これは勝者も敗者も幼馴染のちょっとギスギスした青春ラブコメディ。
中学時代に無実の罪を着せられ友達グループから追放された高校生・青海大和は初夏の夜に公園で家出を決行した幼馴染の少女と再会を果たす。「よかったらうちに来いよ。行く所がないんだ
ろ?」「……なんでアンタの家なんかに……あたしは嫌なんだからね……」
その場の衝動で幼馴染を家に連れ帰るも昔のいざこざで中々仲直りが出来ない大和。
「どうして分かってくれないの!? あたしの気持ち、大和は全然分かってない!」
失った幼馴染との絆を取り戻すために大和は理不尽な青春に抗い続ける。
大切な幼馴染を恋敵の幼馴染から奪う青春奪還ラブコメディ。
※物語の展開上ヒロインが可哀想な目にあいます。ギスギス系、鬱展開が苦手な方はご注意下さい。
※カクヨムに掲載中。※推敲、添削、誤字修正などは気付き次第改稿します。ですが、誤字が多いと自分でも思っているで遠慮なく誤字報告して頂けたら幸いです。改稿で内容を変更することはありません。
※筆者多忙のため不定期更新になりますご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 17:31:53
296636文字
会話率:36%
彼とふたり、黄昏時の部屋の中。その指があたしの気持ちをかき乱す。アンリ様主催「クーデレツンジレドン」企画参加作品です。
最終更新:2019-05-29 17:28:54
1836文字
会話率:2%
この歌に小さなあたしの気持ちを重ねる
キーワード:
最終更新:2018-08-14 16:42:37
242文字
会話率:0%
昨日、あたしにとって生まれて初めての片想いが終わった。ずっとあたしの全てはあの子の為のものだと信じてきたあたしにとってそれは死刑宣告にも等しかった。
部屋の中で泣きはらしたあたしはあの子の為に作り上げてきた自分を壊してしまいたくなり家を後に
した。失恋して髪を切るなんて使い古された事だけど、試せることは試してみたいそんな気分だった。
朝早くに訪ねたあたしを友達は歓迎してくれた。彼女はあたしの気持ちを知っているただひとりの人。
だけど、それだけじゃない事をあたしは知らなかった。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=234折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 21:06:50
5254文字
会話率:35%
あたし、冴騎美琴。対魔で学業が疎かになって、赤点を取っちゃった。大好きな虎牙兄に迷惑を掛けてしまったって言うのに、今度はダンスパーチィ?。そおんなの、来てくれっこないよぉ。
おまけに分け解んない子が現れて・・・。あたしはまた新たな敵に拉致ら
れちゃうの?でも、今回はなんだか、チャラい・・・かも?あたしの気持ちを、虎牙兄は解っていてくれるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 18:19:44
14914文字
会話率:43%
バスの中で人の迷惑も考えず鼻歌を歌う人物。あたしに絡んできたそいつ――鼻歌君は、あたしの罪を見抜いたと気楽に宣告する。その罪とは、浮気をした彼氏の殺害。探偵かつあたしのストーカーだという彼は、あたしに選択を迫る。そして捕まりたくないという
あたしの気持ちが、彼の探偵事務所で働くという選択肢を選ばせた。その事務所に行く道中に、あたしはコードネームとして死神ちゃん、と名づけられた。そこにいたのは仮面師さんと魔王くん。二人してあたしと同じく、犯罪者らしい。……まぁ正直、明らかに普通の人とは違う。そんなあたしたち四人は、あたしは、どこまでゆくのだろう。
※犯罪行為、及びそれを肯定する行為が頻出しますが、それを推奨するような小説ではありません。ご了承ください。
むかーしネットに書いていた小説『鼻歌探偵(原題)』を改稿しています。元のはネットの海に沈んでいるようです。
どのジャンルに属するのか、頭をひねりましたが答えが出ませぬ。探偵は出るけど正直推理してないし……。昔頂いた意見では、「シリアスなんかコメディーなんかわからん」「ブラックユーモア?」とバラバラな印象だったようなので、(ブラック)コメディーということで、ここはひとつ、コメディー枠にお邪魔しようかと。楽しんで読めるような、わっはは系ではありませんが、作者の頭はコメディーに負けないくらいちゃらんぽらんですので、その辺りをお楽しみいただけたら幸いです。コメディーを書ける人には純粋に憧れます。私が書くコメディーは、何でか仄暗くなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 13:50:06
85932文字
会話率:31%
好き、とか直接言えないあたしと、
飽きるほど好きと言ってくるコイツ。
最終更新:2015-11-10 08:12:33
347文字
会話率:30%
以前は、pixivというサイトで詩を綴っていましたが、ちょいと久しぶりに詩を綴ってみました。恋愛系の詩です。
最終更新:2015-07-28 20:59:08
200文字
会話率:0%
あたしの気持ちのポエムです
最終更新:2012-08-09 19:17:34
412文字
会話率:0%
始まりはあいつからの告白だった。先輩との捻た言葉のやり取りに満足していた毎日が、それをきっかけに崩れ去っていく音が聞こえた気がしたんだ。好き? 嫌い? その二択じゃない、曖昧なラインが好きなあたしの気持ちは、あたしが一番わからないんだ。
そんな、ちょっと非凡な学園での、好きと嫌いの感情の間で揺れる女子生徒の物語。完結まで一気に駆け抜けられるくらいの短中編くらいの長さです。おつまみ程度にどうぞ。
先輩視点執筆完了次第公開しますので、今はひとまず後輩視点完結という形に取らせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 12:00:00
46683文字
会話率:42%
正直なあたしの気持ち。
最終更新:2012-06-05 19:57:15
326文字
会話率:0%
『幼馴染に告られた!』の続き(?)みたいなカンジで書きました。
最終更新:2007-08-23 17:32:53
546文字
会話率:34%