「姫騎士」の勇者一行により、「魔王」の脅威は取り払われ、王国に平和が訪れた。
やがて、魔物も絶え、人々も「人族」のみになった頃、王国では緩やかな腐敗が始まり、
突如、海を越え現れた「帝国」が侵攻を始めた頃には、腐敗が蔓延していた王国は、な
すすべもなく滅ぼされてしまう。
だが、「帝国」による統治が始まってしばらく後、絶えたはずの魔物が再び姿を現し始めたことにより、「旧王国・ウィスタリア島」は長きにわたる戦火にさらされることとなった。
「姫騎士」の勇者一行による旅から、およそ200年後。
「帝国」本土の兵学校から、故郷ウィスタリア島に赴任するため帰ってきた1人の少女と、「呪われた血」を引く男の出会いが、新たな「願い」を生む。
「サザンクロスの花をキミに」の続編にあたります(´・∞・` )
1人称で書いてみたくて、つい…。
前作がまだ完結していないので、こちらの更新はあまりされないかも…。
前作同様、気長にお付き合い頂けると幸いです ”(´・∞・` )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:20:00
8469文字
会話率:36%
冒険者として仲間と共に旅をしていたユーキは、仲間の1人であり10年来の親友でもあるアレクから突然別れを告げられる。ユーキは突然のことに反発するが、別れの原因はアレクがユーキのことを「嫌い」だからと言う。当然、納得するわけがない……、と思い
きや、ユーキはすんなりと受け入れる。予想とは違う反応に戸惑うアレクだったが、達観したユーキのおかげで揉めることもなく2人の別れは決定してしまう。最後の別れを告げ、去るアレクの瞳には大粒の涙が浮かんでいた。
アレクはなぜ、別れを告げたのか?ユーキはなぜ、すんなりと受け入れたのか?2人はなぜ、旅に出たのか?そして、2人の今後は?
10年前、アレクとユーキの出会った日から物語は始まる———。
※注意
本作はテーマの1つとして追放ものに近い構成をとっておりますが、復讐・ざまあ要素はありません。また、チート無双・ハーレム要素も(たぶん)ありませんので、ご理解の上でご一読ください。
※構成
本作は全13章構成を予定しております。(内容は予告なく変更する可能性があります)
各章の大まかな内容は以下の通りです。
1章 ~ 3章 …… ユーキとアレクの出会いから旅立ちまで
4章 ~ 7章 …… 旅立ち、仲間たちとの出会いからユーキとアレクの別れ(オープニングの内容)まで
8章 ~13章 …… ユーキとアレクの視点を交互に描き、エピローグまで
※更新
3章終了までは毎日投稿させて頂きます。
4章以降は、週1回の投稿を予定しておりますが、予定通りにいかない場合や、不測の事態が発生した際には、あとがきなどで報告させて頂きます。
※作者から一言
ブックマークや評価をして頂く必要はありません。(もちろん頂ければ望外の喜びではありますが)
あなたに読んで頂けるだけで、私は至上の喜びです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:09:32
835494文字
会話率:41%
我妻タマキは超陰キャコミュ症のネガティブ女子高生。家族以外は無関係な他人で、他人怖いと教室の隅すら居心地悪く過ごしてきた。しかし何者でもない、そしてネガティブな自分に嫌悪し「変わりたい」という想いを密かに抱いていた。
その「想い」は「願
い」となり、彼女は意思を宿した人形型の相棒──彼女の能力、リンカー──『ヒカリ』を現出させる。
タマキはマトモに戦うことは出来なくとも、並外れた観察力とヒカリとのコンビネーションで困難を『克服』するのだ。
彼女を鼓舞し、導いてくれるヒカリ。その能力の発現が、一人の前進が、人々を導く光となる。
キーワードは『克服』! 大切なのは「相手をよく見て寄り添うこと」!?
自分の恐れを乗り越えて、困難を克服する新感覚能力バトル! 日常生活も恐れない、陰キャとかコミュ症なんて言わせるな!
陰キャな現代人にこそ送る日常系能力バトル!
──これは、一人の『子ども』が自分を『克服』する物語。『大人』になるのではなく『一歩ずつ進む』ために──
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:00:00
241913文字
会話率:59%
「俺は、魔法が大嫌いだ」
優秀な「魔道士」の卵たちを育成する「魔法科学院」、その一つが存在するとある都市に、少年──アクト=セレンシアがやって来る。
「あんなロクでもない『人殺しの技術』を極めようとしてるアンタ達の方が、俺には恐ろしく
見えるよ」
ただしこの少年、大がつくほどの魔法嫌い。魔法を使わず、己の肉体と魔力だけを携え、強大な力を持つ魔道士と戦ってきた生粋の剣士である。だがしかし……
「喜べ。お前には私の手駒として、この街を拠点とした学生生活を送ってもらう」
「じ、冗談だろ……?」
少年に拒否権なし。帝国に巣食う「闇」を一掃すべく、元・傭兵のアクトはかつての師である学院長からの要請(命令)によって、不本意ながらも学院に(ほぼ強制)入学させられることになった。
そしてそれは、歪な半生を送ってきた彼にとって、激変する生活・当たり前のように享受せし「日常」との乖離・長らく目を背け続けてきた魔法との付き合い方に、否応なく向き合わなければならない始まりでもあった。
「アホか! こんな街中でぶっ放すとか、正気かお前!?」
「うるさいうるさいうるさい!! こんな事故に乗じて乙女の体を触るなんて最低よ!!」
「私の友達がご迷惑をおかけしてすいません!」
ひょんな事から、アクトは二人の少女と出会う。そして、偶然にも起こったこの不思議(?)出会いが、彼らの運命を良くも悪くも大きく変えていくことになるのだった。
図らずしも次々と襲い掛かる「波乱」の日々を経て、彼とその仲間は共に成長していき……やがて、邪悪なる存在によって引き起こされし「波」は帝国を、世界の命運をも揺るがす動乱の嵐を巻き起こす!!
これは、人が紡ぐ歴史の転換点、その記録。暗雲立ち込める混迷の時代に、多くの人々の「願い」と「希望」を背負い……魔法を嫌う少年は帝国を、世界を救う英雄となる。
(注意1)本サイトと並行してカクヨム・ノベリズムでも掲載しております。
(注意2)本作は非常に超長編・文字数です。時間がある時に読むのをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:25:03
940862文字
会話率:45%
玄関脇に穴を掘る初老の男の最後の願いとは?
生存者の「願い」を少し修正した作品です。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-06-22 13:00:00
629文字
会話率:5%
主人公は嘘が嫌いで清廉な振る舞いを心がけていた。それにも関わらず全てが上手くいかない日々をおくり、精神的に限界を迎える。
そんなある日、青く美しい異世界に迷い込んでしまい、そこで謎の少女アイと出会う。この世界はアイの「願い」の世界であ
り、そこに迷い込む人間は、「願いのある人」か「咎びと」であると明かされた。
主人公はアイの願いの手伝いをすると安請け合いし、さらにもとの世界に帰るために、自分の願いを探すことになった。
アイと共に街にたどり着くと、そこには嘘吐きの咎びとスイがいて、アイにその子を救って欲しいと頼まれる。主人公はそれが自分自身の願いにも繋がると気がつき、嘘吐きですぐに逃げ出そうとするスイを救うことを決意する。
これは、嘘が大嫌いな主人公と、面倒見の良い謎の少女アイ、嘘吐きのスイが織りなす心温まる異世界ファンタジー。
これは、どうしても伝えたかった、たった一つの言葉を嘘で紡ぐストーリー
本作品のテーマは「嘘」です。何が嘘で何が真実か……
全11話 どうぞ結末までご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:10:00
74137文字
会話率:59%
お付き合いをし出してから半年が経過する高校生の枯木花(かれきばな)さんと加納(かのう)くん。順風満帆に見えるふたりだったが、枯木花さんは加納くんと触れるだけのキス止まりであることに悩んでいた。枯木花さんは生来から虚弱で、加納くんはいつもそれ
を気にかけてくれている。加納くんが「次」へ進む気になれないのは、自分の虚弱体質のせいかと悩む枯木花さんは、自宅の庭にある「願いを叶えてくれる蔵」に入ってみた。「蔵」のいわれなど信じていなかった枯木花さんだったが、しかしなぜか「願い」とは正反対に加納くんの態度がぎこちなくなってしまう。―― 一方、加納くんは近ごろ頻繁に見る「よくない夢」に悩まされていて……。
※夢の中かつ夢を見ている当人に不本意な形ですが、性加害の表現(地の文のみ・具体的な描写なし)が含まれています。作者にはそういった行為を礼賛・推奨・助長する意図は一切ありません。あらかじめご留意ください。
※他投稿サイトにも掲載。
※全3話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
6903文字
会話率:17%
オムニバス形式で綴られる彼、彼女たちの物語。
──その願い、叶えてやる。復讐、憧憬、栄誉……過去も繋いでみせる。
悩み訪れる彼、彼女たちを救いつつその強さで魔を退ける男ダリル。ゴリゴリの肉体から繰り出される一撃に耐えられる奴なんて神くら
いか。
「強い武器でも売ってくれれば済む話だって? それでお前の“願い”は叶えられるのか? かつて願いに対して絶大な力を授けられて最後にはその力に滅ぼされた少年を俺は知っている。お前がその“願い”を叶えたいのなら、お前自身が“強く”“気高く”そして“心優しく”ならなければ。」
街に一軒だけの武器屋にいる無愛想な中年に差し掛かったくらいの歳の男、ダリル。ダリルは自分を訪ねる客をずっと待ち続けている。それは1年か10年かそれとも。
キーワードは「願い」。ダリルの元に訪れる客にはどうしても叶えたい「願い」がある。そうして訪れる客にダリルとその相棒が全力で応えていく。時には死ぬ思いをする事もあるだろう。時には絶望して打ちひしがれる事もあるだろう。それでもどうしても乗り越えられない、そんな時はきっと力になってくれる。道を示してくれる。
そんなダリル自身にも叶えたい「願い」がある。だから彼は今日もそのカウンターで待ち続けているのだ。
これはそんな街の武器屋に訪れる客がそれぞれの想いを持って奮闘し、やがて新たな一歩を踏み出す、そんな物語。
一人称、三人称と視点が混在してたりしますが、登場人物自体がそれほどいないので特にだれだれ視点とかの注記はしてないです。
また、各章の主人公についてその特徴を明記していないのは、これまでの先達の方々によりたくさんの作品、キャラクターが生み出されてきた中で読み手の好みのキャラやイメージがあると思いますので、それを反映させて貰えればと思ってのことです。
剣士の青年とか、エルフとか、そう言う抽象的なもので思い浮かべる姿で構いません。
ただし、全編通しての主人公であるところのダリルについてはこちらのイメージをある程度押しつけることになりますが。
過去投稿完結作の改稿再編集版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:29:51
110510文字
会話率:32%
16歳の高校生である慎也はクズである。
本来異世界転移はチートスキルを得られるが慎也は神に嫌われて制限をつけられてしまう。
異世界での「敵」との戦いと生活の中で慎也は制限されたチートスキル「願い」の使い道について考える。
最終更新:2022-09-15 02:03:37
1499文字
会話率:7%
神木巫(カナギミコ)のいる病院にやってきた宮野。
神木の余命はもう永くなく、看護師達は神木に冷たく接していた。
そんな中、唯一「仲良くしたい。」と思った宮野に心を開く。
そして、その病院にはとある小さな噂が流れていた。
「神になりたい。」と
願う少女の『願い』は叶うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:00:00
5131文字
会話率:45%
タイトルの読み:けしょうつうか
「女は化粧で化ける」のと同様、お金の価値もメイクで化ける時代になった!? 2XXX年、日本政府が現金制度廃止ののちに新通貨として導入したのは、購入者の「メイクの出来栄え」をAIレジが判定し、その判定数値が通貨
の価値となる「美円(びえん)」だった! 簡単な計算式を用い、「美円(びえん)」の価値が上がれば上がるほど、総じて支払金額が安くなる仕組みだ。 巷で「美円」が「化粧通貨」と呼ばれ浸透する中、20代前半の女主人公 大秤 願(おおばかり ねがい)は行きつけのコンビニのAIレジで「4美円以上」の判定を得ることを目標に、日々顔の手入れに励んでいた。が、どうやっても「4美円」の壁を越えられず……。 落ち込んでいた願(ねがい)の前に、最大値である「5美円」の取得常連者、超絶美形の金髪男「マッシュ・マロウ」が現れ、願に「美円特訓」を施すことに! 果たして願の「願い」は叶うのか!?
※「アルファポリス」でも同名義で投稿しています。
※投稿日現在は、「ネット小説大賞十感想」と「ESN大賞4」のみの応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 15:48:29
15019文字
会話率:28%
何も無い空白の子が、何処かに繋がる縁のために、ただひとりで歩き始めたとき。
「願い」の力が強い世界で、願いの矛盾の中を歩いていく無垢な者の罪のお話。
ピクシブにも掲載しております。
最終更新:2021-03-16 23:46:05
12333文字
会話率:55%
同日同時刻に地球で死んだ12人たちを集めて、神が作った異世界で「生き残りゲーム」に参加させられることになった主人公。
生まれながらに定められた12の運命、「魔王」「勇者」「国王」「騎士」「皇帝」「教皇」「巫女」「英雄」「魔女」「貴族」「
王妃」「賢者」を与えられた参加者たちは、お互いに「願い」を叶えるために殺し合う。
これは地球では手に入らなかった「願い」を叶えるために、「魔王」の運命を背負った転生者がライバルたちと殺し合いをする物語。
この物語は「魔王」アルトによる、なろう小説王道のダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 16:00:00
46009文字
会話率:20%
「想い」を届けられる不思議なレターセット。それはどこにいる誰にでも「想い」を届けることの出来るものであった。
皆が求めるそのレターセットを売る商人は必要とする者にしか売らない。今回、商人はどんな方にレターセットを売りに行くのか────
※作者が初めて書いた小説です。拙いところが多いと思いますが、読んでくださると嬉しいです(♯ˊ ˘ ˋ♯)
(本編一話、後日談二話となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 07:00:00
4613文字
会話率:41%
「彼」は「生きがい」を探していた。
「異世界」についても変わりなく。
「彼」は思う。
ーーーーーーーーーこのまま死にたくないなぁ、と
「彼女」は「死ぬ理由」を探していた。
心の奥底で静かに、誰にも告げることは無く。
「彼女」は思う。
ーーーーああ、早く死ねないかしら、と
その2人は無意識に「日常」を終わらせたいと願っているのかもしれない。
「彼」は「生きがい」を見つける事で。
「彼女」は「死ぬ理由」を見つける事で。
2人が出会う時ことで、その「日常」も「願い」すらも変化していく───。
こちらは「永遠に旅する一般人」のリメイクになります。
要所要所で変わっていたりいなかったりするのでそこも踏まえた上で楽しんで頂けたらと思います。
週一更新です。大体1話5000字にまとめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 20:00:00
41101文字
会話率:42%
ーー魔法使いが願いを叶えると、
その分ひとつ、流れ星が彼のバックパックに入り込む。
魔法使いは、全能だ。
その全能故の退屈を、埋めるために彼は流星を探す。
魔法使いは、不死だ。
その不死故の孤独を、埋めるために彼は魔法を使う。
これは、その
退屈な繰り返しを、しかし止めない、彼の「生きる意味」を貴方が見つける物語。
その途中で、彼が気まぐれに誰かの「願い」を叶えたり、叶えなかったりする物語。
全能の魔法は、魔法使いに優しくない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 21:00:00
93608文字
会話率:1%
始めはただ教えられたことを覚えていただけだった
そんな日々を送っていた時、一つの「転機」を迎える
それは「自身の意味」を問うに十分すぎる出来事だった
始めは小さな「願い」だったのかもしれない
その願いは様々な事を起こすこととなる
その
中で「自身の意味」を次第に、強く、明確に形にしていく・・・・・・
(異世界転生関係は入れるかは現状不明です、見切り発車な所も多いのでタイトルも(仮)になっています。今後ここも軽く弄るかもしれませんがご了承ください
連載日時は気まぐれです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 20:00:00
322文字
会話率:0%
この物語は創作(フィクション)であり,現在知られている史実に基づき,色々な資料,文献,情報から引用して描いた作品です。
最終更新:2018-09-13 00:00:01
49646文字
会話率:55%
タイトル通りです。
一回の投稿につき、二本立てで載せていきます。
もちろん一話完結型なので、お気軽にお読み頂ければ幸いです。本当に数秒でいいので。
この作品は「クランチマガジン」にも掲載しています。他のサイトにも投稿するか、考え中です。
最終更新:2018-07-18 08:03:57
351文字
会話率:12%
神和家は「神様助けて下さい」と願う異世界の人間の元に、神様の使徒(救世主という名の下僕)として派遣される宿命を負う一族である――
そんな一族の端くれ、筋トレ(だけ)が趣味のごく普通の会社員、神和千広(かんなちひろ)32才は、その宿命によっ
て、ある日突然、異世界に召喚された。だが、彼を召喚した魔法使い見習いの少年コリン(13)は、自分が召喚したのは、行方不明の師匠カンナ先生だという。どうやら千広は間違って召喚されたらしいのだが、召喚を仲介する神様との契約により、千広はコリンの「願い」を叶えなければ元の世界に戻れない。そんな成り行きから、千広はコリンと一緒にカンナ先生を探す羽目になる。
家事万能な出来るメイド・フェリシュカ、猫耳お姉さんのエリザベスちゃん、訳あり魔法少女セト、更には逆切れ魔法使いのカンナ先生を加えての、ゆるるん冒険記。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 09:45:41
107988文字
会話率:59%