元陽キャの高校生、八坂明(やさか あきら)は、かつては派手な生活を送っていたが、今は普通の高校生活を楽しんでいた。ある日、明は学校一の美少女、伊藤比奈(いとう ひな)の足の臭いに気づいてしまう。
そのことが本人にバレた明は、「洗濯機を部屋に
運ぶ」という約束をするが、比奈の部屋は想像を超えて汚れていて、足の踏み場すらないほど散らかっていた。
「こんなん、人の住む環境じゃねぇよ⋯⋯」
「うるさいわね」
出た結論は1つ。
「お前、これが片付くまで俺んちで生活しろ」
世界1不潔なラブコメが、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 17:21:48
10127文字
会話率:48%
「アーシェ・フェルメンデ!筆頭聖女の任を解き追放処分とする!ついでにお前との婚約も破棄だ!!!」
「……は?」
お馬鹿な王子に王宮を追放されたアーシェ。宰相の放った大量の刺客を兄と共にぶっとばし、逃れてその身ひとつでたどり着いたのは最
果ての離島。
エメラルドグリーンの海辺。あふれる濃い緑。そして、難破船からは妙に綺麗な顔の身なりのいい男!?
「全然魚釣れてないけど……本当にご飯食べれてた?」
「うるさいわね!」
突然始まった共同生活。魚釣りに貝拾い、果物を採って、芋を茹でて。一緒に浜辺で焼いた魚は、どんなシェフの料理よりも美味しかった。
だけど、船が直ったら、この生活も終わり。私は追放された聖女。名乗ったのは偽名。腕には宰相に刻まれた、国外逃亡を防止する罪人の呪印。
近づく距離に、甘い仕草。絡み合う視線に、想いは膨らむけれど。
時が来れば、私はこの島を離れ、戦いに戻らなければならない。これは、期間限定の関係なのだから――そのはずだった。
これは、離島で逃亡生活を送る追放聖女のアーシェが、助けた仲間たちと離島で楽しいスローライフを送りながら陰謀をぶっとばし、男気あふれる行動力で、愛と友情を手に入れるまでのお話。
「――あなたは、誰なの?」
緑豊かな離島で、アーシェのひと時のスローライフが始まる。
※全55話の最終話まで執筆済みです!
途中で終わることはありませんので、しっかり完結します。
安心してお読みください。
例によってバンバン投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:41:46
264383文字
会話率:57%
「ハッピーサンクスステージへようこそ、プリンセス・ヴィラン」
ある時はマーゴット、ある時はエリザベス、ある時はキャサリーン、ある時はプリシラ……そうして計11回も悪役として転生を繰り返してきた【悪女の魂プリンセス・ヴィラン】
悪女として
物語に貢献してきたプリンセス・ヴィランに創造主は「一度くらいは君を主人公にして幸せな人生を送らせてあげたい」とハッピーサンクスステージなるプランを提案してきた。
イケメンの溺愛、逆ハーレム、大逆転ザマァ、仕事の成功、モフモフ、スローライフ……
都合のいい設定を選びたい放題な中で、平凡な農家の娘を希望するプリンセス・ヴィラン。
「運命のイケメンとやらは無しにしてちょうだい」
「婚約破棄も悪役も面倒だから無しにしてちょうだい」
「え〜そんなの気分がアガらなーい!」
ブツブツ文句を言う創造主にプリンセス・ヴィランは一喝する。
「ブツブツうるさいわねえ。わたくしの好きにしていいって言ったのは貴方でしょ!」
かくしてプリンセス・ヴィランは再び物語の地に降り立つこととなった。
イケメンも婚約破棄も悪役もザマァも無しで、物語を成立させることができるのか?
プリンセス・ヴィランは主人公として幸せになれるのか?
これは悪女を幸せにするための物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:26:53
17135文字
会話率:50%
創造神であるルドーはいきなり破壊神の教育という大役を任された!急に異世界に転移させられるわ、破壊神はうるさいわでもう限界!まあ、破壊神はちょっと可愛いけど....
そんなルドーと破壊神メラルのハチャメチャ異世界生活が始まる!?
最終更新:2022-07-10 07:00:00
39479文字
会話率:73%
ネチネチばばあに用はない。
最終更新:2021-10-22 09:39:40
469文字
会話率:0%
「あんた、私を雇いなさいよ!! これは命令よ!!」
俺・浦尾一樹には大嫌いな奴がいる。口より先に手が出るクラスメイト・園崎真琴だ。不幸にも、いつも隣の席になってしまう奴。女子人気はなぜか高い。
ある日、そんな園崎は俺にある話を持ちかけて
きた。『浦尾家の家事代行役として雇ってほしい』とのこと。もし雇わないなら、『ある写真』をバラ撒くと脅され、俺は断るに断れなくなる。
とはいえ、妹とふたりで暮らしていた俺は、少なからず家事の担い手を必要としていた。
「仕方ない。その話、乗ろう」
それから数ヶ月後。
「う、うるさいわね!! 私あんたのことなんか好き、じゃない……から」
園崎は、ただのツンデレ女だった。デレてるとよく見ると普通に可愛い。 意外とアリじゃね? と思いつつも。
「えへへ、えみりは一樹くんのこと、だーいすきだよ。ふふふ」
あいつを雇ってから、疎遠だったはずの子犬系幼馴染・星乃笑里が、なぜかやけにベタベタしてくる。天使みたいな幼馴染からスキンシップされると、理性なんてどうでもよくなるレベルだ。可愛すぎて泣けてくる。えみりはえみりで可愛いんだっ……!!
「ねえ、一樹。私と真琴さん、どっちが好きなのぉ?」
「どっちもだ!! どっちも世界で一番愛してる」
「それって答えになってないよ〜」
こうなったら仕方ない。俺はみんな大好きなんだ。みんなまとめて幸せにしてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 18:00:00
73988文字
会話率:61%
【予告編】
「冷えるね」
「もうすぐ春よ。こらえどころね」
「この季節も悪くはないさ」
「あら、どうして?」
「こうして君に近付いていられる」
「周りがうるさいわよ? 『爆発しろ』とか」
「光るならいいさ。周りも照らせるからね」
銘尾
友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:00:00
241文字
会話率:100%
弟が言うには、何やら従妹が学園でやらかしてくれているらしい。身内として、人生の先輩として、当たり前のことを注意するのだが……従妹は「うるさいわね」と、鼻を鳴らす。
当たり前のことが、分からないのなら……しょうがない。ツテを使って、別方向
からアプローチするしかない。従妹のやらかし具合によっては、こっちにまでとばっちりが来るのだ。危険を回避したいと考えるのは、当たり前のことである。***** 王子様が婚約を破棄して、自分と結婚してくれると夢見る従妹に、現実を──! 恋愛ジャンルで良いのだろうかと思いつつ、こちらに投稿いたしました……。 ***6/9 沢山の誤字ラ、脱字ィ発見の報ありがとうございます。訂正いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 05:00:00
25397文字
会話率:43%
それ本当に規約か? 俺は信用しねえぞ。
お前の思い込みの規約じゃねーのか?
マニュアルの説明や、ガイドライン、あるいは、どこぞのエッセイの噂とかじゃねーだろーな?
マナーはマナー、説明は説明、ガイドラインはガイドライン、規約は規約。
噂は噂。全部別モンだぞ。
お前ら、どこぞのエッセイの噂を信じ込まずに、本物のマニュアルやガイドラインや規約を読めよ。正直わかりにくい点もあると思うが、運営さんが頑張って書いたんだぞ。多分。
お前らが、ありもしない思い込みの規約で、問い合わせだの通報だの、運営さんにくだらない手間をかける度に、運営さんは余計な仕事が増えて、本来の仕事が遅れるんだぞ。感想欄の改良とか。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 02:12:16
2747文字
会話率:4%
さっきからグダグダうるせーな。こっちにまで聞こえてくんだろ。
牛丼屋《なろう》で普通に牛丼頼んだ《ランキング見た》ら、牛丼《なろう系》が出てくるに決まってんだろ。
牛丼屋《なろう》には|牛丼《なろう系》だけじゃなくカレー《非なろう系》とかも
あんだぞ。
メニューにあんだろ。
メニューだよ、メニュー。見たことない? そこにあんだろ。ホラ、ソコ、上だ。
右から2番目のやつだ。
そっから好きなもん注文しろや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 20:16:04
1074文字
会話率:0%
PVはさして役に立たない指標だ。 なろうの外《Web業界》では常識だ。
今どきPV指南なんて、悪徳コンサルに見えて仕方ない。ただの無知かもしれないが。
まあ、PVもpt も気にせず、好きに書いてりゃいいんだけど。
気にするなら、気に
するところはソコ(PV)じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 18:40:27
2177文字
会話率:11%
警察官のエリート、キャリア組の五色拓斗は、現場研修中に殉職する。生きたいと強く願った彼は、悪役令嬢の執事に転生を果たす。
「お嬢様、悪事はよくないです!」
「うるさいわね!」
「法律に触れます! 逮捕されます!」
悪事ばかりを企む令嬢・ター
リアと、悪事なんてしたくない元警察官・拓斗。
どたばたコメディの開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 18:00:00
4705文字
会話率:29%
物心ついた時から周りにひねくれものと呼ばれていた主人公がトラックにひき殺される。
そして目が覚めたら見たこともない空間・・・。
「いや、どこだよここ。」
「気が付いたみたいね・・・。」
「あんた誰だよ。」
「あなたを殺したのは私
よ。そして私の世界に行って欲しいの。」
「何言ってるの?頭大丈夫なのか?」
「ごちゃごちゃとうるさいわねー。ほら!心が清いほど強くなるこの能力を上げるから魔王討伐行ってきなさい!!」
「待って!?俺周りからひねくれものと呼ばれて育ってきたんですけども!?大丈夫なの!?」
「・・・何とかなるでしょう。ほら!行きなさい!」
「え!?ちょ!ま!うわぁぁぁあああ!!!」
彼は無事に魔王討伐を果たせるのだろうか!?
これは基本コメディで作者がネタに詰まったら適当にストーリーを進めていく、まったりとした作品を作っていく予定です。主人公最強ものに飽きた方、暇ですることがない方に読んでほしいなと思っております。つたない文章ですがお楽しみいただけたら嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:55:17
38730文字
会話率:47%
「最近、メル家がのしてきてるのよね。我らトワ系としては……」。
「エレオノーラ姫様のお目当ては、ウッドメル卿でしょう?」
うるさいわよリタ!確かにね?「武のメル家」の連枝、ジュアン様がご出世されたのも動乱のおかげ。
分かってるけどさ
あ。
リキャルド、あんたまで調子に乗って武張ることはないじゃない!
どうしたらジュアン様に、ウッドメル卿に近づけるんだろう?
自作「異世界王朝物語」のスピンオフです。
主人公の転生から見て22年前の物語となっております。主な舞台は「王都」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 23:29:21
16563文字
会話率:29%
「私があらすじに──来た!」
「こんなところで何してるんですか先輩! 早く、早く本来のあらすじを──」
「無駄よ! やつは私が倒した!」
「倒した!?」
「そう! 決して何も思いつかなかった作者が『こいつら都合いいな』と思って間に合わせで私
たちを喋らせているわけではないわ!」
「……」
「いやあ、なかなか手強いあらすじだったわ。なぜって、私のことを『バカ』とか『怠惰』とか書いてるんですもの! この才色兼備の超優秀大天使たる私をそんな風に書くなんて、許せないわ!」
「自分のことを才色兼備なんていうやつは全員バカだと思いますけどね」
「うるさい! バカって言った方がバカなの! 後輩君のバーカ! クロウのバーカ!」
「おい作者をディスるな! 消されますよ!?」
「はっ、人間の分際で私を消せるなんて思い上がりも甚だしいわね」
「いや多分その人絶対神だから! この世界の唯一神だから!」
「あーもう。ごちゃごちゃとうるさいわね。あんたはいいからプロローグを読んできなさい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 15:34:09
11510文字
会話率:31%
私立霜寝田高等学校――略して霜高。の生徒会長、乙坂きらり。彼女は頭が良く、スタイルもまあまあ、生徒会長に選ばれるだけの素質はある・・・と思う。
そして俺も一年生で生徒会に入ったのだが・・・。
「なあ東山、スマホって・・・結構エロい使
い道もあるのだな」
ちなみに東山とは俺のこと、本名は東山光・・・ってどうでもいいですよね~。
「ま、まあ確かに使い方によってはありますね・・・」
――――――へえー、会長でもエロい画像とか動画見るんだなー。
「なあ東山、一度私にかけてみてくれないか?」
「え、ええ、いいですよ」
――――ブルブル、ブルブル・・・
「ほら、ロー◯ーの代わりにもなるッ!」
――――――いや、そっちか~いッ
とまあ、日常会話を聞かれればだいたいは分かるだろう・・・そう、会長は・・・すっごいエロエロッ!
「あらあら東山く~ん、ちょっとい~い?」
「何ですか? 結城さん」
「・・・私のパンツ知らない?」
「いや知るかッ! てかどういう状況だよッ!」
この人は結城静香、生徒会の会計担当だ。いいところのお嬢様らしいのだが、少し抜けてる・・・というかだいぶ。――しかし頭は凄くいい。
「あっ黒田さん、遅かったですね・・・何かあったんですか?」
「うるさいわね、器の小さい男は嫌いよ、もちろんアソコもね」
――――――理由聞いただけなんですけど、てか最後のいる?
この人は黒田美咲・・・あーっはい、もう紹介めんどくさいけど! 副会長だけどものすご~く毒舌ですっ。
もうこの生徒会大丈夫なの? よくこんな面子で学校成り立ってると思うよ、ほんとに。
この人達といるだけで疲れるよお~、主にツッコミとかツッコミとかツッコミとか! ツッコむと怒りだす人もいるし・・・。
はあ~、でもせっかく生徒会に入ったんだしやれるだけ頑張ってみよう!
といった日常系の物語です、内容量は少なく、ギャグを中心とした小説・・・というかなんというか。
すぐに読めるので、少し笑いたいなーと思ったときにでも見てもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 19:46:00
2468文字
会話率:71%
「自殺した者、犯罪を犯した者、人を傷つけた者。地獄には日々色んな者たちが落ちてくる。彼らは何故地獄に落ちることになったのか?そしてうちの閻魔様はなぜ閻魔の癖に威厳もオーラもないのか?」
「うるさいわ!!!お前が目立ちすぎなのじゃ!」
最終更新:2015-02-07 00:34:58
3142文字
会話率:37%
遥か昔、ある『国』において妖魔対戦と呼ばれる異種族間で勃発した戦争を止めたモノがいた。
そのモノは神を扱き下ろし、精霊を友とし、妖魔を家族と言い、霊達と遊ぶという種族の垣根を捨て去った存在だった。
そのモノの死後、『国』の神々は決して忘れぬ
ようそのモノをこう呼ぶようになる。
魂の絆と縁を繋ぐもの『絆魂繋縁』と・・・
「ぐだぐだうるさいわね。種族なんざどうだっていいでしょ?」
神に遣え、御遣いを従え、妖魔と遊び、人外と暮らす巫女の少女“夜杜神癒姫”
「いいよ、遊んであげる・・・死んでも良いのなら、ね」
人に憧れ、孤独を嫌う最強の妖怪空亡“真夜”
「貴様の選択は消えるか死ぬか、それだけだ!」
退魔師の一種、陰陽師の天才少年“祇霊院凌魔”
「私はただ皆といられて、後は歌えれば何もいらないよ」
『大陸』から渡ってきた半分人間の魔物の少女“フィー=リア・メルク”
妖魔対戦から幾千年、再び『国』に戦乱が気配を見せる中神々が絆魂繋縁に至ることを期待している4つの運命が交差する
種族の違いという壁を越えた友情と絆の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 00:00:00
24408文字
会話率:38%