「どうせなら、一昔前の女児向けの優しい世界に」
私は、十歳の女の子に転生した。
与えられた5つの魔法は、私の好きな物語を題材としている。
・『チャプターワン』で、喋る犬がお供になる。
・『うさぎのワルツ』で、うさぎになる。
・『天使
の雪』で、雪のようなお菓子が出る。
・『星に願いを』は、なぜか使えない。
・『タイムポケット』は、思い入れが強くてまだ読めない。
転生先は、既に魔王が封印された平和な世界……、の筈だった。
転生直後に魔王の封印が解けて、各地に魔物が現れた。
世界中からスキルが消えて、戦えるのは私だけとなった。
今はまだ小さな魔法を武器に、愛犬チョコを連れて、魔王討伐の旅が始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:08:59
19176文字
会話率:42%
命が失われつつある地上から、星に祈りを捧げる物語。
最終更新:2025-04-08 13:46:51
1194文字
会話率:14%
〝素敵なファースト・コンタクト!?〟
『星に願いを』の後半を書き直し、改題しました。
一オタクの目線(笑)で、人類と異星人の接触を描きました。
最終更新:2023-11-26 01:50:11
6328文字
会話率:4%
少年時代に書いた歌詞です。
キーワード:
最終更新:2021-08-26 22:46:35
237文字
会話率:0%
◇七夕小説企画『星に願いを』参加作品◇天文学者で星が大好きなお父さんと、それ以上にロマンチストで夢見がちなお母さん。七夕には家族全員で天の川を見に行くこと、それが我が家の大事なイベントだった。しかし、六年生になった私の思いは複雑で、今年は行
かないと家族に告げてしまう。ところが、七夕の近づいたある夜にお母さんが弟の幸太にプレゼントした三角定規。それにはある秘密が隠されていて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-01 19:02:40
20218文字
会話率:13%
――七夕小説企画『星に願いを』参加作品――奥手の主人公と病弱な女子高生が川辺で繰り広げる、10日間のラブストーリー
最終更新:2008-07-07 23:56:00
26302文字
会話率:49%
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品―――星空の下、それは確かに奇跡だったのだ―――。
最終更新:2008-07-05 01:27:42
7427文字
会話率:25%
七夕小説企画『星に願いを』に参加させて頂きました。このお話は、ちょっとおばかさんの女の子が大好きな先輩を追いかける、というお話です。お時間があればお読み下さい。
最終更新:2008-07-01 06:42:31
1681文字
会話率:52%