フィーリス子爵家令嬢のクロエは、母が死に直後父が後妻を引き入れた事で自分の母が父に愛されていない事を知った。
後妻と父の間には既に娘がいてクロエは自分の存在はいらないものなのだと薄々感じつつも、妹のポーラだけはクロエを姉と慕ってくる。
これは二人の少女たちが幸せになるまでの話。
※入院して手術後のズタボロ状態な時に見た夢がなろうにありがちな感じだったのでとりあえず話として書き上げてみました。夢が元なので設定がいつも以上にガバガバです。後半に出てくる医療関係っぽい部分が特にガバ。
そしてとてもご都合主義。けれど話にまとめるのは現時点これが精いっぱいでした。このお話は読者の方の脳内補間スキルが必須となっております。
いつかそのうちサイレント修正する可能性もありますが、可能性があるってだけです。正直細かい部分は自分が一番知りたいくらいさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:00:00
145792文字
会話率:13%
落ちているものに目が行ってしまう、捨てられない、そんな主人公あまりの話。
新卒で就職したものの入社早々仲間外れになってしまい、ゴールデンウィーク明けに退職してニートになってしまうあまり。いらないものを集める収集癖と、もったいない精神で何も捨
てられないままゴミ部屋に。異臭がすると近所から苦情が来て家から追い出される。
ホームレスになりホームレス友達もできるが、ゴミを食べたらお腹を壊して死ぬ。
異世界転生したらなにもスキルがなかったのでレイバー(賃金労働者)にさせられ便利点で、週休1日、年間休日60日で低賃金のごみみたいな労働条件で働かされることに。
最終的には経営者になりあがり、敵対する勢力に打ち勝ち、たくさんの部下を抱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:50:00
147810文字
会話率:63%
火のドラゴン・スモルは、自分の火が嫌いだった。
火を出すたびに失敗し、誰かを傷つけ、感情を抑えられずに笑われる日々。
クールで完璧な水属性に憧れて、火を捨てる儀式を受けようとするが……
“やさしすぎる火”は、本当にいらないものだったのか?
自分の火を、心を、もう一度信じたくなる。
感情と自己受容のファンタジー短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:00:00
8547文字
会話率:24%
遺産、父親、婚約者の王子……妹にすべてを奪われた伯爵令嬢アトラ。妹は奪うだけでは飽き足らず、いらないものを押し付け、果てには危険な魔獣の世話さえ丸投げする。
死にかけながらもなんとか魔獣の世話をして心を通わせていくアトラを、魔獣の生息地とし
て名高い地域の公爵が見初め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 00:00:00
145523文字
会話率:41%
相手がその気なら受けて立ちましょう精神のお嬢様
いらないものはゴミ箱へ捨てて新しい人生を歩みましょう
最終更新:2025-01-22 18:00:00
5773文字
会話率:71%
ガルフ・ライクドは領主である父親の死後、領地を受け継ぐ事になった。
だがそこには問題があり。
まず、食料が枯渇した事、武具がない事、国に税金を納めていない事。冒険者ギルドの崩壊。建物の老朽化問題。
ガルフは何も知識がない状態で、無能領主とし
て問題を解決しなくてはいけなかった。
この世界の住民は1人につき1つのスキルが与えられる。他世界の住民は例外。
ガルフのスキルはリサイクルガチャという意味不明の物で使用方法が分からなかった。
領地が自分の物になった事で、いらないものをどう処理しようかと考えた時、リサイクルガチャが発動する。
それは、物をリサイクルしてガチャ券を得るという物だ。
ガチャからはS・A・B・C・Dランクの種類が。
武器、道具、アイテム、食料、人間、モンスター等々が出現していき。それ等を利用して、領地の再開拓を始めるのだが。
隣の領地の侵略、魔王軍の活性化等、問題が発生し。
ガルフの苦難は続いていき。
武器を握ると性格に問題が発生するガルフ。
馬鹿にされて育った領主の息子の復讐劇が開幕する。
※他サイト様にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:30:25
97592文字
会話率:49%
これは、わたしが昔住んでいた町で起きた、ある事件のお話です。
その町には、誰も手入れをしている様子がない、ボロボロの小さな神社がありました。普段は誰も見向きもしないその神社ですが、あるとき、わたしの通う小学校でこんな噂が広まったのです。
『あの神社に入れたものは、翌朝には消えてしまう』
いらないものや、なくなってほしいものを神社に入れておくと、この世から綺麗さっぱり消えてしまうというのです。
クラスの男子が試しにテストの答案用紙を入れたらしく、「消えた! 本当に消えた!」とはしゃいでいました。わたしは『そんなことあるわけないのに、馬鹿だなあ』と思っていましたが、その噂は心の片隅にくすぶり続けていました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-18 11:00:00
2508文字
会話率:47%
当たってもいらないものなら意味がないんです。
最終更新:2024-03-05 19:58:26
260文字
会話率:17%
「君との婚約を破棄したい」
その言葉を聞いてエカテリーナはニコリと微笑む。
「了承しました」
ようやくこの日が来たと内心で神に感謝をする。
(わたくしを盾にし、更に記憶喪失となったのに手助けもせず、他の女性に擦り寄った婚約者なんていらな
いもの)
そんな者との婚約が破断となって本当に良かった。
(それに欲しいものは手に入れたわ)
壁際で沈痛な面持ちでこちらを見る人物を見て、頬が赤くなる。
(愛してくれない者よりも、自分を愛してくれる人の方がいいじゃない?)
エカテリーナはあっさりと自分を捨てた男に向けて頭を下げる。
「今までありがとうございました。殿下もお幸せに」
類まれなる美貌と十分な地位、そして魔法の珍しいこの世界で魔法を使えるエカテリーナ。
だからこそ、ここバークレイ国で第二王子の婚約者に選ばれたのだが……それも今日で終わりだ。
今後は自分の力で頑張ってもらおう。
ハピエン、自己満足、ご都合主義なお話です。
ちゃっかりとシリーズ化というか、他作品と繋がっています。
アルファポリスさんでも連載中(*´ω`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 08:32:31
127575文字
会話率:27%
恋さんは自宅ではアンティークな家具や品に囲まれているみたいです。愛さんが毎月1つ仕入れてきます。白夢さんは家族で相談していらないものを1つ質屋に売っています。なので半額くらいで手にいれている品々だそうです。
最終更新:2023-04-18 14:25:49
1573文字
会話率:0%
私にとって、いらないもの。
このお花の花言葉、知っていますか?
「私は、あなたの――を、拒絶します」
複色のカーネーションの花言葉
最終更新:2023-03-14 18:00:00
558文字
会話率:0%
架空の公国と連邦の戦争終結後の話。
戦場で遺品を回収して、遺族のもとに届けていたという英雄テグロフはクローバーという女性記者に取材を受けていた。テグロフは戦争によって苦しんでいる現状、それを生き抜く考え方をクローバーに伝える。しかし彼女は
取材をすることとは別にある重要な目的があるようだ……。
―だからせめても心持を楽に。そのためにいらないものは捨ててもいい。必要なものは拾ってもいい。穏やかに。道理の通った理屈だけじゃ、心はぐちゃぐちゃのままだ―
どうか生きる人々が楽に生きられるように。
※この作品は「はりこのトラの穴(https://haritora.net/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:58:28
11657文字
会話率:0%
いらないものを選び続けた先に、失うものとは。
最終更新:2022-11-05 15:00:00
3465文字
会話率:33%
外国で旅行中、とある事件に巻き込まれて流れ弾を喰らったサバゲーの天才、久本国忠30歳は異世界に転生を果たす。
そんな彼に宿ったユニークスキルは最弱と謳われた「創造スキル」だった。
その効果は「自分の知りうる知識の中ならばすべての物を作
りだせる」と言われている一見すごいスキルなのだが、学術のレベルが低く、魔法蔓延る異世界には圧倒的にいらないものとされていた。
おかげで生まれた王家から捨てられたのだが……!?
カクヨムからの転載です。
カクヨムでもそれなりに好評だったのでなろうでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:42:34
126618文字
会話率:45%
車の運転において『正しさ』なんてものにこだわるとろくなことになりません。ただ、避けてください。
キーワード:
最終更新:2022-06-28 22:07:25
977文字
会話率:0%
とある理由で声を出すことが出来ない少年ロットは父に連れられ、家から離れた街にある屋敷に入ることとなる。
そこは、病気で様々なものを失った人が、“いらないもの”として過ごす場所だった。病気が治らなければ捨てられる。それを教えてくれたのは、同じ
部屋の少女ムウ。ここを出たいというムウだが、ムウはとある理由で目が見えない盲目の少女だった。
これは、失った理由を思い出し、屋敷から脱出を試みる二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 13:57:21
8246文字
会話率:25%
拾い物は時に、いらないものもついてきます。
最終更新:2021-07-31 12:09:21
486文字
会話率:7%
長い夜に、何かいらないものを見つけては
最終更新:2020-06-23 21:27:13
273文字
会話率:0%
これからの時代は緊急時に必要な最低限の物資の備蓄をしつつ、不要なものは捨てるということを徹底していたほうがいいのかもしれない。
最終更新:2020-05-12 13:03:44
694文字
会話率:0%
『大賢者』と呼ばれていたハイクは、『聖女』と呼ばれていた妻のカイナと共に魔法を使い転生した。
彼が転生した先はなんと、ハイクとカイナから始まった一族だった。二人の活躍は後世にも語り継がれていたので、伝説の一族と呼ばれており、魔法の天才しかい
ないと言われていた。
しかし、転生したハイクには、全然魔力がなかった。完全にないわけではない。ごく少量ならある。
そのせいで、転生したハイクが気が付いた時には、彼はもういらないもの扱いをされていた。そんな彼がまたカイナと結婚するとなると、不可能に近い。それは、普通は転生する前の魔力の素質は受け継がれるので、彼女は『聖女』と呼ばれる立場になるのは確定的だ。なので、地位が高くなった彼女と、最強の一族の落ちこぼれが結婚することなど、絶対に不可能だ。
そんなハイクが、カイナと再び結婚するために、その少ない魔力を生かし、頑張る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 23:02:04
26232文字
会話率:38%