俺の職種はパラディンのタンク、である。
完全なる前衛職で、大魔法をぶっ放す前の時間稼ぎ、大物と一緒に湧き出てくる雑魚キャラが大物倒しの邪魔にならないように防ぎきる、など、つまり壁役だ。
戦闘においては有用職だ。
そんな俺はパーティで有用され
ているが、俺の気持としては追放されたいなあ、という後ろ向きなものである。
本気で追放してくれ。
俺は、ソロプレイがしたい、のだ。
ほら、スローライフとか、採取生活で自由気まま、とかあるでしょ?
俺はそっちがしたいんだよ?
「今日も俺のサポートありがとう。アレン!!これなら一緒に魔王城まで行けるよね」
「そうだね」
(行きたくなんかないよ、ゴラアアア!!)
これは、ソロプレイしたいのに心が広すぎる勇者によって解放してもらえない、一人の冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 07:25:13
24704文字
会話率:32%
寝て起きるとそこは別世界。あるのは痛みと魔法だけ。
もう少しなにかあるでしょ?普通……王族貴族とは言わないでも平民ぐらいはさぁ。
あるのは痛みと魔法と現代知識。
しかしここは常識が違う。顔を殴られたとわかる少女がいても誰も助けてくれな
いし、人権なんてものは存在しない。
せめて、せめて屋根ぐらいは欲しかったなぁ……。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330657009177393)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:37:46
1259269文字
会話率:33%
消えたいって思ったことはありますか?
私はよく思います。
まあ、私が消えたからってなにも変わらないだろうけど。
ま”あ”~誰にでもそういう時があるでしょ?と思っています(苦笑)
最終更新:2024-08-27 00:18:10
222文字
会話率:8%
ずっと疑問なんだけど、冷たい嘘と暖かい嘘ってあるでしょ?
殺すほど、冷たい嘘がつけたらいいな。
へへ、無理なんだけど。
キーワード:
最終更新:2023-10-18 21:39:10
254文字
会話率:0%
ほらー、あるでしょ?
あの有名なてんどんですよ。
エビの代わりに、伊勢エビ入れて、あと、カキフライ(なぜ、フライ?)とか、カニのハサミの天ぷらとか、マツタケの天ぷらとか、おまけでウニとか乗っけてるやつ。
そんな天丼、見たことないわ、ってくら
い、珍しい高級食材詰め込んだ天丼、それがそう、あの、エヴァンゲリオンのタイトルで有名な『見知らぬ天丼』。
へへ、詩集のタイトル、ちょっと借用させていだきました。
って!
そら、天井【てんじょう】やんっ!
いや、詩集の中身は、けっこうあらすじのイメージと違って真面目なやつなんですよ。
一目でもお会いできれば、嬉しいです。
ばい、翼なき翼。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 03:33:43
17930文字
会話率:2%
『小さな恋のうた』って名曲あるでしょ?
ん?
いや、ただの嫉妬だよ。
キーワード:
最終更新:2021-08-30 19:13:48
207文字
会話率:0%
私の名前は咲崎紗来!(さきざき さき)
“さき”がたくさんあるでしょ?
でもね、もっと面白い子がいてね、その子の名前は、座敷和 良詩(ざしきわ らし)ちゃん!友達なんだ。
私達は、たまにクラスメートにからかわれるけど、気にしないんだ。
だっ
て、どうでもいいじゃん、そんなこと。
この作品は、なんか異常にテンションが低く、一定時期病んでいた神崎きのこが山田後輩アロマの作品をめちゃくちゃにしたことから始まった作品です。あ、別に喧嘩じゃないんですよ。お好きに書いてくださいと言われたので、ホラーにしてしまっただけなんです。一応、種子はサイコホラーですね。主なシナリオは、神崎きのこです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:34:32
26310文字
会話率:36%
私が守らなきゃ……
自分をそしてあなたを……あのウルフから……
目覚めるとガラスで覆われた箱庭だった。
ここはどこなのか私は誰なのか。それを探す物語。
あなたも考えたことあるでしょ?この箱庭を
最終更新:2023-07-02 20:00:20
1006文字
会話率:47%
とある人物が話しかけてくる。そして、話始める。「僕の暇つぶしに付き合ってよ。そのくらいの時間はあるでしょ?なんてことはないただの戯言だよ。」と。
戯言が紡ぐ荒唐無稽な話の先に事実はあるのか。暇つぶしに読む物語。
最終更新:2023-06-27 23:15:07
3779文字
会話率:0%
上司の圧から休職を選んだ灰根改-はいねあらた-は、貯金も尽き手当だけのギリギリアウトな生活を送っていた。
そんな改はある日、一件の高額収入の仕事を見つける。
『月給百万以上! 好待遇! やる気があれば誰でも大歓迎!』
「……いや、明ら
かにおかしいだろ……?」
そう思った改だったが、自分の今の状態は一寸先は闇状態であることを考え、騙されるつもりで面接の申し込みをした。
つつがなく進む面接に、問題なく渡される合格という結果。色々と聞かれたこともあったが、厚待遇と会社のある場所の魅力にハマり、改は入社書類にサインをした。
「――それで、あの、仕事の内容なんですが」
「そうだな。改君には、まず簡単なゲームから見てもらおうかな? 護人のいる部屋に行こうか」
「あ、はい。デバッグかなにでしょうか?」
「……いや? ――え。まさか、聞いてないの?」
「え、っと。ゲームを見守る、みたいな話は聞きましたが」
「あっはっは、人が悪いなぁ。くくくっ、あぁ、ゴメンね? ゲームはゲームでも、デスゲームだよ? もちろん、リアルな、ね」
「デス、ゲーム……?」
「そう、デスゲーム。聞いたことあるでしょ? リアルタイムで、今まさに生きた人間同士で行われているデスゲームを、企画運営しながら最後まで見守ることが俺たちの仕事だよ」
デスゲームを見守る護人-もりびと-となった改の、想定外の毎日が始まった――。
※一部鬱表現、残酷な表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
※上記に合わせ、よく人が死にます。
苦手な方はご注意ください。
※主人公が入社したてなので、多分続編書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:21:48
126509文字
会話率:75%
<あらすじ(?)>
乙女ゲームってあるでしょ?
それの戦う描写がある作品って主人公とかその仲間とか結構チートしちゃってるわよね。
大体主人公が神様からのご加護で敵である魔王とか危ない研究者とかを倒してめでたしめでたしになるわ。
ほんと、神
の加護って邪魔だわ。アレのせいで力が制限されて……って何よ。本題に早く入れ?
分かったわよ。
コホン
ある国のある貴族家にとても優秀なスキルを持った女の子が生まれたわ。
けどそれを危険視したご当主様がその女の子を地下に幽閉する事に決めたの。
しかもスキルを使いたいから奴隷にした状態でね。
こき使ってたわ。
まあそんな相手に女の子がいい感情を持つはずが無く。
もちろん復讐するわ。
けどその世界は乙女ゲームの世界でその強制力のせいか、中々復讐ができない。
それならこれはどうだっ!と色々試していたらいつの間にかラスボス認定されていて………
まあざっくり言うと乙女ゲー世界とファンタジー戦闘世界の復讐物語が合体した感じよ。
まとまったやつができたら一気に投下するスタイルで行きます。
毎日投稿とは無理ですわ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:30:37
84038文字
会話率:27%
肝心なのは、自分の両手に何が残ってるか、じゃない?
最終更新:2023-05-08 18:23:26
1191文字
会話率:0%
ここ最近、ホットコーヒーからアイスコーヒーに変えたのでアーる!(笑)
キーワード:
最終更新:2023-03-17 19:33:51
976文字
会話率:6%
出来る事と出来ないことがあるでしょ? 分かってんの!?
私は1年半付き合っている彼氏がいるのだけど、、、?
まあ、何でもかんでも思ったことを口にしては、直ぐにやりたがる男で、、、!
付き合い始めは彼のそういうところも、愛おしいと想ってい
たのに、、、。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、面倒くさいと思うようになってきた、、、!
私の相手は、、、彼でいいのか、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 03:00:00
1532文字
会話率:41%
「ねえ、知ってる?最近流行りのこの噂。うちの学校の大鏡あるでしょ?夜にあれの目の前に立って手を置くと鏡の中に吸い込まれちゃうらしいよ」
鏑木舎人子(かぶらぎとねりこ)は普通を装う女子高生。
その日は夜遅くまで部活動の備品を一人で整理して
いた。誰もいなくなった学校から急いで帰ろうとするもひょんな事から噂を思い出してしまい、その大鏡の前に立つと手を置いてしまいうと鏡が唸り出し、抵抗虚しく何処かへ吸い込まれてしまう。
少しして目を覚まし、気にせず帰ろうとするも大鏡が自分の姿を写さない。少しずつ起きている異変に戸惑っているとそこに一人の女が槍を片手に自分に襲いかかってくる。それをもう一人の剣を持った男が止めてくれると彼らが殺し合いをしている所を目撃してしまう。何がなんだかさっぱり分からない舎人子(トネリコ)は彼らの戦いを見てしまった事で自ら世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれていく......。
これは並行世界の可能性を引き出すローファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 00:29:34
98614文字
会話率:30%
自作の俳句を、作者の苦悩やひらめきを織り交ぜて、紹介する物語。
最終更新:2021-10-17 07:00:00
10697文字
会話率:3%
薔薇之宮学園は貴族の子女たちが集う王都で最も格式高い学校。
私たち令嬢は卒業してしまえば嫁ぐ身。その先に自由はない。でもこの学園にいる間は自由に自分らしく生きられる。
薔薇園の奥に小さいけど素敵な屋敷があるでしょ?
あの屋敷は私たち
『永遠百合会』のためのもの。
あの場所で私たちは心を通わせ、永遠を契り合う。
私にはわかる。あなたにもその心に秘めた願いがあるはず。
あなたが心から『エンゲージ』したいと思うパートナーを見つけた時、この最後の楽園の扉が開かれ――
「ヤリサーとヤリ部屋ですよね?」
「…………え?」
どうしたんですか先輩? なんか真っ白になってますよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:51:42
1917文字
会話率:43%
誰にでも秘密はある、あなたにも秘密はあるでしょ?
物静かなかおりの秘密は普通ではなかった。
かおりの秘密とは何か?
事件に巻き込まれて行くかおりに謎が解けるのか?
最終更新:2020-10-08 21:00:00
14180文字
会話率:14%
「ねぇ、知ってる?」
「なにが?」
「この学校の噂! 夜の校舎には、絶対に立ち入ってはいけないんだって!」
「なによそれ? 学校の怪談? そもそも、誰が好き好んで夜の校舎に入り込むのよ。だいたい門限過ぎたら寮から出られないし」
「まぁまぁ、
そこは色々事情があるでしょ? そんなことより、夜の学校って幽霊が出るんだよ! しかも見た目は生きてる人間とそっくりだし喋るんだって! そうやって馬鹿な生徒を油断させては、呪いをかけて、4日以内に殺しちゃうんだよ!」
「はぁ……呪い、ねぇ……」
「でも、大丈夫! 呪いは、呪いの内容や幽霊の特徴、鏡に映らない自分の名前を言えないを知らない限り大丈夫だよ神様がそういう風にしたんだって分かった? ねえ分かった!? ねえ!?」
「ところで……あんた誰?」
「…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 21:32:22
127729文字
会話率:39%
“魔法”ってどう思う?ファンタジーではなくてはならない存在。もし、それが使える世界が本当にあったら?もし、自分が使えるようになったら?私だったら、あれもしたいし、これもしたい。
それに最初っから強力な魔法が使えるってパターンもあるでしょ
?あれもいいなって思うんだよね。
あーあ、魔法が使える世界ってどんな世界なんだろ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 20:01:11
5989文字
会話率:50%
テスト期間で部活禁止。
喜ぶ人は多いけど私は嬉しくなかった。
先輩と会えるのは部活だけだったから。
友達の誘いを断って一人で帰ろうとしたとき、先輩と偶然鉢合わせた。
先輩はこう言った
「駅の近くにコンビニあるでしょ? そこまで私と相合
い傘をしてくれると助かるんだけど……どう?」
素直になれない私と無自覚たらしな先輩のちょっとしたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:29:08
1951文字
会話率:43%
––––恋愛は“憧れ”のままでいた方が良い。
だって、誰にでもあるでしょ?知りたくない事。
周りからクールな性格だと思われがちな堀内絢香には、誰にも話せない《秘密》があった。
それは、同じ高校に通う白崎昴と同居をしているという事。
昴は容姿端麗、成績優秀、運動神経も抜群な上に性格も良い……『白百合』というあだ名がつく程の高スペックなイケメンで人気者だ。絢香も少なからず昴に対して、恋心に近い憧れの感情を抱いていた。
同居をするという話が出るまでは、だが。
一つ屋根の下で一緒に住んでみると、昴のこれまでに見ていた面は全て上辺だけのモノだった。本性が露わになった彼は意地悪で、花の様な笑顔も優しい態度も偽りだと分かる。
憧れだった人の本性を知ってしまった絢香は、昴との暮らしに憂鬱を感じてしまい冷たく接する様になった。けれど何故か、昴はそんな絢香の事を気に入ってしまったようで意地悪な態度剥き出しで構って来るように!?
我儘で意地悪な男子×クール(に見せかけて実はツンデレ?)な女子の小説。
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恋愛だけでなく、時にシリアスやギャグ要素も取り入れた話を書いていきたいと思っています!
更新ペースは1〜2週間に1・2話の更新を目標にしていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:29:28
4510文字
会話率:34%
泣きたくなることあるでしょ?泣きたいなら泣けばいいよ
最終更新:2017-06-11 22:41:10
490文字
会話率:0%