度見&目をこすりました。
ありがとうございました。
4/24 そういえば新作の宣伝をしていませんでした(笑
北国のアリス
https://ncode.syosetu.com/n2038er/
一人暮らしのOLと仲良しJKのドライブ&北海道観光です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 21:06:26
151425文字
会話率:64%
なんかベタなタイトルですみません。
ヒキニートをしていた26歳の男が祖父から山を一つもらうことになる。
彼、御嶽 弘安(みたけ こうあん)は人生の一発逆転を狙って、その地に訪れると、一つの洞窟が彼の前に現れる。
洞窟には師団規模の旧
陸軍の戦車、自走砲や木箱に詰められた歩兵銃などがあった。
洞窟の壁面に描かれた曽祖父の檄文が彼に語りかける。
この国に残された最後の機甲師団を持って、上陸作戦に対して抵抗するつもりだと。
そこに急に地震が起こり、彼らは異世界へと転移してしまう。
気がつくと、弘安の姿はなぜか金髪ロリ王女 カロリーヌにかわってしまっていた。
体を乗っ取られたカロリーヌはグダグダな争いの末、記憶と引き換えに自分の体を取り戻す。
暗殺されかけた過去すら忘れてしまった彼女は弘安のものだった機甲師団を引き継ぎ、未踏の平原地方と接する隣国の辺境で冒険者生活をはじめる。
異世界に降臨したチハたんは無双することができるのか!?
平原地方で人を脅かすモンスターが活性化する『蝕』を迎え、街を守ることができるのか!?
ロリニート野郎の知識で内政チートができるか!?
いつもは不定期でこんな感じの小説を書いています。
『おいしい水』
http://ncode.syosetu.com/n6810cx/
ちょっと実社会から逃避がしたくて、気分転換に異世界転移ものを書きなぐっていたら、思いの外、お話が書けてしまいました。
全然、稚拙なものですが、モッタイナイので、投稿したいと思います。
できている分は予約投稿したいと思います。
特に文字数は決めて投稿していないのでばらつきが多いと思います。
ちょこっと誤字があるかも。
区切りがついたら、ついでに書いていた設定なども公開します。
さっそく感想をいただきありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 18:00:00
167587文字
会話率:65%
大学生となった佐藤新(さとうあらた)とその周りの人物によって起きるただの日常を描いた物語である。
最終更新:2017-11-30 18:07:53
2090文字
会話率:46%
●あらすじ
男子高校生三戸利一は、ある日、吸血鬼を自称する少女、遊児クロと出会う。
利一の血を欲しがるクロ。利一はそんな彼女に流されるがままに、なぜか街のヤンキー撲滅に協力するハメになった。
ヤンキーのパンチ一発で気を失ってしまう貧
弱利一は、果たして無事生還できるのか!
●カンタンなキャラ紹介
三戸利一(みと・としかず)……16歳高校一年生男子。南アルプスの天然水が好き。安曇野のおいしい水は「嫌いじゃないけど好きじゃないよ」
遊児クロ(ゆうじ・くろ)……今年16歳になる吸血鬼女子。超美人だけど服は常にユニクロ。
三戸木子(みと・こ↑こ↓)……12歳中学一年生女子。三戸家の収入の大体は木子によるもの。「MIDORIには人生の大切な全てのことが詰まってる」が口癖だけど作中ではたぶん一回も言わない。
島村(しまむら)……松本王。下の名前なんてない。普段着はしまむらで買った鎧兜。
松坂夜(まつざか・よる)……長野県王。夜って名前、一般名詞の夜との区別が面倒だから改名してほしい。
(キャラ紹介は順次追加していきます)
※この作品は実在の施設、団体、地名、および長野県には一切関係がありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 19:41:47
60764文字
会話率:43%
近くに汚い湖があるとある村に、井戸ができた。
そんな井戸の水はおいしいと評判に!
そんな井戸を取り巻く村の事情と、井戸の底にある秘密。
最終更新:2016-04-30 13:00:00
3130文字
会話率:20%
使えない上司と使えない部下に挟まれたモテないOLがコンビニで買ったミネラルウォーターのペットボトル。そこには小さな河童が入っていた。
最終更新:2013-06-19 18:46:58
4758文字
会話率:35%
あたしは泉先輩に言われて部活の後も一人残ってたのね?そしたら遅れて来た先輩に言われたのが…バイトで彼女になれだって!?
最終更新:2009-10-17 21:11:50
6929文字
会話率:81%
いつもぐうたらなみさを優しくサポートしてくれる優仁だが、そんな二人の青春ラブストーリー!!
最終更新:2009-09-19 16:33:39
5947文字
会話率:77%